2014/12/05 - 2014/12/10
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Nobugogoさん
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インドは私がとっても行きたい国の一つでしたが、旅行はいつも一緒の妻が、「死体を流す川、牛等の糞が路上にたくさんある、そして40度を超える暑さ」との聞き込みで、そんなところへは行きたくないと行くのを渋っていました。今回は、あまり暑くなく、しかも乾季という季節、そしてビジネスクラスで行くからと説得し、何とか行くことができました。
この時期のインドは、快適な気候で、妻も上機嫌。デリーはスモッグが酷く、何か臭っていましたが、他の場所は汚い場所は目にしますが、観光している私たちはそんな所には行かないので、汚い場所という感じではありませんでした。また、チョット怖い感じのインドの人々も、みんなフレンドリーで、微笑んでくれ、とても楽しくインドの世界遺産を堪能することができました。
(旅行期間)
2014年12月5日から12月10日
(服装)
朝は、長袖シャツにトレーナーや薄手のセーターまたはウィンドブレーカーを重ねた。
日中は、長袖シャツ。半袖シャツでも平気。
(トイレ)
長距離移動時は、男性は青空トイレも可。
ガイドに頼めばGSに寄るなど対応してくれるはず。
青空トイレでの注意:大きな木の下、太陽に向かっては放尿しないこと。
今回も詳細日程を中心に旅行の様子を紹介したいと思います。
[日 程]
12月5日
16:50 搭乗
17:15 成田発(直行便)
18:30 食前酒
18:55 食事(デザート、コーヒーまで19:50)
ここから現地時間
20:30 軽食(うどん、生姜焼き、サンドウィッチ等から選択できる)
12月6日
00:15 デリー(インディラ・ガンジー空港)着
入国手続きに長蛇の列。現地係員の出迎え。
01:30 空港発
02:00 ホテル着(SK プレミアム パーク(SK PREMIUM PARK):旧パーク プラザ)
09:05 ホテル発
09:50 レッドフォート着
10:05 レッドフォート発
10:20 インド門着
10:35 インド門発
10:50 公衆トイレ(二人で10ルピー)に寄り、歩いて紅茶店へ。
11:25 紅茶店出発。
12:00 昼食
13:10 出発。渋滞を抜け、高速道路へ。
13:56 高速道路(タージ・エクスプレス・ハイウェイ)に入り、アグラへ(200Km)
14:50 トイレ休憩(Jewar近くのサービスステーション)。無料
15:05 出発。
16:30 トイレ休憩(Mathura近くのサービスステーション。アグラ・プラザ料金所を過ぎて
すぐ)。無料。ここまでに数か所トイレ休憩できる場所が見えた。
16:40 出発。
17:30 ホテル着。
OP:観劇。エステ。
12月7日
07:30 ホテル発
07:40 店名(KALA KENDRA)でサリー、パジャマに着替える。
07:55 出発。
08:14 バスを乗り換えて(チケット売り場)タージ・マハルに向かう。
08:20 タージ・マハル着。(バス降り場に有料トイレ:10ルピー)
09:50 出発。
09:55 バス乗換場所でトイレ。
10:05 出発。
10:20 アグラ城。(ビデオカメラは有料(25ルピー)。トイレ:有料)
11:20 出発。
11:25 大理石工房
11:55 出発。
12:05 昼食
12:55 出発。
13:00 織物店。
13:40 出発。
13:42 サリー、パジャマを返却。
13:50 ファテープル・シクリへ向かう。(40Km)
15:00 バス乗換場所着。(トイレ:有料。二人で10ルピー)
15:15 ファテープル・シクリ着。ビデオカメラは有料(25ルピー)
16:00 バス乗換場所へ。
16:15 バス乗換場所からNational Highway 11でジャイプールへ出発。(210Km)
17:40 トイレ休憩。(Mahwa近辺)
18:00 出発。
20:00 ジャイプール着。
結婚式があちこちであり、招待客が路上駐車するため大渋滞。
21:10 ホテル着。夕食。ジャイプール グリーンズ(JAIPUR GREENS)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
インディラ・ガンジー空港
空港から出ると何か臭う。のどが痛くなり、マスクをする。光化学スモッグの影響かもしれない。 -
SK プレミアム パーク ホテル
屋上からデリー市内を眺望できたがスモッグがひどくどんよりした景色だった。朝日が良いとの情報もあったが・・・。ホテルの前は公園だが、あまり景色が良いとは言えない。リスがいた。 -
デリー市内
-
ラール キラー
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが建築した城塞で、赤砂岩で作られ、レッド・フォート、赤い城とも呼ばれている。 -
インド門
第1次世界大戦の戦死者を弔うため1931年に建てられた。 -
紅茶店(AL INDIA TEA PROMOTORS)
大使館通りにあり、日本の有名人も訪れたと誇らしげに話していた。つい買ってしまったが味は? -
大使館通りの髭剃り屋
路上で営業中です。 -
Delhi Darbar
タンドリー料理
昼食はここで食べました。タンドリーチキンがおいしかったです。インドで初めてのナンでしたが、日本で食べているものより腰があり、とってもおいしかったです。他の場所での食事に出たナンも日本のものよりおいしかったです。 -
