伊勢神宮めぐり

2016/07/20 - 2016/07/20

伊勢神宮の内宮、外宮に日帰りでのお参りに行ってきました。前回は遷宮直後の賑やかな時期に行ったのですが、今回は落ち着いた表情の伊勢神宮を見てきました。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊勢神宮巡りの拠点は、近鉄の伊勢市駅。外宮は徒歩５分、内宮は駅前のバス停からバスで１５分で行くことができます。

伊勢市駅観光案内所 名所・史跡

本当は外宮、内宮の順番にお参りをしないといけないのですが、時間の都合で遠くにある内宮から先に。内宮入口の鳥居をくぐって、五十鈴川を渡ります。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

入口の鳥居をくぐると、五十鈴川にかかる宇治橋です。橋から見下ろした五十鈴川は、透き通った水が神々しいといった感じ。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

橋を渡ると、正宮（本殿）に続くまっすぐの道があります。両側がきれいな松の木囲まれています。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

入口を入ってすぐのところにある五十鈴川。正宮へ行く道から少し外れますが、きれいな川の水を触ってから、内宮の奥へ進みました。

五十鈴川 自然・景勝地

内宮の奥、木々に囲まれた道を正宮へ。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

一番奥にある正宮。写真を撮っていいのはこの石段の下まで。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

正宮でのお参りを済ませての帰り道。社務所近くにある神宮殿の建物。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

帰り道を少しそれて、風日祈宮に続く鳥居

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

鳥居をくぐると五十鈴川を渡る橋がありました。先ほどよりは川幅がだいぶ狭いですが、透き通った水がきれいでした。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

内宮の出口へ。来た時に渡った宇治橋を渡って、入口の鳥居まで戻ってきました。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

内宮入口のすぐ横から延びているおはらい町の商店街。伊勢名物のお店がずらっと並んでいて、食べ歩きが楽しめます。

おはらい町を５分ほど行くと赤福の本店。そこを左に折れると、おかげ横丁のエリア。おはらい町よりもゆったりとした雰囲気で、座ってゆくり食事をするなら、こちらの方がお店もそろっています。

おみやげや お土産屋・直売所・特産品

バスに乗って外宮へ。伊勢石駅から歩いて５分ですが、内宮からのバスは、伊勢市の前に外宮の前に止まります。

外宮前観光案内所 名所・史跡

外宮は、内宮に比べてコンパクトなので、入口の鳥居をくぐると、ほどなく正宮に着きます。式年遷宮の直後は、正面に見える新正宮の右に、急性宮も並んで立っていましたが、今は急性宮があったところは、更地になっていました。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会

外宮の正宮でお参り。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会

外宮でのお参りを済ませて、外宮の前の参道まで戻ってきました。参道には、お土産屋さんやお食事処が並んでいます。この参道を３分ほど歩くと、近鉄の伊勢市の駅があります。

ボン・ヴィヴァン グルメ・レストラン

昼食は参道の食事処、伊勢牛で有名な豚捨てで。

旅館 つるや 宿・ホテル

ここのの牛丼は絶品。東京駅前の豚捨てには時々行きますが、伊勢の豚捨てに来られて大満足。

旅館 つるや 宿・ホテル

昼食の後は、外宮の入口まで少し（３０秒ほど）戻って赤福へ。

外宮前観光案内所 名所・史跡

赤福セット。赤福３個とお茶のセットで２９０円。

外宮前観光案内所 名所・史跡

外宮と内宮でもらったご朱印。ザ神社ということでしょうか、とてもシンプルです。