2016/09/04 - 2016/09/05
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くに・クマさん
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黒部渓谷を楽しんだ後は、富山に移動し、自分的一番の観光地、6月にオープンしたばかりの御宿野乃の2号店の富山へ。
正式名称は「天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃」。
記載名が面倒なので、旅行記表記は「御宿野乃 富山」にしときます。
さて、今回の問題は宿泊する部屋。
当初こちらに2連泊するか、ドーミーイン富山と1泊ずつかにするつもりが、土曜日の値段が高すぎ(おわら風の盆の最終日とかぶる)、それより安い値段で観光予定の宇奈月温泉には2食付きプランがかなりあったもので初日は宇奈月温泉泊となり、こちらは1泊だけになりました。
日曜泊だとだいぶ安くなります。
部屋タイプを悩んだ挙句に、一つでも多く写真を撮っておきたい自分と、夜中に起こされたくない旦那との利害が一致して、違うタイプを2部屋予約(笑)
こんな贅沢できるのも、株主優待様様です。
結局お宿の人に気を利かせていただいて大体の部屋タイプをショールームさせていただきました(感謝)が、とりあえず着いたら速攻で自分の部屋の写真撮りです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
富山駅から路電の環状線で大手モール下車。
ちょうどホテルの裏側あたりに電停がありました。
表紙の写真は翌日撮ったホテルのお向かいの大和デパート前から。
ここのバス停はあまり停車する便がないようでしたが、この写真の向こうに写っている系列のドーミーイン富山(ちょうど泊まった平成28年9月4日から改装工事で休館)の前の総曲輪バス停は頻繁に富山駅行きの便がありまして、翌日の駅への移動にはこちらを使いました。天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃 宿・ホテル
-
朝は送りのバスがあります。
先着順だそうですが、一度でかなり乗れそうです。
ドーミーイン富山に泊まった時は迎えの便もあって迎えのバス(というかワゴン車)に載せてもらって駅まで行ったものですが、今はやってない代わりに、バスが立派になってました。 -
それでは中へ。
-
まずはチェックイン。
冷たいおしぼりがありがたいです。
2人分だしていただけたし。
といっても、宿泊カードも2人分だから当然といえば当然です。
部屋別々ですから。 -
ちょっと従業員さんが離れた隙に1枚。ラッキー。
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なにせ、比較的空き室があったと聞いてた割にお客さんの出入りが多くて、ロビーはなかなか人がいないときに撮れなかったんですよね。
ということで、パブリックスペースは翌日早朝に撮ったものが多いです。
チェックインがすみましたら、この辺で靴脱ぎます。
カートのお客さんには、車輪をこの辺で従業員さんが拭いていて結構大変そうです。 -
野乃は和風プレミアムブランド。
靴は下駄箱に入れて畳の廊下を素足(といっても大抵靴下履いてるし部屋には足袋ソックスもあります)で歩きまわります。
欧米系の外国人のお客さんとか、外に出るのに速攻で靴をこの辺で履いてた人もいましたが。 -
ひとまずエレベーターで旦那用にとってた部屋へ。
ベッドをへこませられる前に写真を撮っておかなければ。 -
毎度の緊急用グッズ入り椅子付きのエレベーターで7階へ。
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7階到着。
エレベーター近くのVOD視聴用の販売機は定位置だけど、横の壁に温泉紹介表示板があるってのは初めてなような。
よく販売機の横にあるズボンプレッサー置き場がないなあ、と思ったら、 -
廊下の両端に置いてありました。
ということも、翌朝早朝の徘徊で気付いたんですが。
部屋はエレベーターホールから一番近い -
713号室。表示がとっても和風です。
廊下に出るとエレベーターの音声案内がなかなか賑やかでしたけど、 -
部屋にいるときは全く気にならなかったのは、ドーミーイン特有の中扉のおかげかな?
