2016/07/15 - 2016/07/19
204位(同エリア274件中)
ヒデールさん
高温多湿無風の炎天下もなんのその。
レンタサイクルで猛暑のフーミーを駆け巡る...
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ベト滞在1日目 午前9:41. 今日のオレの寝床 「Hang Frank Condo ?」 のレセプションにてチェックイン。
まだ10時前だが問題なくチェックインできた。
パスポートはチェックインまでお預けのシステム。 -
宿泊棟の前にはゲストのものと思われる車が5台ほど止まってる。
恐らくHCM 辺りに住んでる家族連れや友達グループだろう。
こんなオレみたいにミニバスで しかも単身でやって来る外国人なんて 滅多におらんわな。 -
1Fの部屋に案内される。
ルームキーは鍵穴に差し込む旧式タイプ。
部屋のメイクアップが間に合ってなくて2分ほど待たされるが、こっちが約束の時間より2時間も早く着いてんだから使えるだけラッキーだ。
部屋は40?だけあって広々してる。
そこにダブルベッドが1台、その他キッチン、TV、冷蔵庫、イス、テーブルなど完備。
Free WiFi は時間制限があって夜9時までだとさ。 -
バスルームも早々にチェック。
シャワーは可動式で しっかりお湯が出た。
バスタブなし、シャンプー有、カーテンなし、排水も問題なし。
トイレットペーパーはやけに幅が細いな。 -
エアコンが少しづつ効いてきたぞ。
しばらくベッドの上で休憩...
その後 部屋にバルコニーがないことに気づく。
確か部屋の条件にバルコニー付きって書いてあったはずだが...
まぁいいか さっきスタッフが立ち会って この部屋を案内してくれた時にオレが 「Good, No problem」 て言った手前もあるし... -
これからオレはホテルのレンタサイクルを借りて この辺りの散策に出かける。
一応事前にレンタサイクルを使いたい旨はホテル側にメールしてあったので さっきスタッフからも 「これを使って下さい」 と言われてある。
サドルの高さを調節して...
さぁ出発... -
と思ったが 花壇のところに綺麗な蝶がいたので しばらく見惚れる...
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Dep!
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プールは後で時間があれば利用することにしよう。
午前11:28. そいじゃ出発! -
いいね ちゃりは。
国道まで出るのはあっという間だ。
ここから国道に沿って北上を開始。
すぐに左手に この辺りのランドマーク的存在 「NEMO HOTEL」 がある。 -
うっ... ある橋の上を通りかかった際 異臭が鼻を衝く。
川面を見下ろすと...
いい色してるな (笑) -
国道の向かいに見える寺院や塔はあとから行くつもりだ。
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暑ちぃ... すでに汗ダク
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国道を10分ほど走ったのち ひと気のない路地に入る。
Google Map で位置確認...
あってるな -
ひたすら路地を進む...
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やがて川のような池のような澱んだ水辺に到着。
ニヤリ やっぱ田舎はこうでなきゃ。 -
この先は一段と道が細くなり小さな橋を渡ったところで自転車を降りる。
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デルタな風景に思わずカメラを向ける。
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シンチャオ! 一応他人さまの敷地のようなので挨拶をしておく。
まぁあまりオレには関心がなさそうな住民だからオレも深入りはしない。 -
そんな住人が暮らす民家の先はいくつもの池がある。
その池と池の間にある畦道を歩いてみる。 -
池の奥に川がある。
この辺りはマングローブでいっぱいだ。 -
お、マッドスキッパーがいる。
池の中にも川縁にも...
あまり人間に慣れてないようで やたらと警戒心が強い。
オレが近づくとすぐに逃げちまう。
割と体が大きいせいか逃げ足も速い。 -
最初は足が埋まるんじゃないかって思ったくらい地盤が脆そうな畦道だが 見た目以上にしっかりしてる。
この右側が川で、左側が池だ。 -
奥にある民家の傍まで来ると急に番犬が吠え出した。
やれやれ... フーミーまで来て洗礼を受けるとはな〜 -
ルート変更!
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さっき自転車で渡った川の方へとやって来た。
いいね〜 このタコ足支柱根。 -
生い茂るマングローブにニッパヤシ。
こういうベトナムの自然を間近で感じられるのは田舎ならでは。
汗ダクになってここまで自転車を漕いできた甲斐があるってもんだ。
しかし...
田舎には厄介なヤツがいるのも事実。 -
ワンワンワン! また番犬だ
今度の番犬は放し飼いだぜ。
少々身の危険を感じたため ゆっくりこの場から立ち去る。
そんなオレの背後をヤツはずっと吠えながら付いてくる...
振り返って目を合わすとまずいと思い前だけ見て歩く...
とそこへ 地元民が自転車に乗って現れた。
それを機に番犬は吠えるのを止め 引き返していった。
ホっ... -
のどが渇いた...
