2016/07/12 - 2016/07/13
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walkingmanさん
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ハンガリー、スロバキア、ポーランドと北上してきた旅。ポーランドの次はバルト3国に入りました。まずはお隣のリトアニアからです。
7月12日:ヴィルニュス着後市内観光。カテドラル、貨幣博物館他。
7月13日:バスでシャウレイへ。十字架の丘観光。その後リガへ移動。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ライトアップされた文化科学宮殿。かなりピンボケですけど。
7月11日、夜行バスでワルシャワからヴィルニュスに向かいます。19ユーロ(2,249円)。チケットはネットでとりました。送られてきたメールに、バス乗り場としてWarsaw Central Station 04と印字されていたのだけれど、これがどこだかわからなかった。ワルシャワ駅は大きくて、バス乗り場も市バスや長距離バス、観光バスの停車場が入り乱れて、しかも駅舎の周辺に分散していて、どこに乗り場があるのかわからなくて、さがすのに苦労しました。
バスはどこだか別の場所が始発らしく、ワルシャワに着いた段階で半分以上の席が埋まっていました。このバスの座席は指定なのだけれど、皆楽をしたいから二人掛けの隣の席があいているシートを選んで座っている。
そのため、あとからきた人が「ここ、私の席なんですけど」と既に座っている人をどかす。どいた人は仕方なく、自分の座席番号を確認する。するとそこに別の誰かが座っている。「ここ、私の席なんですけど」と声をかける。玉突き状態。これが何回も繰り返される。ドライバーは乗客全員が席につかないから出発できない。やれやれ…いつになったら動き出すことやら。 -
7月12日朝8時半、リトアニア(Lithuania)の首都ヴィルニュス(Vilnius)に到着、バスターミナルははっきりいってしょぼい。これが一国の首都のバスターミナルかと。リトアニアに対する期待が一気にしぼんだ瞬間でした。
中央駅とも隣接しているから人が集まる地点だと思うのだが周辺部も含めてうら寂しい様子です。 -
ターミナルの近くで朝食が取れそうな店はマクドナルドだけ。3.5ユーロ(445円)。
ヴィルニュスには一泊します。ヴィルニュスではとくに見たいものはないのだけれど、ヘルシンキへの通り道なので、見ておこうかという程度。マクドナルドはワイファイがとれるので、ネットでヴィルニュスから脱出のバスチケットをとりました。無事手配が済んでEチケットを受信したのだけれど、なぜか添付ファイルが開けない。こんなことは初めて。ごくありふれたPDFファイルなのに。どこかでチケットを印刷しなければ…。
あわててマクドナルドを出てバスターミナルへ逆戻り。数ヶ所たらい回しをされたあと、なぜか別のバス会社の窓口でチケットを印刷して出してもらうことができました。自分のアドレスを入力しそこねてメールを受信できずに困ったという話は割とよく聞く話だけれど、添付ファイルが開かないってのはあまり聞いたことがない。バージョンが違うのかなんなのか。その方面の知識がない僕にはまったくわかりません。コンピューター関係の事を日本語で説明されても、まして外国語だとお手上げだね。 -
ヴィルニュスでの宿はバスターミナルと旧市街の間にあるドミトリー。立地の良さで予約を決めた宿だったけれど、ここはハズレ。部屋を開けたとたん、何とも言えぬすえた臭い。共同のテーブルの上はものが散乱している。
ドミが快適かどうかは宿側の管理姿勢と宿泊するメンバーの質によって左右されるけれど、ここはどちらもひどかった。宿泊者はここに長期宿泊して働く人が多かったようで、彼らはここが自分の家のように衣類を広げたままにしたり食べ物の残りを平気で置きっぱなしにしたりする。これが放置されている点をみれば宿側の管理姿勢も一目瞭然。隣のベッドのおっさんが話しかけてきたのだけれど、前歯がない。こういう宿はゲンナリです。1泊8ユーロ(1,018円)。 -
夜明けの門(Ausros VArtai)。
ここが旧市街への入口。もっとも、この写真は旧市街側から出て行く方向で撮ったもの。反対側からだと建物のイメージが違います。 -
KGB博物館。ここはヴィルニュスで訪問を楽しみにしていた観光スポット。ヴィルニュスは世界遺産にもなっている旧市街を散歩するのが魅力な町のようで、これといった観光スポットは見当たらない。そんな中、唯一僕の興味を惹いたのがKGB博物館でした。ところが、
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なんと、訪ねた火曜日が休館日でした。ほとんどの博物館は休みは月曜だからと思い込み、確認しなかったのがまずかった。アーア。
まったく話は変わるけれど、バルト3国ではこの形式の営業時間表示が徹底していて、ほとんどの小売店などで掲示されていました。とても解りやすくていいですよね。 -
カテドラル(Katedros Aikste)。大広場に面して建つギリシャ神殿風の建物。比較的新しい時代のもののようです。
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建物は大きいけれど、中はシンプルな白が基調。カトリックの派手さ豪華さは感じられません。首都のカテドラルとしては寂しいような、でもリトアニアの国力を考えるとこんなものかなあという気もしました。
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ピーターアンドポール教会(Sv Petro ir Povilo Baznycia)は市街地から少し離れていて15分程歩きました。
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バロック風のにぎやかな彫像がいっぱい。彩色がされずに白漆喰のまま。僕の好みではないけれど、これ位個性的なのほうが見学に来た甲斐があるというものです。
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ドラゴンの船のオブジェは北欧バイキングを想像させるものです。リトアニアに海洋国家のイメージがないから、この船飾りは意外でした。
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レンガ造りのアン教会(Sv Onos Baznycia)。堂内の両脇に木製の祭壇。この形式は少ないです。木材の色が壁の白漆喰とはあっていない。僕には浮いて見えるのだけれど。
