2016/08/18 - 2016/08/23
443位(同エリア1686件中)
kyon2 and ku-さん
- kyon2 and ku-さんTOP
- 旅行記356冊
- クチコミ130件
- Q&A回答1341件
- 1,032,059アクセス
- フォロワー68人
台中・亞緻大飯店(ホテル・ワン・ランディス)
ランディスグループの高級ビジネスホテルブランドです。
JHCホテルバーゲンを利用して2泊
ツイン朝食付き、8/20(土)10,100円、8/21(日)7,500円
合わせて17,600円
公園・草悟廣場に面して建つ青い高層ビルの27階以上がホテルフロア。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
PM2:24
台中へ向かう午後2時25分発のバスは、積み残しが出ました。
早めに並んでおいて良かった良かった。 -
幼児(6歳未満は無料)を座席に座らせていた人は、係の小姐から膝に抱くように注意されていました。
-
この車両は埔里の街中を経由。
途中下車する人が、10人前後いました。
台中に戻るなら、埔里の街中を経由するバスを避けるのがいいかも。
埔里酒廠には観光バスが数台停まっていました。 -
PM4:00
10分遅れで、午後4時に高鐵台中駅に到着。
高鐵無料シャトルバス159線に乗り継いで市内へ。 -
PM4:38
廣三SOGO百貨前で下車。
勤美術館公園から・・・ -
・・・台中市民廣場にかけて、いろいろな露店が並んでいました。
土日のイベントのようです。
直行すればバス停から約10分ですが、いろいろなお店を見ながらホテルまでぶらぶら歩きました。
いろいろなお店があって、楽しかった! -
國泰金融大楼ビル
ホテル・フロントは1階。ザ ランディス タイチュン ホテル ONE ホテル
-
チェックインを済ませてエレベーターで一気に上昇。
27/28階がレストランフロア。
29階がラウンジとジム。
30階以上が客室。 -
ビル北側の3003号室。
緑豊かな学校は中正國民小學。 -
ツインベッドルーム
-
ビジネス客のかゆいところに手が届くサービスが、このホテルのコンセプトだそうです。
-
座り心地が良い椅子。
-
文具が充実。
-
プリンターが全室に装備。
-
もちろん無料。
-
有料ですがお菓子も。
仕事中にお腹が空くかもしれないから? -
DVDプレーヤー
冷蔵庫(飲み物は有料) -
時計が合っていないのは・・・・ご愛敬?
-
クローゼット
-
いちばん上の棚に
ガウンが置いてありました。 -
アメニティは・・・
-
左下に三段に並んだ引き出しの・・・
-
いちばん上の引き出し。
-
ドライヤーは真ん中の引き出し。
-
なぜか3段目に電気ポット。
-
バスタブは、台南ランディスよりちょっと小ぶりですが、深めでゆっくり湯につかることができるサイズ。
-
シャワーブースは独立しています。
30階だからでしょうか、蛇口をひねってしばらくしなければ湯がでません。
これは、バスタブや洗面所の蛇口でも同じでした。残念! -
トイレは、残念ながらウオッシュレットではありません。
-
着替えて、散歩&夕飯にでかけました。
-
南側は総合イベントスペース「草悟廣場」
-
地下に公共駐車場・飲食店・ステージ
-
西側は広い芝生の市民廣場へと続いています。
-
街頭藝人免許制度があるのでしょうね。
人がコスプレ?をしていて、前を歩いたら動いたのでびっくりしました。 -
暗くなってきましたが、お腹が今ひとつ空かないので、テイクアウトして部屋飲みすることで意見一致。
-
野菜を食べたくて、自助餐へ。
何にしようかな♪ -
量っていませんから、重さじゃなくて品数で計算の気がします。
4品+ご飯で90元でした。 -
草悟廣場に出ていた屋台で香腸を。
二本で70元。 -
缶ビールも開けて・・・いただきま〜す。
-
朝です!
