2016/04/30 - 2016/04/30
4位(同エリア49件中)
こあひるさん
ホテルのお部屋で、簡単なランチを済ませて・・・14時半過ぎ、島あるき再開!
いよいよ・・・プローチダ島で一番の絶景・・・コッリチェッラ浜が見える展望台へ・・・。
島の中でもかなり高い位置の・・・岬の上にある展望台。
またその岬の上には、16世紀に建てられたお城の建物が聳え、そのまわりには、城壁に囲まれるように・・・ひっそりと可愛らしい旧市街テッラ・ムラータTerra Murataがある。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルを出て・・・Salita Castello通りを右手へ・・・上り坂を進み始めると、すぐに案内標識が目に入ります。
このまままっすぐ進むと、St.Margharita Nuova教会、ブルボン刑務所、展望台へ。左の小路を行くと、Casale Vascello・・・って?集落のようなもの?お城?なんだろう??
せっかくこういう表示があって従っているつもりでも、私はよく道を誤るのですが・・・。 -
よくわからないCasale Vascelloというのが気になって・・・ちょっと左手の小路に逸れてみたけれど・・・
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住宅街のようで・・・行きどまりになっているように見えるし・・・よくわからないまま・・・腑に落ちない気持ちで・・・引き返します。
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Salita Castello通りへ戻ります。
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通りの右手が海なのですが・・・建物や塀の間から・・・キラキラした海が見えるので・・・ワクワクしちゃいます。
この階段が下まで続いているのか、それとも、どこか下にある建物への階段なのかよくわからないけれど・・・もっと上から眺めればいいやと、降りていきませんでした。 -
まだでしょうかぁ〜〜・・・フゥフゥ・・・。
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だんだん高くなってきました〜〜。
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右手が海側です。
左側は、城壁みたいな頑丈な石壁になってきました。 -
展望台Belvedereまで行き着いていませんが、コッリチェッラ浜Marina Corricellaの絶景が早くも眼下に〜〜!
ラ・カーサ・スル・マーレは、写真の一番右側の、わりと大きめのクリーム色の建物です。 -
ややヴィヴィッド気味で撮ると・・・実際とはちょっと違うかもしれないけれど、可愛いね〜!
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展望台に着きました。ホテルから、おそらく200mほど・・・5分くらいのところなのですが・・・ず〜っと上り坂なのでもっと長く感じました。
お城(要塞)があった場所だから、大砲を置いてみたのかな〜。 -
プローチダ島は、面積約3.7平方km、外周約16kmの・・・凹凸が多い形の島です。
今は、コッリチェッラ浜からぐ〜っと岬が飛び出た場所に立っているわけですが・・・コッリチェッラ地区の向こうに、グランデ港に面した海が見えて・・・景色の美しさが更にアップです。
凹凸のある島には、いくつものビーチがあり、砂浜もあります。もちろん夏には泳げます。島を囲むように広がるいくつかのビーチ付近以外は、段々に並んだヴィラ風のお家が点在しているようです。 -
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可愛すぎる〜〜(*´▽`*)!!
