2016/07/15 - 2016/07/18
38098位(同エリア59278件中)
もまさん
2日目は朝から知床半島ツアーに参加。
船で半島の先端まで行きました。
たくさんの野生動物に出会えて感動。
その後は阿寒湖に泊まるので、宿へ向かいつつ屈斜路湖、摩周湖へ立ち寄りました。
お天気に恵まれて、初めて晴れた摩周湖を見ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝から知床半島周遊ツアーに参加。
羅臼漁港からはツアー用の船が沢山出ています。
周辺にはツアー会社もいくつか。
私たちは「知床クルーザー観光船ドルフィン」で知床岬コースに参加。 -
小雨が降っていたし、防寒グッズにもなるのでレインウェアをレンタルしました。
ライフジャケットも必須。
座席は予約申し込み順で好きなところを取れるのですが、私たちは最後のほうだったので1階席。
でもセミオープン席に座れたので良かったです。
キャビン席もあるのですが、外の方が酔いにくいし景色も良く見えるので。 -
フレペの滝。別名乙女の涙。
さめざめと泣く様子に見えるから。
行きは右側に座ったほうがよく見えます。
見所では速度を落としてくれます。 -
私の大好きなオジロワシ発見!
遠くてよく見えないけど、かっこいい。 -
波で大きな穴が空いています。
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知床岬方向を望む。
霧が出てきて幻想的。 -
象の鼻。
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カムイワッカの滝。
硫黄成分が含まれていて、生き物が住めないことから「神の水」の意味がある「カムイワッカ」。
上流には温泉もあるみたいです。 -
ヨウシベツの滝。
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水辺にヒグマの親子発見!
遠いのでちっちゃくてわかりづいらいですが・・。 -
カシュニの滝。
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番屋。
昆布やマス漁などで、漁師が寝泊りするための施設。
昔はそれこそ命がけで、いったん漁のためにここに来たら簡単には帰れなかったそうです。
戸川幸夫の「オホーツクの老人」の舞台になったのもこのあたりだそう。
映画化されて「地のはてに生きるもの」の主役を演じた森繁さんが、お世話になった村の方に作ったのが「知床旅情」。 -
知床岬の先端。
果てに来たなあ~。
森繁久弥の「知床旅情」がリフレイン。 -
岬の先端で折り返し、港へ向かう途中でたくさんのイルカの群れに会いました!
これはイシイルカみたいです。 -
こっちはカマイルカ。
ものすごい大群で、ずっと船と併走してくれました。
3頭そろってジャンプ!
たくさんの動物に出会えてラッキーでした。 -
ちょっと冷えたので、ランチは暖かいラーメンを・・。
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「くまのや」の知床海鮮ラーメン。
おいしい! -
午後は阿寒湖方面へドライブ。
途中で屈斜路湖に寄りました。
天気もよくてドライブ日和。
屈斜路湖は砂を掘ると温泉が出てきます。 -
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クッシー。
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硫黄岳。
道もまっすぐだし、景色はいいし。
気持ちいいです。 -
初めて晴れた摩周湖を見ることができました。
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深い蒼。
とっても静かで美しいです。 -
第三展望台からの眺め。
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中国人観光客も多かったです。
みんな綺麗な景色に感嘆。 -
売店で夕張メロン100円で売っていました。
食べますよね、そりゃ。
ものすごーく甘くておいしい! -
この日の宿は、ホテル阿寒湖荘。
和洋室のモダンなお部屋。 -
お部屋からは阿寒湖が見えます。
お庭に足湯もあるので、散歩がてら入ってきました。
オーストラリアのご家族も入っていて、知床は素晴らしかったと言っていました。
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この旅行で行ったホテル
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阿寒湖畔温泉 ホテル阿寒湖荘
3.45
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