外扉でクマの後ろの姿見は隠れてます。 -
室内。
ベッドが大きいのでほぼ部屋を占領しています。 -
枕もとにエアコンとライトのスイッチパネルを完備。
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ライトパネルには、コンセントだけでなくUSB端子も付いてます。
重宝します。
ちなみにここの天井ライトを切っちゃうと、天井ライトのリモコンが作動しなくなっちゃうので気を付けましょう。 -
でもって、最初は枕に隠れて気が付かなかったのですが、ベッドには小物を置くスペースも付いてました。(時計の時間は午前^^;)
クマはお腹がつっかえて入りませんでしたが、スマホやテレビと天井のライトのリモコン置くのにちょうどよかったです。 -
窓側はこんな感じです。
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後で知ったことには7階のダブルは2人定員仕様になってるそうで、でもってロッカーに扉付きは一部だったようです。
クマの香水は、リセッシュから殺菌作用の強いタイプに変わってました。
色落ちしそうで使えない・・・ -
上から開けるタイプの金庫は境港にもありましたねえ。
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この辺の使用説明書も多国籍化しています。
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後で出してきた部屋着も境港と同じタイプ。
背中に野乃が入ってるのがワンポイントです。 -
バスタオルにも刺繍が入って高級感を出してます。
足袋ソックスもありますが、系列リゾートのも含めてだいぶたまっちゃったなあ・・・ -
窓の向こうには立山連峰っぽいのが見えますが霞んでいます。
後の部屋見学ツアーの時に聞いたら、このあたりの階から一部の部屋は少し眺望がよくなるけれど、下の階の窓の外は結構隣のビルの壁になってることも多いらしいです。 -
机の上。
インフォメーションは、テレビで確認できるのでシンプルです。
こちらの特徴としては軽食(境港みたいに本格的にレストランとまではいかなかった模様、周辺に食べるところがたくさんありますからねえ)が食事処のhatagoで食べられるので、メニューが置いてありました。 -
携帯充電器に、いつもの自分でスイッチ入れる冷蔵庫。
効きがいつもより悪いと思ったら、中の調整スイッチまで省エネモードになってました。
サービス品のミネラルウォーターは2本入ってたもので、翌日しっかりプレゼント(笑)に使わせていただきました。 -
プレミアムタイプなので、粉茶のお茶以外にも、ドリップコーヒーが置いてありました。
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下のポットは最近定番のティファールです。
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部屋に扉がもう一つ。
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こちらに水回り。
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アメニティ類とドライヤー。
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やっぱりアメニティ類はプレミアムタイプだから種類があります。
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毎度の非常用水付トイレに
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特筆すべきはバスルーム。
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なんと部屋風呂が温泉という、系列リゾートでもなかなかないタイプです。
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洗い場も付いてます。
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ざっくり713号室を撮った後は、2階の210号室へ。
実は私名義で予約したのはこちら。 -
ドア近くの電源スイッチにカードキーを入れまして、
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こちらはドア側に水回りにロッカースペース。
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アメニティ類は同じですけど、ドライヤーは上に置いてありまして
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下に冷蔵庫です。
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中扉の向こうはツインベッド。
こちらはツインルームです。 -
テレビ台の
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下にお茶セット。
ついついダブルの部屋の感覚で間の板がスライド式かと思って動かしたら板が外れちゃって大わらわ。
幸いにも被害はありませんでしたが、戻した時に奥にドリップコーヒー置いちゃって、旦那はあるのに気付きませんでした。
実は部屋名義はダブルが旦那でツインが私だったけど、ダブルの部屋が狭いとのたまった旦那にこちらの部屋を見せたら気に入り、交換したのでした。
あんまり大浴場に行きたがらないので、部屋に温泉がある方がいいと思ったんだけどな。 -
このひじ掛けが片側ついてない応接セットは、境港でも見かけました。
椅子をくっつければソファー風に並んで座れるという仕様です。 -
障子の向こうに窓。
眺望は壁、 -
と思ったんですが、道路でした。
音がうるさいかと思ったけれど、そんなことはなかったそうで、防音は効いてるようでした。 -
こちらも扉がもう一つ。
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こちらは毎度のトイレに
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シャワーブースと言う、ドーミーインにはよくある間取り。
2階に大浴場があるので、2階の部屋は部屋風呂なくてシャワーブース。
その分ちょっと値段が安くなるのと、大浴場撮りにうろうろするのにちょうどいいので私がこちらにしてたんですが、旦那の希望により部屋チェンジとなりました。
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