コラート～アランヤブラテート　 ☆ラル.キャニオン☆

2016/08/11 - 2016/08/14

①コラートの田舎町　　②山頂のブッタ　　③法要　　④ハエ　　⑤ラル.キャニオン

エリア その他の都市(タイ)

荷はハッポースチロールで軽いが強風では横転するでしょうね。

パタヤから330Km途中昼食で6時間で到着。　隣の家のパパイヤの木、小ぶりな実がたくさん生っています。

左の小屋は、お隣の豚小屋　風向きにより少し匂う。　裏には緑豊かなキャッサバ（芋）が植えられ気持ちが良い。（苗を植えて収穫まで10ケ月ぐらい、もうけは少ない）

庭の隅には祠（プラ.プーン）が祭られている。

一休のコンドーから持ち込んだブーゲンビリアが美しく咲いていた。

夕方から食事と考えていましたがハエが多く、暗くなってからの食事となった。

コラートの田舎町の市場では蟹.海老.貝類はほとんど見かけません、イカは古いのが時々あるかな。　

皆さん久しぶりのご馳走なので食べるのが忙しくて話が少ない、喜んでもらい嬉しい限りです、（一休だけは椅子と座布団が用意されています）

☆イカ3Kg　☆エビ2Kg　☆蟹3Kg　☆ムール貝3Kg　☆小海老1Kg 総額約3000B＝9000円　　三日間の宿泊代と思えば良いではないでしょうか。

以前紹介しました友人宅から約4Kｍの小高い山の頂上の岩に彫られたブッタを観に行きました。
近年スマートフォンの普及で知られるようになったと聞きます、そして役場も観光に手を貸して看板なども設置されました。

ここから歩きです。

ここまでは平らなところで楽ちんで息切れなし。

老人には階段がキツイし息切れもしてくるが狭心症の症状の胸の痛みがないのでOKで登ります。

着きました、涅槃像

説明書きがないので確かではありませんが、古いものではないようです。

ヨコの脇からこのブッタの頂上の岩に登ります。

やはり高いところは気持ちがよい。

コラートの田舎の台地が見渡せる。畑のほとんどが米（カーオ）とキャッサバ（マン.サン.パラン）でしょう、サトウキビ（オイ）も少し。

一休の禿げ頭、近ごろ運動不足で大きい頭（顔）がより大きくなったようだ。

タイ人．．．なさけないね．．．．石仏の上に線香を燃やし．．．．ゴミが

小学生高学年が5名ほど、大人が5名ほど来ていました、学生が落書きしてるではありませんか．．．一休はティニー.キエン.メダイナ（ここに落書きはいけません）注意する．．．大人がいて何故注意をしない．．．(# ﾟДﾟ)

