ローズフェスティバル(・x・U)　ハウステンボス周辺　Day1

2016/05/25 - 2016/05/28

高校の修学旅行で訪れたハウステンボスは破綻直前の、何もなくただ広く、花と建物が点在する空間でした。イメージカラーは砂漠色だった…。
友達の諸々お祝いも兼ねてバラ祭りを堪能し、記憶を上書きしよう！と行ってきました。
今ではハウステンボスのイメージカラーはバラ色です(・v・*)

エリア ハウステンボス周辺(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JRローカル ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日24日は東京のコンセプト居酒屋でアニメ「あんハピ♪」のコラボメニューを楽しんで品川泊。


長崎空港は島に作られてるんですね。
島には空港のみ。
そこに橋一本だけかかっているのを見ると、推理小説的にテンションあがる…！

ここからバスでハウステンボスへ。

長崎空港 空港

雨降るか…って予報だったけどきれいに晴れ上がった。

ハウステンボス テーマパーク

初日はハウステンボス周辺ホテルに荷物を預け、行ってみたかった波佐見町へ。薄手で使いやすく、デザインの自由度が高いのが気に入ってます。
そして値段も使いやすい感じで嬉しい。

ハウステンボスからは電車。
有田駅からタクシーで2000円弱。有田も時間があったら見たかったー。
写真は有田駅にあった。さすが焼き物本場。

バスもいいけど、本数もそれほど多くないし時間が決まってるから帰りに利用した方がいいかも。

有田駅 駅

波佐見町案内図も陶器でできてた。

波佐見町は広さの割りに窯元がすごく多くて、しかも場所によってはさらにタクシーで山の中まで行かないといけない。
訪れたい窯元が決まっていたら、レンタカーの方がいいのかもしれない。

特に窯元が決まってなければ、この観光交流センター「くらわん館」で好みの窯元を探すのが手っ取り早い。
たいていの窯元さんの作品を売ってます。

好きなものがあればそれを買ってもいいし、テイストが好きだなーと思ったら、そこから窯元のところに行けば、くらわん館に置いていない作品もいっぱいあるからもっと好きなのが見つかるはず。

っていうくらわん館の人の説明受けて、じっくり好きなテイスト探しました。

「ナチュラル69」のマリンパスタ皿。
スープパスタもボンゴレも使い勝手良かった。

「丹心窯」のお皿は欲しいサイズが売り切れ……諦めきれず店員の人に聞いたら窯元に問い合わせてくれました。

窯元にだったら少しまだ残っているということで、家族へのお土産に悩んでいる友達を置いてタクシーで向かう。

途中白山ショールームがあった。
焼き物市の時期には凄まじい行列ができるらしい…。
いつか覚悟を決めて行ってみたい(・v・´)

使いやすいです。
穴が開いてるところはガラス？が埋め込んである。
葡萄モチーフだから秋が一番だけど、ガラスの透け感のおかげで夏でもそこまで違和感ないよ！

浅めの平皿だからスープ系以外は何でもいける
何よりこれにのせると料理がちょっとおいしそうに見える。大事。

後は深めの小鉢を買いました。
あっちはもう少しカジュアルで、和洋どっちも合うのが嬉しい

くらわん館を出て大通りにある西肥バス「やきもの公園前」から川棚駅へ。

大体30〜40分くらいかなあ。
バスは駅からちょっと離れたバスステーションで止まるので、やっぱり行きにバス利用は戸惑うことが多いと思う。
駅から道路を渡ってビルの裏側にあるバスステーションでした。

川棚駅 駅

川棚からは電車で15分くらい？
乗ればあっという間だけど、乗るまでが長い。
１時間に１〜２本って感じかな

とにかくこのころになると日差しの強さに耐えられなくなってくる。
もう18時近くなのにこの強さ……

やっとついたー
17時にくらわん館でてから18時半過ぎにハウステンボス戻ってきました。

今日はハウステンボスに隣接している、ウォーターマークホテル泊。

ハウステンボス駅 駅

窓がひとつだけの、ちょっと屋根裏みたいな雰囲気の部屋。
壁が斜めになっているけれど圧迫感がないのは天井が高いせいかもしれない。
屋根裏寝室って結構憧れだったのでテンション上がります！

ホテルデンハーグ 宿・ホテル

調度品もレトロな感じですごくいい！

モノクロにするとレトロ度上がる…いい！

1日目はそのまま部屋でビールとおつまみで夕食終わりー。

このフルーツビールすごいおいしかった！