ホアヒンに行ってみた（'16）　地底に降り注ぐ一筋の光を求めて　神秘の洞窟宮殿クーハーカルハットまでの道のり　オッサンネコの一人旅

2016/06/04 - 2016/06/05

オッサンネコです。

現実逃避でホアヒンに逃げ込み、街中を駆け巡った翌日のお話。
事の発端はタイ人の友人が見せてくれた一枚のインスタグラム、
それこそがこのクーハーカルハット宮殿でした。

クーハーカルハット宮殿は洞窟の中にある聖域で、午前中の僅かな時間だけ光が洞窟内を照らし出し、輝きに満ちた幻想的な光景を見る事が出来るそうです。
この光の絶景を拝むべく、大地の底が光に包まれる瞬間を狙って、
洞窟宮殿のあるカオ・サムローイ・ヨード国立公園まで出かけてきました。

ちなみにクーハーカルハット宮殿に行くには海と山を越えて行く必要があり、
その行程はドラクエを彷彿させるくらいの冒険心が溢れていました。

その時の記録です。

エリア ホアヒン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 バイク

どうもどうも、オッサンネコことモリネコです。
簡易的な朝食を開放感あふれるテラスで頂き、いそいそと出かけの準備をします。
今日の目的地はカオ・サムローイ・ヨード海洋国立公園にあるクーハーカルハット宮殿。
ホアヒンからは南へ約60kmくらい行った先にあるタイ最古の国立公園になります♪

さてさてカオ・サムローイ・ヨード国立公園までの行き方です。
一番手っ取り早い方法は車を一台チャーターしてしまう事なんですが、
オッサンは貧乏性なので、昨日レンタしたバイクでのんびり行く事にします。

ホアヒンからは4号線を南下して最終的に4020号線に入る事が出来れば、
あとはひたすらこの道を真っ直ぐ進むだけです。

1時間半くらいでカオ・サムローイ・ヨード海洋国立公園に到着しました。

カオ・サムローイ・ヨード（Khao Sam Roi Yod）
タイ語でカオは山、サムローイは三百、ヨードは頂上。
つまりは「300の頂点を持つ山々」という意味です。
公園内は熱帯雨林に覆われた石灰岩の大地で、奇岩が連なる光景が次々に現れます。

目指すのはカオ・サムローイ・ヨード公園内にあるプラヤーナコーン洞窟。
その洞窟の最奥にタイ最小のクーハーカルハット宮殿があり、
光と大地が織成す幻想的な光景に期待が高まります(*ﾟ∀ﾟ)b

この赤い砦を潜れば、プラヤーナコーン洞窟の玄関口、バンポービーチに着きます。

バンポービーチ（Bang Po Beach)
ここからクーハーカルハット宮殿のあるプラヤーナコーン洞窟を目指します。

プラヤーナコーン洞窟は密林に隔離された入り江の奥地にあり、
右の岬を超えて行くか、海から岬を周って行くか、どちらかかの選択肢になります。

貧乏性のオッサンは当然岬越えのルートを選択します。
海洋公園の入場料200Baht（外国人料金）をお支払い。ちゃりーん。

ここから洞窟の奥のクーハーカルハット宮殿までは約2kmの道のり。
気合い入れて行ってみましょう(*ﾟ∀ﾟ)b

岬越えのルート。
急勾配の細い斜面を登って行きますが、道は比較的整備されているので歩きやすいです。
眼下に風光明媚の穏やかな海を見下ろして、熱帯雨林の道をグングン進んで行きまっす。

歩くのが大嫌いなタイ人には…　海洋ルート（船で行く）も用意されています。
遠浅の海を歩いて沖に浮かぶ小船に乗り込むシステムの様です。

岬越えルート。
アップダウン含め1kmくらいの工程でしょうか。
駆け足で20分ほど進むと岬の反対側へ到着出来ました。

レーム・サラ・ビーチ（Laem Sala Beach)
熱帯雨林の森によって隔離された場所ですが、コテージや合宿所が数棟建っています。

ビーチにある松林を抜けて行きます。
道は明確にトレースが付いているので迷うことはないでしょうね。
日本の浜辺の風景と何ら変わんねーな、なーんて思っていたら…

松林から一転、一気に熱帯雨林の深い瘴気に包まれます Σ(ﾟДﾟ;)ｴｴｯ!?
時折密林の鳥が発する鳴き声にビクつきながら、さらに森の奥へと歩みを進めます。

ちなみに遥か昔のタイの王様ラーマ4世は、この地で頻繁に天文調査を行っており、
その時に感染したマラリアが原因で逝去されたのは非常に有名な話です。
マラリアもデング熱も蚊が媒体で感染する病気なので、虫刺され予防は必須です。