まだまだ遅れている道徳心。大人が悪いのでしょうね、大人も教わってない！！

大きな瓶は屋根からの雨水をためるものです、飲用、水浴びなどに使用します。

買い物に町まで行くと厚化粧のスタイルの良い売り子さんがいましたので1枚撮らせてもらいました。

この田舎町でも近頃100円ショップのダイソーに似た商店ができました。

値段は20B〜200Bと一定ではありませんがタイのダイソーの半値、日本のダイソーと同じぐらいだと思います。
20B≒60円　　タイのダイソー60B≒180円

ここに来ると必ず買うのが焼きなすび。　3本で20B

肉屋、ここにもハエがたくさんいます。

田舎町に3泊しましたが朝6時頃から暗くなるまで音楽が五月蠅い。

近所でお爺さんの死後100日の法要があり業者が来てタイ音楽のCDを鳴らしている。1K先まで聞こえるような大音響でなくても良いんじゃないかね。

（ここにも他人の迷惑を考えないタイ人らしさが出ている）

この人たちが音響屋さんです。もちろん有料です。

音響を設置してしまえば三人交代で三日間ゴロン.ゴロンで楽ちんだ。

おばあちゃんの部屋を拝見

おばあちゃんの部屋を拝見

タイの床はほとんどがタイル張りですが、お金がないのでコンクリートの床です。

台所　一休初めて見ました．．．．ハエ取り紙

板張りの黒い点．．．．ハエです

見事でしょう設置から3時間でこの通り。

台所の裏では皿洗い．．．．水は垂れ流し

直ぐ近くにジャックフルーツが生っている。

こちらは息子夫婦の部屋、お坊さんが来て100日の法要が行われている。

お寺にタンブンされるものが置かれている。お金は約9000B≒28000円

こちらもタイルは張っていません、蚊帳もないようだが。

シャワーとトイレ

ここにも多数のハエ．．．．ざっと数えてみると100匹

一休、警戒され

吠えられ

尻尾を振って笑われた。

4時半ごろから鶏が鳴きだし、目が覚めてトイレ、二番寝して今は6：22分

排水は裏のキャッサバの畑に垂れ流し。

こちら側も垂れ流しだ。

今日は排水の下の補強をするようだ。

裏の畑の持ち主は排水が流れてくるとキャッサバの育ちが早いので喜んでいるようです（それだけ水は貴重なもの）
来年は他の物（野菜）を育てるかもね

今からパタヤに帰りますがアランヤブラテート経由で帰ります。

初めてきました。

奇岩平原・ラルの谷　車をここに駐車して写真の農作業機に乗ります。

一台6人乗り　　1台200Bは良心的値段　片道1Kｍぐらいかな。

此処まで来ると観光客はタイ人のみ、したがって外国人料金は発生しない◎

乗り心地　〜　ガタン.ゴトン非常に悪いのでしっかりと手すりにつかまって。

パタヤから約285Km　3時間57分（Google)　カンボジアとの国境付近に、まるで霜柱のような奇岩が立ち並ぶ不思議な場所です。ラルの谷、ラル.キャニオンです。

水、風による浸食、後は地盤の固い場所と柔らかい場所による削れるスピードによって、この様な不思議な地形が出来たようです。
8km四方もの範囲に及ぶ、奇岩の高さは3〜4mほどです。

崩れ方も結構早くて、ラルの谷に訪れる度に風景が変わってしまうそうです。

触るとやはり岩のように固い。

8月14日　11：22　観光を終えて途中スイカとメロンを買って急ぎパタヤに帰ります。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2016/08/25 14:38:25

  ラルゥの景色をアリ塚と思っちゃった！

  来るたびに形が変わるって洪水が有るよサインかしら？ヤバくない？
  コラートでの水の貴重さはハンパないものなんでしょうね、それと新鮮な海産物は望めない食事は大変でしょう。
  でも山の頂上に有る石に刻んだ仏様なんかは僕は大好きな景観です、落書きやゴミは頂けないけど未だ民度はそこまでに届かないでしょう。
  お友達の家は現在進行形で少しずつ完成に向かって行くみたいね、タイの田舎でコンクリートで家が建つ事が幸運ですよ(^o^)

  一休さん からの返信 2016/08/25 20:56:08

  RE: ラルゥの景色をアリ塚と思っちゃった！

  > 来るたびに形が変わるって洪水が有るよサインかしら？ヤバくない？
  > コラートでの水の貴重さはハンパないものなんでしょうね、それと新鮮な海産物は望めない食事は大変でしょう。
  > でも山の頂上に有る石に刻んだ仏様なんかは僕は大好きな景観です、落書きやゴミは頂けないけど未だ民度はそこまでに届かないでしょう。
  > お友達の家は現在進行形で少しずつ完成に向かって行くみたいね、タイの田舎でコンクリートで家が建つ事が幸運ですよ
  
  
  
  trat baldさん、毎回のように書き込みありがとうございます。
  
  僕も最初Googleで写真を見たときはアリ塚のように見えました。
  
  コラートからアランヤブラテート経由（少し遠いが車が少ないので心地よい）で時々帰っていましたがその道から少し入ったところでした。
  
  来年は排水側近くはキャッサバでなく野菜を少し植えるかも。
  
  家は完成して、娘夫婦（2歳の子供）が生活しています。
  
  この地域では1番良い家と自慢しています。
  
  　　　一休