2016/08/21 - 2016/08/21
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tanukkoさん
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3日目はチェックアウト後、少しだけクアラトレンガヌを観光。うーん、素人が、地方で素敵なソンケットを自力で探すのはやっぱり難しいなあ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は、朝日は見られませんでした。さわやかな空気の中、散歩。体感気温は、クアラルンプールよりも2-3℃低いように思う。昼もそうなのですが、朝晩は特に違う感じがします。やっぱり、海沿いで、建物も少ないからなんだろうなあ。
海岸の砂は、このレベルのリゾートだったら、せめて朝くらいは均してほしい気もします。このユルさが良いのかもしれないけど・・・。ゴミを手作業で拾っている係の人は称賛に価するが、庭の方はともかくビーチはその手の車でガッとやらないとツライのではないかなあ。 -
今朝は、ヨガに参加してから、朝食。この何カ月か、ゲスト講師によるヨガが毎朝あるのです。田園調布で英語講師をしていたことがあるとかで、かなり日本語が話せる方でした。
昨朝から狙っていたバナナ入りロティチャナイに挑戦。美味しい。 -
ホテルでは必ず卵料理を頼みたくなってしまう。それと、お米をおはぎ的な感じ(よりももう少ししっかりと)固めたものにカレーをかけて食べる。やっぱりフツウに炊いたご飯の方が合うような・・・。保存食的なものなのかなあ。
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少しゆっくり身支度をしたら、あっという間にチェックアウト。Tanjong Jaraは、周りに何も無いということもあるのか、アクティビティが本当に充実しています。これをちょっと楽しもうと思うと、2泊なんぞでは全くもってのんびりできません。
アクティビティはしない意思を持って2泊、か、込みで4泊、が正しい利用法だ。。。その場合、毎日プラス200RM程度を予算計上しておくのが良いと思われます。 -
この2枚は、現地で渡されるアクティビティリストです。Webよりも情報満載(Webに載っていないアクティビティがある、ということは無いと思う)。字が小さい上に、私の使い込んだ感があって恐縮ですが。
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「お帰りの際に、3回この銅鑼を鳴らします。1つは安全にお帰りいただくことを、1つはまたいらっしゃっていただくことを、、、」あれもう一つなんだっけ?
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結局、行きのタクシーの人に11時に迎えに来てもらいました。
うーん、もうちょっと、きらっきらした海を見たかったなあ。たとえオンシーズンを選んだとしても、こればっかりは運なので仕方がない。
ちなみに、3号線はずっと2車線なので、トロい車がいると反対車線に出て抜くしかありません。原因となっている車の後ろには数台の(トロイ車の)犠牲者がいます。ということは、見晴しがきくタイミングで、反対側にも車が無いことを確認し(大抵の場合、反対側にもトロイ車がいる状態だったりする)、数百メートル反対車線を突っ走って抜きにかかるのです!・・・最初はびっくりしました。 -
こんなところにもセブンイレブンが・・・。マレーシアのセブンイレブンって、それほどクオリティは高くないから、この看板を見て安心してもいけないんだけど。
私は、例え、先進国でも、タクシーはあまり使いたくない派。高いというのもあるけれど、やっぱり一定のリスクがあると思うので。そのほかの公共交通機関だけでどうにかならないかを必死に考えるタイプです。でも、こんなところに来たら、選択肢は無い(知らない土地で運転する気は今のところ無い)。まあ、ただの田舎に行くことは無くて、何かしらリゾート的なものがあるところにしか行かないんだろうけど。 -
帰りは気を付けていたこともあり、信号待ちの時などに、少しは車窓の撮影に成功。左に見えるのは卵屋さん、右は食べ物やさん、でした。
屋台のラインアップは、食べ物やさん、果物、野菜、卵、などです。何故か単品売りが多くて、しかも同じものを売っている店がしばらく続く。これ、買う側からすると不便なのではないだろうか。そして、そのほかのものって、どこで買っているんだろうなあ。幹線上に、スーパー的なものがあまり出てこないのよねえ。個々の店に行くしかないのかなあ。イオンガンバレ。 -
ちょっと分かりにくいですが、クアラトレンガヌ州のスルタンのおうちへ向かう道。電灯が立派になっています。
