2025/02/04 - 2025/02/04
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エッグタルトさん
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今年の旧正月期間に計画していたのはフックハイ旅行。
前回,ロンハイビーチに行った時に,その近くに宿泊するのも良いかも、と思ったので。
前回のロンハイビーチ;
https://4travel.jp/travelogue/11925427
フックハイ旅行計画後に別の旅行に誘われたので,結果2週連続のブンダウ旅行になってしまった。
先週との格差は大きいが,今回はローカル色を感じられる旅に。
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前回,ロンハイビーチに行った際はドンナイからブンダウへ抜ける国道を走って行った。
そのエリアは工業地帯も多く,大型トラックがひっきりなしに走って行く。
安全性を考えて,カンザーを抜けて行く道を選択。
先ずはビンカインフェリー乗り場へ。 -
10分ほどの乗船。
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ここから43キロ,カンザーエリアを走り抜け,カンザーのフェリー乗り場へ。
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フェリー乗り場までの道は安全。
時々,路線バスが走っているだけで,信号もほぼない。
1時間ほどで到着。 -
ここからフェリーに乗り込みブンダウへ。
バイク50,000ドン。
1人70,000ドン。 -
ブンダウへ遊びに行く人も多く,どのバイクもリュックや小さめのスーツケースをくくりつけていた。
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客室は空調が効いていて嬉しい。
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出航!
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30分ほどの航海。
フェリー乗り場が見え始めると,みんなバイクにまたがる。
着岸するのを待って,一気にバイクが降りて行く。 -
良い天気。
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別の場所から来たフェリー。
バイクを人力で降ろしている。
絶対バイクの底を擦っているだろ…。 -
先ずは昼食。
レ・ロイ通り。 -
ブンダウ名物,バインコット。
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焼き物,と言うより揚げ物。
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ひき肉のバインコットを。
一皿45,000ドン。
バイクに荷物をくくりつけた学生のお客がひっきりなしに。
人気店。 -
サクサク。
野菜もたっぷり食べる。 -
キリスト像を通り過ぎ,バッグビーチを通りフックハイへ。
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40分ほど走り,ロンハイのディンコービーチに。
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テントでビーチは埋まっていた。
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船のモニュメント。
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この辺りから海外線を走って行く。
思っていたより波が高い。 -
更に15分ほど走り,ようやくフックハイに到着。
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今日のお宿。
新しいホテルだった。
700,000ドンほど。
白でまとめられていて清潔感がある。 -
リゾートホテルとは比べものにはならないが,自分にはこれで十分。
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4時過ぎまで休憩。
その後,田園地帯アンニャットまで足を伸ばす。
20分ほどで到着。 -
ここの特徴は,田園地帯のど真ん中にあるナイトマーケット。
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農道をナイトマーケットとして活用。
田園地帯に突如現れる面白い風景。 -
田んぼのあちこちで凧揚げ。
日本でやったら、農家に怒られるはず。 -
その点,ベトナムはおおらか。
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おそらく組合みたいなのがあって、管理されているはず。
農道に沿って1キロほど屋台が続くらしい。 -
バインコット。
昼食で食べたので,これはパス。 -
串焼き。
香ばしい匂いに誘われ注文。 -
店主の子供と遊びながら料理を待つ。
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手羽とボーラーロット。
手羽はかなり漬け込まれていた感じで,肉に味が染みてて美味しい。
ボーラーロットはレモングラスが効いていて濃厚な味だった。 -
誰も食いついていない景品系の屋台。
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海鮮を扱う屋台が増えて来ると,人も多くなる。
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詰め物が入った小ぶりのイカ。
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珍しい貝。
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振り返ると夕日。
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屋台の後ろ側。
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田んぼ側からも。
1キロあると書いていた人もいたが、そこまで長くない。 -
バンジャンヌンを食べる。
ライスペーパーに具材を乗せ焼いたもの。 -
パリパリサクサク。
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よく考えると,農道に人を集めようという発想がすごい。
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殻なしのホビロン。
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畦道から。
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日が沈み切った方が雰囲気はあるだろうが,もうそろそろ退散する。
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最後に何を食べようか。
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ちょうど太陽が沈んで行った。
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集落越しの夕日。
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得体の知れないものを食べるのが楽しい。
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何なのか知らないけど,マーガリンで焼いているので良い香り。
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茹でたキャッサバを潰し,ココナッツの果肉を混ぜたものを型に入れて,炭火で焼いてものだった。
ほんのり甘い。 -
なかなか楽しい時間だった。
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満足したので田んぼから浜辺へ。
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ダットドー市街地を抜けて行く。
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フックハイの街に戻ってきた。
いろいろ買い出しをして宿へ戻る。 -
海沿いを歩いてみる。
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非常に強い風。
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浜辺があると思っていたが、防波堤ギリギリまで波が来ている。
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防波堤沿いに船が固定されている。
翌朝の漁を見学するのが楽しみ。 -
防波堤は壁画。
フックハイの文字。 -
まだ開いている食堂もあるが,客はいない。
フックハイに泊まる人は少ないのかもしれない。
ブンダウ市内に宿を取り,ロンハイやフックハイに海鮮を食べに来たり,もしくはホーチミンから日帰りで来るのかもしれない。 -
あまりに風が強いので,カフェに逃げ込む。
コーヒーを飲みながら,風の音を楽しむ。
カフェには地元の学生がトランプに興じていた。 -
レストランではカラオケを大音量で楽しんでいる。
田舎だからできること? -
旧正月を過ぎたホテルは静かで過ごし易かった。
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