あの新琴似天舞龍神や平岸天神が、栗山の宙に舞う　NO2

2016/09/28 - 2016/09/28

近年、栗山秋祭りでは、地元のＹＯＳＡＫＯＩソーランチーム「くりやまＯＨ夢乱咲」をはじめとして、町外のＹＯＳＡＫＯＩソーランチームを招聘して演舞披露しているが、今年は何と、札幌のＹＯＳＡＫＯＩソーランでファイナルの常連であり大賞や準大賞を何度も受賞している、
新琴似天舞龍神（大賞６回、準大賞４回、今年の本祭で準大賞）、
平岸天神（大賞９回、準大賞８回、今年のファイナル優秀賞）、
夢想漣えさし（大賞３回、準大賞３回、今年の本祭ファイナル優秀賞）
も来町して１６チームの参加という、かつてない規模と豪華さで開催された。これは今年の曜日配列で２４日が土曜日だったため可能になったということ。

会場は栗山駅前通りの道路であり、札幌のＹＯＳＡＫＯＩソーラン会場のようにパレード方式で披露される。なお私は公式カメラマンとして緑のジャンバーと赤い腕章をして自由に撮影できたが、時間の経過とともに沿道は多くの人で溢れ、公式カメラマンであっても自由に身動きがとれないこともあった。
なお画像そのものは相当数撮影したので、複数に分けて掲載したい。

エリア 追分・穂別・長沼(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

よさこいin栗山の旅行記NO2は、演舞順６番目の「炎ーHOMURAー」から

第１６回敢闘賞、第２０回敢闘賞を受賞している。

このチームも凄かった。

まずはご覧ください

ここで最初の決めポーズ

見よ、この形相を

あっという間の衣装替えや、

様々なパレードが繰り広げられる。

ここで次の決めポーズ

何と、皆さんでジャンプです。

最後の決めポーズまで、お見事です

次は、７「なんじゃ祭り本舗」

「踊るの大好き　はしゃぐの大好き　そんなお祭り好きな仲間」と、

チーム紹介ポスターに記載があった。

元気いっぱいのパフォーマンスを披露してくれました。

次は地元の、８「くりやまOH夢乱咲」

第１８回敢闘賞、第２３回北海道知事特別賞・敢闘賞を受賞している

夏の「よさこいソーラン」本祭の時と、隊列が少しかわったようだ。

地元ホストチームとして、立派な演舞を披露してくれた。

各チームのよさこい演舞は順調に進み、８「くりやまOH夢乱咲」が終わったところで、スペシャルゲストの登場となった。
それは、高橋はるみ北海道知事だ。
知事の登場まで少し時間があったので、総合司会のH氏がうまくつないでくれた。

高橋はるみ知事の登場と挨拶。
地元「北海道の日本ハムファイターズの優勝を願っている」というスピーチで、拍手喝采を浴びていた。

さて後半は、９「北鼓動＆名寄市立大学」だ。

知事の挨拶終了時には、ほとんど日没状態だったので、写真撮影は厳しくなってきた。

このチームは今年の第２５回本祭北海道知事特別賞

若さに溢れる演舞だった。

明るいところで撮影できず、

踊りの様子を鮮明にお伝えできないのが残念。