2014/05/19 - 2014/05/19
117位(同エリア314件中)
サンルカさん
ここチェリエ・メッサーピカにやってきた大切な目的は、もちろん食事。
イタリアで一番美味しいと言われるサルシッチャ料理を出すお店が、
この田舎の小さな町にあるとの情報を得たからです。
ということで、たどり着いたチェリエ・メッサーピカですが、
まだ夕食の時間には早すぎますので、ひとまず町の中心部をブラブラして……。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チェリエ・メッサーピカの旧市街にやってきました。
時刻はまもなく午後7時となるところ。
夜ご飯の時間にはまだ少し早いので、
町をブラブラ探索しながら時間を潰すことにしましょう。
旧市街の城壁外周の道路はどこもクルマで一杯でしたが、
どうにか駐車スペースを確保。
そこから一番近くにあった門を潜って、旧市街に入ります。 -
この町も小高い丘の上に築かれているようで、どこも急な坂道だらけ。
とりあえず高い方向に向かって歩いていけば、中心に行けるはずです。 -
迷路のような路地を進んでいきます。
-
まだまだ坂道は続きます。
-
なにやら観光ポイントのような場所に到着したようです。
目の前の看板には“総督のお城”と書かれています。 -
こんな時間でも入り口の門が開いています。
中に入れるようなので入ってみることにしましょう。 -
まあこんな感じ? 田舎のお城らしく殺風景な雰囲気です。
ここはお城の中庭? でしょうか? -
その中庭の正面に、細かな彫刻が施された立派な階段があります。
-
その階段を登ってみましたが……。
時間が時間なだけに人の気配はまったく感じられませんし、
もちろんどの扉も固く閉ざされております。
日中であれば、内部が見学可能なのかどうかは知りません。 -
振り返ってみれば教会をおぼしきドームの屋根が見えます。
この地方ならではの陶器の瓦はよいのですが、
なんだかもっこり感が少ないような気がします。 -
中庭を見下ろすとこんな感じ。
見ての通り、それほど広くはありません。 -
城の入り口の門を背にすると左側の壁。
高さ的にもやや迫力には欠ける塔ですが、
これでも町の周囲を見渡すには充分な高さなのでしょう。 -
これにてお城の見学は終了。
表に出たら先ほどの建物の奥に立派な塔があったことに気付きました。
ここのお城は周辺の建物と合体してしまっていますので、
どこからどこまでがお城なのかが分かりづらいです。 -
お城の真向かいに建っている教会。
先ほどドーム屋根が見えたのがこの建物だったと思います。
となればこの場所が旧市街の中心広場となるはずですが、
広場と呼ぶにはあまりにも狭すぎ。 -
旧市街の中はあまりにも人気が無さ過ぎで、
景色もあまり代わり映えがしないようなので、ぼちぼち退散しましょう。 -
旧市街を囲む城壁にいくつもある出入り口の中で、
たぶんここがメインと思われる場所から外に出ました。
先の広場は老人たちが夕食前ののどかな時間を過ごす憩いの場。
いつもながらの風景が広がっています。 -
旧市街前の中心広場をプラプラ歩いていると、
突然、背後から私の名前が呼ばれている、ような……。
こんな場所に知り合いなどいるはずもなく。空耳だと信じたい……。
声が聞こえた方に振り向くと、宿のオーナーのダニエレではないか。
ついさっき仕事に行くって言って出て行ったのに、
なんだ仲間たちと広場で遊んでいたのか?
「何やってるの?」って。まあ散歩だと差し障りなく答えておいて、
「あなたは?」と逆に聞いたところ、目をキラリと輝かせ、
「僕の店はそこなんだ。レストランをやってるんだ」と。
それは驚きの初耳!!! 宿だけでなくレストランもやっていたのか?
食べに行ってあげたいのだが、今夜はすでに決めているし……。 -
ここチェリエ・メッサーピカは美食の地とも呼ばれるように、
町中のあちらこちらで素敵なお店を見つけることができます。
因に、ここはダニエレの店ではありません。 -
そんな路地裏で薪釜の看板を発見!!
