![貴重な長期休暇(9連休)。行き先は当然アフリカ、南太平洋、カリブ海の3択。←未訪問国が多いエリアという意味です。<br />最近周りは後者2つを攻めている人が多いので、自分はアフリカかなあと思いました。<br />エジプトから南アを貫く大陸東岸の縦ラインはいつでも行けそうなので、去年辺りから狙っていた西アフリカに決定!<br />9日間の旅で薄くなり過ぎない国数を意識し、コートジボワール・ガーナ・トーゴ・ベナンの4カ国をチョイスしました。<br /><br />西アフリカはハードルが高いイメージでしたが、旅程が私にしてはゆったりだった事もあり、めちゃくちゃリラックスして旅できました。<br />言葉の壁(ガーナ以外フランス語)も殆ど感じず、拍子抜けなくらい楽な旅でした。<br /><br />2ヶ国目はガーナ。<br />植民地時代はイギリス領ゴールドコースト(黄金海岸)と呼ばれ、現在もイギリス連邦加盟国であることから、他の3ヶ国とはちょっと毛色の違った国です。<br />黄金貿易の後は奴隷貿易で栄え、今日世界中に散らばる黒人がアフリカの地を旅立って行った場所でもあります。<br /><br />日本人にとってはガーナと言えばチョコレートかもしれませんが、滞在中それを感じることは一度もありませんでした。<br />チョコレートはないけれど、人々の笑顔が素敵な素晴らしい国です。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/16/30/650x_11163016.jpg?updated_at=1555753165)
2016/08/12 - 2016/08/21
1位(同エリア32件中)
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貴重な長期休暇(9連休)。行き先は当然アフリカ、南太平洋、カリブ海の3択。←未訪問国が多いエリアという意味です。
最近周りは後者2つを攻めている人が多いので、自分はアフリカかなあと思いました。
エジプトから南アを貫く大陸東岸の縦ラインはいつでも行けそうなので、去年辺りから狙っていた西アフリカに決定!
9日間の旅で薄くなり過ぎない国数を意識し、コートジボワール・ガーナ・トーゴ・ベナンの4カ国をチョイスしました。
西アフリカはハードルが高いイメージでしたが、旅程が私にしてはゆったりだった事もあり、めちゃくちゃリラックスして旅できました。
言葉の壁(ガーナ以外フランス語)も殆ど感じず、拍子抜けなくらい楽な旅でした。
2ヶ国目はガーナ。
植民地時代はイギリス領ゴールドコースト(黄金海岸)と呼ばれ、現在もイギリス連邦加盟国であることから、他の3ヶ国とはちょっと毛色の違った国です。
黄金貿易の後は奴隷貿易で栄え、今日世界中に散らばる黒人がアフリカの地を旅立って行った場所でもあります。
日本人にとってはガーナと言えばチョコレートかもしれませんが、滞在中それを感じることは一度もありませんでした。
チョコレートはないけれど、人々の笑顔が素敵な素晴らしい国です。
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コートジボワール側の国境の町・Noeで乗ったシェアタクシーに再び乗り込み、ガーナ側のイミグレへ。
イエローカードのチェックがあって、その後で入国審査。ここからは英語が通じるので楽勝ね♪
VISAは西麻布の大使館で取得してきた。
9440円と高いし写真4枚も要るのがウザいけど、火曜申請で翌木曜、木曜申請で翌火曜に取れるし書類・審査共にぬるい。 -
15:40、両国側合わせて30分程度で済み、シェアタクは国境の町・Elboの街なかへ。
どうやら両替商に寄ってくれるらしい。
まとまったお金はATMで降ろしたいからミニバス代だけ替えるかな。
USDは$100からと言われてしまい、仕方なくセーファーフランを必要最低限。
CFA10000(約1750円)→64.50セディ。 -
更に少し走ってバスターミナルで終点。
今日の目的地・ケープコーストまで行くミニバスはすぐ見つかった。
ガーナではミニバスのことをtro-troトロトロって呼ぶ。遅そうな名前(笑)。
47セディ≒1246円でチケットを買ったはいいけど、まだ当分出発できないね。
トロトロも当然満員発車。 -
近くの食堂で暇潰し。
