2016/08/25 - 2016/08/29
2341位(同エリア16347件中)
noonさん
たった3泊5日の短い滞在。
パリ気分は十分味わうことができますが、猛暑にやられ、フルに歩き回ることができなかったので、あと、1泊か2泊したかった。。。
帰る日はようやく普段のような気温に戻り、日曜日でお休みのお店が多いけど、夜の便までしっかり満喫できました。
行ったところ:
ラスパイユのビオマルシェ〜ルーブル美術館〜サントノーレ通り〜6区ダローザ+ベヨータベヨータ〜リュクサンブール公園〜アモリーノでアイス
そして、ガネーシャ祭りを眺めつつタクシーで空港〜JAL帰国便まで
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最終日の朝
モンパルナスタワーを見ながらレンヌ駅方面へ
宿泊しているホテルから歩いて5分 -
お買い物カートを引いた方が集まってきています。
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レンヌ駅からラスパイユのマルシェが開いています。
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パン屋さん
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日曜日はビオ、つまりオーガニックのマルシェ
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布地を扱うお店も何軒か
コットンのクロス、どれもフランスらしい可愛い色合い -
身に着けるもの、ピクニックやテーブルクロスに使うもの、色々
コットンは15ユーロ、何枚か買うと少し割引でした。 -
ここもパン屋さん
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フレッシュなハーブ
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ふんだんにハーブが盛られています。
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斬新なディスプレイ
縦の面を使うとは・・・ -
遠くからでも何があるのかわかる!
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薔薇屋さん
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香りが伝わるような薔薇の束
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石鹸もカラフル
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生のノワゼット(ヘーゼルナッツ)、初めて見ました
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タルトも種類が色々
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おお〜きなパエリヤパン
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野菜のパエリヤ いい香りです。
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焼き菓子のお店
優しくてとても綺麗なお姉さんが売っていらっしゃいます。 -
ぐるぐる焼けるチキンもいい匂い
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いい匂いランキング1位
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玉ねぎとじゃがいもとチーズのガレット
2.50ユーロ
味は塩コショウがあったらもっと美味しかったかも(^^;) -
お買い物している人もおしゃれ
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別にパン屋さんばかりなわけではないのに、パン屋の写真をたくさん撮ってました。
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左のわんこの表情!なんだか気持ちよさそう。
今日は今回のパリで初めて爽やかで涼しい朝でしたから。 -
11時にルーブル美術館の予約をしてチケットを買ってありました。
思いがけずビオマルシェが楽しくて、やや遅れ気味。 -
ルーブルはとにかく混んでいるから、正面の入り口じゃなくて、横からはいるべし!と聞いて、セーヌ川沿いのポルト・デ・リオンに来ました。
で も 、係員のダウンロードしたチケットを見せたら、ここからは入れないよ〜って(><) -
広い敷地をあせあせしながら、地下の入り口へ
さかさピラミッド
あれ、ぜんぜん混んでなかった。
じわじわ感じていましたが、パリ、空いてるみたいです。 -
友達と1時間半後に再集合を約束して、それぞれ見たいところへ
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2回目の私は、前に見たところはパスして、2階(フランス式)のシュリー翼とリシュリュー翼で絵画を見ることにしました。
名画の玉手箱のような空間でどの絵から見ようか迷ってしまう。 -
シュリー翼の真ん中にオブジェのようなもの
人が出入りしているのが見えます。 -
あ、あまり役に立たないルーブルエアコン情報は、ほぼほぼ効いています。でも、一部あんまり効いていないところもあって、今日はそこまで暑くはなかったのですが、それでもややむっとする部分もありました。38度の日はそこそこ暑かったのではないかと推測。
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じっくり細部を眺めてもきれいな絵
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あまりにも絵画がたくさんあって目移りする中、この絵
作者、時代、記憶に残っておりませんが印象的 -
張りのあるシルクのテクスチャー
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ファーの細かい毛のふわふわ感
こんな表現が筆と絵具でできるなんてすごい! -
バーン!とその場にいるかのような臨場感
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これはジャックマールアンドレ美術館でも見たフラゴナールの絵
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近くでよく見るとさささっとした筆のタッチなんですね。
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これはえいの顔がゆるキャラ風