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オーソドックス教会(Staciatikiu Cerkve)はイコン画がドンと控える。おそらく正教会系の建物らしいです。リトアニアはカトリックが優勢らしいけれど、地理的には正教会があっても不思議じゃないですよね。
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琥珀美術館。琥珀を使ったアクセサリー店が店舗の一部を博物館にして客寄せをしているのだけれど、それにしては展示は充実してました。
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琥珀といえば中に虫が閉じ込められて石化しているものが多いけれど、ここでは蟻や蚊のような小動物を包含した石がたくさん。店員による宝石を売らんかなの引き留めもなく、気軽にいい物を見せていただきました。
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貨幣博物館(Pinigu Muziejus)は掘り出し物でした。入口がわかりにくくてちょっと入りにくい雰囲気だけれど、思い切って入ってみたら面白かった。
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各国の紙幣、古い紙幣とかが多種類展示されています。
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これはユーロコインの展示。ユーロって統一通貨だけれど各国によってデザインが違う(他国発行の通貨でも使用できます。為念)。そのことはヨーロッパの複数国を旅するとわかるのだけれど、すべてを見るのは難しい。こうして全種類比べてみるのも興味深いです。
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お札の原板は初めて見ました。リトアニアは近年ユーロを導入したので、旧通貨の原板を展示することができるのでしょうね。傷ひとつない綺麗なものです。
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ヴィルニュスの旧市街は世界遺産にもなっています。均整がとれてパステル調の色彩が明るくかつ落ち着いていて綺麗なのだけれど、他国でもこのクラスの町並みなら見ることができる。時間をかけて交通の便の良くないこの町まで来ることはないなというのが僕の感想です。
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そういえば、日本にもマハラジャというディスコがありましたねえ。今もあるのかな?。
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7月13日、今日はヴィルニュスからリガへ移動、その途中で十字架の丘を見に行きます。ヴィルニュスからダイレクトでリガへ向かうのは容易いのですが、途中で十字架の丘に立ち寄るとなるとバスが少ないので、計画的に動かなくてはいけません。
7時50分、ヴィルニュス発のバスで丘の見学の起点となるシャウレイ(Siauliai)へ。到着は11時20分でした。聞いたこともない名前の町なのでどんな田舎かと思ったら存外立派なバスターミナル。ファストフードやスーパー、荷物預かり所もあります。 -
観光案内所で十字架の丘へ行くバスの時刻を訪ねると小さな時刻表をくれました。近年訪問者が増えているというから作ったみたいです。
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大丈夫かって思うほどの古いバス。停止時のエンジンの震えが半端ないです。
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シャウレイの十字架の丘へは最寄りのバス停から一本道を20分ほど歩きます。
人を集めるために教会を建てたりするケースとは違って、十字架の丘は人々が自然発生的に十字架を捧げたことによって出来上がった聖地と聞いていました。そして交通の便もよくないということで、静かな聖性を感じられる場所なのではないかと想像していました。
ところが、畑の中の何もない一本道を進んだ先には大きな駐車場があって、いきなりの観光バス群。これには笑ってしまいました。 -
大きなお土産物屋。ここで十字架を買うことができるので、誰でも丘に十字架を捧げることができます。でも、こんなにお手軽に買えてしまうのもどうかとは思います。自分がここにきたという痕跡を残したい人は便利でしょうが。
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丘は夥しい数の十字架で埋め尽くされていました。
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こういう手作りの十字架の方がこの場所にはふさわしい気がする。
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家内安全?。祈りのベクトルが違うような…。
他にも『健康』とか『金』という文字も見て取れました。 -
これなんか、ただの記念碑。これを立てて記念写真を撮って…って光景が、なんとなく想像されます。
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木造に紐でクロスをかけるのはいいとして、突き刺すのはどうなの…。売店で売っている十字架の足の部分には針金がついていて、地面に差し込むことができるようにできているのだけれど、それをこういった木造に突き立てるというのはどういう神経かと思いました。と、ツッコミどころ満載の十字架の丘でした。
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リガ行きのバスまでちょっとだけ時間があったので、シャウレイのカテドラルに行ってみました。
なんだか宇宙ロケットみたい。 -
これだけ白いとなんだかムズムズして落ち着かないです。
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教会の庭で。
これ、なんかいい。北欧バイキングの影響かな?。 -
16時15分のバスでリガ(Riga)へ。こんなに小さなバスでした。その場で乗車を申し込んだ人が満席で断られていました。事前にネット予約しておいてよかったです。乗客の荷物が多くて荷物室に入らず、ドライバーがすべての荷物をトランクからだしてパズルのようにしてなんとか押し込んだ。運転前に重労働で疲れたご様子。
18時30分着予定が30分遅れました。でもこの時期のヨーロッパは遅くなっても明るいので、19時であれば何の不安もありません。
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