サルデーニャ島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
サルデーニャ北西部に位置する、島で第二の都市”サッサリ(Sassari)”。<br />サルデーニャ島で最も古い歴史を持つ町のひとつで文化財なども多く残されていると言います。<br /><br />事前に調べたところ、旧市街にはたくさんの教会があることがわかったので、時間があればゆっくり教会めぐりをしたかったのですが、今回は駆け足での街歩きになってしまいました。<br /><br />とはいえ、訪れたいくつかの教会はサルデーニャの他の町で見たものとはまたひと味違う魅力を持つものばかり。撮影禁止のところもありましたが、それなりに楽しめたと思います。<br /><br />ただ・・・思い返してみて印象があまり残っていないのは、私にとってサッサリは、ちょっと味気ない町だったのかなと、旅行記を書きながら感じたのでした。<br /><br /> 1日目 5/13 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→カリアリ<br /> 2日目 5/14 カリアリ<br /> 3日目 5/15 カリアリ・エルマス空港(レンタカー借出)→サン・スペラーテ→バルーミニ→アッツァーラ<br /> 4日目 5/16 アッツァーラ→サン・サルヴァトーレ→タロス遺跡→カブラス→オリスターノ→ボーロレ→ヌーオロ<br /> 5日目 5/17 ヌーオロ→オルゴーゾロ→マモイアーダ→ガヴォイ→フォンニ→ヌーオロ<br /> 6日目 5/18 ヌーオロ→ポザーダ→オルビア→ペヴェロビーチ→ポルト・チェルヴォ→カステルサルド<br />★7日目 5/19 カステルサルド→サッサリ→サッカルジャ教会→ティンヌーラ→スーニ→ボーザ→ヌラーゲ・パルマヴェーラ→アルゲーロ・フェルティリア空港(レンタカー返却)→アルゲーロ<br /> 8日目 5/20 アルゲーロ<br /> 9日目 5/21 アルゲーロ・フェルティリア空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港

サルデーニャ・レンタカーの旅2016【21】 サッサリ 歴史に彩られたサルデーニャ島第二の都市

41いいね!

2016/05/19 - 2016/05/19

46位(同エリア8件中)

2

123

めておら☆

めておら☆さん

サルデーニャ北西部に位置する、島で第二の都市”サッサリ(Sassari)”。
サルデーニャ島で最も古い歴史を持つ町のひとつで文化財なども多く残されていると言います。

事前に調べたところ、旧市街にはたくさんの教会があることがわかったので、時間があればゆっくり教会めぐりをしたかったのですが、今回は駆け足での街歩きになってしまいました。

とはいえ、訪れたいくつかの教会はサルデーニャの他の町で見たものとはまたひと味違う魅力を持つものばかり。撮影禁止のところもありましたが、それなりに楽しめたと思います。

ただ・・・思い返してみて印象があまり残っていないのは、私にとってサッサリは、ちょっと味気ない町だったのかなと、旅行記を書きながら感じたのでした。

 1日目 5/13 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→カリアリ
 2日目 5/14 カリアリ
 3日目 5/15 カリアリ・エルマス空港(レンタカー借出)→サン・スペラーテ→バルーミニ→アッツァーラ
 4日目 5/16 アッツァーラ→サン・サルヴァトーレ→タロス遺跡→カブラス→オリスターノ→ボーロレ→ヌーオロ
 5日目 5/17 ヌーオロ→オルゴーゾロ→マモイアーダ→ガヴォイ→フォンニ→ヌーオロ
 6日目 5/18 ヌーオロ→ポザーダ→オルビア→ペヴェロビーチ→ポルト・チェルヴォ→カステルサルド
★7日目 5/19 カステルサルド→サッサリ→サッカルジャ教会→ティンヌーラ→スーニ→ボーザ→ヌラーゲ・パルマヴェーラ→アルゲーロ・フェルティリア空港(レンタカー返却)→アルゲーロ
 8日目 5/20 アルゲーロ
 9日目 5/21 アルゲーロ・フェルティリア空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • 7日目 5/19(木)<br />「カステルサルド カラフルな家々に彩られた宝石のような町」編のつづき<br />→ http://4travel.jp/travelogue/11153586<br /><br />6:00 起床。身支度をして、朝食をとりに部屋を出る。<br />1泊した”B&amp;B Fontevecchia”の、目にも鮮やかなピンクの朝食ルーム。

    7日目 5/19(木)
    「カステルサルド カラフルな家々に彩られた宝石のような町」編のつづき
    http://4travel.jp/travelogue/11153586

    6:00 起床。身支度をして、朝食をとりに部屋を出る。
    1泊した”B&B Fontevecchia”の、目にも鮮やかなピンクの朝食ルーム。

  • 朝食は8:00からですが、その前に宿を出発しなければならない私の為に、オーナーが私の分だけテーブルにセットしていてくれました。

    朝食は8:00からですが、その前に宿を出発しなければならない私の為に、オーナーが私の分だけテーブルにセットしていてくれました。

  • 自分でカフェオレを入れて、甘いお菓子と一緒に食べる。<br />この他に、ハムとチーズをサンドしたパンを用意してくれていましたが、時間が無いのでそれは紙につつんでテイクアウト。後で小腹がすいたら食べよ〜。

    自分でカフェオレを入れて、甘いお菓子と一緒に食べる。
    この他に、ハムとチーズをサンドしたパンを用意してくれていましたが、時間が無いのでそれは紙につつんでテイクアウト。後で小腹がすいたら食べよ〜。

  • 7:45 まだ誰もいないフロントに「ありがと〜う!」と書いたメモとカギを置いて、B&amp;Bを出ます。

    7:45 まだ誰もいないフロントに「ありがと〜う!」と書いたメモとカギを置いて、B&Bを出ます。

  • 外に出ると、空はどーんより灰色の雲に覆われています。<br />これまで天気に恵まれていただけに、ちょっと心配。<br />雨降らなきゃいいなぁ・・・

    外に出ると、空はどーんより灰色の雲に覆われています。
    これまで天気に恵まれていただけに、ちょっと心配。
    雨降らなきゃいいなぁ・・・

  • 旅のお供、FIAT500に乗り込む。<br />このチンクエチェントくんと旅するのも今日が最後。夕方には返却しなければなりません。<br /><br />楽しい時は、ホントにあっという間に過ぎてくね(T_T)