プラヤーナコーン洞窟の入口に辿り着きました。
ここからクーハーカルハット宮殿までは430m、ワンピッチで行ける距離なんですが、
熱帯雨林が放つこもった湿気と熱気が簡単に辿り着く事を阻みます。
ヒッヒッフー (;´Д｀)

絶景を拝むためならエーンヤコーラ (´∞｀ )

プラヤーナコーン洞窟（Phraya Nakorn Cave)
さぁここから一気に高度を下げて行きます。

大地の底へ一歩ずつ。
降りていくと空気がスーッと冷えて行くのが洞窟の臨場感を煽ります。

大地の底には何と小さな森が出来ているじゃあーりませんか。
長い年月を経て洞窟の天井が陥没して、そこから差し込む光で森が形成されたんでしょう。
植物の逞しさと言うか生命力にはホント驚かされるばかりです。

天井を見上げると浸食で取り残されたブリッジを拝むことが出来ます。
(゜∀゜*)ｽﾝｹﾞｰ

洞窟内の風景。
既に神々しさたっぷり。
ここからさらに狭い鍾乳洞を潜って降りていくと…

遂に辿り着いた風景　ｵｫｫ━━━w(ﾟﾛﾟ;;ﾟﾛﾟ)w ━━━!!
な、なんじゃ、ココは…
感動を通り越してただただ言葉を失う…

クーハーカルハット宮殿（Kuha Karuhat Palace）
この洞窟自体は200年ほど前には発見されていたらしいんですが、
昔のタイの王様ラーマ5世がここに辿り着いた記念としてこの宮殿を建てたそうです。

この光が降り注ぐ異彩、まるでドラクエの世界に迷い込んだかの様な光景です。

クーハーカルハット宮殿の絶景。
午前中だけ光の洪水が洞窟内に降り注ぎ、宮殿を輝かせると聞いてたのですが、
本日は結局待っても光の絶景は現れませんでした。

陽射しが弱いのか、時期的（太陽の軌道）なものなのか、
絶景は見れなかったけど、その片鱗は確かに五感で感じました。
いやー凄いッスヾ(´∀｀*)ゝ

少し話が脱線しますが、村上春樹氏のねじまき鳥クロニクルという小説の中で、
終戦間近の内蒙古でロシア兵によって井戸へ落とされる中尉の話が出て来ます。

中尉は暗闇の井戸の底で、一日の中で十秒間だけ射しこんでくる強烈な光を浴び、
恍惚の渦に包まれる一方で人間の核を全て焼き尽くされてしまったと打ち明けます。

このシーンの描写はあまりにも衝撃的で、いつか自分もそんな光の世界を見てみたいと思ってましたが、この場所はそれに相当する様な気がしました。

クーハーカルハット宮殿の絶景。

クーハーカルハット宮殿の絶景。
写真を撮りだすとキリがねぇや (´∞｀ )

ここには歴代のタイの王様が訪れた痕跡があります。

さて名残惜しいですが、そろそろ戻る事にします。
洞窟なのに蚊が多い…　蝙蝠がいないのかな…

クーハーカルハット宮殿の素晴らしき絶景を堪能しました。

レーム・サラ・ビーチまで戻ってきました。
また岬超えで帰る予定だったんですが、タイミング良く客引きのオヤジが近付いてきて、
片道100Bahtどないやって声を掛けてくる…

うぉぉぉ…　即決でOK(*´∀｀)b　頼んだオヤジ。

というわけであっしも船に乗り込みます。
海に裸足で入って船に乗り込む感覚…　うぉー、なんか楽しいっ(っ´∀｀)っ

こんな風景大好き♪

この時間は帰りの客はまだ少ないので、船は貸し切り状態でした♪
船頭のお兄ちゃんが口ずさむはな唄を聞きながら、沖から眺める景色もまた絶景なり。

朝方にひぃひぃ言いながら通った岬も船ならあっさり迂回しちゃいます。
船に乗っている時間は5分くらいでしょうか、文明の利器はやっぱり偉大です(笑)

