2016/08/20 - 2016/08/20
41位(同エリア67件中)
tanukkoさん
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2日目も、スパやアクティビティ、盛りだくさん。海を見ながらまったりすることは全くありませんでした。。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日はバトミントンの敗戦を見届けて、そのまま寝ました。朝です。
朝日、どうかなあ・・・。結局、水平線近くは雲が厚く、水平線上から太陽が昇るところは見られませんでした。でも、もう少し上がったところから、太陽が浮かび上がってきた!
淡いピンクと水色、グレイッシュな海。 -
このリゾート、寝椅子のほかにもこんなハンモックが。楽しそう。ここでのんびりする時間は無かったのだけれど。
ちなみに、ビーチやお庭に置いてある長椅子、ラナイなどのお手入れは追いついていないです。客がひっきりなしに使うから、というのもあるのか、砂やこぼしてしまった水などをキレイにするのは、朝に一度できているかいないか、という感じです。 -
昼間は人でびっちりのプールサイドも、朝は静か。こちらは、大人Onlyの小さ目のプールです。エントランスに近いせいもあると思うけれど、ちょっとせせこましいなあ。ちなみに、夜はここで映画を上映しています。
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入り口近くに、今日のアクティビティが表示してあります。土曜の今日はびっちり(昨日は金曜日のせいか、アクティビティはちょっと少な目でした。トレンガヌ州は、金曜と土曜が休日です。リゾートにいる分には関係無いですが、市内観光をしたい場合には注意が必要です)。
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メインダイニングに向かう通路から、エントランス(レセプション)側を臨む。このあたり、エントランス周辺が一番高級感があります。マメにリノベしているのかと思います。
8:30からはSucimumi Exercise。あ、昨日のトレッキングの時のおじ(い)さんだ。今は、ゲスト講師によるヨガ教室もあるせいか、生徒は私一人。そのせいか(?)、結構、あっさりしたものでした。私の体の硬さに合わせたか? -
朝ご飯は外で。川に面しているので、虫とかが心配になるわけですが、少なくとも朝は、翌日も含めて、全くもって大丈夫でしたね。ホテル全体として、ペストコントロールはかなりきちんとしている感じがしました。
東向きなので、この時間ですでに日除けが。 -
朝食はビュッフェ方式です。青いご飯(これって、味はフツウの白ご飯と同じだと思う・・・)など東海岸らしいメニューもあって、結構いい感じです。
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ロティチャナイ。よそっている途中で、別のお客さんが「ロティチャナイ、バナナ入り」とオーダーしてた。うーん、明日はそれにしよ。焼き立てを入手できるし(今日は、焼いてーと言ったら、もう出来てるのあるよ、と言われた)。
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晴れてきました。昨日とは海の色が違う!うれしい!
昨日ちょっと寝るのが遅かったのもあって、朝ごはんの後は部屋でウダウダ。お掃除の人が来たときに、気になっていたところもきちんと掃除してもらう。昨日のうちにお願いできればすっきりしたのだけれど、なんだかんだでバタバタ過ごしていたら、出来なかったのだ。その様子を見ていると、指摘をすればきちんとキレイにしてくれる。うーん、なんで最初から出来ないのかな。マニュアルとかチェックの仕方に課題があるとみた。 -
というわけで、午前の写真は無いので、もうお昼ご飯です。正直言って、お腹すいていない。今日もNelayanです。お昼は、ここか、プールサイド(正確に言うと、このレストランからプールサイドに運んでくれる)か、もう一つの小さいプールサイド。プールサイドでのんびりしているときに食べたいというのでなければ、断然ここがヨイと思います。ほぼ一択。この写真じゃ分かりにくいけれど、海も見えるし。
椅子にのっているカゴは、部屋に備え付けのもの。なかなか便利です。 -
メニューの種類は結構あるので、2人×1週間くらいまでは飽きないのではないかな。
今回、食事に関する情報が分かったような分からないような、という感じのまま出かけたので、私には珍しくメニュー全掲載(Di Atas Sungeiの方はいつも通り撮影漏れ)。正直言って、ネットで読んで恐れていたほどの値段ではない。クアラルンプールのコギレイなレストランと同程度。つまり、東京のフツウのレストランと同程度。リゾート、この僻地で、この料理を出すことを考えると安い。 -
ちなみに、このリゾートの場合、「食費を少し下げようと思ったら/施設内のレストランに飽きたら」C.B.Weeというレストランがおススメされています。私の感覚では・・・結構遠い!昼は暑いし、暗くなったら暗くなったで、コワイ。自家用車で来ていて、お酒は飲まないというのならアリかもしれませんが。食事付プランにしていなかったとしても、行かなかったのではないかなあ。車頼めるのかしら。昼なら、自転車って手があるのか。
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量を食べるわけでも無いし、高級食材好きってわけでもない。なんなら、お昼と晩のどちらかは軽くつまむだけでも構わない。リゾートでぐうたらしているだけだったら、なおさら。そういうわけで、私には、オールインクルーシブって合わない、というのが分かりました。このホテル、ポーションも大きいしね。