お腹空いてるんだけどバス代が予想より高くてキャッシュが足りないからジュースで我慢。
一緒の車に乗るおばさん達、食事はボックスでtake awayしてお店のテーブル陣取ってお喋りしてる。
長旅だから夜ご飯用かなと思ったら乗った途端食べ始めた。
落ち着いて食べる時間幾らでもあったのに車内で食べると旅情掻き立てられるのかしら。
日本人にとっての新幹線でお弁当みたいな感覚? -
お店の子供が可愛すぎ(≧∇≦)
髪型いいね〜☆☆☆
昔からガーナに来る時はやってみたいと思ってたしょうも無い企画があって。
こういうカワイイ子達と一緒に日本から持ち込んだガーナチョコレートを食べてる写真を撮るっていうw
ガーナに入る前にコートジボワールで溶けるだろうと断念したんだけど、今回の旅の間、カンカン照りの日中でも25〜28℃程度、朝晩は20℃もいかない程だったから余裕でできたな。。。 -
1時間半ほど待って、17:25ようやく出発。
こりゃ着いたら真っ暗だね。半年前の自分ならビビって午前中から移動してたと思うけど、この状況で全く焦りを感じない自分に「逞しくなったな」と妙に感心しちゃう。
ガーナに入ってからは検問が多い。
大概ドライバーがID出して済んじゃうんだけど、全員降ろされてチェックあるトコも。西アフリカ勢のみなさんは通行税的なの徴収されてたような・・・。
出口ではもれなく売り子たちが待ち構えてるw -
3時間以上走り続け、ケープコーストに着いたのはとっくに日も暮れた20:40。
トロトロは首都アクラ行きのため幹線道路の真ん中にポイっと投げ出される。
タクシーを拾い、ATM経由で目星を付けているお宿へ。10セディ≒265円。
恵まれない子供達を支援する団体が運営してるBaobab House。
ケープコーストの街は真っ暗な中、大音量で音楽が鳴り響き、人々が通りに溢れてストリート・パーティ状態。
ここ気に入った! -
エントランスにいた守衛さんに「ドミ空いてますか」と聞くもどうやら満床の模様。
宿を仕切っているドイツ人のボランティア男性に確認してくれたけどダメだった。
「大丈夫、カンファレンスルームがあるから」って口を揃えて言うけど、何ソレ?
ああ、こういうことね。全然OK!1人でこの部屋占領できるなんて贅沢じゃん。
ドミ18セディのところ15セディ≒398円。
蚊取り線香まで配給されたしw -
とにかくお腹空いた(>_<)
守衛さんに何かオススメない?って訊いたら、「日曜の夜だからねー、食べ物ないんだよね。インドミーでもいい?」と。
もう何でもいいデス。
連れて来られたのが近所の屋台。
名前から想像した通り、Indo mieとはインドネシアのインスタント麺の商品名で、それが転じてインスタント麺で作る料理(基本焼そば)のこと。
インドシナ半島の「ママー」と同じ感覚ね。 -
インドミーだけでなく食感にアクセントを出すためかスパゲティも少し入れ、野菜と共に炒める。色は白いのに強烈な唐辛子系の辛さ。7セディ≒186円。
本当は軒先で食べてストリート・パーティに繰り出したかったのに、「あんなトコ絶対行っちゃダメ」と守衛さんに見張られてしまい、仕方なしに宿のテラスにお持ち帰り。
あーあ、残念・・・。
もうさっさと寝よ(_ _).。o○ -
8月15日(月) 旅4日目
窓を閉めて寝て良かった〜とつくづく思う涼しい朝。
でも想像したほど水シャワーは厳しくなかった。
インドミーがもたれてるけど、ちょっと朝ご飯でも食べようかなと通りに出てみる。
昨日あれだけ遅くまで騒いでいた割に朝から活気あるな。 -
おー、この怪しい黒い物体はなんだー。って、だいたい想像つくけど。
おばちゃん達を質問責めにしているとワラワラ人々が集まってきた。
発酵させたトウモロコシを挽いた粉を練って葉っぱで包んで蒸したケンケ。
ずっしりと重量感があって(1kgくらい?)1個1セディ≒27円。
パン・米・麺以外にも主食の種類が豊富なのがガーナ料理の特徴で、その中でも外国人に一番敬遠されるのがケンケらしい。
よし、これは決定!絶対苦手だけど・・・。 -
ケンケだけではハードル高いことが想像に難くない(笑)ので、後ろの屋台でお魚料理もゲット。お鍋のヤツ。
1匹1セディで1つだけ買ったのに、「2つ入れとくね」という優しいお母さん。
右のご飯と食べたら安パイなんだけどなー。
でもココはチャレンジだ! -
早速お宿のテラスでいただきます!