    旅のお供、FIAT500に乗り込む。
    このチンクエチェントくんと旅するのも今日が最後。夕方には返却しなければなりません。

    楽しい時は、ホントにあっという間に過ぎてくね(T_T)

  • 曇り空でもやっぱり美しいカステルサルドの町に別れを告げ、次の町へ向かいます。<br /><br />目指すのはサルデーニャ第二の都市”サッサリ(Sassari)”。島の北西部に位置します。<br />カステルサルドからは南へ約33kmの距離、45分ほどのドライブです。<br />

    曇り空でもやっぱり美しいカステルサルドの町に別れを告げ、次の町へ向かいます。

    目指すのはサルデーニャ第二の都市”サッサリ(Sassari)”。島の北西部に位置します。
    カステルサルドからは南へ約33kmの距離、45分ほどのドライブです。

  • さーて、チンクエチェントくん、最後の1日よろしくね!<br /><br />・・・っと、ガソリン減ってる!給油、給油。

    さーて、チンクエチェントくん、最後の1日よろしくね!

    ・・・っと、ガソリン減ってる!給油、給油。

  • 珍しく有人のスタンドがありました。ずっとセルフで給油してたから新鮮。<br />しかも、とっても気さくなオニィちゃんで、サッサリに行くと話すと「なら今度の日曜のお祭りは絶対見たほうがいいよ!」と教えてくれました。<br /><br />「でも、次の日曜はもう日本に帰国してる・・・」と言うと、「残念〜〜!じゃ、次回は絶対その時期においでよ!素晴らしい祭だから。」と、イタリア人特有のオーバーリアクションで話してくれました。<br /><br />ちなみに、オニィちゃんの言うお祭りとは”カヴァルカータ・サルダ(Cavalcata Sarda)”といって、キリスト昇天祭に行われるサッサリ最大の行事。1000年にサラセン人に打ち勝った輝かしい歴史を記念して、騎馬や各地の民族衣装の行列、舞踏、歌などで賑わうんだとか。<br />毎年5月の最終から2番目の日曜に行われるそうです。<br /><br />どんな様子かはYoutubeで。生で見てみたいなぁ〜<br />↓↓↓<br />https://www.youtube.com/watch?v=ehdywrVAlwo

    珍しく有人のスタンドがありました。ずっとセルフで給油してたから新鮮。
    しかも、とっても気さくなオニィちゃんで、サッサリに行くと話すと「なら今度の日曜のお祭りは絶対見たほうがいいよ!」と教えてくれました。

    「でも、次の日曜はもう日本に帰国してる・・・」と言うと、「残念〜〜!じゃ、次回は絶対その時期においでよ!素晴らしい祭だから。」と、イタリア人特有のオーバーリアクションで話してくれました。

    ちなみに、オニィちゃんの言うお祭りとは”カヴァルカータ・サルダ(Cavalcata Sarda)”といって、キリスト昇天祭に行われるサッサリ最大の行事。1000年にサラセン人に打ち勝った輝かしい歴史を記念して、騎馬や各地の民族衣装の行列、舞踏、歌などで賑わうんだとか。
    毎年5月の最終から2番目の日曜に行われるそうです。

    どんな様子かはYoutubeで。生で見てみたいなぁ〜
    ↓↓↓
    https://www.youtube.com/watch?v=ehdywrVAlwo

  • ガソリンも満タンで快調なドライブが続いていましたが、途中差し掛かった小さな町で工事中の為通れない道が(汗)<br /><br />迂回路に困っていると、親切なおっちゃんが「サッサリへ行く道まで案内してやるよ〜。俺についてきな!」と言って、車で先導してくれました。<br /><br />これが、その気のいいおっちゃん。ジョマリアさんていいます。<br />「記念に写真撮るよ〜」って言ったら、軽くどや顔。<br /><br />それにしても、イタリアのおっちゃんはホントに情が深い。いーっつも助けられてます。

    ガソリンも満タンで快調なドライブが続いていましたが、途中差し掛かった小さな町で工事中の為通れない道が(汗)

    迂回路に困っていると、親切なおっちゃんが「サッサリへ行く道まで案内してやるよ〜。俺についてきな!」と言って、車で先導してくれました。

    これが、その気のいいおっちゃん。ジョマリアさんていいます。
    「記念に写真撮るよ〜」って言ったら、軽くどや顔。

    それにしても、イタリアのおっちゃんはホントに情が深い。いーっつも助けられてます。

  • 8:45 無事サッサリの町に入って来ました。<br />サッサリ駅前へ続くシチリア通り(Viale Sicilia)です。<br /><br />ずっとのどかな山間の道を走ってたので、交通量の多い市街地に入ると、ちょっと緊張(@_@;)

    8:45 無事サッサリの町に入って来ました。
    サッサリ駅前へ続くシチリア通り(Viale Sicilia)です。

    ずっとのどかな山間の道を走ってたので、交通量の多い市街地に入ると、ちょっと緊張(@_@;)

  • まず始めにやって来たのは、”サンタ・マリア・ディ・ベトレム教会(Chiesa di Santa Maria di Betlem)”。<br />サッサリ駅前の通りを南へ少し下った、サンタ・マリア広場にあります。<br /><br />大きなバラ窓が目を引くファザード、手前にはブリリャドーレの噴水(Fontana del Brigliadore)があります。

    まず始めにやって来たのは、”サンタ・マリア・ディ・ベトレム教会(Chiesa di Santa Maria di Betlem)”。
    サッサリ駅前の通りを南へ少し下った、サンタ・マリア広場にあります。

    大きなバラ窓が目を引くファザード、手前にはブリリャドーレの噴水(Fontana del Brigliadore)があります。

  • 後陣側に無料駐車場があるので、そこに車を停め教会へ向かいます。<br />開いてるといいなぁ〜。

    後陣側に無料駐車場があるので、そこに車を停め教会へ向かいます。
    開いてるといいなぁ〜。

  • 教会の左側面。<br />大きなクーポラが印象的です。左肩にちょこんと鐘楼も覗いています。<br />これらは1846年に造られたものです。

    教会の左側面。
    大きなクーポラが印象的です。左肩にちょこんと鐘楼も覗いています。
    これらは1846年に造られたものです。

  • 帽子のような小さなクーポラが乗った、円筒の鐘楼。

    帽子のような小さなクーポラが乗った、円筒の鐘楼。

  • 12世紀に起源を持つこの教会、時代の流れと共に幾多の改修や増築を行い、完成したのは19世紀になってからだといいます。<br />写真後方には、フランチェスコ修道会の修道院も併設されています。<br />