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Terengganu Craft Cultural Centre到着。かなり広い敷地に、作業場が並んでいます。
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お土産屋さんコーナー。それなりに良いものが置いてあります。買うところまでいかないですが。
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ソンケットコーナー。機械織り。
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この状態が、
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機械を通すと、こんな感じに織り上がります。
作業をしている人とコミュニケーションを取ろうと試みますが、英語は通じません。マレー語会話集が必要だった。 -
上にひっかかっている、おそらく昔のモチーフを参考に織り上げているもの。激しく精密です。旅行記の表紙は、同じ織りのアップです。
手織りの機は、本日は殆ど稼働していませんでした。日曜だからというわけではないと思う・・・(この写真のはそうではなかったですが)結構、埃をかぶっていました。 -
その、数少ない、手織り作業中。何か糸が引っかかってしまったのか、スムースに作業が進みません。かなりくらくらしそうな感じの仕事です。高価なのも頷けます。
ソンケット以外には、錫細工などもやっていました。この2つ以外は、色々やってなくはないのだろうけれど、人の動きは少なく、、バティックも作業お休み中のようでした。 -
昨日、「ソンケットを買えるお店を教えてほしい」とホテルで相談したら、「Pasar Payang」が良いですかね、という回答。事前に、タクシーの運転手さんにも電話で説明しておいてもらいました。
やっぱり聞いてよかったな、一体どんなところだろ、と検索すると、なーんだ、セントラルマーケットのことだった。 -
2階がソンケット売り場になっています。本当に、大量のお店があります。きっと品質も、良いのでしょう。しかし、何も分からない状態で、この店構えとしてはB級感あふれるお店にやってきても、判断ができません。ぐるっと回ってギブアップ。
それにしても、これって、皆さん、普段から買うのかなあ。晴れ着なのよねえ。西陣織を市場で買おうとしているようなものなのかなあ。
Tanajong Jaraでは、Craftmanship Tourもやっているので、やっぱりそういうのに参加するのがいいのかな。そうしたら「知る人ぞ知る逸品」が見れたりするのではなかろうか。期待しすぎ?幹線道路沿いにも、ソンケット屋さん?工房?という感じの構えの建物は結構見ました。でも、雰囲気的には、「高度に商業化された国の人が気に入る感じ」の店は無さそう。クアラルンプールで買う方がいいんだろうなあ。 -
1階の生鮮食品市場ものぞいてみます。これまで体験したことのない濃厚な地元感。果物売り場。まあ、この辺まではヨイとして、
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これって、これって・・・カメの卵??
Telur Penyu、調べると確かにその通りです。10個30RMってことなのかな?1個3RM、75円とか90円とかってことか。結構、高いなあ。高級食材??? -
ちょっと奥に踏み込むと、ただでさえ品揃えも濃厚なのに、天井まで届かんばかりの積み上げっぷり、狭い通路・・・。決して、清潔ではないということではないのですが、ちょっと素人が奥まで進むのは、、、うーむ、ムリだ。
というわけで、ちょっと覗いただけで退散。
良く考えたらクアラルンプールでもあまりちゃんと市場に行ったことなかった。まあ、これはこれで良い経験として、、やっぱりハードル高いわー。 -
運転手さんと約束した時間には、まだ少しあるので、市場の脇に展開されている屋台をちょっと見ることに。ツクネ系というか、練り物というか。暑さですぐに痛みそうな食べ物だよなあ。
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最近、こういうバッタものって見る機会少なくなったような気がします。それにしても、マレーシアって、鮮やかな色の食べ物好きだよなあ。日本人にはなかなかついていけない。
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ドリアン。もうすぐシーズンは終わりですが、まだまだ売ってます。
博物館やBukit Puteriの丘には行かないの?とも聞かれましたが、この時間帯、暑くて、もうムリ。そもそも本日、車内とカルチュラルセンターのお土産屋さん以外は全てクーラー無しなのよ。やっぱり南国の観光は、詰め込められませんね。ちょっと早めだけど、空港に向かうことにしました。