ホテルの前は、南北に長い公園になっています。
朝ご飯前のウォーキングに出発。
見たことがない鳥や -
台湾リスを見ながら歩いて行くと、
-
楽しそうなオブジェを飾った店を発見。
-
その先に、台湾檜製品の露店。
-
移動果物屋さん。
マンゴー・・・買えば良かったなぁ -
バドミントンは台湾の人気スポーツ。
バトミントン以外にも、太極拳やダンスをしているグループが、あちこちで見られました。 -
さらに歩いて行くと、台中美術館にたどり着きました。
-
お腹が空きました。ホテルに戻りましょう。
-
朝食会場のレストランは、28階をぐるりとまわるように作られていました。
日曜日の朝なので、昨日から宿泊している家族連れが多く、カップルは
家族連れから少し離れた席に案内していました。(もちろん、我々も)
おかげで、ゆっくり落ち着いて食事ができました。
でも、料理をおいているところからは遠かった! -
見晴らしは最高!
-
清新や雲品に比べると品数は減りますが、欧米人を意識しているのか
チーズの種類は同じぐらいで、大きな円形の形から自分で削るタイプもありました。 -
このコーナーでは、中国ハムやベーコンを切り分けてくれました。
-
スモークサーモン♪
-
さすがランディス系。
パンの種類が多いです。12~3種類ありました。 -
いっただきま~す
-
レジの脇にはプチパンとコーヒーが用意されていました。
忙しくて朝食時間が取れないビジネスマン向けでしょうか?
それとも、家族づれが多いので、おやつでしょうか? -
今日は高雄のT小姐と高鐵雲林駅で待ち合わせて、クルマで虎尾を案内してもらう予定です。
11時にホテルを出て、高鐵無料シャトルバスのバス停に向かいました。 -
この人も街頭藝人なんでしょうね。
-
これ、いい感じ。
-
手造り革製品の店。
-
魚模様を打ち出したベルト、100元マケてもらって700元♪
-
159線バスで高鐵台中駅へ。
-
早割65折(35%割引)チケット。145NT$
雲林駅に停まる列車は1時間に1本だけ。 -
雲林駅まで23分。
T小姐は先に着いていて改札まで迎えにきてくれていました。
できたばかりなので、とてもきれいです。 -
クルマのNo.プレートが撮影・記録されていて、料金を自動計算してくれるんですって、この駐車場のシステム。
-
まずはお昼ご飯、T小姐が前日ネットで見つけたというお店へ。
-
すぐ近くの「貝納許庭園餐廳」(雲林縣虎尾鎮虎興北路65號)
-
四川風火鍋セット
-
とんかつ定食
-
ボンゴレパスタセット
-
飲み物付き
-
デザートも。
-
次に向かったのは、3D猫イラストで村おこしを図り成功した
雲林縣虎尾鎮頂溪社區。
今年、空き地を整備して新たに公開された
★猫[口米]小學堂★ -
にゃんこ小学校です。
-
本を読んでいるネコ
-
スクールバスは、もちろん猫バス♪
-
しっかりお勉強しなっくっちゃね。
-
世界中を
-
修学旅行(?)
-
小学校前に駐車させてもらい、南に少し歩くと・・・
-
壁のネコちゃんが、あっちだよと案内してくれます。
-
2013年に描かれた【猫屋公園】
-
テーマが「屋頂上的猫(Cat on the Roof)」
-
かくれんぼだニャーン
-
ブランコをしている猫耳少女?
-
木の上にもネコ
-
あ、ここにも。
-
ネコ小屋?
-
屋根の上のネコ
-
一休みして、コーヒーでもどうぞ!
-
お昼寝だニャーン
-
お仕事モード?
-
立体的に見えますね、この画法は。
-
壁面にたくみに撮影ポイントを描いています。
-
これもすてきですね。
-
人気撮影スポットその1。
-
その2。
-
楽器を演奏している猫たち。
-
こっちの壁は、のんびりくつろぐ猫。
-
チケット売場・・・誰もいません。入場無料なんです。
-
おトイレは・・・
-
こちらの廟にあるトイレを使わせてもらえます。
-
アメ細工おじさん。
-
何でも30元。味もいけましたよ。
ちょっと持っているときに欠けましたが、自転車。 -
ご参考/バスでの行き方
■高鐵シャトルバス
201線[高鐵雲林駅?臺鐵斗六駅?雲林科技大學]
虎尾頂溪バス停下車、徒歩約10分
http://www.thsrc.com.tw/tw/StationInfo/tbusshortcut/5f4c7bb0-c676-4e39-8d3c-f12fc188ee5f
■臺西客運
7123線[斗六?虎尾?北港]
http://www.taisibus.com/ticket-data/7123.html
中渓バス停下車、徒歩約5分 -
次に向かったのは虎尾鎮の東側にある
iicake 蛋[米羔]毛巾珈琲館」 -
直訳するとケーキ・タオル・コーヒー館
-
これぐらい離れると
どれがホンモノのケーキで、どれがタオル製か、もう判りません。
本物ケーキとタオルのケーキ、両方並んでいるのです。
本物ケーキは、中で食べることができます。 -
タオルケーキ作り実演中。
-
型紙を当ててタオルを折りたたんでいきます。
-
山盛りのケーキ!