    12世紀に起源を持つこの教会、時代の流れと共に幾多の改修や増築を行い、完成したのは19世紀になってからだといいます。
    写真後方には、フランチェスコ修道会の修道院も併設されています。

  • ”サンタ・マリア”の名の通り、教会は町の守護聖人である聖母マリアに捧げられたものです。<br /><br />クーポラの壁面には,聖母マリアへの祈祷の念を表す言葉”アヴェ・マリア(AVE MARIA)”の文字、その下には聖母像でしょうか。

    ”サンタ・マリア”の名の通り、教会は町の守護聖人である聖母マリアに捧げられたものです。

    クーポラの壁面には,聖母マリアへの祈祷の念を表す言葉”アヴェ・マリア(AVE MARIA)”の文字、その下には聖母像でしょうか。

  • ロマネスク様式とゴシック様式が混在した内部。<br /> 単身廊式で右に3つ、左に4つの礼拝堂と、翼廊を有しています。

    ロマネスク様式とゴシック様式が混在した内部。
    単身廊式で右に3つ、左に4つの礼拝堂と、翼廊を有しています。

  • 色大理石や金の装飾で美しく飾られた礼拝堂が並びます。

    色大理石や金の装飾で美しく飾られた礼拝堂が並びます。

  • ”魂の礼拝堂(Cappella delle Anime)”<br /><br />ラピスラズリを使用しているのかな。美しい青が印象的な礼拝堂です。<br />

    ”魂の礼拝堂(Cappella delle Anime)”

    ラピスラズリを使用しているのかな。美しい青が印象的な礼拝堂です。

  • 祭壇画は”聖母と聖人たちと煉獄の魂(Madonna e Santi con le anime del purgatorio)”<br /><br />煉獄とは天国と地獄の間にある場所で、死者の魂はここで火によって浄化された後、天国へと向かいます。<br /><br />火に焼かれる死者の魂、聖母マリアに救いを求め天を仰いでいます。

    祭壇画は”聖母と聖人たちと煉獄の魂(Madonna e Santi con le anime del purgatorio)”

    煉獄とは天国と地獄の間にある場所で、死者の魂はここで火によって浄化された後、天国へと向かいます。

    火に焼かれる死者の魂、聖母マリアに救いを求め天を仰いでいます。

  • そして、どの礼拝堂にも置かれていたこの円柱のようなものが気になりました。<br />なんだろう?と思ったら、木製の燭台のようです。<br />高さ約4m、重さは300kg以上あるとか。

    そして、どの礼拝堂にも置かれていたこの円柱のようなものが気になりました。
    なんだろう?と思ったら、木製の燭台のようです。
    高さ約4m、重さは300kg以上あるとか。

  • デザインの異なる様々な燭台が置かれています。

    デザインの異なる様々な燭台が置かれています。

  • この礼拝堂も美しい装飾が施されています。金装飾の細やかさがみごと!

    この礼拝堂も美しい装飾が施されています。金装飾の細やかさがみごと!

  • この緑色の燭台がとてもキレイだった。

    この緑色の燭台がとてもキレイだった。

  • どれもこれも美しい礼拝堂で、あーんぐり口を開けて見惚れていました。

    どれもこれも美しい礼拝堂で、あーんぐり口を開けて見惚れていました。

  • 説教壇も素晴らしい!<br /><br />・・・と感激していると、後ろから声が。<br />「ダメダメ、撮影禁止だよぉ!」<br /><br />神父様が表れて、眉間にシワを寄せてます。まずい、気付かなかった(汗)<br />そそくさカメラをバッグにしまい、「へへへへ(^^;)」と愛想笑い。<br />この後は大人し〜く教会内を見て回り、そぉ〜っと退散しました。

    説教壇も素晴らしい!

    ・・・と感激していると、後ろから声が。
    「ダメダメ、撮影禁止だよぉ!」

    神父様が表れて、眉間にシワを寄せてます。まずい、気付かなかった(汗)
    そそくさカメラをバッグにしまい、「へへへへ(^^;)」と愛想笑い。
    この後は大人し〜く教会内を見て回り、そぉ〜っと退散しました。

  • 次にやって来たのは”サン・ニコラ大聖堂(Cattedrale di San Nicola)”<br />サッサリのドゥオーモです。<br />旧市街の中心にあるのですが、ここに車で入ってくるのが大変でした。<br /><br />どの町でも、旧市街は一方通行や時間帯で進入禁止になる区域、また車一台通るのもやっとの路地などがあるので、車で入るのは極力避けていたのですが、サッサリは旧市街の中に広めの駐車場がいくつかあるので、頑張って進入を試みました。<br /><br />・・・が、やはりナビでは把握しきれなかった進入禁止の場所で対向車にクラクションをガンガン鳴らされたり、細〜い路地を通り抜けるのに冷や汗をかいたり、最後はナビのルートから外れたので徒歩のおっちゃんに先導してもらったり。まぁ大変でした(-_-#)<br /><br />写真ではZTL(=Zona Traffico Limitatoの略、進入規制区域の意)の赤丸の標識がありますが、その手前、ギリギリ規制外のところに車を停めました。近所のおっちゃんがここなら大丈夫と教えてくれたので。<br />旧市街にはこのZTLの区域がたくさん。違反すると多額の罰金が課せられるので、要注意です。

    次にやって来たのは”サン・ニコラ大聖堂(Cattedrale di San Nicola)”
    サッサリのドゥオーモです。
    旧市街の中心にあるのですが、ここに車で入ってくるのが大変でした。

    どの町でも、旧市街は一方通行や時間帯で進入禁止になる区域、また車一台通るのもやっとの路地などがあるので、車で入るのは極力避けていたのですが、サッサリは旧市街の中に広めの駐車場がいくつかあるので、頑張って進入を試みました。

    ・・・が、やはりナビでは把握しきれなかった進入禁止の場所で対向車にクラクションをガンガン鳴らされたり、細〜い路地を通り抜けるのに冷や汗をかいたり、最後はナビのルートから外れたので徒歩のおっちゃんに先導してもらったり。まぁ大変でした(-_-#)

