2015/05/03 - 2015/05/03
5位(同エリア139件中)
こあひるさん
シナイア僧院、ペレシュ城、ペリショール城と・・・それらを繋ぐ心地よい高原の遊歩道・・・。
予定していたスポットを楽しく周り切ることができて、すっかり満足。
いったんホテルにチェックインし・・・日が暮れる少し前、シナイアのメインストリートのカロル1世大通りに出て、どこで夕食を食べようか・・・とウロウロした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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16時半を回りました。
今夜泊まるパレスホテルPalace Hotelは、正面玄関はStrada Octavian Gogaという道路に面していますが、裏側は、緑いっぱいの広い公園に面しています。 -
公園をちょっとだけ歩いてみます。
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公園は細長い楕円形をしており、Strada Octavian Gogaと反対側は、カロル1世大通りです。
山あいの道路なので、この公園の周囲を回り込むようにカーブを描き、だんだん上へとあがっていくのです。 -
カロル1世大通りが街のメインストリートなのですが、この公園に沿ったあたりのカロル1世大通りは、森林に囲まれており、別荘風のステキな建物が道路沿いに点在しています。
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ホテルの方へ戻ります。
パレスホテルは、公園の敷地内にある形になっていますが、ホテルのすぐ脇に、とっても立派な建物がありました。 -
おや〜!どうやらカジノみたい〜〜(゚∀゚)!ルーマニアにカジノなんてあるんだぁ〜〜!!カジノがあるのは意外だったけど・・・考えてみれば・・・遊び目的に人々がやってくるリゾート地だもんね〜。
HPにはルーマニア語しかないみたいだから・・・外国人観光客向けというより、国内観光客(リゾート客)向けなんだろうね〜。
http://www.casino-sinaia.ro/ro/ -
Strada Octavian Gogaへ戻って・・・ホテルにチェックインします。
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カード式のキーを渡され・・・お部屋に入ると・・・なんと〜〜!ベッドメイキングが終わっていない・・・といっても、前の客が帰ったまま・・・ではなく、片づけている途中・・・メイキングが仕上がっていないの・・・?って状態でした。
最初は、ん?なんか変・・・?って思っただけで、目の前のものが意味するものが何なのかわからなかったです(笑)。
写真撮っておけばよかったなぁ〜〜。つい、あわててフロントに文句言いに行っちゃったから・・・。Hotel Palace ホテル
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気を取り直して・・・今度のお部屋は大丈夫みたい〜〜(←それが当たり前だけど)・・・しかし、さすがルーマニアだわ〜って実感がひしっ!!
しかも・・・フロントのおやじったら・・・カードキーの部屋番号データを変更できないらしく(え〜っ!?)・・・。施錠してお出かけしたら、部屋に戻る時に、フロントに声をかけてね!って言われました(つまり、スタッフにいちいち開けてもらえと〜〜!?爆!!)。
別のキーじゃダメなのかぁ?と思ったけれど、部屋代をダブって請求されても嫌だしね(←すっかり信用してない)。
連れ合いが、どのくらいのレベル(値段)のホテルなの?って聞くので、9000円くらい・・・って答えたら、それじゃあ仕方ないね〜〜って2人で苦笑・・・ルーマニアだもんね、こんなことくらいは・・・。(ルーマニアにしては、安くもないと思うんだけどね) -
まぁ、お部屋はそこそこ。外観からして、もうちょっとゴージャスな感じかな・・・と思っていたけれど、意外と地味だし・・・そんなには広くなかったな。
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頼んじゃいないけど、一応バスタブもついている・・・。水回りも問題なかったしね・・・。
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小さなバルコニーがついていたのはちょっと嬉しいけど・・・(でも夜はどうせ真っ暗・・・)。
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シナイア・・・冬はスキーリゾート地らしい。今は、遠くの山々の雪がわずかに残っているだけ。
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バルコニーの眺めは・・・公園側だったわ。左側に、カジノが見えます。
さっきのメイキングされていないお部屋からはどんな眺めだったんだろう? -
木立の間を遊歩道が通り、昼間の散策には気持ちよさそうな公園です。
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お部屋で少し休んで・・・19時になるころ・・・夕食を食べに出かけることにしました。
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ホテル正面から出ます。
メインストリートであるカロル1世大通りには、たくさんのホテルやお店があるのですが、シナイア僧院やお城にできるだけ近くに・・・と思い、このホテルを選んだので、商店のある賑やかなエリアから山あいに入ったロケーションになっています。
なので、もし周りが、日が暮れた時に暗い山道のようなところだったら、街なかではなく、ホテルのレストランで夕食をとろう・・・と考えていました。 -
まだ明るいので、商店の集まるエリアまで様子見に行ってみることにしました。
ホテル前のStrada Octavian Gogaをまっすぐ進めば、カロル1世大通りにぶつかります。 -
Strada Octavian Gogaの道路沿いにも、ヴィラなのか・・・誰かの別荘なのか・・・立派な建物がいくつも建ち並んでいます。
