2016/07/15 - 2016/07/19
39位(同エリア69件中)
ヒデールさん
ティッコーチュンだけは裏切らなかった。
2016 夏. ブンタウにて
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ベト滞在3日目 午前6:24. 起床
今日も朝からいい天気だ。
バルコニーは南向きにつき朝のうちは陽が当たらないので ここでゆっくりボサノバを聴きながら寛ぐ。 -
午前7:40. レストランへ移動し朝めしを食う。
朝めしは宿泊代込だ。 -
レストランは空いてて席は選び放題。
外にも席はあるが扇風機が回ってる屋内の席にする。
エアコンはなし。 -
朝食券をスタッフに渡しブッフェの料理を皿に盛る。
内容はほぼ洋食。
オムレットは調理人がその場で作ってくれる。
味も無難な味 -
フルーツはちょっと期待外れ。
スイカもパインも日本で食えるし...
あとはティーを飲みながらスマホを弄る。 -
朝めしを食う前にレセプションでレイトチェックアウトが出来ないか聞いたが 断られてるので ここにいられるのもあと2時間半。
部屋に戻り水着に着替えて最後のプールを堪能する。 -
プールの中でクールダウンも良し。
ベッドに寝そべり寛ぐも良し。
本当に居心地のいいプールだ。 -
部屋に戻りシャワーを浴び着替えをして荷物をまとめ ウェルカムフルーツの残りのランブータンを食べ切る。
瑞々しくて甘くて うまっ! -
1泊なんて あっという間だ。
この短い滞在の中にもいろいろあったが 今はもう少しこの部屋からの景色を眺めていたい...
そんな気分だ -
昼12:30. レセプションにてチェックアウト。
支払いをしようと思ったらサインだけで済んだ... ?
なんだよ カード払いなんて聞いてないぞ。
そんなことしたらドンが大量に余っちまう。
スタッフにこの場でドンで支払う旨を伝え、「ダブってカードに課金するなよ」 と釘を刺し132万ドンを支払う。
加えてスタッフにHCM行きのフェリーチケットの手配が出来るか尋ねると可能だと言う。
ただ発券は出来ないそうで予約のみ。
支払いも現地精算だ。
窓口にこれ(写真)を見せればいいと 何か書かれたホテルの名刺を渡される。
カムオ〜ン -
フェリーの出発が4時なので時間はたっぷりある。
少しこの辺りをうろついてみる。
海沿いの Ha Long 通りを昨日歩いた方とは逆の南の方へ向かって歩く... -
しかし 何もないので戻る。
そういえばレマンキャップリゾートの隣の土地は柵がしてあって工事中の状態。
ひょっとしたらリゾートを拡張するのかもしれんな。 -
雨季バンザーイ!
日焼けで顔真っ赤だよ。
その辺のカフェでひと休みしてタクシーでも呼んでもらおう。 -
そう思ってると1台のバイクがオレの近くで停まった...
ん... セオム?
おー セオムだー!
全く考えてなかったセオムの登場に完全に舞い上がり 料金の確認もせず行き先だけ告げて乗ってしまった。
オレとしたことが... -
チャンフンダオ通りに入った。
目的地はそろそろだ...
お ここだ
「シンドォ ライ オーダイ! / ここで止めてくれ!」
実に6年ぶりにやって来た街の食堂 「コムバンヤン」 。
セオム代は5万ドンを要求されるが それはないだろってことで4万ドンを渡す。
それでも破格だ。
相場はいいとこ2万ドンだろ。
それでも奴は残念そうな演技をしてるが... -
おー ある ある
6年前にここでオレが食べた ティッコーチュン(豚肉と卵の煮物)とダオフートゥースィンが。
ガラスケースの中にある2品を迷わず選ぶ。 -
いただきます!
うーま!
このすき焼きで煮たような濃い口のティッコーチュンの卵が美味い。
もちろん豚肉にもしっかり味が染み込んでる。
豆腐は...
ん? もうちょっと美味かった記憶だが...
まぁ普通に美味いけど。 -
6年前に来た時もそうだったが ここんちの店員にはほとんど英語が通じない。
なのでオレが6年前もここに来てるってことを伝えたくて4トラの自身の旅行記にUPしてる ここんちの女将の写真を本人に見せる。
「チェー サウトゥオイ / 6歳若い」 と言い ここでオレがあなたの写真を撮ったとジェスチャーすると 女将は自分の6年前の姿を興味深そうに見て喜んでる。
そして周りにいる身内にもオレのことを説明してくれてるようだ。
良かったよ わかってもらえて。 -
その後は店を手伝ってる女将の甥っ子(たぶん)の8歳のチャウ君とFBで繋がったので 次にお邪魔する時は直ぐにわかってもらえるかな。
そのあとほんの少し英語を話せるというチャウ君のお姉さんとも繋がる。
ご馳走さん!