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海水もかなり透明。
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ちっこい可愛いお家がぎゅうぎゅう〜。
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みっちり隙間がないせいか・・・高低のある斜面に、お家が段々状に建てられているってのが・・・一見わかりにくい。
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いつまで眺めていても・・・飽きません。
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道路を挟んで、展望台の向かいにあるのが、もとお城だった建物。
1563年にお城(要塞)として建築されましたが、1815年に、拡張されて刑務所として使われてきました。1988年に閉鎖されたそうです。 -
廃墟となっていますけれど・・・けっこう大規模な建物のようで・・・どこらへんがもともとのお城だったのかわかりません。
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もと刑務所の敷地内の・・・もっと岬の先の方に(柵があって、これ以上入れませんでしたが)礼拝堂のようにも見える建物があります。
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もとお城・・・もと刑務所の廃墟に近づいてみます。
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中には入れませんが(入れたとしても遠慮したい感じですが)・・・のぞき見しています。
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日本なら、心霊スポット・・・なんてことになりそうな廃墟。霊感のないわが家ふたりにとっては、怖いというよりも、危ないという感じです(入っていませんよ〜)。
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ん〜!?ミステリー博物館か何かになってるのかな・・・今は閉まっているけれど。
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まるで城壁のような・・・刑務所の建物をくり貫いたトンネルをくぐった先が、テッラ・ムラータTerra Murata・・・プローチダ島の中で最も古い旧市街です。
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建物をくり貫いたようなトンネルだから・・・けっこう長い・・・その先には、住宅が見えます。
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トンネルの壁には十字架が並ぶ・・・。
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トンネルの壁に造られた扉・・・トンネル=建物なので、これは建物のお部屋のひとつってことになりますかね。
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扉の隙間から覗くと・・・礼拝堂のようになっていました。
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映画の舞台になったシーンなどを説明した看板が、島のあちこちで見られました。
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行く先にも、もとお城・刑務所の建物がまだ続いている(ように見える)のが見えます。
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くぐってきたトンネルの方を振り返った画。
テッラ・ムラータは、サラセン人(イスラム教徒)の攻撃から町を守るため、15世紀に造られた堅固な城壁で囲われた小さな要塞都市です。 -
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このあたりの住宅も、城壁のような造りです。お家の中、見てみたいですね〜〜ぇ。
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もとお城・刑務所関連の建物だと思いますが・・・。
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入っていいところなのか・・・ダメなのか・・・よくわからないです。誰もいないし・・・。
犬に注意!って看板が貼ってあるので、深入りはやめとこう・・・(笑)。 -
これ以上は入りませんが・・・どうやら中庭がある様子です。壁にいくつかポストがあるから、住んでいる人もいるんだね。
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城壁みたいな集合住宅・・・ピンク色部分のベランダから・・・先ほどからず〜っと・・・おばちゃんが、わが家ふたりを見張って(?)います(笑)。おかしなところに入っていくのではないかと思って見てるのかしら?
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道をさらに奥に進むと・・・どうやらここが、もと刑務所の正門(かどうかは知らないけれど)のようですね。
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現地では、私は教会なのかな・・・と思ってました・・・。
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もと刑務所の前で、二手に分かれる道・・・。
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大天使ミカエルの名前を冠した通り名。
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城壁のような集合住宅の脇に路地が・・・行ってみよう。
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上り坂・・・。
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振り返ってみる・・・。
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路地を抜けると・・・小さな広場に出ました。
広場の奥にあるのが・・・サン・ミケーレ・アルカンジェロ大修道院Abbazia di San Michele Arcangeloです。 -
1026年に建てられたサン・ミケーレ・アルカンジェロ大修道院。その大修道院を取り巻くようにして、町が出来上がってゆきました。大修道院は、島の文化と歴史と信仰の中心地だったのです。
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見学は午前中くらいまで・・・ということはわかっていたので(正確な情報かわかりません)、外観のみです。
できれば中も見てみたかったんだけどね〜。 -
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大修道院の脇にある・・・一見、住宅なのですが・・・
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その奥に教会の入口があるようです。
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大修道院前の広場の周り・・・プローチダ島で最も古いといわれる住宅街を歩いてみます。
テッラ・ムラータの中央広場といった雰囲気の・・・おそらく住民の駐車場を兼ねた広場がありました。 -
四角い広場をぐるっと囲む家並みは、独特のデザイン。お家の前面に、2階へと上がる階段がついています。1階と2階・・・どっちが玄関なんだろう?