植物たっぷり、海に近いリゾートとは、数℃違う感じがしました。つまり、都会じゃなくても、町なら暑いってことね。 -
こんな車で、ドライブしました。
旅の後半は「また、クアラトレンガヌ、来るだろう。島はいいぞ。山の方には湖もある。また、案内するから」と熱心な売り込み。さらに、「・・・のお父さんの名前はなんて言うんだい」フルネームを知りたいんだな・・・(マレー系の人の名前は、ファーストネーム+お父さんのファーストネームになっています。)「日本人の場合は、父親のファーストネームをつけるんじゃなくて、ファミリーネームを使うよ」と説明。「クアラルンプールでは、どんな仕事をしているのか?やっぱりマネージャーなんだろう?」顧客の把握にも熱心だった(笑)。 -
クアラトレンガヌ空港(Sultan Mohmad Airport)。立派です。Subangなんかより、かなり重厚感があります。
行きの110RMに対し、帰りは190RM。どうなるのかな?と思っていましたが、待ってもらった時間も考えると破格の値段です。うーん、こういうあたり、商売上手ではないよねえ。Roslley、話すときに振り返るのさえ止めてくれれば、運転も英語も上手く、良い人です。 -
空港の中ですが、お土産屋さん、レストラン(というか食堂というか)そのほかのお店は正直さほど沢山はありません。1軒だけコギレイなカフェがありました(写真)。メニューもなかなか魅力的だったし、少し早めに着いた、とか、お腹が空いた、というときには安心して使えると思います。
ちなみに、制限エリアに入ってしまうと、カフェなどは本当に限られるので、何か食べたい場合には、その前に済ませる方がよいと思います。 -
この行先を見ると、とにかく一度クアラルンプールに行くしかないってことか。
あとから調べたところによると、本当に、KLIAとSubang以外行先は無いらしいです。巡礼期間だけはメッカとジッダには直行便があるらしい・・・ってのもスゴイな。
私のフライトは15:10のマリンドです。 -
昨晩のLee Chong Weiの試合を繰り返し放送していました。
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殆どチェックも無く、ゆるゆる搭乗開始。帰りも混んでいました。でも、隣はおらず、快適。
今回、マレーシアの地方に一度行ってみたい、出来れば、伝統工芸が盛んなところ、という中、Tanjong Jaraを見つけて行ってみたわけですが、前述の通り、伝統工芸品を探すのは結構ハードルが高い。でも、地方の雰囲気の一端を見れたのはうれしかった(たっぷりはシンドそうなので、ちょっとでヨイ)。 -
やっぱりのんびりと歩いていく。この空港が、この広さを十分に活用する日はくるのだろうか・・・。
Tanjong Jaraは、この混雑っぷりの間を縫って、もうそろそろリノベーションをした方がいいんだろうな、と感じるところが多々ありも、全体としては、満足度が高いお値打ちリゾートでした。特に、マレーの文化をちょっとだけまぶしたアクティビティは、ほかでは無いものかと思います。 -
じゃあね!
今回、プラン選択は反省。何が失敗だったかというと、Early BirdでBumBungが取れるのか、問い合わせをしなかったこと。焦って予約をしようとするとやっぱりダメですね。それにしても、今回はまあいいとして、返金無しプランは怖いなあ。今まで、あまりキャンセルの憂き目にあったこともないのですが、そもそもB&Bとかだとキャンセル基準は緩いところが多い(部屋数が少ないので通知自体は少し早めだけれど、お金を取られるところは少ない)。アジアでは基本はホテルを使うはずなので、今後の課題です。 -
左真ん中あたりに見える、同じスタイルの家が並んでいるあたりって、計画的に開発されているよねえ。こういう地方でも、移り住む人いるのかな。
飛行機との兼ね合いが難しいけれど、直前に取るってのもアリなのかなあ。でも、Early Birdの条件が良いと悩むなあ。こういう、「確約すると条件が数段良くなる」ホテルって、今まであまり行ったことがなかったことに気が付きます。 -
帰りは、(おそらく)Tasik Kenyir(ケニル湖)がよく見えました。この後、何故か眠くなってしまった・・・。うとっとしている間に帰着。
リゾートに3日行って帰ってきただけなのに、私にしては、随分長い旅行記になりました。クアラトレンガヌは、日本から行こうとするとかなり大変だけど、クアラルンプールからだと楽々、穴場だと思います。ヨーロッパ人、はるばる良く来るなあ。
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旅行記グループ 2016Tanjon Jaraでプチリゾート
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