    写真ではZTL(=Zona Traffico Limitatoの略、進入規制区域の意)の赤丸の標識がありますが、その手前、ギリギリ規制外のところに車を停めました。近所のおっちゃんがここなら大丈夫と教えてくれたので。
    旧市街にはこのZTLの区域がたくさん。違反すると多額の罰金が課せられるので、要注意です。

  • さて、ドゥオーモに向かいます。<br />モザイクのようなクーポラの柄がカワイイ。

    さて、ドゥオーモに向かいます。
    モザイクのようなクーポラの柄がカワイイ。

  • ファザードを右側面から見る。<br />側面なのに、こんなに細やかな彫刻が施されてる。ファザードを見る前に期待感がどんどん高まります。

    ファザードを右側面から見る。
    側面なのに、こんなに細やかな彫刻が施されてる。ファザードを見る前に期待感がどんどん高まります。

  • これがファザード。やっぱり素晴らしい!<br /><br />町の守護聖人、ミラの聖ニコラウス(イタリアではバーリに彼の聖遺物が納められていることから”バーリの聖ニコラウス”と呼ばれています)に捧げられた大聖堂。<br /><br />12世紀にはすでに聖ニコラウスを守護聖人とする聖堂が存在しましたが、13世紀になってその建物をロマネスク様式に改修。さらに1435年から1518年にかけてゴシック様式へと大掛かりに変貌を遂げ、17世紀から18世紀にかけては現在のバロック様式のファザードが造られたんだそうです。<br /><br />古い聖堂に改修の歴史は付きものですが、ここもかなりの遍歴を遂げていますね。

    これがファザード。やっぱり素晴らしい!

    町の守護聖人、ミラの聖ニコラウス(イタリアではバーリに彼の聖遺物が納められていることから”バーリの聖ニコラウス”と呼ばれています)に捧げられた大聖堂。

    12世紀にはすでに聖ニコラウスを守護聖人とする聖堂が存在しましたが、13世紀になってその建物をロマネスク様式に改修。さらに1435年から1518年にかけてゴシック様式へと大掛かりに変貌を遂げ、17世紀から18世紀にかけては現在のバロック様式のファザードが造られたんだそうです。

    古い聖堂に改修の歴史は付きものですが、ここもかなりの遍歴を遂げていますね。

  • 屋根のうねり、効果的に配置された柱や彫像、細やかなレリーフなど、バロックならではの美しさを堂々と誇示している感じです。<br />風格と品を兼ね備えた、素晴らしいファザードです。

    イチオシ

    屋根のうねり、効果的に配置された柱や彫像、細やかなレリーフなど、バロックならではの美しさを堂々と誇示している感じです。
    風格と品を兼ね備えた、素晴らしいファザードです。

  • 三層に分かれたファザードの中段にはポルト・トッレスの町で殉教したガヴィーノ、プロト、ジャヌアリオの三人の聖人像が。

    三層に分かれたファザードの中段にはポルト・トッレスの町で殉教したガヴィーノ、プロト、ジャヌアリオの三人の聖人像が。

  • 聖ガヴィーノの像。<br />彼は古代ローマの兵士でした。

    聖ガヴィーノの像。
    彼は古代ローマの兵士でした。

  • 聖プロト、古代ローマの司祭でした。

    聖プロト、古代ローマの司祭でした。

  • 聖ジャヌアリオ、キリスト教における執事でした。

    聖ジャヌアリオ、キリスト教における執事でした。

  • 最上部はもちろん、聖ニコラウスの像です。<br />それにしても、像を囲むレリーフの細やかさには驚きます。

    最上部はもちろん、聖ニコラウスの像です。
    それにしても、像を囲むレリーフの細やかさには驚きます。

  • ファザードから見て左後方に付いている鐘楼。<br />元々は四角い塔だったのですが、その上に18世紀になって八角形のクーポラが取り付けられたそうです。

    ファザードから見て左後方に付いている鐘楼。
    元々は四角い塔だったのですが、その上に18世紀になって八角形のクーポラが取り付けられたそうです。

  • 外観の素晴らしさを堪能しましたが、内部はどうなっているんでしょう?

    外観の素晴らしさを堪能しましたが、内部はどうなっているんでしょう?

  • 外観からすると、ちょっと拍子抜けする位シンプル。<br />尖塔アーチの内部はゴシック様式です。高い天井を眺めていると、ゆったりと落ち着いた気分になりました。<br /><br />・・・が、気が付けばここも写真撮影禁止。<br />え〜〜、サッサリってちょっとケチじゃない?!(←逆ギレ)

    外観からすると、ちょっと拍子抜けする位シンプル。
    尖塔アーチの内部はゴシック様式です。高い天井を眺めていると、ゆったりと落ち着いた気分になりました。

    ・・・が、気が付けばここも写真撮影禁止。
    え〜〜、サッサリってちょっとケチじゃない?!(←逆ギレ)

  • ブツブツ文句言いながら、ドゥオーモ広場に出ました。<br />バールがあったので、水を買いながらちょっとトイレを拝借。

    ブツブツ文句言いながら、ドゥオーモ広場に出ました。
    バールがあったので、水を買いながらちょっとトイレを拝借。

  • 入ってビックリ、和式だった!<br />珍し〜〜い(@_@;)

    入ってビックリ、和式だった!
    珍し〜〜い(@_@;)

  • モンシニョール・マッツォッティ広場(Piazza Monsignor Mazzotti)にやって来ました。<br />この広場は駐車場になっています。青い線で区画されているので有料駐車場です。<br />本当はここに駐車しようと思っていたのですが、旧市街の迷宮に翻弄されてしまい、辿り着けなかった・・・<br />でも、そのお陰でおっちゃんに無料で停められるとこ教えてもらったけど(^^)

    モンシニョール・マッツォッティ広場(Piazza Monsignor Mazzotti)にやって来ました。
    この広場は駐車場になっています。青い線で区画されているので有料駐車場です。
    本当はここに駐車しようと思っていたのですが、旧市街の迷宮に翻弄されてしまい、辿り着けなかった・・・
    でも、そのお陰でおっちゃんに無料で停められるとこ教えてもらったけど(^^)

  • さて、サッサリの街歩き開始です。<br />ここは町のメインストリート、ヴィットリオ・エマヌエーレ通り(Via Vittorio Emanuele)です。<br />たくさんのお店が並び、人通りも多く賑わっています。