めし代はビア33もいただいて 63000ドン。
日本円にして322円。
「シンタムビェ ヘンガップライ! / さよなら また会いましょう!」 -
店を出てベトコムバンクへ向かう途中 ノンラーを被り天秤棒を担いで荷物を運ぶ女性を発見。
ベトナムらしい光景だなぁ。
重いのに足を止めさせてすいません! -
日曜の夜は人で溢れかえってたブンタウ教会の周りも 平日の午後は静かなもんだ。
-
午後2:49. 6年前も両替えをしたチャンフンダオ通りのベトコムバンクで2000円を両替え。
入ってすぐ右手の窓口で、「トイラー グイニャ、 トイサンダイ ズーリッ、 トイムォン ドイティエン / ワタシは日本人旅行者です、 両替えをしたい」 と言う。
すると その先の窓口へ案内され そこで先客1人を待ってパスポートを提示し両替えをする。
手続きは1〜2分。
同じことを中国の銀行でやると倍はかかる。
本日のレートで41万2千ドンを得る。
一昨日の空港の両替商と比べると5%ほどいいレートだ。 -
再びチャンフンダオ通りを歩く...
暑ち〜
ここから港までは1km弱だが もう歩きたくない。
すると交差点の角の日陰にバイクを停めて寝てるおっさんがいる。
メットを2個携帯してるんでセオムと断定。
「シンロ〜イ / すいません!」 と声をかけ セオムだと確認して 更に料金も確認して乗車。
800mほどの距離を言い値の2万ドンで乗る。 -
午後2:58. 港に到着
-
昨日クローズしてたフェリーのチケットを扱う窓口には女子スタッフが1人いる。
ホテルの名刺を見せ 予定どおり午後4:00発のチケットを購入。
ウィークデーの定価は20万ドンだが なぜか18万ドン。
セール期間か それともレマンキャップから押さえると1割引きになるとか... ? -
窓口女子はベト語と英語と中国語を少し話せる。
他に客も現れないのでしばらくお喋り。
あまりブンタウには日本人がやって来ないのか 女子はオレのことを 中国人? 香港? 韓国?
... て調子で 「日本」 て言葉が出て来ない。
でもオレの歳を34歳とか言って お世辞かもしれんがいいコだ。
カメラを向けるとわざと変顔するお茶目さもグー。
シンタムビェ! -
まだ時間があるのでレストランで 「シントーソアイ / マンゴースムージー」 を飲む。
冷た〜
支払いは25000ドン。 -
前に来た時も思ったが ここのレストランは広い。
さぞかしフェリーが運休してた頃は大変だったろうな。 -
ブンタの海ともお別れだ。
-
午後3:31. HCM からのフェリーがやって来た。
あの便の折り返しがオレが乗る4時発の最終便だ。 -
午後3:48. 桟橋に停泊してるフェリーに乗り込む。
席は全席指定
オレの席はというと前の部屋の一番最後列の左端。 -
午後4:00. ほぼ満席でフェリーはブンタウの港を出発。
ブンタウ周辺の海は波があって乗船後10分ほどは かなり揺れる。 -
海から川へ入ると航行は穏やかそのもの。
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川の両岸にはマングローブやニッパヤシがワサワサ生い茂ってる。
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そういや1人に1本飲料水が支給される。
確か6年前はおしぼりも付いてたはずだが... -
午後5:23. 大きな橋をくぐる。
そろそろ着くかな... -
おー ベンゲー号
まだ健在だったか。 -
2日ぶりに見るHCM の高層ビル群。
都会だ -
午後5:38. HCM の船着き場に到着。
やっぱフェリーは速い。 -
その後HCM 在住の友人と合流。
バイクに2ケツして郊外のスーパーへ向かう。 -
この街のバイクの多さは今更驚きはしないが この平日の夕方のラッシュアワーは半端ない数のバイクが路上を埋め尽くす。
なのでバイクに跨るオレの足に隣のバイクが当たるんじゃねーか てくらい密集してる。
よくもまぁみんな事故を起こさずに運転するもんだ。 -
「Lotte Mart」 てショッピングセンターへやって来た。
しかし...
