2016/08/13 - 2016/08/14
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マイスターさん
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以前から「行ってみたいな〜」と思っていた函館に、初めて行って来ることが出来ました。
初めてなので有名な観光名所にも行きたいし、地元グルメも満喫したい!
しかし時間がない(笑)
函館に到着したのが18時頃で翌日の13時頃には出発する必要があったので、スケジュールの組み方に頭をひねりました。
幸い天気にも恵まれたおかげで、短時間ながらも行きたい観光地と食べたいグルメは制覇してくることが出来ました。
函館は「またぜひ来たいな〜」と思わせてくれる素晴らしい街でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北海道新幹線で函館駅到着後、宿に荷物を置いて駅前からバスで「いか清」にやって来ました。
人気店のようなので予約して行きました。活魚料理 いか清 グルメ・レストラン
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19時ころお店に着いたらもう満席だったので、予約して行って良かったです。
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大好きな日本酒も北海道の地酒がそろっていました^^
テンションが上がります(笑) -
3種類飲める「利き酒セット」にしてみました。
好きな銘柄を選べます。 -
メニューは魚介が中心の居酒屋さんといった感じです。
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お通しです。
いかの酢の物のようでした。 -
やはり函館まで来たら「いか刺し」は外せませんね^^
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生簀に泳いでいるいかを刺身にしてくれます。
コリコリ新鮮でおいしかったな〜^^
お値段(時価)はお盆ということで「高騰」していましたが。 -
ゲソの部分は「刺身」か「揚げる」か「焼く」か後で店員さんが聞いてくれます。
新鮮なのでゲソも刺身にしてもらいました。 -
旬の走りの「さんま刺し」も頼んでみました。
これが大正解!
脂がのっていて、お酒の最高の肴になりました。 -
最初頼んだお酒を飲み終わったので、再び3種の利き酒セットをお願いしました。
いろいろ飲み比べられるのって、観光客には嬉しいですね^^ -
いかのお寿司です。
シャリと合わさると、いかのねっとりとした甘みが引き立ちますね〜。 -
ホタテ刺しです。
歯ごたえもシャクシャクして甘くておいしかったです。 -
北海道ならではのアスパラガスを焼いてもらいました。
シンプルな塩味だったので、アスパラそのものの味が楽しめて良かったです。 -
いかのすり身の揚げ物です。
さつま揚げのような感じです。
ビールに合いそうな一品でした。
とてもおいしかったです!ごちそうさま^^ -
お店からの帰りは函館名物の「路面電車」に乗って駅前に戻ってきました。
駅前で函館山の夜景を見に行くためにバスに乗り換えます。
夏の最終バスは21時発でした。 -
函館山の展望台に着きました。
かなりクリアに見られてラッキーでした。
写真では伝わりにくいのですが、肉眼で見るともっとキラキラ輝いて見えます^^
夏でしたが、この日は風が強くて寒くて10分も展望台にいれば十分でした(笑)
乗って来たバスに帰りもそのまま乗って帰りました。函館山展望台 名所・史跡
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途中下車して夜の倉庫街に行ってみました。
22時過ぎでお店もすっかり閉まった後だったので、人もいなくて落ち着いた雰囲気を楽しめました。金森赤レンガ倉庫 名所・史跡
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函館名物のハンバーガー屋さん「ラッキーピエロ」も倉庫街にお店がありました。
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スタバもありました。
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スタバの「北海道限定」マグカップとタンブラーです。
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函館駅前まで路面電車で帰りました。
22時30分過ぎくらいでしたが、本日の最終電車でした。
ギリギリセーフ! -
十字街駅から乗り込みました。
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無事に函館駅前に戻り、ホテルに帰りました。
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ぐっすり寝て函館2日目の朝になりました。
朝6時頃から「海鮮丼」を食べに函館朝市に^^
旅に出ると自然と早起きになるから不思議です(笑)
「きくよ食堂」さんに来てみました。きくよ食堂 本店 グルメ・レストラン
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3種の「巴丼」が名物のようです。
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お店に入るまでは3種の「巴丼」にしようかと思っていたのですが、着席してメニューを見ているうちに5種の海鮮丼の誘惑に負けました(笑)
イクラ、ホタテ、イカ、エビ、ウニです。
とてもおいしく朝から幸せな気分になりました!^^ -
お味噌汁もついてきます。
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朝市は早朝だったせいかまだすいていました。
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おいしい海鮮丼に満足した後は、五稜郭にやってきました。
五稜郭タワーは夏は朝8時からオープンするので、朝から観光したい人はまず朝イチに行ってしまうといいかもしれません。五稜郭タワー 名所・史跡
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まだ五稜郭タワーのオープン前だったので、まず五稜郭跡から観光することにしました。
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堀を渡るための橋があります。
五稜郭跡 名所・史跡
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五稜郭の先端の「とんがっている」部分に登って上から見てみました。
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見事にくっきり鋭角になっています。
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昔あった「箱館奉行所」が復元されています。
昔は「函」ではなく「箱」の字が使われていたのですね。箱館奉行所 名所・史跡