    さて、サッサリの街歩き開始です。
    ここは町のメインストリート、ヴィットリオ・エマヌエーレ通り(Via Vittorio Emanuele)です。
    たくさんのお店が並び、人通りも多く賑わっています。

  • ヴィットリオ・エマヌエーレ通りを南東に進み、途中、セバスティアーノ・サッタ通り(Via Sebastiano Satta)という路地を左に入ると、こんなピンクの建物があります。ここが観光案内所になっています。<br /><br />地図をもらって先に進みまーす。

    ヴィットリオ・エマヌエーレ通りを南東に進み、途中、セバスティアーノ・サッタ通り(Via Sebastiano Satta)という路地を左に入ると、こんなピンクの建物があります。ここが観光案内所になっています。

    地図をもらって先に進みまーす。

  • ヴィットリオ・エマヌエーレ通りはアズーニ広場(Piazza Azuni)を境にカヴァッロッティ通り(Largo Cavallotti)とルイージ・ルッツァーティ通り(Via Luigi Luzzati)に分かれます。<br /><br />そのアズーニ広場にZARAがあったので、ちょっとだけウィンドウショッピング。

    ヴィットリオ・エマヌエーレ通りはアズーニ広場(Piazza Azuni)を境にカヴァッロッティ通り(Largo Cavallotti)とルイージ・ルッツァーティ通り(Via Luigi Luzzati)に分かれます。

    そのアズーニ広場にZARAがあったので、ちょっとだけウィンドウショッピング。

  • アズーニ広場にある、ドメニコ・アルベルト・アズーニ(Domenico Alberto Azuni)の像。<br />審判による統治を意味するジュディカーティ(Giudicati)という制度がとられていたサルデーニャ王国時代の、法律家で判事でもありました。ここサッサリの出身です。

    アズーニ広場にある、ドメニコ・アルベルト・アズーニ(Domenico Alberto Azuni)の像。
    審判による統治を意味するジュディカーティ(Giudicati)という制度がとられていたサルデーニャ王国時代の、法律家で判事でもありました。ここサッサリの出身です。

  • アズーニ広場から左手のカヴァッロッティ通りを進みます。<br />サッサリの旧市街はこんな歴史のある邸宅が多く見受けられます。

    アズーニ広場から左手のカヴァッロッティ通りを進みます。
    サッサリの旧市街はこんな歴史のある邸宅が多く見受けられます。

  • カステッロ広場(Piazza Castello)。カステッロとはイタリア語で”城”です。<br /><br />カステッロというのでお城があると思いきや、それらしいものは何もありません。<br />しかし、かつてここに16世紀に建造されたアラゴン王国統治時代の城があったそうです。残念ながら、城は19世紀に取り壊されたとか・・・。

    カステッロ広場(Piazza Castello)。カステッロとはイタリア語で”城”です。

    カステッロというのでお城があると思いきや、それらしいものは何もありません。
    しかし、かつてここに16世紀に建造されたアラゴン王国統治時代の城があったそうです。残念ながら、城は19世紀に取り壊されたとか・・・。

  • ん、なにコレ?<br />広場の端っこに妙なものが。

    ん、なにコレ?
    広場の端っこに妙なものが。

  • 覗いてみると遺跡のようです。恐らくこれが城の跡なんでしょうね。<br />中には入れませんでしたが、ガラス越しに覗くことができ、夜はここがライトアップされるようです。

    覗いてみると遺跡のようです。恐らくこれが城の跡なんでしょうね。
    中には入れませんでしたが、ガラス越しに覗くことができ、夜はここがライトアップされるようです。

  • カステッロ広場に面して建つ兵舎”ラ・マルモラ(La Marmora)”。<br />この1階は第一次世界大戦で活躍した機動部隊の博物館になっているようです。

    カステッロ広場に面して建つ兵舎”ラ・マルモラ(La Marmora)”。
    この1階は第一次世界大戦で活躍した機動部隊の博物館になっているようです。

  • 両側をアーケードに挟まれた道、ポルティチ・バルゴーネ・エ・クリスポ(Portici Bargone e Crispo)にやって来ました。<br /><br />なにやら歴史のありそうなカフェがあります。”カフェ・ジョルダーノ(Cafe&#39; Giordano)”<br />ゆっくりコーヒータイムといきたいところですが、まだまだ見たいところがあるので眺めるだけ。

    両側をアーケードに挟まれた道、ポルティチ・バルゴーネ・エ・クリスポ(Portici Bargone e Crispo)にやって来ました。

    なにやら歴史のありそうなカフェがあります。”カフェ・ジョルダーノ(Cafe' Giordano)”
    ゆっくりコーヒータイムといきたいところですが、まだまだ見たいところがあるので眺めるだけ。

  • ポルティチ・バルゴーネ・エ・クリスポを抜けると、大きな広場に出ました。<br />”イタリア広場(Piazza d&#39;Italia)”。<br /><br />毎年5月に行われるサッサリ最大の祭、カヴァルカータ・サルダでは、この広場を騎馬や民族衣装の行列が練り歩くようです。<br />あちこちに足場のようなものが組んであるのは、祭の準備かな。見たかったなぁ〜(T_T)

    ポルティチ・バルゴーネ・エ・クリスポを抜けると、大きな広場に出ました。
    ”イタリア広場(Piazza d'Italia)”。

    毎年5月に行われるサッサリ最大の祭、カヴァルカータ・サルダでは、この広場を騎馬や民族衣装の行列が練り歩くようです。
    あちこちに足場のようなものが組んであるのは、祭の準備かな。見たかったなぁ〜(T_T)

  • 広場で最も目を引く、そしてサッサリの象徴と言っても過言ではないのが、この王宮のような建物。サッサリの県庁です。<br /><br />手前にはサルデーニャ王国の最後の国王で、後のイタリア王国の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の像があります。

    広場で最も目を引く、そしてサッサリの象徴と言っても過言ではないのが、この王宮のような建物。サッサリの県庁です。

    手前にはサルデーニャ王国の最後の国王で、後のイタリア王国の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の像があります。

  • 上がヴィットリオ・エマヌエーレ2世、下のライオンとローマ人のような像は何かの象徴かな?

    上がヴィットリオ・エマヌエーレ2世、下のライオンとローマ人のような像は何かの象徴かな?