ちょっと寄り道していってみましょう。 -
狭い店内の正面に焼釜がある、小さな古いパン屋さん。
時刻は午後7時20分。
日本ではこの時間なら食料品は値引きして売られることになりますが、
こちらではこの時間でもまだまだ客足は絶えません。
窯にも、ついさっきまで火が入っていた様子です。 -
この地方ならではの固いパン、タラッリ。
この大きなパットを使って窯で焼いているようです。
まだ焼き上がってからそれほど時間が経っていないのか、
ほのかな温かさが残っています。 -
タラッリの小型版のタラッリーニにクッキーやビスケットなどなど、
こちらにも焼き上がったパンが大量に……。 -
大きなパン、小さなパン、丸いパン、細長いパン
-
お土産にタラッリを一袋買って帰りましょう。
-
旧市街と新市街を結ぶメイン通りをブラブラ。
-
町中の住宅地に建つ雰囲気のある教会。
日も暮れてようやくレストランもオープンする時間となりました。
そろそろ目的のレストランに向かうことにしましょう。
場所はもちろん町の喧噪からやや離れた郊外となります。 -
今夜の食事はココ。
とある雑誌の連載ランキングコーナーでのサルシッチャの回において、
堂々のイタリアナンバー1に輝いていたお店です。
美食の地と呼ばれる由来の人気レストランが並ぶ地区にある一軒です。 -
店の前からはチェリエ・メッサーピカの旧市街を伺うことができます。
-
テーブルが何卓も並んだ大きな店内。
あか抜けているとは決して言えないやや変わったインテリア。
ザ・田舎のレストランです。 -
団体様でもOKの大テーブル。
今日は平日なので来店客も少ないのでしょうか。
注文するのはもちろんサルシッチャ!! とお願いしたところが、
な、な、なんと「今はサルシッチャはありません」との返答。
すかさず「まずはこれを注文しなさい」と勧めてこられたのが、
当店自慢のアンティパスト盛り合わせ。
ということでアンティパスト盛り合わせを2名分注文。 -
もはや何がなんだったか覚えておりませんが……。
たぶん野菜とリコッタチーズのトルテ? -
これも野菜とチーズだったと思う。
先の雑誌によると自前の農場で育てた自家製野菜が当店のウリとのこと。
それもあってか出てくる品はほとんどが野菜ばかりだが、
それらは味が濃くて美味しいかぎりです。 -
これまた野菜が詰まったトルテ。
どれもこれも美味しくて食べ尽くしていたのは覚えているが。 -
豆のピューレも驚きの美味さ!!
-
ペペローニの炒めもの。
-
ここまでは一皿ずつでしたが、
ここでドバッと一気に登場。
ひとまず全種類の説明はされましたが……。
他のお客さんのテーブルにもこのツリーが建ってます。 -
なんかのコロッケ?
-
ジャガイモとかの野菜たっぷり温かメニュー。
-
う〜ん、なんだったかな?
奥に見えるトマトですら、これまで味わったことのない旨さ!! -
そら豆を揚げたやつ。ちょい辛味。
これもめちゃ美味!!
アンティパストだけでビックリの量ですが、
美味しすぎてなんと完食!!
でもこれ以上は残念ながら食べられません。
期待していたサルシッチャは食べることが出来ませんでしたが、
想像を遥かに上回る驚きの美味さのアンティパストの連続に、
サルシッチャのことなどすっかり忘れてしまっていました。 -
ワインは地元のお勧めを聞いてみたところ、
この2本を持ってきて好きなのを飲んでって置いていかれた。
気が付けば20人くらいの親戚グループに囲まれていたり、
小さな家族やカップルで店のテーブルは大半が埋まっている状態です。
そんなこんなで今夜も美味しいものに出合え、幸せ気分で宿に戻ります。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- マリアンヌさん 2016/09/28 18:01:36
- 美味しそう
- こんにちわ。
チェリエメッサービカ、懐かしいです。
私は、車ではないので、駅の近くのチーブスにランチに行きました。
素敵な階段も行きました。
いらしたレストラン、地元料理って感じでとても美味しそうですね。
マリアンヌ
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