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洗濯物を干す鉄棒が何気にオシャレだよね〜。
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キレイに修復されたお家もあります。
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大修道院の脇の細い路地を行ってみよう〜。
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大修道院も、城壁の住宅に取り囲まれたような・・・複雑な造りだねぇ。
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壺が飾ってあるのが面白い。
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テッラ・ムラータは狭いエリアですが、ここだけ何だか別世界のような・・・不思議な空間です。
そして・・・気が向くままに路地を歩くのも楽しい。 -
適当に歩いていたら・・・大修道院が見えてきました。さきほどの狭い広場に面した姿とだいぶ違って見えます。
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今歩いている小路の右手が海側なのですが、その斜面にサボテンが茂っています。
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お家なのか城壁なのか・・・ごっつい造りの住宅。
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大修道院の裏側を通って・・・
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意外と起伏がある住宅街。
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駐車場も兼ねている広場に出ました。そこは展望台にもなっています。写真は、町の家並みの裏側・・・です。町全体が、頑丈な城壁に囲まれているような感じです。
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展望台から・・・左側を見ると・・・うわ〜ぁ!!すごい〜〜!足がすくんでしまうような絶壁!
先ほど、もと刑務所の正門(?)側を見ましたが、その建物が、この崖にまで続いているようです。
ここは、牢獄に相応しいロケーションですね〜ぇ。こんな断崖絶壁・・・周りは海に囲まれ・・・脱獄もしにくそうです。 -
ずいぶん崩れてしまっている部分もありますね。
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これは、もと刑務所とは反対側の絶壁。やはり城壁で囲まれているようです。
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もともと、お城(要塞)だった理由がよくわかりますね。
こちら側だけでなく、コッリチェッラ浜が見える側も含めて、三方が海と断崖絶壁に囲まれた岬の上・・・しかもこんな高い位置なので、ほんとに遠くまでよく見渡せます。 -
美術館のようなところがありましたが、時間もあまりないので、やめときます。
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最初に通り抜けたトンネルへ戻ります。
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トンネル前の展望台まで戻りました。
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やっぱりこの景色〜〜!!ここに来てよかった〜と心から思っちゃう眺め!
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Salita Castello通りを下ります。坂道を下りながら・・・だんだん近くなっていくコッリチェッラ浜の風景も楽しい。
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坂道の途中にあるこちらの建物も、お城関連のものでしょうか。
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窓の格子の様子から、ここも・・・もと刑務所みたいです。町を取り囲むように広がる大規模な一連の建物です。
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立ち入り禁止っぽい表示が貼ってあったので・・・ちょっと覗いてみるだけ。ここも中庭になっているみたい。あ〜ぁ、やっぱり刑務所っぽいね。
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コッリチェッラ浜にだいぶ近づいてきました。
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行きに気になったCasale Vascello・・・。先ほどはすぐに引き返したけれど、やっぱり気になって、ちょっと進んでみることに・・・。
やっぱり行き止まりなのかぁ・・・? -
と思ったら・・・小路の奥に・・・階段の路地が・・・。
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あれれ?なんだかジモティーすぎるところに出ちゃったよ・・・。こんな抜け道みたいなところは地図にも載っていないから・・・どちらへ行けば出れるのかわからない。
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なんでこんなところに?と思ったのか、2階のベランダからおばちゃんが、あっちあっち!みたいに方向を指し示してくれました・・・。ん?ここなの?入っていって大丈夫なんか?
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南イタリアらしい〜。
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え〜〜!?ここ、ほんとにいいの?
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どっかには出るよね・・・。
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あ〜〜、やっとどっかに出れたみたい(*^▽^*)!
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う〜ん??でもまたお家に囲まれたところに出ちゃったね・・・いったいどこだろう?
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一見、ここから出る道はないように見えるけど・・・(汗)。また誰か教えてくれんか〜〜!?と思っても、そう都合よく人がいるわけじゃない。
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ここのお家も面白い・・・可愛いデザインです。
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カラフルなお家は、どこか丸みのあるデザインが入っていて・・・それが可愛らしさを醸し出しているのかな。
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ここは・・・抜けられる・・・?
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あ!!抜け道らしきトンネル発見〜!
