2015/11/02 - 2015/11/09
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dom40さん
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社会人になってからずっと行けていなかった海外旅行を画策。中でもこれまで一回もいったことのなかったアメリカへの渡航を考えていたところ、小学生の時によく見ていたドラマ、フルハウスの舞台にいつか行ってみたいと思っていたこともあり、サンフランシスコ、そして数々の映画の舞台になったラスベガスを旅することに決めました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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月曜日、仕事を終えてそのまま羽田空港国際線ターミナルへ。因みに日中着ていたスーツは、持参した紙袋へ入れてゆうパックで自宅へ返送しました。職場の最寄りの渋谷郵便局で配送に出したのですが、思いの外混雑していて、空港への到着が大幅に遅れてしまいました。
初羽田空港国際線。23時だというのに人が多い。中長距離便は深夜発が多いんですね。 -
旅行サイトで最安だったデルタ航空で乗り換え先のロス経由サンフランシスコへ。
ロサンゼルス空港、非常に入国審査に時間がかかると聞いていたのですが、噂に違わずでした。。特に我々の直前に中国からの便が到着しており、彼らの入国審査に時間がメチャクチャかかっていました。乗り継ぎ時間を3時間とっていて本当に良かった。。ただ、我々の前に並んでいたロス在住の日本人の方からサンフランシスコ情報を色々と聞けてよかった!テンションが高まりました。 -
やっとこさついたサンフランシスコ、既に22時を回り、空港内のトラムも人があまりいない。。
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空港からはBARTでホテルの最寄のpowell駅へ。途中地上を走行しているが暗すぎて何が何だかわからない。
ホテルは駅から徒歩5分ほどのmosser hotel。ザ モッサー ホテル ホテル
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エレベーターの扉がアルミ?でなかなか渋かった。シャワーは共同だし、部屋はかなり狭いが、とにかくホテル代の高いサンフランシスコ、駅近で部屋もきれいだし、2人で一泊79ドルなら文句は言えない。。 -
翌朝、再びpowell駅へ。ケーブルカーの発着所でもあるため、朝から多くの人が並んでいた。
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ケーブルカーは、回転台に乗せて人力で向きを変えていた。
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おっちゃんのお尻、パワフルですね。
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ケーブルカーを見学した後は、朝食にユニオンスクエア近くのhoney honey cafe へ。ピザトーストを頼む。味はまあまあでした。付け合わせのジャガイモが多い!こんなに食えねえ、、
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腹ごしらえをしたところでそのまま歩いてチャイナタウンへ。こちらはドラゴンゲート。
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これは中国系の博物館だったかな?
ちなみにチャイナタウンに行く前に、powell駅に再び寄ってmuniパスポートを購入しました。その際、50ドル札を出したところ、窓口のおっちゃんに「おいおい、このジャパニーズ、50ドル札出しやがったよ(笑)」的な感じで苦笑されてしまいました。やはりアメリカ、クレジットソサイエティだぜ、、まだ50ドル札が5枚も残ってるのに、5回も辱めを受けなければならないのか、、、 -
チャイナタウン側からフィナンシャルディストリクト方面。サンフランシスコ、本当に坂が多い街です。
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中華風の建物の前を横切るケーブルカー。
ガイドブックにも乗ってる風景。
そのままこの坂を登って、ケーブルカー乗り場を目指します。 -
hyde線に乗って、ロンバートストリートへ。ケーブルカーはpowell駅から乗ろうとするとすごく混雑しますが、途中からだと割とすんなり乗れました。脇の歩道を下って、坂の下へ。
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快晴なのは良いのですが、影がすごくて写真がきちんと撮れませんでした。
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ロンバートストリートから東側方面。ホント絵になる景色。
アメリカンですね。 -
アメリカンですね。
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ロンバートストリートから再び歩いてワシントンスクエアへ。聖ペテロ&パウロ教会。
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ワシントンスクエアでは中国系の方々が太極拳をやっていました。
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ワシントンスクエアからバスに乗り、フィッシャーマンズワーフへ。
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ピア39へ。まだ11時前だったからか、人はまばらでした。
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これは、、フォレストガンプで出てきた、ババ・ガンプ シュリンプですね。
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ピア39の最奥へ。海がよく見えます。これは明日行くアルカトラズ島。
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こっちはゴールデンゲートブリッジ。
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そして足元にはアシカの大群。
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それにしてもたくさん台があるのに1カ所だけに集中しているのはなんでなんだろう。
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フィッシャーマンズワーフのサイン。ドラマ フルハウスのオープニングでも映っていたサイン。
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こちらは Mason線の発着所。とても天気がいい。ここでもおっちゃんがお尻でケーブルカーを回転させていました。日本でこんなことやってたら怒られそうだけど、やっぱフリーダムだなあ。このあとしばし休憩&昼食タイム。
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昼食後は本日のメインテーマ、ゴールデンゲートプリッジへ。ゴールデンゲートブリッジを渡るバスは1時間に一本程度と本数が少ないため、前もって調べておいてよかったです。
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ブリッジを渡って橋の袂にあるビスタポイントからサンフランシスコ市街を眺めます。
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ここで、ビスタポイントの反対側へ向かいます。google mapで調べたところ、反対側からのほうが市街とブリッジを一望できて眺めがよかったっぽいので、、
ブリッジの下にある通路をくぐり、、 -
こんな山道を進むこと20分、、
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ビスタポイントと反対側のバッテリースペンサーに到着。ここは太平洋からの侵入を防ぐ要塞?だったようです。
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そしてバッテリースペンサーからのゴールデンゲートブリッジとサンフランシスコ市街。これもフルハウスのオープニングに出てきた構図と同じだ!ホントにいい景色で、ここで写真を50枚以上撮りまくりました。ありがとう、google大先生。
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写真を撮りまくったら、ビスタポイントに戻って、帰りは歩いてブリッジを渡ります。
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さすがに11月、橋の上はちょっと寒い。そして長い!全部渡りきるのに30分以上かかりました。
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ゴールデンゲートブリッジと星条旗。ここから次の目的地を目指してバスに乗ります。
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28,22番バスを乗り継いで30分、アラモスクエアへ。ここもフルハウスのオープニングでタナー家がピクニックやってた公園です。「ちくしょー、アメリカ人はこんな絵になる生活をしてやがるのかー」と、当時小学生だった自分は味噌汁と鯖の塩焼きを食べながら思ったものです。
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皆思い思いに過ごしていて、素敵な場所でした。
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そこから再びケーブルカーで海側へ。本日最後はギラデリスクエアでお土産を購入。ただ、ギラデリチョコは、この後行ったスーパーでも普通に売っていて、しかもそちらのほうが安くて、若干後悔しました。
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初アメリカ サンフランシスコーグランドキャニオンーラスベガス
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この旅行で行ったホテル
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ザ モッサー ホテル
3.44
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