オレが買いたいマンゴーもマンゴスチンもランブータンも無い。
ショボっ! -
またバイクに乗り今度は友人が知ってる町の果物屋みたい店へ移動。
-
ここでマンゴスチンとランブータンをお買い上げ。
ただフーミーの市場で売ってたミニマンゴーは残念ながら無し。
HCM だから何でも揃うと思ったら大間違いだ。 -
午後7:15. 友人がオレに 「ベトナムの王道料理を紹介します」 と言って とあるレストランへとやって来た。
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最初は1Fのテーブルに着くが Free WiFi が使えないってことで使用可能な2Fのテーブルへ移動。
この店は有名店なのか 1Fも2Fもよく客が入ってる。
早速ビアサイゴンとヌックズアで 「ナンコッ! / 乾杯!」 -
しばらくすると友人がオーダーした料理が一気に出て来た。
友人曰く 「これが南部ベトナムを代表する料理」 という 「Canh Chua / カインチュア」
タマリンドによる酸味が効いた甘酸っぱいスープ。
具材は魚、オクラ、トマト、ネギ、唐辛子、パイナップル、もやし。
それらをヌックマムにつけて食べるんだが これが美味い! -
「Ca keo to」 て煮魚料理はちょっと濃い目の味付けで美味いんだけど 魚の小骨が半端なく多い。
ちょっと面倒くせー -
こいつは 「Ca keo chien」 て名前の魚の揚げ物。
一匹食ってみるが 苦い...
こいつに更に苦そうな葉っぱを添える荒業。
ついて行けん! -
ごはんはぶっかけめしにせず 白ごはんとしていただく。
いや〜 食った
ご馳走さん!
めし代は26万ドンくらい...
だったかな? -
めしの後は 「チェーが食いたい」 というオレのリクエストに応えて またバイクに乗りチェーが食える屋台へ移動。
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ひとことでチェーと言っても いろいろあるわけで...
適当に見た目で選ぶ。
「チョートイ カイナイ / これ ちょうだい」 -
ココナッツミルクベースでなかなかイケる。
今まで食ったチェーの中じゃ一番美味い。
ここは友人の奢りってことで。
ご馳走さん!
ちなみにオレの食ったチェーは15000ドン。
日本円にして77円。 -
HCM 名物の火を食う兄ちゃんも見れたことだし 帰るとするか。
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午後10:01. 空港の目の前まで友人にバイクで送ってもらい そこから3〜4分歩いてターミナルに到着。
直ぐに搭乗手続きを済ませ バーガーキングでFBして時間を潰す。 -
午後11:07. 搭乗案内に従いJAL70便の機内へ。
ただ遅延発生で出発時刻は不明。 -
機内で一夜を過ごし...
午前7:50. 羽田空港に到着。
幸いオレは地元へ帰る乗継便の時間に余裕があるからいいもの、55分の遅延には面喰ってる人も多そうだ。
連絡通路にはJALのスタッフが何人もいて乗継の誘導や説明に追われてる。
半年前の深夜便に続き今回も割と機内で眠れたんで これから出勤するオレにとっちゃコンディションは良好だ。
今回のベト旅を振り返ってみると いい出会いや劇的な展開があまりなく 無難な旅を楽しんだって感じだ。
雨季なのに毎日晴天に恵まれブンタウではキレイな海も見れて ホテルも良くてめしも3日間通して当たりが多くて...
なのに何か物足りない。
結局オレは人との出会い、現地の人とわからないなりにも気持ちを通わすことの喜び、そいつがオレにとって重要なことだと改めて気づかされた旅だった。
前回の旅で知り合ったチャーヴィンの友人にこのことを話すと 「チャーヴィンの人はみんなフレンドリーだから」 と言ってたが 同じベトナム南部の町でも土地が変われば人間性も変わるのかもしれない。
もちろん その時の運もあるだろう。
でも一番はトラブルなく無事に帰ってくることか。
おしまい -
< おまけ > ♪ 旅のBGMレビュー
Los Stellarians / Los Stellarians
意外にこのワイルド系なジャケットで しかも恐竜みたいなグループ名にして中身はソウルときてる。
本作はUSバンド311のメンバーでもあるSAマルティネスとNY出身のアーティスト ライアン・シーゲルが組んだソウルデュオの’14年にリリースされた1stと’15年リリースの2ndの2作から編集及び未発表曲を追加した日本独自のアルバム。
キャッチーなカバー9曲とオリジナル4曲ということで楽曲は他人頼りの面は否めないが乾いたR&Bサウンドと軽快なグルーヴ感は暑いトコで聴くにはもってこい。
ただ残念なことにハイトーンボイスのVoがあまりオレの趣味じゃない点はマイナス。
ベストトラックは#1、3、5、13
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