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どうやらVia Principessa Margheritaに出たようです。ここを抜ければ、ホテルのお隣の教会Santuario S. Maria Delle Grazie前の広場に出ます。
まもなく16時。
丘の上のテッラ・ムラータは大体歩き周ったので・・・次は、ここから下へ降りて・・・プローチダ島の可愛い景色そのものの中へ・・・コッリチェッラ浜へ行ってみます。
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この旅行記へのコメント (14)
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- ippuniさん 2016/10/22 01:22:51
- 可愛い島ですね
- こあひるさん、こんにちは
少しだけご無沙汰しております。
最近諸事情で(心が)バタバタしていて、フォートラもサボり気味です。
プロ―チダ島、いろんな方の写真で拝見していた通り、とても可愛い島ですね。
実際は薄めのパステルカラーっぽい色が多そうだけどビビットが良く似合います。
高台から見たプロ―チダ島は、本当に素晴らしい!
この日こそ、お天気が晴れていて良かったですね♪
(去年行かれたルーマニアのお天気がいまいちだったのが印象的だったので)
そして旧市街もなかなか味がありますねぇ。
ボロ屋敷、と言ったら失礼ですが、ボロボロ感が何とも言えません。
高台からの景色だけを見ていると、超観光地っぽい雰囲気が満載だけど、
旧市街のあまり手入れの行き届いていない建物を見ていると、
リゾート地と言うよりは、近年注目を浴びるようになった島という印象です。
今にも崩れそうなボロボロな建物(すみません、そっちに気が行ってしまって)、
細くて狭い石畳の道、この古さを感じる風景は一度見てみたいものです。
絶景ホテルなので、ホテルでご飯食べるのも全然ありですよ♪
ippuni
- こあひるさん からの返信 2016/10/26 17:03:44
- RE: 可愛い島ですね
- ippuniさん、こんにちは〜!
心身共に、色々お忙しいことと察していますが(私じゃ、なんの相談役にもなれないし)・・・ほんと、無理せずに(無理する人でしょう?)対処してくださいね〜〜。
プローチダ島は、4トラ内でも好き・・・と言う方が多い場所だけあって・・・可愛いし、田舎臭いし、ちょっと寂れていて・・・なんだかとてもいい雰囲気でした。
最近は、雨男の威力が落ち着いているので・・・この旅行中、日中は晴れが続いて(夜になると雨が降りました)ラッキーでしたね〜。フランスやルーマニアの時には、雨の日がけっこうあったので・・・。
そうなんです・・・アマルフィ海岸沿いの町は、もっとリゾート観光地っぽさが溢れ・・・小ぎれいな感じのところが多いように見えました。それに比べるとプローチダ島は、くずれ感があって、味があってよかったです。いかにも漁村といった風情のボロ感に、イタリアらしさを感じます。
海外にいると、胃もたれ気味になり・・・だんだん食欲がなくなり・・・何かちょこっと買ってお部屋でお食事・・・というパターンも、わが家にはありがちです。お料理は、フランス料理がいいよなぁ〜〜〜(高いけれど)。
こあひる
-
- ヴェラnonnaさん 2016/10/06 17:25:10
- プローチダ・・・やはり 行くべきだ! と 思いました。
- こあひるさん
投票頂き ありがとうございます。
こちらの 旅行記を覗いてみたら 今年の春に 行かれていたのですね〜〜
年末年始の旅行、ナポリから プローチダを組み込み 一泊する予定で
冬季休業が多い中で ホテルの検索等 していた矢先に ミュンヘンからの
乗り継ぎ便が無くなり 計画が 頓挫してしまい 行先を
別の所に 変更してしまいました。
こあひるさんの お写真を 拝見させていただき やはり 行くべきだ!
と 強く 思いました。
一年先になりそうですが 冬より 春、夏が 良いですね〜〜
ホテルも 開いていそうだし・・・・
今後の 参考にと、のぞきに来ます。
足跡べったり 付けますが よろしく お願いします。
ヴェラnonna
- こあひるさん からの返信 2016/10/07 10:31:54
- RE: プローチダ・・・やはり 行くべきだ! と 思いました。
- ヴェラnonnaさん、こんにちは!