どっかでコーヒーでも飲もう。
再びちゃりに跨り移動開始。 -
街の方まで戻って来た。
何軒かカフェはあるが 閉まってるのか 客がいないだけか 殺風景な店が多い。
人がいると思ったら めし屋だし... -
お...
ここはフーミーのディズニーランドでは?
ちゃりを停め中を覘いてみる。 -
やっぱり...
この最新アトラクション、DLにはないだろう。 -
ちゃりでこの辺りをぐるぐる回ってると ある通りに教会があった。
ザオス・ゴックハー教会てとこらしい。
今風の建物なので いまいち興味が湧かない。 -
午後1:07. やっと人が入ってるカフェがあった。
Cafe Cam Pu て店に入る。
オーダーは 「チョートイ カフェーダー / アイスコーヒーちょうだい」 -
熱帯の国を訪れると周りにいる現地の人たちは平然としてるが オレだけ汗ダクになってる というシチュエーションがよくある。
今は正しくそんな感じ。
それを見兼ねたか スタッフらしき男が気を遣ってオレの方に扇風機を向けてくれるのはありがたいが そんくらいで凌げるほどの暑さじゃない。
でも外にいるよりはマシだ。
店員に WiFi のパスワードを入力してもらい カフェーダーとチャーベッナームをいただきながら FB や Yahoo ニュースをチェック。 -
午後1:41. 再び行動開始
国道の向かいにある塔と寺院を目指し Ring! Ring! Ring!
国道沿いまで来ると道端でランブータンを売ってる。
「チャオチー」 とおばさんに挨拶をして 「カイナイ テンラジー / これ何て名前?」 て聞くと 「チョムチョム」 と教えてくれる。
そして味見がてら1個をオレにくれる。
「ンゴン! / 美味い!」
すると 「何個か買わないの?」 みたい感じで勧められるが 適当に逃げておく。 -
国道を横断したところの小さな川縁で地元の若い奴らが釣りをしてる。
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前タイヤの空気が若干少ないので あまりダートロードは走りたくないが この道が塔へ行く近道なはずだ。
ところが... -
え!? 閉まってる?
どうやら正面まで回んないとダメみたいだ。
仕様がない -
近くの湿地帯に水牛がいるのでアプローチする。
それまで大人しかった水牛が近づくと動き出した。
ただ よく見ると足元が杭か重しにロープで繋がれてるので こっちまで来る心配はない。
一応誰かが管理してるようだ。 -
水牛ウオッチングのあとは またダートロードを走り国道へ出る。
-
午後2:14. 国道に面した入口から寺院に入る。
寺の名は 「ザイトンラム寺院」
恐らく規模からいってフーミーで一番有名な寺院と思われる。 -
まずは門をくぐると大きな池があって その畔に巨大な三体の仏様がお出迎え。
地元民だろうか 熱心に参拝してる人がいる。 -
少し進んだところの左手には仏様がズラリと並んでる。
シューズを脱いで お邪魔します。 -
ここでもオレの後からやって来た 地元の20〜30代の男女グループが並んでる仏様1体づつ入念に祈りを捧げてる。
-
オレはというと...
もう暑くて暑くて 写真撮るのがやっと。
汗が止まらん! -
暑さにめげず近くに建ってる塔を訪れる。
-
塔の名前は 「タムバオ塔」
シューズを脱いで入ってみる。 -
中には若い僧侶が2人いてお茶のもてなしを受ける。
その後オレが この塔へ上りたいとジェスチャーで伝えると 2人は承諾しオレを塔の中へと案内してくれる。 -
5階くらいまで上がっただろうか...
ここで扉を開けて外の回廊へと出る。 -
東側には山が見える。
手前の見下ろしてる建物は寺院関連の建物だろう。 -
南西の方角を見ると 高層の建物が少ないフーミーにあってひと際目立つ NEMO HOTEL がある。
そのちょうど裏辺りにオレが泊るコンドがある。 -
西の方 奥に広がるのは工業団地だ。
ここフーミー周辺にはベトナム政府主導のもと 海外企業を誘致してる工業団地がいくつもある。
土地や労働力の安さに加え HCM周辺では唯一と言っていい大型船が入港できる港が近くのチーヴァイ川一帯にある。
大都市HCMとを結ぶ陸路も年々整備が進み およそ90分で移動が可能だ。
何年か後にはタイのチョンブリーのように日本企業がもっと進出して日本人が多く住む町になってたりして... -
そして北の方に目をやると さっきから目にしてる あの塔が見える。
同じ境内の中にあるので後で行ってみるとしよう。 -
再び塔内の階段を上り上層階を目指す。
上の階へ行くにつれ塔内部の空間が狭くなり階段も細く急勾配になる。 -
各フロアにはそれぞれ仏様が祀られている。
お布施しない代わりに手だけ合わせておく。 -
ついに最上階の9階に着いた。
しかし残念ながら扉は施錠がしてある。
あとから上がって来た僧侶が持ってる鍵で開けようと試みるが扉はびくともしない...