  • それにしてもデカイ県庁です。<br />19世紀の終わりに建てられたネオクラシック様式の建物。

    それにしてもデカイ県庁です。
    19世紀の終わりに建てられたネオクラシック様式の建物。

  • 3階層になっていますが、それぞれ違った様式の窓なのが面白い。<br />上部のローマ数字の時計もステキです。

    3階層になっていますが、それぞれ違った様式の窓なのが面白い。
    上部のローマ数字の時計もステキです。

  • 地図を見ると、イタリア広場の先にはもう見所が無さそうなので、元来た道を引き返します。<br />カステッロ広場の近くに教会があったので立ち寄る。<br /><br />”Chiesa della Madonna del Rosario”、ロザリオの聖母教会です。<br />17世紀建造か。なになに、バロック様式の木製の主祭壇が黄金で見物のようです。早速中に入ってみよー。

    地図を見ると、イタリア広場の先にはもう見所が無さそうなので、元来た道を引き返します。
    カステッロ広場の近くに教会があったので立ち寄る。

    ”Chiesa della Madonna del Rosario”、ロザリオの聖母教会です。
    17世紀建造か。なになに、バロック様式の木製の主祭壇が黄金で見物のようです。早速中に入ってみよー。

  • あったあった。<br />オレンジ色のファザードはところどころ剥げ落ちて、歴史を感じさせます。

    あったあった。
    オレンジ色のファザードはところどころ剥げ落ちて、歴史を感じさせます。

  • コリント式の4本の円柱に挟まれた大きな木製の扉。これだけでかなり存在感があります。

    コリント式の4本の円柱に挟まれた大きな木製の扉。これだけでかなり存在感があります。

  • 入った瞬間、高い高いドーム型ヴォールトを見上げ息を飲みます。<br />そして正面に視線をやると、大きな大きな主祭壇が迫ってくるようにそこにあります。

    入った瞬間、高い高いドーム型ヴォールトを見上げ息を飲みます。
    そして正面に視線をやると、大きな大きな主祭壇が迫ってくるようにそこにあります。

  • これがバロック様式の黄金の主祭壇ですね。スゴイ!こんなに迫力あると思いませんでした。<br /><br />1682年に作られたこの主祭壇は、「象眼」といって木材の表面に模様を彫り、そのくぼみに金・銀・貝などの異なる材料をはめ込んでいく装飾技法を用いているんだとか。サルデーニャでは唯一の作品だそうです。

    これがバロック様式の黄金の主祭壇ですね。スゴイ!こんなに迫力あると思いませんでした。

    1682年に作られたこの主祭壇は、「象眼」といって木材の表面に模様を彫り、そのくぼみに金・銀・貝などの異なる材料をはめ込んでいく装飾技法を用いているんだとか。サルデーニャでは唯一の作品だそうです。

  • 祭壇中央にはロザリオを手にした聖母子の像が。<br />これもわずかな光に浮かび上がって、とても幻想的で美しかった。

    祭壇中央にはロザリオを手にした聖母子の像が。
    これもわずかな光に浮かび上がって、とても幻想的で美しかった。

  • 身廊の左右には各3つずつ礼拝堂がありました。<br />色大理石のカラフルな装飾と、大きな祭壇画が印象的でした。

    身廊の左右には各3つずつ礼拝堂がありました。
    色大理石のカラフルな装飾と、大きな祭壇画が印象的でした。

  • アズーニ広場に戻って来ました。

    アズーニ広場に戻って来ました。

  • アズーニ広場から再びヴィットリオ・エマヌエーレ通りを戻って行きます。

    アズーニ広場から再びヴィットリオ・エマヌエーレ通りを戻って行きます。

  • ヴィットリオ・エマヌエーレ通り沿いのナザリオ・サウロ広場(Piazza Nazario Sauro)にあったオレンジ色の建物。小さいけど由緒ある邸宅のよう。<br /><br />前にパラソルや椅子があるところを見ると、レストランにでもなってるのかな?

    ヴィットリオ・エマヌエーレ通り沿いのナザリオ・サウロ広場(Piazza Nazario Sauro)にあったオレンジ色の建物。小さいけど由緒ある邸宅のよう。

    前にパラソルや椅子があるところを見ると、レストランにでもなってるのかな?

  • サンタ・カテリーナ教会(Chiesa di Santa Caterina)<br /><br />ヴィットリオ・エマヌエーレ通りから脇道のサンタ・カテリーナ通りに入るとすぐあります。<br /><br />1559年、イエズス会士が初めてサッサリにやって来ます。そして1579年になって彼らの教会を建設するのですが、その際ローマのジェズ教会を模したんだそうです。<br /><br />

    サンタ・カテリーナ教会(Chiesa di Santa Caterina)