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ガスパチョ。だから、デカいって!味は美味しいよ。
お店の人に、「どういたしまして」と「私の名前は○○です」の日本語を教えてくれと頼まれる。えらいなあ。 -
あー、幸せ・・・。海がキレイという評判のマレーシア東海岸。今日の色は、きっと、もっとスゴイ海ってあるんだろうなあ、という感じです。これが天気のせいなのか、島ではなくて半島側にいるからなのか、は、南国の海初心者の私には分からない。これで十分満足。
ところで、東海岸ということは、朝にビーチで過ごそうとすると、まぶしい!暑い!ということなのですね。どちらかというと、相対的に涼しい朝に外で過ごして、昼以降は部屋で過ごすというパターンにはならないということか。 -
トロピカルサラダ。今回のパッケージでは、お昼は前菜とメイン、もしくはメインとデザートの2品が頼めるのですが、もう、とてもメインが食べられる気がしなかったので、前菜2品にさせてもらいました。というか、前菜1品でもいいよ。
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午後はスパです!評判が良いので、とても楽しみにしていました。しかしですね、私、毎日50分のスパがついてくるプランを申し込んだと思っていたのですよ。ですが、レジデンシャルプランには付いていないんですよ!ホテルの人と事前に予約のメールをやり取りしたのですが、しばらく会話がかみ合わない。おかしいな、と思っていたら、「あなたのプランはコンプリメンタリーのスパはついていません」。うーむ、食事は余計だし、スパは付いていないし、プランの選択、失敗したー。
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しかし、そうは言ってもスパは受けてみたかったので、有償で申し込んだのである。
スパの敷地に入った瞬間、静寂。3m先のプールの喧騒が嘘の様。 -
こんな感じのところで待ちます。施術前にお風呂に入るので早めに来るように、というスパではよくある設定だったので、満を持して行ったのですが、私のコース(Sesegar Bayu)は施術後にお風呂するタイプだからか、ここで随分と待たされました。うーむ。まあ、いいけど。
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お茶を飲みながら待ちます。ジンジャーティー。
右に置いてあるのがウワサのお持ち帰り可能なバティック。これがどんなものかについて、ちょっと説明したいと思います。まず、ただの切りっぱなしの布です。サロンに仕立てられている、とかいうわけではありません。この時は、ブルー、グリーン、イエロー、とあともう一色かな?から選べました。プリントではありますが、結構細かくてステキです。施術中に体の上にかけておくものを分けてくれる、という体裁をとるので、濡れた、クリームなどもちょっとついた状態で渡されます。帰宅してから洗濯すれば問題ありません。タダであげる理由、にしているのだろうけれど、本当は乾いた状態で渡してくれる方が助かるのですが。 -
施術中の写真は無いのですが、いやー、ヨカッタ!上手かったです。マッサージそれ自体は勿論のこと、最初に水をざぶっとかけられるのも、途中のスチームバスも、最後のフラワーバスも全てが気持ち良い。リスやら鳥やらを眺めながらのバスもなかなか不思議な感じ。猿が来たら、どうするんだろ。施術をするお部屋自体も、一人ひとり完全独立(部屋というか建物自体が分かれている)で、プライベート感満載です。
終わったあともお茶で一服。最初のと同じジンジャーティーだと思います。デーツが付きます。これもマレーシアらしいね。 -
スパが終わると、もう、お楽しみのKampong Sucimurniの時間です。あ、準備、もうやってるなあ。
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ココナツを取ってくれるお猿さん。
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屋台も色々。
昨日、裏山に行ったときにご一緒したイギリス人の奥さんと会う。すれ違うときになにか話しかけてくれるけれど、ナチュラルスピードで分からん。私が全く英語を分からないというわけではないと認識しているはずなので、ちょっと感じの悪い人になってしまう。とほほー(あと、もう1回同じことが発生した)。 -
竹筒にご飯を詰めて蒸すお料理。これ、クアラルンプールの道端でも、ラマダン時期には、屋台が出てます。食べてみたかったのよねえ。
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天ぷら的なもののコーナー。
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ココナツは、全てお猿が取ってくる、というわけではなく、あらかじめそこそこ用意しているようでした。猿の取ってくる能力というよりは、この広場に生えているヤシの実の供給量に拠るものと思われます。
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子ヤギもココナツだーいすき。めちゃくちゃ真剣に飲んでました。
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係の人に飲ませてもらっているの図。女の子だそうです。
