2016/07/29 - 2016/07/31
33位(同エリア50件中)
きゅういとせろりさん
- きゅういとせろりさんTOP
- 旅行記442冊
- クチコミ5990件
- Q&A回答1件
- 1,103,723アクセス
- フォロワー26人
2016年7月1日からはじまった「ふっこう割」。
どうせクーポンは1日で消える、と思っていたのですが、
3日目になっても残っているのを見て急遽熊本行きを決定。
週末2泊3日で往復航空機ビジネスホテル泊で1万2200円でした。
1日目と3日目はふだんの週末どおりのんびりするとして実質中1日だけですがなかなか充実した旅行になりました。なお現地の移動は青春18きっぷです。
その3では天ケ瀬温泉の分を。
金曜日の最終便で熊本入り。郊外のホテルで宿泊。翌朝7時に出て、熊本城のまわりを見てから日田に入り、そのあと天ケ瀬温泉へ。
天ケ瀬温泉といえば河原の露天風呂。とっても恥ずかしかったけど勇気を出して服をぬぎすて入っちゃいました。
表紙写真は天ケ瀬温泉駅に到着した九大本線の列車です。列車交換待ち。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
PR
-
盛夏の天領日田の豆田町の散歩から戻ってきた日田駅。
リニューアルされてきれい。 -
天ケ瀬に行く列車が着くまで待合室で涼みます。
と、待合室が豪華。
あの「ななつ星」のデザイナー、水戸岡デザインです。
居心地いいです。 -
ぎりぎりまで涼んで列車到着3分前にホームへ。
駅裏で2両のディーゼルカーがお昼寝中。
この原色派手派手がJR九州の特徴。 -
久留米方から黄色のディーゼルカーがやってきました。
ミラーには赤いディーゼルカー。 -
14:14発。キハ125系2両編成。
このようなボックスシート。
空いていて快適。 -
あ、沈下橋。
-
何度も川をわたりながら山に入って行きます。
-
15分で天ケ瀬駅到着。駅舎からすれちがいを見ます。
駅の上をバイパスが通っていてちょっと情緒がないです。 -
駅舎。観光案内所を兼ねてます。駅舎前には小さな足湯。
天ケ瀬訪問の目的は「河原の露天風呂」。
でもこの時点でまだ見るだけにするか入るか迷い中。 -
なので、まず、駅を出て左へ。
温泉街と反対側。この桜滝を見に行きます。 -
7分で到着。霧のようになった水しぶきを浴びて気持ちいいです。
帰路、なんか足に生あったかいものが絡んだな、と思ったら1mくらいある蛇を踏んだみたい。びっくり。お互いに。田舎では足許をきちんと見て歩きましょう。
(マムシではなかったです。) -
河原に出ます。河原の露天風呂はもうちょっと先みたい。
でも一個露天風呂が見えてますね。「駅前温泉」です。
河原の露天風呂の中では囲いがあるので入りやすそう。 -
案内板。
さて温泉街に向かいましょう。 -
駅前を通過して2分くらいで温泉街に。
-
橋の上から。
あ、露天風呂が見える。
有名な「入るのに勇気が必要な河原の露天風呂」です。
ちょっとだけすだれで囲いがあります。「薬師湯」です。
まだ迷ってます。勇気がいまひとつ。 -
意味もなく列車の写真を撮ってみたり。
いえ、日田駅の表示によると、たぶんこの後、あの有名な「或る列車」が来ると思ったのですが・・・。
10分待ってあきらめました。
帰宅後に調べてみると7月からは長崎県で走っているそう。来ないはずだわ。 -
温泉街の端っこの方まで意味もなく歩いたり。
温泉宿ごとに無料の足湯がある感じ。 -
河原の露天風呂は5個ありますが、一番端っこの「鶴舞の湯」。
観光ガイド本やパンフや天ケ瀬温泉のHPでは9:00〜18:00ですが、
この看板には17時からになってますね。15時現在、たしかにお湯はたまっていませんでした。
あ、今天ケ瀬温泉のHPみたらきちんと書いてありました。見落としたかな? -
さて、いきなりですが入浴中です。
「神田湯」。勢いとノリで入ってしまいました。
100円をポストのような料金箱に入れて一気に服を脱ぎ体流してザブン!
