2016/01/10 - 2016/01/13
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駿河大納言さん
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今は、まさに、8月、真夏! こんな時には、冬のことを思い出すに限ると思い、この1月に行った北京のマイナーな観光地を2つ。
北京大学は、日本で言えば、東京大学。ただし、そのキャンパスには円明園の一部を含み、広大なキャンパスである。そのたてものも、中華風なものを西洋風なものが混在している。
北京神玉芸術館は、ある意味「会員制のクラブ」。2万元、5万元、10万元と収める会費によって、できることが差別化されている。内容は、さまざまな玉製品の展示とレストラン。玉製品は、古いものから新しいものまでいろいろであるが、出土地などが明確になっていないものも多く、どのように入手したのか、興味深い。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝焼けの中を起床。
冬の北京には珍しい晴天。 -
早朝の北京の街
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そんな中を北京大学のキャンパスに入っていく。
池には、まだ、雪が残る。 -
キャンパスの中には、こんな中国風の建物も。何に使っているのかは分からない。。。
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そんな中の北京の晴天。
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こんな建物も。中は、普通の会議室。
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中国ならではのお茶。
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さらに、こんな凍った川と石橋も。
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ある建物をよっ〜く見てみると、西洋風な建物が書かれている。これは、アメリカのスタンフォード大学の有名な塔(フーバータワー)。どんな建物かと思ったら、「北京大学スタンフォードセンター」だと。
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「北京大学スタンフォードセンター」内部。こんなバブリーで、近代的な作り。
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内部のカフェエリア。
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その門。こうしてみると完全な中華風。
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大学のシンボルである博雅塔。この密檐式塔は外観上千年近く前の塔に見えるが、実は配水塔であり近代式建造物。でも、今は使用されていないとのこと。
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1952年、北京大学の前身である燕京大学が乾隆帝の花園・淑春園内に建設された。この手前の池は、淑春園一部の未名湖。この一帯は公園として残されている。人影は、スケートをしている人たち。
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圓明園から引っ越してきた湖に浮かぶ魚の石像「翻尾石魚」。
通常は、遠くから見るだけなのに、池が凍っているので、近くまでいくことができる。 -
別な角度からの博雅塔
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ライトアップされたオリンピック施設を見ながら、北京神玉芸術館へ。
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ここからは、北京神玉芸術館で陳列されているもの。
これが入口に鎮座。 -
その一部。精密!
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翡翠の虎。よ〜っく見ると3本足で立っている。
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カボチャ
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上に、カマキリが2匹見えますか?
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山水画みたいな景色。
どこのどんな場面か分かりますか? -
苑一部を拡大したところ、「呉」の文字が。
そうです、三国志の赤壁の戦いの一部。 -
立ち並ぶ各種の仏像
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そして、こんなところで、食事。
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その料理の一部です。
Googleで調べても、この「北京神玉芸術館」についての記事が日本語ではほとんど見当たりません。超穴場だと思いました。
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