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かつ、ねこさんの必死さがよく描かれているので、思わず写真に残したくなってしまいました。
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ここはリシュリュー翼の仏式1階
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ズームで写真で撮っておいて、ようやく何が描かれているのかわかりました。
楽器と鳥と花 夢のようなラブリーさ -
工芸品
お茶のセットの一部 ポット
白磁に金の模様、装飾が豪華 -
中庭を見下ろして
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廊下の窓からの景色
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リシュリュー翼一部クローズしていたため今回は見られないと思ったフェルメール
「レースを編む女」
この隣には「天文学者」 -
とにかくぱぱぱーっと回って、有名な絵、気になる絵だけじっくり足を止めての1時間半、見られたのはシュリー翼1フロア分とリシュリュー翼1フロアの半分位でしょうか。それもおそらくかなり空いていたはず。
何度来てもいい美術館です。 -
ランチは美味しいお店のアイディアもありましたが、時間的にも体力的にも簡単にすませたく、ルーブルの地下で目に入ったカフェで
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トマトのスープとリゾットのセット
お友達はキッシュとサラダ -
きのこのリゾット
優しいお味 -
デザートにポールのアイスクリーム
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塩バターキャラメル味が好き
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ルーブルで思い出した、有料のトイレ
なんだかやけにオシャレで、オシャレなトイレグッズのショップにもなっている不思議空間
そういえば、今回の旅行ではここ以外は有料のトイレって使ってなかった。 -
重厚な石造りの壁に、ネオンの斜体文字
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こういうところとか、やっぱりフランスってかっこいいって思う場面はあちこちに。
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ルーブルを出て、1区のダ・ローザをめざしててくてく歩いてきた。
ダ・ローザは日曜もやっている貴重なお店なはずなのだけど、
なんのサインもなくお休み・・・え〜〜〜 -
けがの功名は、お向かいに気になっていたル・スフレの場所を確認できたことか。
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可愛い看板
ここもいつか一度は来てみたい。 -
サントノーレ通りのノートルダムラサンプシオン教会
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どこの教会もだけど天井が芸術
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信者がまるで歌のような呪文のような唱えを合唱しています。
それが、フランス語ではなくて東欧の言葉のようなエギゾチックさ。
あとで調べたらここはポーランド人のための教会のようです。 -
お約束のラデュレ
もはや観光地 -
今回はいけなかったけど、サルトルの場所も確認
マドレーヌ寺院の近く
ここからタクシーで6区へ移動 -
1区でお休みだったダ・ローザ
よかった、こっちは開いてた。 -
エピスリーですが、カフェの方が主役かな。
最後のお買い物、ボルディエのバターとイベリコハム -
イベリコハム買った〜って思っていたら、ダ・ローザの隣にベヨータベヨータがあるじゃないの。
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2種類のハムを味見させてくれて、好きなグラム分カットしてもらうシステム。
ダローザでハムを買わなかったお友達はこちらでお買い上げ。 -
セーヌ通りからトゥルノン通りは前の日にも来ていて、このLa Joie de Vivreでお買い物してた。
フランス〜な(?)、シックな雑貨を扱っています。 -
ジェラールミュロは日曜日もやってるのね
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バゲットを日本へ持って帰りました。
美味しいバゲットが安くて、ハーフバゲットで1.5ユーロとか。 -
マリ・エレーヌ・ドゥ・タイヤック
ここも寄りたかった。 -
インドからのインスピレーションとカラフルな半貴石が素敵なアクセサリー
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リュクサンブール宮殿
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その前にアスティエ・ドゥ・ビラッドもあります。
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Made in Parisの素敵な食器
連れて帰りたかった。日曜日なのでウィンドウ越しにのぞいただけ。 -
フランスの色
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いかしたポンパドールのワンちゃん、うんとズームしたけど、写真がボケちゃいました。
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リュクサンブール公園
このあたりはチェスを楽しむ人がたくさん -
ところどころに銅像+花壇+周りにベンチ
こちらのムッシュ、パイプをくわえて読書
いかにもフランスじゃない!? -
自由の女神の小型版
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ペタンク場
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老いも若きも、女性も男性もプレイしていました。
日曜日の公園、日本とは景色も人々の過ごし方も少し違って、思ったよりもうんと楽しい場所でした。
もっと公園でゆっくり過ごしたかった! -
公園の出口のすぐ近くRue Vavinにアモリーノ
行列してる -
店内も少し席あり
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お目当てはアイスクリーム
大きさを決めて、レジでお金を払います。その時に、シャンティ(生クリーム)?って絶対聞かれるのですが、みんなつけてないみたい。 -
何種類選んでもいいんです。まず、何種類選ぶのかを宣言。
一番小さいサイズなら2、3種類が妥当じゃないかな。 -
そうすると、この花盛りを作ってくれるのです!