反対側のビーチに戻ってきました。
兄ちゃん、ありがちょ。

戻ってくると、船に乗り込む人たちで海岸は溢れ返っていました。
早い時間に洞窟に行っといて良かった…
この期に及んでタイ人はスマホでパシャパシャ自撮りを行ってますが、
チミたち、いつかスマホ落とすよ。

元のビーチに戻ってきて、お茶屋で一服。
フルーツシロップ（グレープ）の炭酸割＋マナオ絞りで35Baht（100円位）でした。
甘酸っぱい炭酸で疲れを癒やす至高の一時 ш(´∀｀*)шﾌﾋｮﾋｮﾋｮ♪

バンポービーチ。
いくつか海鮮料理のレストランがありますが、昼にはまだ早いのか準備中でした。
ここからホアヒンの市街まで1時間半かけてまたバイクをかっ飛ばします。
やっぱ海はいいなぁ (*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

街に向けていざ出発ぅ。

途中の川に小さな漁港がありました。
タイの漁船は日本よりもカラフルで派手ですね。これも南国仕様かな。

カオ・サムローイ・ヨード国立公園内の風景。
道端で写真を撮っていたら急にワンコが飛び出して来てびっくらこきました。
どうやらこの辺、エビの養殖を行っている様で、ワンコはその番犬みたいです。
つまりおいらは怪しい奴に見えたんでしょうね、否定は一切致しません。

ホアヒンに戻ってきました。
バイク返却と同時に激しいスコールが降り出したので、
自分の曇りメンの力は雨には強い事を改めて感心しました。
バーガーキングで雨が止むのを待って、バンコク行きのロットゥーに乗り込むのでした。
やっぱホアヒンは良い街です(ﾟ∀ﾟ)b　今度は乾季にゆっくり来たいと思うのでした。

それではまた。

この旅行記へのコメント （15）

• くろへいさん 2017/02/17 15:33:54

  はじめまして

  morisukeさま
  
  先般は小生の旅行記への投票頂きありがとうございます。
  お尋ね致しますが、ホアヒンの洞窟宮殿で太陽光が射す時間帯ですが、何時頃が宜しいのでしょうか？
  勿論季節により異なるとは思いますが、早朝日が昇る時間にはホアヒンを出た方が良いのか？
  もしくは、洞窟の上方から下方まで陽の光が届くという事は、ある程度太陽が上がらないと陽が届かないかとも思いますが実際、何時頃がベストになるのでしょうか？
  できれば乾季の間に一度行って見たいと考えております。
  お手隙の際にでもご教示頂けたら幸甚です。
  
  以上、宜しくお願いします。
  くろへい

  morisukeさん からの返信 2017/02/22 01:09:32

  RE: はじめまして

  くろへいさま
  
  こんばんは、いつもリアリティ溢れる写真に癒されています(^^ )
  クーハーカルハット宮殿に光が差し込む時間帯ですが、現地の人に聞く限りは10-11時だと言われました。洞窟の穴は真上ではなくやや斜めを向いているので、午前中にしか見る事が出来ないはずです。あとは太陽の軌道を考えると、乾季のシーズンが一番チャンスがあるんじゃないかと。
  ホアヒンから起点のバンプ―ビーチまで車で約2時間、そこから洞窟の奥まで辿り着くのに1時間は掛かりますので、6時過ぎにはホアヒンを発つ必要があるかと思いますw(ﾟ∀ﾟ)w
  
  クーハーカルハット宮殿は途中の行程が何よりも面白いです♪　苦労して辿り着いた先に見える光景はホント神秘的なので、間違いなくおススメできる場所です。雑なご案内で申し訳ない限りですが、少しでも参考になれば幸甚でございます。
  
  Mori Neko

  くろへいさん からの返信 2017/02/24 15:15:44

  RE: RE: はじめまして

  Mori Nekoさま
  
  丁寧なご返答頂きありがとうございます。
  洞窟宮殿は以前から気になっておりましたが、nekoさまのお蔭でイメージが固まりました。
  あの周辺は何度か行った事がありますが、洞窟宮殿があるとは知りませんでした。（干潟に岩山が乱立する自然国立の中にあるようですね）
  せっかく行くのなら、やはり光が射す瞬間を見たいと思っておりましたが、何時頃が良いのか情報が無くて困っていました。
  お蔭様で本当に助かりました。
  仰るように、朝早く6時頃にホアヒンのホテルを発って、絶景を堪能後に午後にはホアヒンに戻れそうですね。
  丁度、最近自宅の近くのパタヤからホアヒンまで高速船が就航したので、ホアヒンが一気に近くなりました。
  ホアヒン市内でバイクを借りて、三脚背負って蚊取り線香ぶら下げながらドヤ顔で行ってきます！
  
