2016/07/19 - 2016/07/26
387位(同エリア346件中)
たなひろさん
7月24日 4:30起床 今日は朝焼けのマッタホルンを撮影しようと意気込んで起床、5時過ぎにホテル出発。今回は日本人橋から撮影しようと一番乗りで場所取り、6:00過ぎに撮影はできたものの、パッとしない。3年前とは格段の差で、色映えが全くダメ、早めに切り上げホテルに戻り、出発準備。
7:58 ティーシュに向かう電車に乗り込み、8:15到着。バスに乗り換えクールマイヨールに向け出発、マルティーニトンネルを抜け、11:05?セントバーナード犬ゆかりの地グランサンベルナルド峠で15分の写真タイム。
12:15 スイス・イタリアの国境交差点通過、12:30?13:20 クールマイヨールの近くで昼食。
13:40 クールマイヨールのロープウエー駅に到着、さっそく360度回転のロープウエー・スカイウエイに乗車。
14:00 第2ロープウエーに乗り換え、20分でエルブロンネ展望台に到着。写真タイム
14:40 3連ゴンドラに乗り込みエギーユ・ミデイ展望台に向かう、今日は比較的晴れているので眺望は良い
15:20 エギーユ・ミデイ展望台に到着、エレベータに乗り更に60m上の展望台に向かいました。3842m
前回訪れたときは、エレベーターの故障で上まで登れなかったが、今回は大丈夫、新たにできた床までガラス張りの、展望室に入り写真撮影、
15:30 標高3782mの展望フロアに降りて、モンブランをバックに記念撮影
16:40 ロープウエーでシャモニー麓駅へ下山、ホテルに向かい、帰国の準備をしました。
表題の写真はエギーユ・ミディ展望台最上階の展望回廊に出てモンブランを狙ったのですが、雲に邪魔されました、15:39
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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5:37 天気は快晴の様なのですが、頭に雲の帽子をかぶってます
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5:41 頭の帽子が取れ明るくなってきました
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6:03 あとちょっと我慢してみようとしました。
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6:09 何とか色付いたところで、終了しました、2013年7月は比べものにならないくらいに色付いたのですが、今回はダメでした
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7:41 出発の為、ツエルマットの駅に来ました、ふと見ると山の向こうに、丸みを帯びた雪山がひょこっと頭を覗かせていました、
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ツェルマットの駅ホームです
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ティーシュの駅です、右側は小型車の立体駐車場、ずっと左側には大型バスの駐車場が有りました
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小型車の立体駐車場、ガソリン・デイーゼル車はここで乗り捨て、ツェルマットに向かわなければならないのです
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大型バスの駐車待機場
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バス駐車場の向こうに綺麗な雪山が見えました、
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8:30 山崩れの後を再び通りました。
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牧草地では散水してました
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10:00 トイレ休憩、発電風車が一基見えました
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トイレ休憩をした店です、RELAIS DU SAINT BERUNARD
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川の水は濁って灰色です。氷河で岩が削られてこんな色になっているのでしょう
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セント・バーナード峠に近づいてきました
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グラン・サン・ベルナルド峠 通称セント・バーナード峠の道路標識、標高2473m
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11:05 写真タイムです
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丁度散歩中でした
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大きいです
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今まで登ってきた道を振り返りました
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道路の両側はホテルと思います、道路の真上に連絡通路が渡してありました
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峠を越えたら、湖が有りました
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スイスとイタリアの国境です、ゲートも何もありません、ノンストップで通過しました
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イタリアに入りました
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どなたの銅像か聞き漏らしました
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国境より少し下ったところに奇岩が見えました
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どんどん下って行きますが、屋根の付いた構造物が見えてきました。
イタリアとスイスを繋いでいる鉄道の様です、雪避けの為屋根を付けているのでしょう -
牛が沢山いました
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昼食のレストランの前から見えた景色です
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12:40 昼食のレストラン LAPALUD へ向かいます、右側です
Hotel Vallee Blanche Courmayeur ホテル
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子羊のカツレツでした、非常に薄いです
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ジャガイモも出てきました
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デザートも有りましたよ
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13:31 お腹膨れたところで、スカイウエイの麓駅に到着です
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360度回転しながら上昇して行くので、動かずに全体の景色が楽しめます
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左の方角には険しい山と氷河が見えました
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13:44 5分ほどで、こんなに高いところまで登ってきました
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雪崩防止なのか、落石避けなのか、沢山の柵が見えました
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13:47 スカイウエイの終点が見えて来ました