アマルフィ海岸の他の町とはちょっと異なる雰囲気・・・漁村風情の素朴でのどかな感じがとってもよかったです。
夏だともっと賑やかでしょうし・・・GW頃のように、朝晩の肌寒さもないでしょうから・・・違う感じの印象でしょうね〜。
フォローありがとうございます。私もフォローさせて頂きました。これからもどうぞよろしくお願いします!
こあひる
-
- momotaさん 2016/09/30 01:05:13
- な、な、な…
- なんてかわいい街なんだぁ・・・〜!!
プロチーダ島めっちゃ私好み〜
南イタリアの街って本当に可愛いですよね。
私も随分と前になりましたが南イタリアのアマルフィに行ったんですけど
その時に訪れたポジターノによく似ています。
カレンダーで目にしたその町にどうしても行ってみたくなって行った
のですがもしその時の写真がプロチーダだったらここに行っていたかも
しれません。
展望台からの眺めサイコーですね♪
何枚も写真撮っちゃうのわかります。
あぁ、私の行った時代もデジカメが主流だったら…
とてもフィルムじゃおさまりきれない景色ばかりだったのに。
南イタリアの街って本当に可愛いですよね。
テラコッタ色のベースにパステルの家、それを遠くから眺めた時の
絶妙な色のバランス。誰かがとおくからこの色塗れって指示してるんじゃ
ないってほどセンスがいいですよね。
ひとり旅?表紙にひかれて途中から読んでしまったけど自由に
町を歩くこんなスタイルが一番こういう場所には合いますよね。
素敵な景色をみせてくれてありがと〜
- こあひるさん からの返信 2016/10/01 13:55:36
- RE: な、な、な…
- momotaさん、こんにちは〜!
プローチダ島は、内陸好きの私ですら、とっても気に入ってしまう風景でした。ほんと・・・南イタリアのイメージらしい・・・魅力的な島でした。
この後にいくつか訪れたアマルフィ海岸の街並みより・・・なんというか・・・鄙びた漁村風情があって・・・可愛らしいんですよね〜。お金持ちのリゾートっぽさもなくて。
展望台からの眺めは・・・プローチダの隋一の絶景・・・ずっと見ていても・・・時間によって光のあたり方や天気も変わるので・・・同じようで同じでなくてて・・・飽きません。開放感もたまりません〜〜。
今回も、連れ合いと2人旅です。目の悪い連れ合いを置いて・・・一人旅はなかなかできなくて・・・。
ちょっと邪魔くさいけれどね〜〜。
こあひる
-
- ガブリエラさん 2016/09/28 08:53:27
- ご無沙汰しちゃってました(^_^;)
- こあひるさん☆
おはようございます♪
なかなか、来れなくってすみません(^_^;)
通院が週1回になり、箱根旅行に行ったりで、ちょっとオサボリしてました(*^_^*)
ホテルからの眺め、最高ですね!!!
街歩きも、本当に一緒に歩いてる感じで、「世界ふれあい街歩き」気分です♪
あ〜、ナレーター入れたいです〜♪
明るい陽射しの中、青い海が見えてとっても癒されていますヽ(^o^)丿
小さな路地歩き、これは個人旅行でないと、なかなか楽しめませんもんね!
ポルトガルでは、早朝散歩ができたらいいのですけど(*^_^*)
書きたいことがいっぱいあるのですが、またそれはメッセージで、そのうちお送りしますね(^_-)-☆
だんな様にも、よろしくです〜!!!
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2016/09/28 09:26:56
- RE: ご無沙汰しちゃってました(^_^;)
- ガブちゃん、おはよ〜!