  なんとか雨期前にホアヒン上陸ができると良いのですが。
  本当にありがとうございました。
  
  またまたよろしくお願いします。
  
  御礼まで
  くろへい
  
  
  
  

  morisukeさん からの返信 2017/02/28 03:30:08

  RE: RE: RE: はじめまして

  くろへいさま
  
  パタヤ在住なんですね。私もタイに4年になりますが、未だにパタヤは行った事がありません(笑)　これは個人的な印象ですが、穴の位置を考えると夏至に近い時は光が差す時間は早まるような気がします。でもDACOであったり、現地人に聞いたり、色んな情報を集めてみたんですが、結局確たる返答は得られず…　まぁ行き当たりばったりはタイのあるあるなので半ば諦めてます。
  そういえば「Rajabhakti Park」ってのも色んな意味で問題になりました。ホアヒンからサムローイヨード公園の途中にあるので、興味があれば是非お立ち寄りくださいませ。
  また情報頂けると幸いです(^^)
  
  Mori Neko

  くろへいさん からの返信 2017/02/28 11:37:40

  RE: RE: RE: RE: はじめまして

  Mori Nekoさま
  
  諸々ご親切にありがとうございます。
  なるほど、たしかに今の季節は朝の6時30分頃に日が昇りますが、夏至になると6時頃まで早まりますね。
  できるだけ雨期に入る前の決行を考えています。
  寝坊しないように、前泊のホアヒンではバービア探検は控えて早寝します。
  
  Nekoさんもタイ在なんですね。
  パタヤの海は味噌汁みたいに汚れていますが、冬はビキニ姿のロシア人観光客の女の子がビーチに出現するので、双眼鏡を持って目の保養に来られるのもよろしいかと…
  
  「Rajabhakti Park」は偶然会社の社員旅行で昨年行って来ました。
  王室が運営する農場とセットで訪問し、写真つきレポートを政府に提出すると、もれなく2万バーツの補助金キャンペーンに釣られて行きました。
  此処も諸々問題になっているようですが、まあ今どき他にこんな銅像をポンポン建ててるのは北の楽園か新興宗教団体くらいで、そういう意味では興味深い経験をさせて頂きました。
  まあ、さすがに個人で行こうとは思いませんが…（笑）
  
  ではでは
  又よろしくおねがいします。

• Milkyさん 2016/10/17 13:20:59

  憧れの宮殿…！！

  お写真本当にキレイですね！
  やはりここは来年必ず行こう！とmorisuke様の旅行記を拝読して決意しました。
  これからも楽しみにしています♪
  私のほうの旅行記にもご投票ありがとうございました。
  来月下旬にまた久々に渡タイするので楽しみでなりません。

  morisukeさん からの返信 2016/10/22 11:52:09

  RE: 憧れの宮殿…！！

  Milky さん
  
  書き込みありがとうございます。
  クーハーカルハットは辿り着くまで大変ですが、一見の価値があるところですよ〜(≧▽≦)　前日にホアヒンに入って車をチャーターするのが一番おススメです。条件が合えば光が洞窟内を照らす絶景も見る事ができるので、是非チャレンジしてください(^^ゞ
  
  11月末はちょうど乾季の一番良い時期で良いお天気に恵まれると思います。私も11月から本格的な活動を再開します(笑)　訪タイが素敵なものになるよう、心からお祈りしています〜。
  それではまた。
  
  Mori Neko

• hsugaiさん 2016/09/20 09:34:15

  僻地探訪

  イヤー、良く元気に僻地（？）おとずれますね、感服しました。
  
  私は物見遊山、ツアーでのんびり派です。体力がなく一種の冒険旅は無理、
  
  出来なくなりました。

  morisukeさん からの返信 2016/09/23 02:16:12

  RE: 僻地探訪

  hsugai さん
  
  こんばんは。書き込みありがとうございます。
  やっぱ好奇心が勝っちゃいますね、行けると分かればどこまででも行っちゃいます。ツアーののんびりってのもいつかやってみたいんですが、どうも時間が制限されるのが苦手で今一食指が動きません。しばらくはマイペースで頑張ります(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
  これからもよろしくお願いします。
  Mori Neko

