2016/07/16 - 2016/07/17
351位(同エリア2843件中)
ゴアさん
リスボン2日目
28番トラムは、いつも満員
1日券を買ったのに、有効利用できず、結局空いているツアートラムを選びました。(別途1人12ユーロ)
狭い路地を走り抜けるトラムはスリル満点
街には至る所に展望台が
観光1日目ですが、エンジン全開の3人が街を歩きます
7/14 (木)成田ードバイ
7/15 (金)リスボン着
7/16 (土)リスボン市内観光 ■■今、ココ
7/17 (日)シントラ、ロカ岬
7/18 (月)オビドス
7/19 (火)パルメラ城
7/20 (水)特急で南部の町アルブフェイラへ
7/21 (木)リスボンに戻りオリエンテ駅周辺を散歩&ショッピング
7/22 (金)オープントップバス(Hop on Hop Off Bus)で市内観光後 空港へ リスボンードバイ経由で成田へ出発
7/23 (土)成田到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目(リスボン2日目)
ホテルの部屋のカーテンを開けると、まぶしくてクラクラする
部屋からの景色 -
向いには豪邸が
何かの施設でしょうか -
メトロの駅 サンセバスチャン(Sao Sebastiao)
青いカモメが、ブルーラインを表している -
地下鉄のホーム 危険な感じはなし
-
地下鉄も結構頻繁に走っている
向ったのは -
バイシャシアード駅
ここからトラムに乗る予定
地下鉄の券売機でトラム、メトロ乗り放題の1日券を購入した -
トラムのマークのある停留所を発見し、しばらく待つ
が、トラムは一向に来る気配がない -
他の人達が移動するので、着いて行ってみた。数十メートル先にトラムの停留所がある。トラムが来た!
残念なことに満員。
次のトラムも満員。。
このまま、ずっと乗れないのかなぁ。 -
いきなり、緑色のトラムがやって来た。
「Tram Tourトラムツアー」と書いてある。
試しに運転手に聞いてみると、「1日券じゃ乗れないよ。1人12ユーロ」との事。
ええい、時は金なりだ。
乗ってしまえぇ! -
お一人様12ユーロなり。
「ねぇ、さっき買った1日券は使えないのー?無駄だったじゃーん!」
セコイ息子(10歳)がブツブツ言っとります。
あの暑い中、待ち続けるのは40過ぎた両親には耐えられんのだよ。
車内はすいており、席もゲット。
何はともあれ、出発だー! -
トラムの運転台
-
運転手さん、足のペダルでカンカンとベルを鳴らし、トラムはぐんぐん坂道を上ります
-
1人やっと通れるほどの、こんな狭い路地も通ります。
息子、ウホウホ 大興奮 -
こちらの運転手さん、すれ違うトラムの運転手さんと挨拶するだけでなく、物を投げ合っていました。残念ながらキャッチできず。
ユルい感じが微笑ましい -
トラム以外にはトゥクトゥクが走っておりました
リスボンにトゥクトゥク、意外でした -
まずやって来たのは
-
グラサ展望台(Miradouro da Graca)
-
始めて目にするリスボンの街並み
-
雲ひとつない空
-
木陰でしばらく休憩しながら、街を眺めます
-
暑いので、飲み物でも買おうとお店に入った
店員さんに日本人かと聞かれる。
お店のお兄さんはネパール出身。過去に日本語を勉強した事があるそうで、覚えているフレーズを披露してくれた。ちょっと緊張気味だったのが、かわいい。 -
ネパール人の店員のお兄さんとパチリ
ネパールの美しく雄大な自然を是非見に来てほしいと言われました。
息子がたくましくなったら、行きますヨー。 -
ネパールの挨拶は何て言うの?と聞いたら、
「ナマステー」だそう。
ナマステ、ってインドの挨拶かと思っていた。
ナマステのポーズでパチリ -
こんな感じのお店です。
お兄さん、楽しい時間をありがとう -
緑のトラムに乗って次に向ったのは
-
ポルタス・ド・ソル広場(Largo das Portas do Sol)
-
海に見えるのはテージョ川
-
どう見ても海にしか見えない
-
今度のトラムの運転手、スマホに熱中しながら運転
こういうスリルは嬉しくない
運転に集中しましょう! -
バイシャシアードでトラムを降りて、気の向くままに街を歩きます
-
パレード?