お元気そうでほっとしました。ここのところ旅行記のアップがなかったので、体調わるいのかな〜なんて心配していました。
青空にも恵まれ、パステルカラーの家並みがとっても映えて、ラッキーでした。これといった観光スポットもないので・・・ブラブラするだけなんですが、好きなだけ好きなところへ迷い込んで歩き回れるのは、個人旅行の醍醐味でしょうね。
ツアーでは、効率的に観光スポットを周れたり、ちゃんとした説明を受けたり質問したりできるのは利点ですね。ガブちゃんは早起きなので、しっかり早朝の散策もしてるし〜。
季節の変わり目ですので・・・くれぐれも体調にお気をつけて過ごしてくださいね〜〜。
こあひる
-
- るなさん 2016/09/24 12:02:16
- 迷路
- お姉ちゃま〜ぼんじょるの(^^♪
風邪っぴきのるなっちょです。この季節の変わり目ってのはアレルギーも勃発するから、風邪なのかどっちかわからんのよ。鼻水と咳がひどい...
キバナハコスモスの風景も綺麗だったけど、やっぱりプローチダ島のコリチェッラの眺めはいいなぁ〜(笑)
イタリアの中でもベスト3に入るお気に入りの眺めなのだ!!ここは断然午前中の光の方がいいよね。
お部屋からの眺めは教会の後方に海が入らないから、建物とコリチェッラは近くには見えるけどね。
随分グルグルと歩いたんだね(笑)私はこんなに上の方は歩いてないわ。
で、帰り方もわからないくらいの路地に迷い込んだと!?あはは。そうそう、カプリとかも意外とこんなになってて、あれれ?どっちよ?って思ってると、窓からこうして教えてくれたりするよ。
入っていいのかどうかわからないような抜け道はすごいよねぇ〜入り組み過ぎだろ?って(;^ω^)
でも、アマルフィもこんなだったでしょ?あれ?アマルフィ行ったんだっけ?
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2016/09/27 10:33:57
- RE: 迷路
- るなっちょ、こんちは〜〜!
東京は、暑くなったり肌寒くなったり・・・変動が大きそうですね〜。風邪とアレルギーが混じって奮闘中なのね〜。
プローチダ島は、鄙びた漁村風情がとってもよかったよね〜。私、正直・・・アマルフィ海岸の町の景観が美しい・・・ってのが、いまいちよくわからない部分もあるのだけれど(独特だな〜とは思うけれど・・・たぶん好みじゃないんでしょう)、プローチダ島はよかったなぁ。
教会のことを考えなければ、ホテルからの眺めのほうが、コッリチェッラに近いから、夜景は撮りやすいような気がするよね、光が多いので・・・。
アマルフィも、迷路のように路地が入り組んでいる・・・ていうので、街並みはともかく・・・行ってみたかったんだけれど、わが家のダラダラのプランでは、どうしても入れられなかったんだ〜。ポジターノから、日帰りで行く時間はあったかもしれないのだけれど・・・つい面倒くさくなって・・・。
こあひる
-
- milkさん 2016/09/22 22:32:46
- ますます魅力的な島
- こあひるさん、こんばんは☆
プロチーダ島は歩けば歩くほど魅力的な島ですね。
好奇心で横道に入って何処に出るのか分からなくなる事、私も良くあります(^_^;)
でも、素敵な街並みに出会えると嬉しいですよね〜。
高台からの眺めは本当に素敵☆
カラフルな建物はティンク・エ・テッレを思い出しました。
お城って、どうして牢獄や刑務所になってしまうのでしょうね〜。
ヨーロッパは多いですよね。
やっぱり、お城を建てる時に敵に襲撃されないように高い所に建てたり、侵入されないように作っているから、「簡単に逃げられない」と言う意味で使われてしまうのかな〜?