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かわいい〜!
私のは、パッションフルーツ、スペキュロス(シナモンキャラメルクッキーの味)、フランボワーズ。
ここのアイス、最近パリで流行っていて、店舗も増えているようです。アジアはなんとソウルのカロスキルにあると。 -
ホテルに戻って、預けていた荷物をピックアップ、タクシーを呼んでもらいました。預けていた荷物と一緒にお水のボトルも用意してくれて、さらに、お願いしておいたのですが、バターを入れる保冷材入りの保冷バッグをちゃんと冷凍庫に入れておいてくれて、Hotel Le Six、すごくすごく気の利いたホテルでした。
タクシーも革のシートで乗り心地抜群!
明るい運転手さんと一緒に空港へ。 -
今日はまだまだ楽しいパリ
通りがかりのインド人街ではスリランカのガネーシャ祭り -
パリなのに、まるでインドのような面白い景色に出会うことができました。
当初の見積もりは30〜35分で空港到着だったけど、このお祭りで+15分位かなって運転手のお兄さん。
時間には十分余裕があるし、全然問題なし、むしろ楽しい。 -
エールフランスラウンジ
ここでほぼ同時期にパリにいたお友達と会って、買ったもの報告会 -
温かいものは見当たらないけど、ガスパチョとかサラダとか美味しいもの
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ヴァローナのチョコのおやつ
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マカロンに、タルトトロペジェンヌに甘いものも充実
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あぁ、楽しかった、美味しかったパリともお別れ
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帰りの食事はまぁまぁ。ご飯プラスお蕎麦は久しぶり。そばつゆの容器が進化している。
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朝食のサンドイッチ、チーズと生ハムが侮れず美味しかった。
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もう千葉県の上空あたり
無事に羽田に到着し、旅行は終わってしまいました。さみしいけどホッとする瞬間でもあり。 -
買ってきたもの
・カラフルなボーダーのストール(カシミヤらしい)
・コットンのボーダークロス15ユーロ
・ルームフレグランス 15ユーロ位
・サボンドマルセイユのシャワークリーム 2.85ユーロ など -
スーツケースに詰め込んだバゲットは真ん中ぺちゃんこ(^^;)
気圧とかではなく、荷物がぎゅうぎゅうだったのです。
カットして冷凍して、少しずつ食べてるけど、やっぱり美味しいのです。 -
・クスミティー 20ユーロ位
・ベルベンヌティー、ベリーのハーブティー
・ロブションのチキンブイヨン 5ユーロ
・フルールドセル各種
・オリーブオイル 15.95ユーロ
・サブレ、クッキー各種
・Weissチョコレート 18.30ユーロ
・マスタード 3.7ユーロ
・ミニコンフィチュール 1ユーロ
以上、2016年とても暑かった夏の短いパリ旅行記でした。
ご覧いただいて、どうもありがとうございます。
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