タージ・エクスプレス・ハイウェ
高速道路なのに人があるいています。さすがにこの高速には牛は歩いていませんでした。 -
ジェイピー パレス ホテル
出迎えに花飾りをかけてくれます。 -
オートリクシャーでスーパーへ
オプションの歴史舞踊やエステには参加せず、約2Km先のTDIモールまでオートリクシャーで行ってみることに。
まず、オートリクシャーの交渉。一人100ルピーから始まり、Waitし往復で一人100ルピー。二人で100ルピー。二人で往復50ルピーなら乗ると言うとあきらめた。それを聞いていた他の運転手がOKし、乗車した。
発車後、しばらく走ると叔父という人が乗り込んできて、TDIモールにはスーパーはないのでエジプシャンバザールに行こうと誘ってきたが、断り続ける。TDIモールを過ぎてしまったが、スーパーは無くてもTDIモールに行こうと、Uターンを指示したが、ちょうど「VISHAL MEGA MART」というスーパーがあったので、ここで買い物をすることにした。
帰路、結婚式のパレードに遭遇し、待っていてもらって撮影。結局、親切に応対してくれたので100ルピー支払って降車。初めから適正価格を言ってきたら、気持ちよくチップもあげるのに。私たちの運転手は大変喜んでいました。 -
ジェイピー パレス ホテル周辺の地図
-
ここから12月7日
ジェイピー パレス ホテル
今回の旅行でのホテルでは最高のホテルでした。ゆっくり泊まりたかったです。 -
サリー、パジャマ
アグラでの観光中、これを着ていました。 -
タージ・マハル:霊廟
タージマハルは、ムガル帝国第5代皇帝、シャー・ジャハーンが最愛の王妃ムムターズマハルのために建てた霊廟です。膨大な国家財産をかけたことで、後に皇帝は息子によりアグラ城に幽閉されてしまいました。
○マッチ、ライター、たばこ、薬、目薬、食べ物、飴、香水、口紅、化粧品、爪切り等持ち込めないものが多い。
○IPad、携帯電話、カメラは持ち込み可能。
○ビデオカメラは有料(25ルピー+5ルピー)で入り口付近での撮影後、預けなければならない。
○未確認情報:トイレですがメインゲートの左手(敷地の西角)を進んだ先にあります。「外国人は無料」と書かれています。 -
大楼門
世界各国の貴石を使った象嵌細工が見所。 -
シャー・ジャハーン(左)、ムムターズ・マハル(右)の墓石
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霊廟、ミナレット、モスク
モスク(左)と同じ形の集会所が霊廟の右側にあります。 -
アグラ城(アマル・シン・ゲート)
アグラ城は、ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって建てられた要塞で、その後の皇帝も、この城を拠点とし、いまなお、あせることなく残っている。 -
アグラ城(ウォーター・ゲート)
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アグラ城(アクバリー門)
トルコ風の装飾に注目。 -
アグラ城(ジャハーンギール宮殿)
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アグラ城(ディワニ・アーム)
皇帝が一般市民と謁見するための建物。 -
アグラ城(カース・マハル)
大理石でできた列柱ホールはシャー・ジャハーン帝の居室。 -
アグラ城(四分庭園)
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アグラ城(ムサンマン・ブルジュ)
ムサンマン・ブルジュはシャー・ジャハーンが愛妃ムムターズ・マハルの居室として建てた。後に息子によりここに幽閉され、毎日、亡き妻を想いタージ・マハルを眺めていたと思うと感慨深い。 -
アグラ城(ムサンマン・ブルジュ)
幽閉されていた部屋?。噴水がある。 -
The Enbroidery Placeにて昼食
ターリー料理 -
織物店の2階
マハラジャのコレクションだそうです。 -
アグラ郊外の市?
ファテープル・シクリに向かう途中:
数百メートルも続いていて、大勢の人が買い物をしていました。目が合うとみんな手を振って挨拶してくれます。 -
アグラ郊外の市?
ファテープル・シクリに向かう途中: -
アグラ郊外の市?
ファテープル・シクリに向かう途中: -
ファテープル・シクリ(ジョダ・バイ宮殿)
ファテープル・シクリは、ムガル帝国第3代皇帝アクバルが子宝に恵まれないことを案じて、シークリーに住む聖者に相談し、実際に子供を授かったことから、ここに都を移転しました。しかし、水の確保が困難で、14年間で役目は終わりました。 -
ファテープル・シクリ(ジョダ・バイ宮殿)
アクバル帝の妻の中で唯一子供を授かったジョダ・バイが住んだ宮殿。 -
ファテープル・シクリ(クワーブ・ガー)
アクバル帝が執務をこなした場所。 -
ファテープル・シクリ(デワニ・カース)
ここで政治的な話し合いが行われた。 -
ファテープル・シクリ(デワニ・カース内の玉座)
ファテープル・シクリのハイライト。緻密な彫刻で飾られ、圧倒的な美しさを誇る。 -
ファテープル・シクリ(パーンチ・マハル)
風通しを考えた五重の塔で、ペルシャ様式の176本の柱がある。 -
美女に囲まれ上機嫌
日本では、こんなことには絶対になりませんよね…。 -
大渋滞。
結婚式があちこちであり、招待客が路上駐車するため係りの人では手が足りず大渋滞、でもインドの人は慣れているのか、辛抱強くジット待っていますよ。
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