「シンドゥオンデーイー / 気にしないで下さい」
とオレは僧侶に声をかける。
ここまでしてもらって充分だ。 -
塔を下り雑談しながら再びお茶をいただく。
-
僧侶のひとりニャンは 「漢越辞典」 なる書物を読んでる。
-
ほお〜
見せてもらうと 確かにベト語読みの漢字がびっしり。
「圓」 という字なんかは 「公園」 のことをベト語で 「コンヴィン」 と言う。
圓 = VIEN (ヴィン) てわけだ。
あとは越南 (ベトナム) の越 (VIET) ぐらいしかわからん。 -
辞典に 「雪」 という漢字が載っていたので オレのスマホの中にある雪の画像を見せてやると興味深そうに見ている。
その後エロい画像も出てきて どんな反応をするかと思ったら...
「我々は僧侶だからこういうものには関心がないよ」 て振る舞いだ。
さすがは仏に仕える身、オレには到底無理だ。
そろそろ おいとましよう。
「シンタムビェ! ヘンガップライ! / さよなら! また会いましょう!」 -
また自転車に乗り近くにある さっきから気になってる例の塔へやって来た。
近くまで来て初めて この塔が建設中だとわかる。
近くにまた別の若い僧侶がいたので 「カイキア テンラジー? / あれ何て名前?」 と尋ね名前を教えてもらったが 少し経ったら忘れた。
この塔 今風な塔としてはカッコいいが やはりオレは古びた塔の方が好きだ。 -
この寺院のメインである本堂は興味がないのでパス。
どっかでめしにしよう。
ちなみにこの 「ザイトンラム寺院」 は やはり人気があるようで 大型バスに乗って参拝に訪れてる 御一行様の姿もあった。 -
寺を出て国道を左に曲がり ちょっと走ったところに めし屋があった。
客も入ってることだし ここにしよっ。
午後3:18. 一軒のめし屋の前に ちゃりを停める。 -
店に入り席に着くと斜め前のおばさんグループから熱い視線を浴びる。
シンチャオ!
目が合ったので挨拶しておく。
何か向こうはニヤニヤしてる...
「ベッナ〜ム チョイノン! / ベトナム 暑いね!」 とTシャツの胸元をバタバタさせながら言うと おばさんたちは更に喜んでる。 -
その後オレのテーブルに店員がやって来て どうやらこの店はブッフェ形式だということが判明。
なるほど このおかずを好きなだけ取ればいいってことか。 -
本日の昼めし ぶっかけめし&具だくさんスープ。
-
ビアはなぜか サイゴンも33もなくて オランダのババリア。
初めて飲むぞ...
うーん くそ暑くて喉が渇いてるからめちゃウマい。
ここでおばさんグループが席を立ち 帰るようなので 「シンタムビェ、ディ カンタンニェ〜! / さよなら、 お気をつけて!」 て言葉をかけたらまた喜んでる。 -
これが一番美味かったので お代わりする。
料理というよりはスナック菓子のようで カリっとした歯ごたえがある。 -
ご馳走さん!
支払いは また忘れた...
何かに書いておかないとダメだな。
ちなみにこの店の国道を挟んだ斜め向かいに あの NEMO HOTEL が建ってる。 -
さて ぼちぼちホテルへ戻るとするか...
途中住宅街の道端で子供たちが遊んでる。
チャオチャオ!
近づいて声をかけ愛想を振りまくオレとは対照的に めちゃ不愛想な子供たち...
この荒んだ眼はなんなんだ!?
おじさん がっかりだよ... -
なんて思ってたら...
振り返ると牛が歩いてんじゃん!
周りに飼い主がいるわけではないので 自主的にどこかへ移動する途中なのか...???
でもこういう意外性こそが旅の醍醐味だ。 -
このデーハーで趣味の悪い店構えは 日本だとせいぜいが田舎のパチンコ屋だろうが ここフーミーではカラオケボックスだ。
この手のカラオケ店があちこちにある。
この町はカラオケ好きな人が多いんだろうか...
町の規模に対するカラオケ店の数はオレが今まで訪れたベトナムの町の中じゃ断トツだ。 -
ワンワンワン!
また吠えられてるよオレ。
でもどこにいる?
あー いた!
シャッターの隙間。 -
午後3:54. 熱帯サイクリング終了。
無事ホテルに戻る。
プールでも入ろっ。
NEXT旅行記 「田舎町フーミーから海辺の町ブンタウへ」 へつづく。
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