    ヴィットリオ・エマヌエーレ通りから脇道のサンタ・カテリーナ通りに入るとすぐあります。

    1559年、イエズス会士が初めてサッサリにやって来ます。そして1579年になって彼らの教会を建設するのですが、その際ローマのジェズ教会を模したんだそうです。

  • 内部はラテン十字、単身廊式で左右にいくつかの礼拝堂と、主祭壇両脇に翼廊を有しています。高い天井、さらに高いクーポラが空間の広がりを感じさせます。

    内部はラテン十字、単身廊式で左右にいくつかの礼拝堂と、主祭壇両脇に翼廊を有しています。高い天井、さらに高いクーポラが空間の広がりを感じさせます。

  • 尖塔アーチと交差リブヴォールトが絡み合う天井の様は、色彩や装飾が無くてもとても美しいと感じます。

    尖塔アーチと交差リブヴォールトが絡み合う天井の様は、色彩や装飾が無くてもとても美しいと感じます。

  • 高〜いクーポラを眺めていると、天に吸い込まれていきそうです。

    高〜いクーポラを眺めていると、天に吸い込まれていきそうです。

  • 白とグレーが混ざり合う大理石で作られた、荘厳な主祭壇。

    白とグレーが混ざり合う大理石で作られた、荘厳な主祭壇。

  • 中央には教会の守護聖人、聖カテリナの像、その手前には16世紀に作られた木製の磔刑像があります。

    中央には教会の守護聖人、聖カテリナの像、その手前には16世紀に作られた木製の磔刑像があります。

  • 礼拝堂の一つにあった祭壇画。<br />”聖母戴冠(Incoronazione della Vergine)”のようです。

    礼拝堂の一つにあった祭壇画。
    ”聖母戴冠(Incoronazione della Vergine)”のようです。

  • これはイエズス会の創立者の一人、聖イグナツィオに捧げられた礼拝堂の祭壇画。<br />右下に聖イグナツィオが描かれています。

    これはイエズス会の創立者の一人、聖イグナツィオに捧げられた礼拝堂の祭壇画。
    右下に聖イグナツィオが描かれています。

  • 上部にイエズス会の紋章が施された礼拝堂。祭壇の像もお顔を見る限り聖イグナツィオのようです。

    上部にイエズス会の紋章が施された礼拝堂。祭壇の像もお顔を見る限り聖イグナツィオのようです。

  • 聖ペテロと聖パウロを奉った礼拝堂。

    聖ペテロと聖パウロを奉った礼拝堂。

  • 祭壇画には聖ペテロと聖パウロが描かれています。

    祭壇画には聖ペテロと聖パウロが描かれています。

  • サンタ・カテリーナ通りをドゥオーモの方向へ歩いていくと、途中にコムーネ広場(Piazza del Comune)があります。<br /><br />その広場に建つのがドゥカーレ宮(Palazzo Ducale)。17世紀後半に建てられたもので、現在は市庁舎になっており、博物館も併設されているようです。<br /><br />さて、一旦ドゥオーモ広場に戻り車で移動します。

    サンタ・カテリーナ通りをドゥオーモの方向へ歩いていくと、途中にコムーネ広場(Piazza del Comune)があります。

    その広場に建つのがドゥカーレ宮(Palazzo Ducale)。17世紀後半に建てられたもので、現在は市庁舎になっており、博物館も併設されているようです。

    さて、一旦ドゥオーモ広場に戻り車で移動します。

  • ドゥオーモ広場から車でやって来たのは旧市街の北側に位置するトリニタ通り(Corso Trinita&#39;)です。<br />道路沿いに白線で区画されている無料駐車場があることは事前に調べていたのですが、空スペースを見つけるのに苦労しました。

    ドゥオーモ広場から車でやって来たのは旧市街の北側に位置するトリニタ通り(Corso Trinita')です。
    道路沿いに白線で区画されている無料駐車場があることは事前に調べていたのですが、空スペースを見つけるのに苦労しました。

  • この通りに何をしにやって来たかというと、まずはコレ。<br />市営市場を見に来ました。

    この通りに何をしにやって来たかというと、まずはコレ。
    市営市場を見に来ました。

  • う〜、市場大好き〜♪<br />見てるだけでワクワクします。

    う〜、市場大好き〜♪
    見てるだけでワクワクします。

  • チーズがたくさーん!<br />いっぱい買って日本にお持ち帰りしたいけど、無理なんだよなぁ・・・

    チーズがたくさーん!
    いっぱい買って日本にお持ち帰りしたいけど、無理なんだよなぁ・・・

  • ペコリーノチーズのスタジョナート(stagionato=熟成した)です。<br />ちょっと苦味と風味が増したものも美味しいんです。

    ペコリーノチーズのスタジョナート(stagionato=熟成した)です。
    ちょっと苦味と風味が増したものも美味しいんです。

  • ハムもいっぱい!<br />う〜、ヨダレが・・・

    ハムもいっぱい!
    う〜、ヨダレが・・・

  • 目にも鮮やかなイタリアの八百屋さん。

    目にも鮮やかなイタリアの八百屋さん。

  • 「撮っていい??」と聞くと、はにかんだ笑顔の魚屋さん。

    「撮っていい??」と聞くと、はにかんだ笑顔の魚屋さん。

  • イカ、タコ、メバル。新鮮そう!

    イカ、タコ、メバル。新鮮そう!

  • こっちは大きいタコ。タラもいますね〜。

    こっちは大きいタコ。タラもいますね〜。

  • ボラです。

    ボラです。

  • パック詰めを買うことに慣れてる日本人にとって、イタリアのお肉屋さんはかなり興味深い。

    パック詰めを買うことに慣れてる日本人にとって、イタリアのお肉屋さんはかなり興味深い。

  • 塊の肉、肉、肉、その傍らに・・・

    塊の肉、肉、肉、その傍らに・・・

  • 子豚と子羊がバンザイしてたぁ〜(@_@;)

    子豚と子羊がバンザイしてたぁ〜(@_@;)

  • それにしても、イタリアの肉は安いなぁ〜といつも思う。ミニキッチン付のB&amp;Bに泊まったりすると、スーパーでお肉買い込んで自分で焼いて食べてたりします。

    それにしても、イタリアの肉は安いなぁ〜といつも思う。ミニキッチン付のB&Bに泊まったりすると、スーパーでお肉買い込んで自分で焼いて食べてたりします。

  • サルシッチャ(イタリアのソーセージ)やハンバーグなどの加工肉も。

    サルシッチャ(イタリアのソーセージ)やハンバーグなどの加工肉も。

  • チルド食品なんかもあります。<br />中央にカニカマ発見!値札を見ると”スリミ・ディ・グランキオ(Surimi di Granchio)”って書いてる!カニのすり身・・・”すり身”って日本語そのまま使ってるんだぁ。

    チルド食品なんかもあります。
    中央にカニカマ発見!値札を見ると”スリミ・ディ・グランキオ(Surimi di Granchio)”って書いてる!カニのすり身・・・”すり身”って日本語そのまま使ってるんだぁ。

  • この辺は冷凍食品のようです。”スリミ・ディ・アラゴスタ(伊勢エビのすり身)”もあるんだ〜。日本の一歩前を行ったね。<br /><br />いやー、やっぱり市場はオモシロかった♪

    この辺は冷凍食品のようです。”スリミ・ディ・アラゴスタ(伊勢エビのすり身)”もあるんだ〜。日本の一歩前を行ったね。

    いやー、やっぱり市場はオモシロかった♪

  • 市場を出て右手に進むと、こんな柵が施された一画があります。<br />奥に小さくモニュメントのようなものが見えていますが、あれは噴水なんです。<br /><br />”ロゼッロの噴水(Fontana di Rosello)”。1605年から1606年にかけて作られたようです。<br />坂道を下って行ってみます。