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13:48 いよいよ終点です、麓の駅は林の陰で見えません
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これから第二ロープウエーに乗ります
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左の上の方に丸い雪山が見えました。もしかしてモンブラン?違うような気もするけど
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14:57 第二ロープウエーの終点が見えて来ました
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15:06 遠くにはなだらかそうな氷河が見えます
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15:08 第二ロープウエーの出発駅は大分小さくなり左側に見えました、クールマイヨールの町も下の方です
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15:09 町は大分遠ざかりました
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15:15 身近に険しい山と氷河が迫りましたがロープウエー降車です
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エルブロンネ展望台の右下に山小屋らしき豪勢に見えるホテル?が見えました、実はゴンドラロープウエーの中継駅
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ぐるっと廻って行くと、目指すエギュー・ミデイ展望台が目に飛び込んで来ました、手前のワイヤーは3連ゴンドラの物です、途中の空中で方角を変える為に、ワイヤーが複雑に絡めてました。
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14:22 エルブロンネ展望台でパノラマで撮りました
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エギュ・ミデイに向かうゴンドラです
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14:22 雪に覆われた平原が見えました
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ゴンドラの右側にはクレバスのある氷河が広がっています
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氷河や雪が崩れた険しい山が見えました
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下の建物は3連ゴンドラの中継建物です、建物の中をノンストップで通過します
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ひとけわ厳しい山が見えました
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3連ゴンドラの乗車場所です、1台に4人ずつ向かい合わせで乗ります
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14:42 4人乗りこみました
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次の4人も乗り込みました
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15:44 広大な雪原と尖った岩山が見えます、この近くには沢山の針峰が有るので判らない
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ひときわ際立って突出した岩が見えました
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14:44 エルブロンネへ向かうゴンドラとすれ違いです、氷原には登山中か下山中の登山者が、何人か見えます
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雪原には、また3人が米粒以下に見えました
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14:47 今度すれ違ったゴンドラには誰も乗っていません、お互いのゴンドラが何れかの駅に着くと、途中にぶら下がっているゴンドラは、停止しているように思えます、しかし止まって居るように見えましたが僅かずつですが動いていました、3台にすべての乗客が乗り終えるとまた普通に動いて行きます。乗客が居ないとそのまま空で動きます。
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14:53 この雪原にも人影が3人
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至る所に氷の割れ目やクレバスが有るようです
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あちらの3連には乗客が居るようです
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15:04 ごつい岩肌に今のも崩れ落ちそうな氷河が留まっています
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イチオシ
登山者の上からの目では見えなくて、下から見ると明らかな雪庇が有りました。
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15:20 エギーユ・ミデイ展望台に着きました。このエレベーターでさらに60m上の展望台3842mに向かいます。前回は故障していて、これより先には行けませんでした。
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前回は一段下のこの展望台しかこれませんでした。来れて良かったな〜
氷河とさらに下には、シャモニーの街が微かに見えます -
新しく出来たガラス張りの展望スポットです。高所恐怖症の私には二の足踏みましたが、ツアー仲間の女性が引っ張ってくれ何とか踏み出しました、ガラスに傷つけないように、手荷物はすべて手前に置き、シューズのまま専用スリッパを履き、恐る恐るでした。ガラスの床の下は数100m程の断崖絶壁です。あ〜怖かった、
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これが先ほど出てみたガラス張りの展望スポットです。
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下の展望台から見た上部展望台です。一番右に突き出ている角ばったのがガラス張り展望スポットです
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この方角なら展望スポットがはっきりわかります
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見学が終わりシャモニーにロープウエーで下りますが、街は遥か雲の下です
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16:28 下山の為、ロープウエーに乗りました、左手向こうにはシャモニーに流れ落ちる氷河が見えています
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16:29 中継駅が見えて来ました
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ゴンドラは100人乗りと大きいです、乗継までの時間外で見学です
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16:42 乗り継ぎ駅のゴンドラ乗り場です
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17:00 シャモニー駅到着、
シャモニー駅と真後ろには、ロープウエーのロープが見えます
17:05 駅前を散策 -
駅の右には街に迫りそうな氷河が見えます
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切符売り場の運賃表です
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17:45 デュ ボワ ホテルの到着
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