気持ちいい〜〜〜!
なお脱衣場なし。温泉に囲いなし。難易度最高級の露天風呂です。 -
独り占め〜。
-
一人占め〜。
-
こんな感じです。ちょっと熱めのちょうどいい湯温でした。
10分くらい入ってました。
問題は出たあと。
服を着るには体温下げねば。
蛇口は見えますが取手が外されていて水は出ません。体を水冷できません。
しばらく暑い体を空冷。気温33℃くらいあるのですが。
それにしても、さっきまではだかになるのをあんなにためらっていたのに。 -
さて服を着ることができる程度に体温が下がったので服を来て駅に向かいます。
目標達成。気分最高。やはり入ってよかった。
勇気を出して入りましょう。
それでも汗が吹き出すので途中自販機でよく冷えた清涼飲料購入。一気に300mlくらい飲みます。体の中から水冷。
なお、「かんだゆ」ではなく「じんでんゆ」です。
最後の1個の露天風呂は対岸の「益次郎温泉」です。
他にホテルの露天風呂も河原にありました。 -
徒歩10分。天ケ瀬駅。冷房で涼みます。
-
16:03発の久留米行きがやってきました。
このような構内踏切の駅では早めにホームに行かないと踏切が閉まって目の前の列車に乗れないこともあるので5分前にはホームに居ましょう。 -
さようなら。天ケ瀬温泉。
たった1時間半だけど楽しかった。 -
列車はボックスシート。空いてました。
飲み物は宮崎名産「愛のスコール」
乳性炭酸飲料です。美味しいので夏のお気に入り。 -
田主丸駅。カッパの駅舎。楽しい。
-
久留米まで1時間14分。各駅停車ですがなかなかの飛ばしっぷりで気持ちよかったです。久留米に近づくとボックスに3人くらいの乗り。
-
2分接続の快速荒尾行き。
813系の6両編成。
浴衣の女の子がいっぱい。筑後舟小屋駅で大勢下車。
河原で花火大会なのでしょう。
一気に空きました。 -
荒尾駅で後続の各駅停車の熊本方面八代行きを待ちます。
1駅前の大牟田で追い抜いた列車です。 -
九州名物「ドアの前に座り込むな」のシール。
-
熊本18:39着。
この電車でした。817系2両編成。
革張りシートのロマンスシート。
そこそこ混雑していたので、ずっとドア脇の補助席でした。補助席も革張りです。 -
熊本駅でちょっと外に出ます。
うなぎのお弁当売ってました。
ああ、土用の丑の日だった。
写真は熊本駅の観光案内所。慌てる「くまもん」が目印。 -
駅前で路面電車をしばし鑑賞。
-
熊本駅。
このリニューアルのしかたがすごいです。見事に洋風に化けてます。
4階はハリボテ。 -
さて、ホテルに帰りましょう。
豊肥本線肥後大津行きはディーゼルの2両編成。ロマンスシート。
発車寸前に乗り込んだのに窓側空いてました。 -
熊本の地平ホームも見納めかなあ。
次に来るときは高架化されているでしょう。 -
こんな名前の駅もあります。
昭和駅も大正駅もあるのですが明治駅はなかったと思います。 -
妙に印象に残った駅の広告看板。
関東ではありえない直接的なメッセージ。 -
昨日にひきつづき、光の森駅で下車。
ホテルもよりの三里木駅より栄えているのです。 -
長い陸橋で道路越え。
-
夕食は駅前のファミレス「ジョイフル」で大分名物の「とり天定食」。
3週間後に大分に行くのでその前祝い?
ドリンクバーで5杯も飲んでしまいました。水分補給です。梅味の乳性飲料が美味しかった。
2つの味をあわせて飲んでみよう、という案内表示も。 -
1駅乗車して三里木着。
-
スーパーに寄って夜用の飲料購入してからホテルへ。20:50着。
男女入れかえ制の屋上の露天風呂「スカイスパ」は女子タイムだったので、23時20分まで「海猿」という映画見てからスカイスパへ。
0時すぎには就寝。
アクティブで楽しい一日でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45