「お城」としてみると素敵なのに、「牢獄」「刑務所」になると同じ建物でも怖くなりますよね。
窓に付けられた鉄格子はほんと怖いです...。
milk
- こあひるさん からの返信 2016/09/24 07:28:09
- RE: ますます魅力的な島
- milkさん、おはようございま〜す。
プローチダ島は、特に観光スポットがあるわけでもないので・・・ブラブラと気の向くままに歩くのにぴったりでした。
ヨーロッパでは、横道や路地に入って・・・ここどこ?状態になって歩き回るのが面白いですよね(望まなくても、きっちり道に迷う方向音痴の私ですが)。時々、ここは入っていいものなのか・・・っていうような抜け道もありますし。
やっぱりティンクエテッレに似ていますか〜?私も、自分がナポリエリアを訪れてみて、改めてティンクエテッレ(ここも行ってみたいところのひとつでした)を見てみると・・・あれ?もしかして似ているかも・・・?って思ったので・・・。
お城は・・・milkさんのおっしゃる通り、ちょっとやそっとじゃ壊れない要塞のような造りが、牢獄にぴったり・・・なんでしょうね〜。プローチダ島の、あの断崖絶壁の建物に入れられたら、周りは海しか見えず、逃れられない・・・という諦めの気持ちになったでしょうね〜。わりと近代まで、刑務所として使われていた・・・んですねぇ・・・。たとえ廃墟のようになっていたとしても・・・観光客のイメージとしては、閉鎖になって・・・かなりよかったんじゃないかと・・・。
こあひる
-
- aoitomoさん 2016/09/22 00:47:54
- プローチダ島あるき楽しいですね〜
- こあひるさん
Streetviewで写真と同じ景色を見つけるとなぜか嬉しいです。
Streetviewで入って行けないところ見えないところも多いですが、こあひるさんの写真で色々な発見を楽しめました。
刑務所の廃墟部分とかトンネル内右手の部屋の中などは見れませんからね。
テッラ・ムラータもStreetviewではほとんど見れません。
テッラ・ムラータの撮影場所も入れてくれてあるので場所のイメージをつかむことができました。
確かに不思議な空間です。
駐車場も兼ねている広場の北東の展望台からの景色も絶景です。
それにしてもいいお天気でベストな状態でコッリチェッラ浜の絶景を見れたのはラッキーです。
ここは撮影したいイタリアの絶景の三本の指の一つに入ります。
素敵な写真を拝めました〜
『Casale Vascelloの冒険』
好奇心は三文の徳みたいな・・
普通の観光客が覗けないようなところを歩けたのもよかったですね。
覗けたのがCasale Vascello地区ということだったのでしょうか。
まあ看板があれば気になりますね。
Streetviewもお手上げの場所ですし。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2016/09/23 21:49:28
- RE: プローチダ島あるき楽しいですね〜
- aotiomoさん、こんばんは〜!
目は疲れるし、aoitomoさん以外にはあまり役にも立たないストリートビューとの照らし合わせなのですが(笑)・・・けっこう自分で楽しみながら・・・旅行記を作っているので時間がかかります。
車の入れないような路地は、ストリートビューがないところも多いですよね・・・時々、写真を撮ってくれている人がいますけれど・・・。あの360度の写真って、どうやってアップしているんだろう?って不思議ですが。地図では描かれていないような抜け道があったりして・・・実際に迷い込むと・・・ちょっと不安(プライベートなところに入ってるんではないかと)と・・・ワクワクが同時進行で、ちょっとドキドキします。
もとお城・・・そしてもと刑務所・・・青い海に浮かぶ孤島の要塞・・・の風情が・・・なかなかの圧巻でした。牢獄から、海を眺めて何を考えたりしていたのだろう・・・なんて。
テッラ・ムラータの城壁の中は・・・なんだか不思議な空間でした。コッリチェッラなどと、なんかちょっと違う空気感があったような気がします。
Casale Vascello・・・イタリア語がわかれば、うまく意味が分かると思うのですが・・・辞書を引いただけではいまいち何のことなのかわかりません。住宅街しかなかったですので・・・。
お天気は・・・ほんとに・・・うまいこと恵まれたんですよね〜、歩き回っている時間帯だけは・・・。朝晩には、雨降りも多かったんですよ〜、朝晩は寒いし。
どこをとってもフォトジェニクですが・・・鄙びたのんびりした漁村をブラつくのは楽しかったです。
こあひる
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