うん、ケンケは想像通りの味σ^_^; 100分の1くらい食べたかな。
発酵系は得意だけど、ウガリはじめアフリカの穀物挽いてdoughにしたのって食感ムリ。
唐辛子、トマトなんかで煮込まれた魚はめっちゃ美味。
ただお皿が無いから食べにくいの何のって。結局身の部分だけ食べてこちらも断念。 -
さて、私をこの町に呼び寄せたモノを見に行きますかねー。
宿から歩いて1分の場所にあるけど、まずはビーチからその全景を拝もうかな。
ビーチはイイ感じに砂浜でレストランだかもちょこちょこあるけど、街の活気からするとちょっと・・・。
夜は盛り上がってたのかしら。 -
Cape Coast Castleケープコースト城 ☆世界遺産☆
あの奴隷貿易(三角貿易)の中心となっていた要塞の一つ。
要はアフリカ各地から集められた奴隷が奴隷船を待つ間に収容された牢獄。
所有はスウェーデン→デンマーク→イギリスと移っており、当初は奴隷ではなく黄金貿易の要衝だった。
それゆえギニア湾でもガーナの辺りは「奴隷海岸」じゃなく「黄金海岸」と呼ばれる。 -
ビーチの小高い岩山に登り城塞を眺めていると、対岸に人だかりを発見。
何あそこ、面白そう♪
城壁の麓の岩場をつたって辿り着けるかな。
でもかなり危険だよね。。。
と迷っていたら、地元の若者が話し掛けてきて連れてってくれるって!
ビーサンで滑るし、私一人だったら100%無理だった。ありがとう(≧∇≦) -
うわー、すごい熱気!!
ケープコーストは現在漁村だと言うけど、ここが水揚げ港なのか。
笑い声と怒鳴り声が交差し、とてつもないエネルギーを感じる。
この空気感に一瞬にして魅了されてしまった自分に気付く。 -
お母さんたちは今揚がったばかりの小魚をその場で販売。
-
子供たちは「ほら、お魚獲ったよ〜」って見せてくれる。
私のカメラにめっちゃアピってくれてたのにカメラ目線を逃してしまう間抜けな自分。
ホント才能ないな( ̄O ̄;) -
そして男たちは再び果敢に海へと漕ぎ出していく。
-
多くの人と言葉を交わし、何度も何度もシャッターを切った。
この空間に入っただけで、自分はクスリでもやってるんじゃないだろうかという程にハイテンションになった。
間違いなく今回の旅でイチバンの瞬間だったわ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
さらには港の前にある彼らの居住区も案内してもらっちゃう。
家といってもゲートや建物があるわけじゃないから誰でも侵入は可能。でもどう見てもプライベートスペースで、立ち入ることを躊躇してる白人観光客がチラホラ。
私だって一人だったら遠慮したな。
トタン屋根の下には無数のハンモックが吊るされ、立派に人々の生活の場が作り上げられてる。
ちゃんと「ガイド」付きで入れば、人懐こいガーナ人達は歓迎してくれるよ☆ -
案内してくれた青年にはペットボトルの水を買ってあげて(この国ではペットボトルは高級品w)お別れ。
さて、次は真面目に城塞の中を見学しますかね。
40セディ≒1060円というバカ高い入場料はやむを得ないのかな。
カメラ持ち込みは別料金と書かれているけど、入場料だけで撮ってて何も言われない。
中庭まではタダで入れるみたいだけど、結論から言うとココは入場料払う価値あり。 -
まずは30分でミュージアムを見てくるよう言われる。
奴隷貿易の歴史や地域の文化に関する展示で、それなりに見応えあるけど15分程度で見終わっちゃった。
一緒のツアーで回る人達が集まるまで敷地内のお土産さんをふらふらして時間を潰す。
そして45分間のガイドツアーがスタート。 -
ツアーは衝撃的な男性用地下牢から始まる。
奴隷船待つ間、数週間から長いケースでは何カ月も閉じ込められたという地下室。
10人も暮らせばいっぱいになってしまう暗い部屋に150人。
食事も睡眠もトイレも全部この床。もちろんシャワー無し。(女性牢の唯一の違いは、トイレにバケツを使えたことだって。)
亡くなった人も多かった。
そして、この祭壇の先にある通路を進むと・・・待っているのはあの「扉」。 -
ツアーのメンバーがさ、イギリス人であろう白人家族とアメリカ人と思しき黒人家族だったのね。
黒人の息子たち(20代半ばかな)がめっちゃ今ドキなカッコいいお兄さん達で。