食べないでください。 -
おにぎりも、食べちゃダメ。
-
ギフトセット
-
左は、ちまき。右はロンドンバス。
-
二階の展示コーナーに上がってみました。
床下にも展示が。
今治のタオル美術館にも同じような展示がありました。 -
四国の「タオル美術館」も面白いですが・・・
-
やはりここの一階
「ケーキ屋さん」という発想の方がすごいです。 -
最後に寄ったのが、虎尾の中心部にある
-
精糖工場とトロッコ鉄道。
-
台風で一部損壊した後、現役を退いて産業遺産として公開中。
-
台湾鐵路の斗南駅まで続いていたトロッコ鉄道の虎尾鉄橋。
内側の三本がレール。
台湾鐵路の列車は外二本(1,067mm)を使い
小さいトロッコ鉄道は真ん中と右の二本(762mm)を使用。 -
左手に公園を見ながらレールを辿っていくと
-
左に、現役の精糖工場(冬期限定操業ですが)「虎尾糖廠」
-
糖廠といえば、アイスキャンデーが名物。
工場は冬だけの季節操業ですが、こちらは毎日営業。 -
入り口の反対側から、公園にでることができます。
ミニトロッコ、けっこう楽しそうです。 -
地元の人に、
「旧・虎尾駅はどこですか?」
と尋ねると、
「ないよ。」
あきらめずに歩いて行くと、発見! -
現在はツーリストセンターになっていたのです。
ゆったり飲めるカフェも併設。 -
1972年まで営業していたそうです。
-
高鐵台中駅の近くまで送ってもらうのですが、夏休みの日曜日で高速は渋滞していました。
-
高鐵車両が烏日車両基地から出てくるシーンを観るのは初めてです。
-
ここで降ろしてもらいました。
T小姐、ありがとうございました。次に会えるのは日本かな、台湾かなぁ。 -
やって来ました 台湾ビール直営工場。
-
附設ビアレストラン「酒饕屋」
-
日中はビール製造を見学しながら
一杯飲めるらしいです。 -
みんなで乾杯♪
生中1杯70元! -
タケノコを台湾マヨネーズで。
-
客家小菜。
-
茹で鶏。
-
台中客運54線が、平日は15-20分毎、土日は30分毎に朝馬・逢甲夜市方面へ走っています。
http://www.tcbus.com.tw/image/lineimage.php?imagetest=54
http://www.tcbus.com.tw/image/54.pdf
ホテル・ワンには途中から81線(統聯客運)バスに乗り換えて戻りました。 -
明けて朝の散歩。
おはようございます。 -
龍眼ですね。美味しそう。
-
パンと饅頭。
-
國立台湾美術館めざして歩いてみました。
-
ん?
-
蛙さんでした。
-
美術館北門から陸橋を上がって
-
橋からの眺め。
-
正門(南門)へ。
-
ん?
何を考えているのかな。 -
本当に広い敷地です。
-
館内には春水堂も。
美術館は月曜休館ですが、こちらは毎日11:00~22:00の営業だそうです。 -
東隣りの市立大[土敦]文化中心のトイレは、散歩する人のために早朝から開けてありました。
ホテルワン台中に宿泊されたら、ぜひ朝ウォーキングをしてみてください。
のんびり公園を歩くのは、とても気持ちいいです!
さあ、ホテルに戻りましょう。 -
途中で、台湾のかたつむりに遭遇。
大きい! -
美味しい朝食を今日もしっかり食べて。
(メニューは、昨日と何品か違っていました。) -
チェックアウト。
これから四つ目、この旅最後のホテルに向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kyon2 and ku-さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
153