    市場を出て右手に進むと、こんな柵が施された一画があります。
    奥に小さくモニュメントのようなものが見えていますが、あれは噴水なんです。

    ”ロゼッロの噴水(Fontana di Rosello)”。1605年から1606年にかけて作られたようです。
    坂道を下って行ってみます。

  • これがロゼッロの噴水。水がわしゃわしゃ出てます。<br />大理石で作られた後期ルネッサンス様式のものです。

    これがロゼッロの噴水。水がわしゃわしゃ出てます。
    大理石で作られた後期ルネッサンス様式のものです。

  • 写真右手に橋が写っていますが、こんな高架下にいきなり噴水があるなんて、ちょっと意外です。

    写真右手に橋が写っていますが、こんな高架下にいきなり噴水があるなんて、ちょっと意外です。

  • 上部には横たわる大河の神の像。

    上部には横たわる大河の神の像。

  • 四つ角には四季を表す4体の像が配置されています。<br />水が噴き出る口は12個あり、四方をぐるりと取り囲んでいます。

    四つ角には四季を表す4体の像が配置されています。
    水が噴き出る口は12個あり、四方をぐるりと取り囲んでいます。

  • 天辺には騎馬像。誰だろう?

    天辺には騎馬像。誰だろう?

  • これは小麦の穂を手にした夏を象徴する像です。

    これは小麦の穂を手にした夏を象徴する像です。

  • 12個の口の一つ。全部異なる顔がついています。変顔満載でちょっと面白かった(笑)

    12個の口の一つ。全部異なる顔がついています。変顔満載でちょっと面白かった(笑)

  • サッサリの街歩き、最後はこの教会です。<br />市場とロゼッロの噴水入口からすぐの、”サンティッシマ・トリニタ教会(Chiesa della Santissima Trinita&#39;)”<br />正確なところはわかっていませんが、18世紀頃に建造されたと言われています。

    サッサリの街歩き、最後はこの教会です。
    市場とロゼッロの噴水入口からすぐの、”サンティッシマ・トリニタ教会(Chiesa della Santissima Trinita')”
    正確なところはわかっていませんが、18世紀頃に建造されたと言われています。

  • 決して大きい教会ではありませんが、ずっしりと尊厳を感じる雰囲気が漂います。

    決して大きい教会ではありませんが、ずっしりと尊厳を感じる雰囲気が漂います。

  • 身廊の高い天井には、修復したばかりなのか、鮮やかなフレスコ画が3つ描かれていました。

    身廊の高い天井には、修復したばかりなのか、鮮やかなフレスコ画が3つ描かれていました。

  • 何かストーリー性がありそうだけど、全然わからない(泣)

    何かストーリー性がありそうだけど、全然わからない(泣)

  • 主祭壇。天井画は修復中なのか、木の板で覆われていました。<br />両側の壁の装飾はフレスコ画で描かれたものです。祭壇の色彩といい、ちょっと珍しい感じがします。

    主祭壇。天井画は修復中なのか、木の板で覆われていました。
    両側の壁の装飾はフレスコ画で描かれたものです。祭壇の色彩といい、ちょっと珍しい感じがします。

  • 主祭壇上部の装飾。<br />不思議な魅力のある色使いです。

    主祭壇上部の装飾。
    不思議な魅力のある色使いです。

  • 主祭壇中央のキリスト像。

    主祭壇中央のキリスト像。

  • その他にも美しい像がたくさんありました。

    その他にも美しい像がたくさんありました。

  • 聖ガヴィーノの像(?)。私はこれが最も気に入りました。

    聖ガヴィーノの像(?)。私はこれが最も気に入りました。

  • 謎めいた雰囲気の聖母子像。<br />聖母の衣装の胸にある印は教会の紋章でしょうか。ファザードの扉の上にも同じ紋章がありました。<br /><br />サッサリは教会がとても多い町という印象。時間があればもっと教会を見て回りたかったのですが、夕方にレンタカーを返却しなければならないので、この辺でサッサリを後にします。<br /><br />10:35 次の目的地へ向けて出発です。あ〜忙しい(*_*;)

    謎めいた雰囲気の聖母子像。
    聖母の衣装の胸にある印は教会の紋章でしょうか。ファザードの扉の上にも同じ紋章がありました。

    サッサリは教会がとても多い町という印象。時間があればもっと教会を見て回りたかったのですが、夕方にレンタカーを返却しなければならないので、この辺でサッサリを後にします。

    10:35 次の目的地へ向けて出発です。あ〜忙しい(*_*;)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • spumamiさん 2016/08/09 22:02:08
    パレルモかと思った。
    こんばんは〜。

    サッサリと分かってても、パレルモ?って錯覚してしまいました。
    「駆け足での街歩きになってしまいました。」って書いてあったけど
    教会の写真もあって十分観光している感じがしますが
    それ以上に教会が沢山あったんでしょうね〜。
    写真が撮れないと記憶は薄れるねっ!
    印象に残っていないのはそういうところもあるのかなぁ??
    写真も撮れない教会が多くて、時間がなくて入れない教会も沢山あって
    それでもこれだけの旅行記がかけるだなんて
    逆に私はサッサリに行ってみたくなりましたよ♪
    Duomoの外観は是非この目で見たい!!

    spumami

    めておら☆

    めておら☆さん からの返信 2016/08/10 08:35:50
    RE: パレルモかと思った。
    mamiさん、こんにちは〜!

    うううっ、mamiさんも忙しいと思うんだけど、いつもいつも
    私の旅行記に付き合っていただいて、コメントまでいただいて
    ホントにありがとぉ〜(泣)

    > サッサリと分かってても、パレルモ?って錯覚してしまいました。
    そっか、新しいローマ通りの方じゃなくて、古いマクエダ通りの方
    でしょう?そう言えば似てるかもね。

    でも、パレルモなら私も、街並みの雰囲気自体が大好きなんだけど、
    サッサリはなぜかあまり伝わってくるものが無くて。
    整然としてキレイな町ではあるんだけどね。

    味気なさと言えば、カリアリで感じたあの感覚に近いかな。
    いや、カリアリはも少し人も温か味あったんだけど、なぜかサッサリ
    は触れ合う人、触れ合う人みんな眉間にシワよせてる感じで・・・
    ま、たまたまそういう人にばかり接したのかもしれないけどね。
    そんなのもあって印象薄いのかもしれません。

    ただ、教会はほんとあちこちにあるので、時間があれば全部回りたい
    くらいでしたよ。
    Duomoの外観はホント一見の価値ありだと思います!

    めておら☆

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