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しかし何だか・・・と〜っても荒んだところも多くて・・・。
昔は高級リゾート地だったのだろうけれど、時代と共に寂れちゃったのかな?って感じで・・・日本の寂れた温泉地や昔の宿場町なんかを思い出してしまった・・・どこでもそういう問題があるんだねぇ・・・。 -
同じ建物の中でも、営業している部分と、荒れ果ててしまっている部分とが混じっています。
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ホテルの方を振り返って・・・山に・・・反対側からの西日が当たって、なんだかとってもキレイ。
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今は、避暑のシーズンでもないし、スキーシーズンでもないし・・・宿泊客用のヴィラだとしても、今は使われていないのかな〜って感じのところも多いような・・・。
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こちらの建物なんて・・・もとはすごくステキなのに・・・窓ガラスは割れているし・・・たぶん廃墟のようになっちゃっている様子。なんだかもったいないよね〜。
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こちらのお家は、修繕にまでなかなか手がまわらないようだけれど、ちゃんと人が住んで生活しているみたいです。別荘というより・・・普通のお家として暮らしているのかなぁ〜。
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カーブした緩やかな下り坂になっています。ヴィラとか小さめのホテルなんかがあるけれど・・・荒れ果てた家屋も多いよねぇ(特に1階部分が)。
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ここも窓ガラス割れていて・・・廃墟のよう。
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このあたりの・・・もと商店らしき1階は・・・どこもうらぶれてるなぁ・・・。
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煉瓦のアーチがオシャレだっただろうに・・・ここも廃墟のようになっちゃっています。でも上階を見ると、キレイに修繕して、人も住んでいるようだったりするので・・・どうなっているのかしら・・・って感じ。
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来た方を振り返ってみました。
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山の斜面に西日が射しています。
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ホテルから300mほどで、カロル1世大通りに出ました。
通って来た通りに関しては、夜になっても、そんなに暗そうでもないし危なそうでもないので・・・こちらのエリアで食事して帰ることに決めました。あの間抜けなホテルのレストランだもん・・・なんだかいまいち期待できない気持ちでいっぱい(笑)。
交差点に面した可愛らしい建物はホテルのようです。 -
これがメインストリート・・・カロル1世大通りBulevardul Carol Iです。南にまっすぐ伸びた広い通りです。
反対の北側にも伸びていて、パレスホテルのある公園の前をぐるっと通って、山へ登っていきます(道路名は変わりますが)。 -
夕食を食べるお店を探しながら・・・カロル1世大通りを南へブラブラ・・・。
あの建物・・・レストランの看板も破けちゃっているんだけど、お店はやっているのか潰れているのか?? -
カロル1世大通りを進みます。
アメリカンタイプの大きなホテル、色々なお店が、道路の両脇に並んで賑やかな感じです。ホテルの駐車場の入り口にまで・・・お土産の売店があるし・・・。 -
ヴィラ風の建物は多いです。
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今日は日曜だけれど、営業しているお店(特にレストラン)はけっこうありますね。
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ロータリー交差点に出ました。
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ロータリーから伸びる道路の一つStrada Aosta。こちらの通りにも、ちょこちょことお店や・・・ヴィラなどがあるようです。
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交差点の様子。
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ホテルの一画なんだろうけれど、奥にはレストランもありそう。
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お金持ちの別荘風の建物は・・・オンシーズンになれば、宿泊客目当てのヴィラとして使われているのならいいのですが・・・どうも持て余して放置されているお家も多いように見えましたが・・・どうなのでしょうね。
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相変わらずのセンス・・・マネキンにカツラすらつけないのね〜、オシャレにディスプレイする・・・とかいう気はないのかな。
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来た方向を振り返った様子。
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こちらはさらに南側・・・の様子。このまま行っても、まだレストランとかホテルとかありそうだけど・・・
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このお家もどうなってるのかな?