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人間が飲むときは、こんな風にストローを差してくれます。
しかして、やっぱり、本音を言うと、ココナツジュースは冷やしてないとイマイチだなあ。そして、テーブルが無い状態で渡されると、、、重い!ヤギと違って、地べたに置いて飲むってわけにもいかないし。 -
(多分)セパタクローを楽しむ人たち。宿泊客が、というよりも、ホテルの人なのか近所(?)の人たちなのか、慣れた様子の人たちがやっているのを見て楽しむ感じです。
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楽器演奏も。すごく小さな子も混ざっています。
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飲み物コーナー。コーヒーと色々なジュース。いつも、このスゴイ色のジュースは、わざわざ買ってまでは飲もうと思わないので、ちょっと試せるのはウレシイ。味は思い出せません。
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チョンカを楽しむの図。全然ルールが分からん。動きは想像よりずっとスピーディだった。
あれ、雨? -
パンケーキ的なもの。名前を聞いたのですが、忘れてしまった。生地を焼いている途中に、お砂糖とナッツをかけて、半分に折り畳みます。
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出来上がり図。これは美味しかった!材料からして、不味くなるはずないだろ、という鉄板的オイシサ。
この辺で、雨がかなり強めに。このまま待っていても事態が好転するわけではないと思われるので、ダッシュで部屋に戻ることに。雨はさほど長く降るわけではないとはいえ、30分、1時間と待つのも苦痛だしね。良く考えたら、夕方17時から、このアクティビティって、結構リスク高いなあ。 -
ターンダウンされたお部屋。昨日は無かった葉っぱの形のカード。カワイイ。
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雨は止んだけれど、雲は厚い。それなのに、向こうの島が見える。午前の晴れていたときにも見えなかったのですが。Tenggol島かな。
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今日はちょっと早めのご飯。なんか食べてばっかり。
食事場所は3カ所あるのですが、2日とも昼はNelayan、夜はDi Atas Sungeiにしました(朝食は、全員Di Atas Sungeiです)。プランである程度指定されていたから、というのもあるのですが、Teratai Terraceは雰囲気自体は悪くはないのですが、前述の通り、狭い!なんで、このゆったりしたリゾートで、と思うと、うーむ。で、Di Atas Sungeiは昼はやっていない、となると自動的に決まってくる感じでした。プランの指定がなければNelayanは夜も行っていいかな、という感じではありましたが、この日はバーベキュー一択の日になってたので、どちらにしても選ばなかったと思います。 -
赤でスタート。7時時点ではガラガラだけど、やっぱり1人だと端っこの席しか通してもらえない模様。まあ、仕方ないかな。2日とも室内にしました。朝食はともかく、暗くなった中で、照明を付けて、だと、どうしても虫リスクが高いと思うのですよねー。
それにしても、このホテル、必ず「2人ですか?えっ、1人?」って聞くのはさすがにどうかと思う。 -
野菜スープ。毎日、とにかくスープが美味しい。
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野菜炒め。
今日は、食材が安いじゃんとかそんなみみっちいことは気にせずに、食べたいものでいくことにしました。ホント、安い人だ・・・。でも、結局その方が満足度は高まるのだ。 -
野菜とラムのカレー。
Di Atas Sungeiの有名な、シェフと相談スタイルですが、一体、どんな運営なんだろう、語学が堪能ではない客をどうさばいているのかな?と不思議でした。結局は材料×味付け×調理方法の掛け算の仕方の相談、になります。この選択肢に無いものを何でも作ってくれるかというと、当然そんなことはありません。そして、このスタイルだと、どうしても、ただ焼いただけ、ただ炒めただけ、という、料理の完成度という観点ではちょっと微妙、な感じにはなります。 -
カレー側のアップ。
でも、このスタイル、それほど沢山のレストランを用意できるわけでは無い、リゾートの外には期待できない、でも長逗留の人もいる、という中では上手いやり方なんだろうな。あまり意思のない客にうまくオーダーの入っていない材料を回したり、辛いのが苦手な西洋人にはあっさりした味付にして。もたもた悩んでいると、シェフが結構強めに「これはどう?それなら味付けは・・・」とおススメしてきて、いつのまにか決まってしまうので、店側としても、それほど手間ということは無いのかと思います。 -
パンダン入りクレームブリュレ。見た目は微妙ですが、美味しかった。
その後、部屋でバドミントン男子シングルス決勝を見始めたのですが・・・、エアコンが壊れて、その周辺が水浸しに!一時はどうなることかと思いましたが、スタッフが一生懸命直してくれました。もう、経年的にムリがあるんじゃないかな・・・。
そして、、、Chong Wei負けた!!
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