この人達、今、何を感じてるのかな。って思ったら複雑な気持ちになった。
奴隷貿易とは何だったのだろう。
私なんかが何を書いても薄っぺらくなってしまうからやめておくけど、やっぱ核戦争と並ぶ人間が犯した最大の過ちかなあ。
でも強い者(西欧列強)が弱い者(アフリカ)から搾取した、っていう単純な構図でもないんだよね。まあ、その辺りはまたベナン編で。 -
そして遂にやって来た“DOOR OF NO RETURN”。
一度くぐれば決して戻ることが許されなかった悲しみの扉。
扉の向こう側にある奴隷船に押し込まれたら最後、二度と祖国の地を踏むことはない。
その地獄の門の先に現在広がる景色は・・・ -
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
なんだ!この門は漁港に通じてたのか〜!!
今尚、過去の亡霊に取り憑かれたかのようにひっそりとした扉の内側とはあまりにも対照的な空気に圧倒されてしまう。 -
確かにさっき撮った写真を見返してみれば納得。
城塞の真ん中、黒っぽいアーチが見えてるでしょ。あれがDoor of No Returnだったわけね。
すぐ前まで行ったのに全然気付かなかったわ。 -
バッチリカメラ目線決めてくれた女の子☆
さっきとはまた違った感動が込み上げてくる。
ーああ、このかつて悲しみに満ちていた場所が今は笑顔で溢れていて良かった。
その後は興醒めなくらい豪華なgovernorの執務室や寝室を見学してツアー終了。
素晴らしい経験だった! -
すっかり心が満たされたので心置きなくアクラへ移動。
ケープコーストのメインバスターミナルは昨日降ろされた幹線道路上にあるけど、トロトロなら街なかのTantri Bus Stationから乗れそう。
よって徒歩でターミナル探し。
街の中心部に立つ像がカニって・・・。さすがケープコースト! -
多くの人が助けてくれるからターミナルもトロトロも簡単に見つかって、この旅のテンポにもすっかり慣れたので、出発間際の車内から手際良くランチ購入。
バスターミナルの売り物がゲソって・・・。さすがケープコースト!
5セディ≒133円って微妙に高い(T_T)
12:20に出発し、アクラのSTC Bus Stationに到着したのが15:10。
16セディ≒424円。 -
中心部まではちょっとあるのでタクろうとしたところ20セディとかふっかけてくる(怒)。
しつこくてムカついたので通りかかった市内トロトロに飛び乗ったら目的地とは全然違う方面行き。はぁ・・・。
結局別れ道で降りて、30分強の道のりを歩いて行くことに。
iPadの地図を見るのも要領を得ていれば危なくない。初めの1日、2日はモザンビーク辺り比べて西アフリカがぬるいんだと思ってた。
でも多分そうじゃない。この前のGWで私の旅人スキルが格段に上がったんだ。
今夜もロンプラ頼みのPink Hostel。
何をもって著者はここをgood locationと感じるのだろう・・・。 -
チェックインしたら中庭でひと休憩。
ガーナでハマったalvaroっていうハイクオリティな炭酸飲料、4セディ≒106円。
洋梨味とパッションフルーツ味があるよ☆
ロンプラの紹介文とは180°異なり全くもってパッカー系の宿ではなく、お隣では中国人と現地人が商談してる・・・。 -
6ベッドドミが72セディ=1908円(カード手数料3%含む)。
信じらんないくらい高いし、そもそもドミがあるってだけで全然ホステルじゃないし。
個室で半額くらいの安宿もあったけど、今日はどうしてもネットしたかったんだよね。
まあ結局1人でensuiteの部屋を占領できたから結果オーライではある。
周りに何も無いのでお出掛けはせず、のんびり水シャワー浴びたり洗濯したりして旅の中休み。 -
8月16日(火) 旅5日目
アザーンで目覚める朝。黒人の声帯から発せられるアザーンが独特でステキ☆
西アフリカもイスラム教徒めっちゃ多いね。そこらじゅうにモスクある。
朝ご飯が宿泊費に含まれてた。
トーストに焼きそば(卵焼のっけ)って・・・。 -
9:00チェックアウト。
私の独断と偏見によるとどうやらアクラに見るべきものは無さそう。よって今からトーゴ国境を目指す!
