２回目のイタリア　トスカーナ地方　⑩帰国の途へ　CDG経由

2016/07/12 - 2016/07/22

いよいよ今日は帰国日です。
いろんな飛行機に乗って移動です。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

７：０３
ホテルをチェックアウトするときに、昨日の部屋について、
残念だったことを言ってみましたが、昨日とは別のスタッフで、
話が通じなかったみたいです。
旦那には、「昨日のうちに言わなきゃダメだ」と言われるし。
昨日は、スタッフが懸命に部屋を探していて、やっと部屋が見つかったので、ホッとしてそれどころではありませんでした。
部屋が見つかった時には、それまでは普通の態度だったスタッフが急になれなれしく「○○さん」と日本語で呼びかけ、思わず「はい」と答えてしまいました。最初１５分ぐらい待ってと言われたので、ロビーで待っていても仕方がないので、その辺をうろうろしました。ホテルに戻ると、スタッフは嬉しそうに指で部屋番号を示してくれました。


今日チェックアウトした時には、朝食時間前の７時前だったのですが、「ブレックファストは開いているよ」と言われ、最後のホテル朝食を摂りました。
先日の朝、バス停まで行って、また朝食を摂るために戻って来たことを覚えていたのでしょうか。

７：３０
バスターミナルです。
バスが来ましたが、このバスに乗る人は私たちだけです。
すでにバスには人が乗っていました。
この人たちは駅前広場で乗った人たちでした。
私たちもそうすれば良かったのですが・・・。
バスが到着して、すぐに運転手はいなくなり、荷物をどうしようかと迷いました。乗客は少なく、バス車内の通路はフラットでスーツケースをそのまま車内に乗せることができました。

７：４６
少し市内を外れると、現代的な建物がたくさんあります。

７：４６

７：５１
飛行場に着きました。

７：５２
小さい飛行場です。
左端がタクシー乗り場です。

７：５３
こんな銅像がありました。

８：３６
飛行場内を移動するバス。

９：５２
エアフランスでCDGまで行き、そこから中国東方航空で上海まで行きます。
エアフランスですが、私たちと同じような行程の人が多く、中国人で満載でした。

９：５４

１０：５７
短い飛行時間なので、旦那と離れても平気です。
旦那は小さな瓶ですが、ワインを１本もらって大喜びです。

１０：５９
おやつです。
私の隣の男の子にはCAはやけくそのように、4個も渡してました。
私も欲しかったよ〜。

１１：５３
約2時間のフライトでフランスに着きました。
これまで日本語の表示はなかったり、最後の方にあったりしたのですが、
ここでは大きく「ようこそふらんすへ」と2番目に表示されています。(写真では読みにくいかな)
次に歩くと「ようこそパリへ」になっていました。

１３：１４
中国東方航空に乗るために移動

１４：５２
中国東方航空の最初の食事
種類は少なかったです。
食事についてくる飲み物も少なかった。
他の会社だと、水のほかにジュースとか、スープなどもあったのに。
ワゴンサービスはありました。
左の空いた皿は何かなと思ったら、メインディッシュが終わったころに
まずいパンがサーブされました

１４：５７
こっちは旦那のメニュー
いつも私たちは種類を試したいので、別の物を頼むですが、
こっちの方が良かったです。

２３：２６
２回目の食事。
私たちがこんな顔をしているから、CAは中国人かと思って中国語で質問されます。日本語で「日本語か英語しか分かりません」と言ったのですが、通じませんでした。
中国語なまりの英語で、私の横のフランス人にも通じなかったみたいです。

この食事も半分残しました。