夕日ヶ浦温泉　『佳松苑　はなれ風香』　で海鮮炭火焼きを頂く！帰りは但東町経由

2016/07/31 - 2016/08/01

急に夫の休みが取れたので、どっか行こうか。
購入したガイドブックに夕日ヶ浦温泉が載っていて、調べてみると城崎温泉にいくのと移動時間がそんなに変わらない。
宿泊費用もお安め。

『佳松苑　はなれ風香』のプランの中に、雲丹と鮑の炭火焼きを頂けるの発見！
ガイドブックによると、丹後ブランドの黒鮑は最高級品、丹後の雲丹の旬も夏のわずかな期間だけ！
これは是非とも食べてみたい！

夕日が浦温泉、夏は海水浴目当てのファミリー客には人気なのでしょうが、はなれ風花の方はお子様不可ということで、直前の予約でも空がありました。

エリア 丹後半島(京都)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

食事はお食事処で。

ちょっと狭いですが、個室状態になっていたのでプライベート感あり。

こちらの宿泊プラン、食事はいろいろ種類があったのですが、私たちは雲丹と鮑に惹かれて海鮮炭火焼のコースに。

前菜と食前酒。夏限定の地酒だそうです。

お造り。ボイルサザエに白烏賊。魚二種。

お吸い物と野菜寿司。水ナス茗荷、チコリ。

冬瓜　海老の餡かけ。チンゲン菜　花穂

こちらがメインの雲丹　&　鮑の炙り焼き。


希少な雲丹はホントにクリーミー！
鮑も柔らかい！丹後ブランド！お給仕してくださったスタッフによるとこの辺の鮑は加熱すると柔らかくなるんだとか。高級な証しらしい

写真は二人分ですが、美味しかったので一人でこれくらい食べてみたかった（笑）

口直しのシャーベットを頂いて

揚物。

海老と烏賊げその天婦羅。

万願寺　玉蜀黍（とうもろこし）　茄子

丹後こしひかりで作る鶏ごはんと赤出汁。
あと香の物も

最後にデザートを頂いてごちそう様！

翌朝。

朝食も昨晩と同じお食事処で。

私は洋食を選択。

こんな感じ。

地元の食材をふんだんに使って美味！

夫は和食。

和食。ごはんとお粥あり。

私にも勧めてくださったので、ご飯をよそおってもらい、生卵を持ってきてもらいました。

玉子かけ御飯。

このあと再び大浴場へ。この時間帯は誰もいませんでしたので一人で独占状態。



１０時ちょうどにチェックアウト。

佳松苑のゲストもチェックアウト中。
やはりお子さん連れのファミリー多し。みなさん海水浴を満喫されたみたいです。

チェックアウトのあとは近くの『かに一番』というお土産物やさんに。

昨日一通りチェックした中でこちらが一番良さそうだったので。

蟹シーズンにはかにがいっぱい売られてるんでしょう

京丹後の砂丘で作られた特選アールスメロンを購入。

こちらは食べごろだったので大特価とのこと。見切り処分みたいなカンジ？
二個で３，０００円でした。小さいほうが２キロ弱。大きい方は2キロ超え。

こちらのメロンも購入。１，３００円。3個中これが一番大きかった。

あとはえてかれいの一夜干しとか。
これも美味しかったです。

そうそう、１７８号線沿いの直売所で桃も買いました。
朝採りたてだって。５００円ジャスト。

かに一番にあった丹後半島の地図

帰りは但東町経由にしました。

途中は山道。

着きました。山の中の行列ができるお店。

玉子かけ御飯で有名な『但熊』
ずっと前にテレビで紹介されてるのみたことあります〜。


１２時ころ到着。お店の前で数人待ってました。
先にレジで支払いを済ませて待ちます。次の次のグループみたい。

但熊 グルメ・レストラン

私たちは３６０円の玉子かけごはん定食。

玉子は好きなだけ食べていいみたい。私たちは一人当たり一個半使いました。

席は満席ではなかったけど、店内が狭いからぎゅうぎゅうに詰め込まないようにしてるのかしら？私たちが食べてる間も空席はあるのに外で数人待ってました。

（朝も食べたけど）

玉子かけごはん、いただきま〜す！

但熊の横には、物産販売の『百笑館』スイーツのお店『弐番館』があり

玉子かけごはん用のお醤油と、但熊で使用されている『クリタマ』を買って帰りました。

但東町栗尾の玉子だからクリタマ。

去年、湯村温泉の『ゆあむ』に泊まったときに朝ご飯にこのクリタマがでてきたなあ。新温泉町とこの但東町は結構離れてると思うのですが、わざわざ取り寄せてるんですね

あ、百笑館には平林（ヒラヤ）乳業のヨーグルトも売ってました。

帰り、播但道を通ったらお約束の黒豆ソフト。

これは必食。

食後も口の中が甘ったるくなることなくさっぱりと美味しいんですよ。



一泊二日の夕日ヶ浦ドライブ旅行はこれでおしまいです。

さて、次はどこに行こうかしら〜。

この旅行記へのコメント （3）

• わんぱく大将さん 2017/07/09 00:52:15

  やっぱりいいですね

  みどり香さん
  
  いきなりやってきました。すみません。バルセロナから旅行記拝見させていただきました。毎年夏に2−3週間の休みで日本に帰るので、その時に高齢の母をどこかに、ということで、
  今年は丹後を考えています。昨日も旅館をみていて、ここ、いいなと思ったのですが、海側、川側でもお値段が変わってきて、それなら普通の佳松苑でもいいかと。9月なら夏休みも終わってるしと。　でも、まだあきらめがつかず、旅行記見てたら、みどり香さんの旅行記が目に止まりました。　車で行けるなら、このルートもいいでしょうね（姫路からですが）　伊根も車だとすぐそうだし。。。　免許失効してしまいましたので、まさか85過ぎの母に運転させるのは？　　日本は無理か？？
  
  　大将

  みどり香さん からの返信 2017/07/09 14:09:47

  RE: やっぱりいいですね

  
  > 　大将さん、こんにちは！
  コメントありがとうございました。
  
  北近畿は夏場は酷暑ですが、そのぶん宿泊施設のお値段はお安めですし、予約も取りやすいのではないかと思います♪
  夕日が浦温泉は昨年初めて行ったのですが、小さな温泉町といったカンジです。
  
  印象に残ったのは、夕食に出てきた雲丹、でしょうか。
  とってもクリーミーで、これまで食べた中で一番美味しかったです。
  現地で食べてこそ、の味だと思いました(^^)

  わんぱく大将さん からの返信 2017/07/13 10:10:29

  RE: RE: やっぱりいいですね

  >
  > > 　大将さん、こんにちは！
  > コメントありがとうございました。
  >
  > 北近畿は夏場は酷暑ですが、そのぶん宿泊施設のお値段はお安めですし、予約も取りやすいのではないかと思います♪
  > 夕日が浦温泉は昨年初めて行ったのですが、小さな温泉町といったカンジです。
  >
  > 印象に残ったのは、夕食に出てきた雲丹、でしょうか。
  > とってもクリーミーで、これまで食べた中で一番美味しかったです。
  > 現地で食べてこそ、の味だと思いました(^^)
  
  みどり香さん
  
  有難うございました。（返信が遅いんや、すみません）　　　大将