近所のラウンドアバウトでシェアタクに乗り、中心地方面で2セディ≒53円。
この一度しか使わなかったけど、アクラではシェアタクが便利そうだな。
目的地近くのルート上で降りて、賑やかな路上市場を歩く。 -
やって来たのは国境の町へのトロトロが出ているTuduバスターミナル。
アクラは方面によってターミナルが異なるので注意。
ちょうど満席が近そうなトロトロが出口付近に止まっていて、9:45には出発。
Tuduはマーケットの中にあって楽しいからもうちょっと待たされても良かったのに(笑)。 -
アクラの東側にはグレーターアクラ的なアクラ郊外が広がっていて、その規模にビックリ。
昨日走ったケープコースト〜アクラの大自然とは大違い、国境までの4時間、ほとんど街が途絶えることがなかった。
やっぱアクラってアフリカでも有数の大都会なのね。 -
トロトロは基本休憩が無いけど幹線道路には至るところに物売りがいるので問題ナシ。小腹が空いたので小さな菓子パンget♪
買いたい物がある時、青空トイレが必要な時はドライバーに言えば止めてくれるよ。
ガーナで良く見かけるのはローフの食パン。
周辺国のフランスパンに対抗してか(?)、大量に売られてる。大きな1斤が5セディくらい。 -
13:45、国境の町Aflaoに到着。20セディ≒550円。
バスターミナルから国境までは歩いて10分もかからない。
両側には大量の出店と両替屋さんが並んで大賑わい。ドーナツとクッキーを買って小銭50円程度を使い切る。ここはトーゴのビザ代需要につけ込んだ悪レートで有名なので、両替が必要ならトーゴ側でした方がいい。
上手く撮せなかったけど通りの右手は何とビーチ!
オン・ザ・ビーチという驚きのイミグレをドーナツかじりながらサクっと通過し、いざトーゴへ♪
言葉の壁が無かったのもありますが、それ以上に人々の笑顔に助けられたガーナ。
いつかチョコレート持って再訪できるでしょうか。
さあ、またフランス語頑張るぞ!
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2016夏休み 西アフリカ4ヶ国
この旅行記へのコメント (2)
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- Bintangさん 2016/09/07 00:07:20
- 面白かったです!!
- MARIELさん、お久しぶりです。
ガーナ編拝見しました。なんといいますか、久しぶりに興奮しました。今は旅とはかけ離れた生活をしているので…
ガーナでもインドミーが食べられているのは全く知りませんでした!
汁なしってことは、ミーゴレン味?それとも他の味のを汁なしで作ったのかなぁ??
いずれにしても、ガーナの人びとがインドミーを食べていることを知ったら、うちの夫もとても喜ぶと思います(^_^)
続き楽しみにしてますね〜!
お金払っても読みたいくらいです。笑
Bintang
- MARIELさん からの返信 2016/09/08 21:19:10
- インドミー大人気☆
- Bintangさん、
こんばんは、お久しぶりです♪
何かお疲れのようですが大丈夫ですか??
でも、おめでたなんですよね?おめでとうございます!!
お身体大事にして元気なお子さんを産んで下さい^ ^
興奮して頂き恐縮です。
Bintangさんはママとして頑張っていらっしゃるのに相変わらずで情けないですが。。。
インドミーはガーナじゃ相当の経済規模らしいですよ!
旦那様にもお伝え下さいませー。
どうせガーナ流の味付けなのでミーゴレンじゃなくても良さそうですね。
フレーバーは確かめませんでしたが、たぶんスーパー行けば複数ありそう。
かなり売れてるのでガーナのオリジナル商品が出てるのかもです。
Mariel
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