• ちちぼーさん 2016/09/19 21:38:24

  行きたい!行きたい!

  morisukeさん、こんにちは。
  
  タイにはまだ一度も行っていないので、
  こんなところ敷居が高いのだろうけど
  行きた〜い！！
  自力の岬越えのルートも船のルートもいいなあ〜
  
  終わった後の炭酸水がすごくおいしそうだけど
  がぶっと飲んでピーとかなったりしないんでしょうか？
  
  みんまま
  

  morisukeさん からの返信 2016/09/23 02:09:24

  RE: 行きたい!行きたい!

  みんままさん
  
  こんばんは〜。いつもどうもです(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
  ビビりの私でも行けるくらいなので、敷居は高くないですよ。多分…。簡単には辿り着けないのは確かなので、この光景を見たときの感動は一入でした♪　最初は来た道を戻るはずだったんですが、愉しそうに海からやってくるタイ人に負けました(笑)　船ルートは颯爽感がタマンなかったッス。
  
  あと炭酸水はホントにうまいんです。甘いですが…。初めてタイを訪れた時はピー祭り状態（失礼…）でしたが、やはり体は慣れてくるもので、今のところ氷ではピーになりません。これもレベルアップと呼べるのでしょうか。
  
  いつかみんままさんの来タイが叶う事を心からお祈りしております。
  それではまた〜♪
  
  Mori Neko

• あーななちゃんさん 2016/09/18 17:43:25

  ステキ(///∇///)

  オッサンこんにちは♪
  ドラクエの世界、わかる気がします。見飽きない景色ですね。神聖な感じね。
  ステキな景色を、今回もありがとうございます(*´ω｀*)
  タイに、行ってみたくなりました。そして、タイの素敵＋過激なTシャツにもお目にかかりたいわ。
  あーなな。

  morisukeさん からの返信 2016/09/19 16:49:40

  Re:ステキ(///∇///)

  あーなな姉さん
  
  こんにちは、コメありがとうございます。
  今回は遠くまでハッスルしてきました( ^ω^ ) ドラクエと違うところは歩くだけでHPが減って行くとこでしょうか… 暑過ぎです。無事帰って来れたのでレベルは上がったのかもしれません（笑）
  タイのTシャツは斬新で素敵で、時にセクシーです。是非一度お越し下さいませ〜。
  
  Mori Neko

• アルカロイド ダリルさん 2016/09/18 08:57:55

  ドラクエ

  
  こんにちわ〜ダリルです！
  
  暑いタイで山越えするなんて、
  タフですね〜！
  行ってみたくなりました！
  スゴい所です〜
  蚊が多いとのコトなので、
  ダリルは海にします（ホッ）
  
  タイに行くと、300メートル
  以上歩かなくなります！
  初タイの時から、バイク
  タクシーに乗ったので、
  在住者に、もう住めるよ！
  と、言われた、ぐうたらな
  ダリルです！
  
  morisukeさんへ
  
  
  

  morisukeさん からの返信 2016/09/19 04:25:29

  RE: ドラクエ

  ダリルさん
  
  こんばんは、いつもありがとうございます(^^ゞ
  山越えし始めて1分後に後悔したモリネコです。タフなフリしてますが、体はちゃんとガクガクプルプルしています。ホント暑かったんですよ〜、熱中症になって死ぬかと思いました(笑)　正しき選択肢は海から攻めろ、ですね。でも苦労のお陰で絶景に巡り合えたので、スゴク密度の濃い旅が出来ました(*´∀｀)b　
  
  タイに行くと300m以上歩かなくなる…　それはもう住めるというよりもはやタイ人になれます(笑)　しかしこれも正しき選択肢で、300m以上を歩くワタシはタイ人から変態扱いされています。（なんでやねん(｀□´)ｺﾗｯ!）　やっぱ郷に入れば郷に従う精神はとてもとても大事ですね。
  
  今後もダリルさんのアツい旅行記を楽しみにしています。
  それではまた。
  
  Mori Neko