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五稜郭跡の散歩も終わり、五稜郭タワーに来ました。
入場券を買い、エレベーターで一気に昇ります。五稜郭タワー 名所・史跡
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タワーの展望台から見て初めて「五稜郭」の形が「ピン」ときました(笑)
五稜郭跡の地面をいくら散歩しても特徴的な形を感じるのは難しいでしょう。
せっかくここまで来たからにはタワーにのぼる事をオススメします。 -
函館空港が見えました。
市街地から近くて便利そう^^
次回は飛行機で来るのもいいかなと思いました。函館空港 空港
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遠くに函館山が見えました。
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五稜郭観光を終え、再び函館駅前に戻るため路面電車に乗ります。
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函館駅前で下車。
青函連絡船記念館摩周丸のオープン時間に合わせて函館駅前に戻って来ました。青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館
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青森に行った時に青函連絡船八甲田丸を見学したので、摩周丸も見てみたいとずっと思っていました。
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私は青函連絡船に乗った経験はないのですが、昔は列車から連絡船に乗り継ぎ北海道を目指すのが一般的だったのでしょうね。
北海道までの道のりは、今の飛行機とは比べものにならないほど遠くて時間のかかる「一大旅行」だったのでしょうね〜。 -
列車も後部から船内に入れて運んだようです。
その線路が函館駅まで伸びていたであろう空き地が名残として残っています。 -
入場券を買って船内に入りました。
当時のグリーン座席です。
かなりリクライニングするので、仮眠を取るくらいなら良さそうです。 -
ブリッジです。
各種機器類がありました。 -
ブリッジからの眺めです。
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摩周丸の近くには歴代の連絡船の「いかり」や機関車の「動輪」が置いてありました。
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続いての観光は函館名物の「坂」をいろいろ巡ってみました。
坂の途中にあった「旧イギリス領事館」です。函館市旧イギリス領事館 名所・史跡
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敷地内に入ることも出来ます。
館内を見学するのは有料のようでした。 -
八幡坂に来ました。
一直線に伸びる道路の先に海が見えて、いい景色ですね〜^^函館 八幡坂 名所・史跡
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ハリストス正教会です。
着いた時にタイミングよく「鐘」が鳴り始めました。
ガランゴロンとかなり盛大に鳴り響く、初めて聞くメロディーでした。函館ハリストス正教会 寺・神社・教会
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ハリストス正教会の庭からは海も見えました。
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カトリック元町教会です。
坂のエリアは、名所が徒歩圏内にまとまっていて歩いてまわりやすいですね^^カトリック元町教会 寺・神社・教会
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さあ、函館最後のランチは
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洋食の「五島軒」にやってきました!
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ランチは11時30分から。
早く着いたので、受付を済ませて順番の整理券をもらいました。 -
館内はレトロな雰囲気が感じられます。
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左の入り口を入ると、順番を待つラウンジのようです。
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ラウンジ内もレトロで上質な雰囲気でした。
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時間になったので、レストランに案内されました。
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レストランスペースは新しい感じで、照明も明るい雰囲気でした。
レトロな雰囲気を期待していたので、ちょっとイメージと違いました。 -
初めてだったので、少しずついろんな料理を食べらられるセットにしました。
右下がエビフライやコロッケ、ビーフシチューです。
真ん中はカレー、右上はコーンスープ、上はサラダ、左上はデザートでした。
カレーが濃厚で、ビーフシチューも深みがあり、フライもおいしかったです。
「また来たい!」と思わせてくれるおいしい洋食屋さんでした^^ -
そろそろ新幹線の時間が迫ってきました。
十字街駅から路面電車に乗り、函館駅前を目指します。 -
最後に珍しい「2両編成」の電車に乗ることができました。
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これで函館とはお別れ。
短い時間でしたが充実したひと時が過ごせました! -
再びはこだてライナーに乗り
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新函館北斗駅で新幹線に乗り換えます。
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北海道新幹線!
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晴れた空の下、新幹線は順調に飛ばしていきます。
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新幹線から再び函館山が見えました。
また来るよ〜!^^ -
青函トンネルを抜けて青森市が見えてきました。
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新青森で新幹線を降ります。
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普通列車に乗り換えて弘前を目指します。
気動車なんですね^^ -
新幹線から気動車のギャップがまた新鮮!(笑)
のどかな風景を楽しみます。 -
弘前駅に着きました。
リゾートしらかみに乗り換えて、秋田を目指します。
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