-
お葬式ではないですよね?
沢山の人たちが集まって写真を撮っていた
その後、サンタジュスタのエレベーターを目指して歩く
と、何故か階段が。
階段をえっちらおっちら上がっていくと。。 -
あ、あれー?サンタジュスタ(Elevador de Santa Justa)のエレベーターの展望台の上じゃないですか!
どういう事?
エレベータに乗らずして、裏道の階段を使って到着してしまったらしい。 -
1日券があったので、エレベーターの料金は無料だったのだが、
知らないうちに、着いてしまうあたり、方向音痴&超テキトーな私達らしい。
ちなみに、一番上の展望台に行くには、2ユーロ位必要になります。(金額は定かではないが、コインを支払った事は覚えている) -
近くにあるのは、ロシオ広場かフィゲイラ広場(またしても適当ですみません)
-
道行く人まではっきりと見える
-
やっぱり広いテージョ川
-
悲しみのサンジョルジェ城
なぜ悲しいのかは、また後日 -
暑くなければ、何十分でも見ていたい
-
小腹がすいたので寄ってみよう
-
バカリャウ(干しタラ)のコロッケ
白ワインとセットで買う人多数 -
中にはとろーりチーズ入り
でもこのチーズ、ちょっとクセのある味
私は個人的に好きだったケド -
2階で食べていると、いきなり「ジャーン」と音楽が
-
お姉さまも登場
-
これは、もしかして。。。
ファド?
ファドですか?ファドですよね?
お姉さまの声量、ハンパない -
本格的な演奏と素敵な歌声
すぐ後ろに知識のない日本人親子が口をぽかーんと開けて聞き入っております -
コロッケ数個とジュースしか頼んでいないのに
思いがけず、ポルトガルの音楽に触れる事ができました -
またメトロを使います
-
次の目的地は
-
カイスドソドレ駅(Estacao do Cais do Sodre)
写真の電車には乗りません。乗るのは -
フェリー
テージョ川を渡りに着ました -
外の席を必死に探すが、外には出られない事が判明
-
出航しました
-
あっという間にリスボンの街が離れていく
-
4月25日橋が見える
左に小さく見えるのは「クリストレイ」 -
川から見えるリスボンの街がとにかく綺麗
-
10分ちょっとで到着
-
テージョ川対岸の町 カシーリャス(Cacilhas)
-
とりあえずフェリーから降りてみます -
去っていくフェリー バイバイ
-
テージョ川はあまり綺麗ではないのですが、
魚がウジャウジャいます -
とりあえず、散歩開始
-
川沿いに歩く
-
暑い中、ひたすら歩く
息子「ねー、どこに行くの」
旦那「暑いよー。引き返そうよ」
非難を浴びても、行ってみたい場所があるのです。
地図も持っていないけど、たぶんこの方角だという当てずっぽうの勘をたよりに10分以上歩きます -
おっ 見えてきたでしょうか
-
ぽっつーんと佇むのは
-
PONTO FINAL
旅行雑誌に載っていたレストラン -
「予約はあるのか?」と面倒くさそうに言うウェイターさん
「い、いいえ」怯む私
見ると、予約のふだがいっぱい
「1時間ちょっとしかないけど、それでもいいか?」と聞かれる
実はあまりお腹がすいていないので、「OK」と答える -
うぉー!
雰囲気があります。 -
幸せの黄色いレストラン
-
川向こうの街はイスタンブールに似ている
-
ギラギラな太陽
-
日陰を探す日本人
日向に立ち向かっていく欧米人 -
対岸のリスボンの街を見ながら
至福の時を過ごす -
はっ!
肝心な料理の写真を撮り忘れる
随分食べたところで、「写真!」と気づく
無残な食事シーンで申し訳ありません
魚のすり身の天ぷらに豆のリゾットがついてくる
リゾットの量が多いので、お腹いっぱいに -
観光1日目を締めくくる
素敵なレストランでした -
フェリーで戻り、地下鉄を待つ
10歳の息子よ 一体いつまで「あっちむいてホイ」で遊ぶのか。。 -
1日目から、かなり飛ばしてしまいました
明日、早く起きれるかな?
Vol2. 完
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リスボン(ポルトガル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リスボン(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
488円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
78