JALで行く北海道旅行１１：富良野編（その１）

2015/05/26 - 2015/05/28

ＪＡＬの初回搭乗ボーナスマイル目当ての格安北海道旅行。
２日目、札幌の藻岩山、旭川の旭山動物園を観光し、この日の宿「ホテルナトゥールヴァルト富良野」へ向かいました。

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

旭山動物園から、宿のある富良野へ向かいます。

１７：３０過ぎ、富良野まであと４５Ｋｍほど。

北海道らしい景色を見ながら進みます。

１７：４５頃、美瑛町に入りました。

まだ富良野までは、３２ｋｍあるようです。

しかし、さすが北海道。渋滞もなく１８：２５頃、富良野の町に着きました。
（札幌→旭川間で痛い目にあったので、安全運転でしたけど・・・）

北の峰ゴンドラ乗り場を左に曲がります。

これが、この日の宿「ホテルナトゥールヴァルト富良野」。

１８：３０頃、到着しました。

すぐにチェックインして部屋へ。ちょっと狭いかな。

施設はちょっと古さを感じますが、とりあえず、一通りの物は揃っています。ベッドマットは、かなりやわらかく好みではなかったです。

ユニットバスもちょっと古かった。でも、お風呂は使わないので・・・。

ホテル内を散策。チェックインした１階のロビー。

キッズコーナーやふくろう文庫（ライブラリー）などがありました。好みの枕を選べるようです。

いろいろな方のサイン色紙や従業員さんの写真もありました。

重宝したのが「ふらの広場」です。囲炉裏の周りに、パソコンや飲み物があり、自由に利用できました。

囲炉裏では、こんなふうに、マシュマロを焼いて食べることもできます。

ジャガイモもありました。
本場のジャガイモ、美味しかったです。

小さな売店ですが、定番のお土産はありました。

ちょっとお得なセット販売コーナーも。

散策のあと、部屋に戻り、持参した食料で夕食を済ませてました。
お風呂は、準天然温泉だという大浴場＆露天風呂へ。
一日の疲れを癒して、就寝しました。

翌朝、６：００過ぎに起床してテラスへ出てみました。
朝から良い天気です。
テラスから富良野の街方面の眺め。

反対側はスキー場で、ホテルの目の前。
このホテル、スキーシーズンは大混雑しそう。

このテラスは、喫煙所になっているようです。

７：００過ぎに朝食会場へ。

「ふらの～か朝美人朝食」とのこと。「富良野」と「農家」ってことかな？

ビュッフェです。評判が良かったので、楽しみにしていました。

会場はそんなに広くないけど、いろいろあります。

卵料理は、その場で作っていました。

おにぎりも、好きな具材で握ってくれるんです。そんなの初めて。

いろいろ取ってきました。いくらは多め。

朝からカレーも。

さすが、北海道。海のない富良野でも、こんなふうに海鮮丼が楽しめます。
自分で作ったいくら、シラス、焼き鮭丼は絶品でした。

最後にフルーツ、ヨーグルトなどとコーヒーをいただき、朝食終了。
豪勢ではないけれど、素朴で、おいしいものがちょこちょこある充実したビュッフェでした。
評判が良いのも納得。
いつもの節約旅行で、まともな食事はほとんどしてなかったので、大満足の朝食になりました。

ゲレンデが目の前の「ホテルナトゥールヴァルト富良野」。
施設は多少古さを感じましたが、いろいろな工夫があって、頑張っているなという印象。大浴場や、内容充実の朝食ビュッフェ、ロビーの「ふらの広場」もうれしいサービスでした。
宿泊客は、割りと外国の方も多いようでしたが、騒がしいとかいったマイナスのイメージは無かったです。
スキーシーズンはきっと料金も高くなるでしょうから、オフシーズンに利用できて良かったですが、こんなロケーションならスキーシーズンにも来てみたいですね。