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あまりクドイお料理は食べたくないので・・・そういう時でも食べる気になれる・・・失敗のないのが「グリル」・・・ということを、今回の旅行で覚えたので・・・
Steaksというお店に入ることにしました。 -
灯りの笠・・・動物のシルエットが可愛い。
ロッキー マウンテン アメリカン カジュアル ステーキ・ハウス ステーキ・グリル
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お店の片隅にある鉄板の上で、もくもくと焼いているのが見えて・・・いい匂いがしてきます。
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連れ合いはスモークリブ300g。
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私はサーモンのグリル・・・でかっ!!野菜のグリルも付け合わせました。グリル=Gratarです。どこに行くにも、グリルの現地語だけ覚えていくことにしました。
ビール小瓶2本との合計で2700円くらいでした。観光地だけど、安く感じますね。 -
20時半をまわりました。あたりも暮れてきています。
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食事をしたステーキのお店です。
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駐車場脇の売店・・・まだやってるんだぁ。やや遠目に残雪の山々が見えます。
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カロル1世大通りとStrada Octavian Gogaとの交差点まで戻ってきました。
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アンティーク店がありました(閉まっていたのでガラス越しに覗いただけ)。
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暗くなってきているのに、街灯つかないのかよ〜って(写真を撮りたかったので)ぼやいたら・・・街灯がつきました!!やった〜!
この交差点は、ホテルやカジノのある公園への出入口でもあります。 -
カロル1世大通り。大きなホテルやレストランが並んでいるメイン通りということもあり、そこそこ人は歩いています。
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公園(写真の右奥の方)を通り抜けて帰ってもいいんだけど・・・やっぱりちょっと暗いかな〜。
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公園に沿って、カロル1世大通りを少し北に行くと・・・シナイア駅前の階段を上った先にあるHotel Caraimanがありました。
このホテルとパレスホテルって同じ経営のようです。 -
公園の脇には、自販機コーナーがあったり・・・
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時計屋さんがあったり・・・。
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公園を通るのは暗そうだし、ホテルの裏側に出てしまうので、素直にStrada Octavian Gogaを通って戻ります。
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ほら・・・やっぱりこのお家は人が生活しているわ〜。
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パレスホテルの斜め前にあるカフェ??のような飲食店。Strada Octavian Gogaで営業しているお店って・・・ここくらい・・・?
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ホテルまで戻りました。21時になります。
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Hotel Palace ホテル
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ルーマニアで一番よく飲んだミネラルウォーター。さて・・・旅も残すところ・・・明日1日となってしまいました。
明日はブカレストへと移動しま〜す!
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この旅行記へのコメント (8)
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- ippuniさん 2016/08/10 02:29:26
- シナイア編
- こあひるさん、こんにちは
今日はシナイア編を一気にまとめて拝見しました。
やはりどこの国でも、首都から一番近いリゾート地は、それが山であれ、海であれ、高級リゾート地となるんですね。。。何といっても、資本家や国のトップたちは首都や首都近郊に集まっているので、それが自然といえば自然ですが。
シナイア、私も何気に好きな町です。山以外、これと言って何があるわけじゃないですけど、ここはやはり晩秋〜冬にかけて訪れたい場所です(って言うか私の中ではルーマニア自体、どの町もこの時期に訪れたいのですが)。
シナイアの城はどこも立派ですね。ペレシュ城はどっしりとした重厚感が、狩用の別荘は(フランスのフォンテーヌブローなどの城もそうですが)木がふんだんに使われていて、秋の雰囲気満載です。本当に、紅葉の季節にシナイアを訪れてみたいです。姫がもう少し大きくなったら。。。せめて、姫に気を取られて事故や犯罪に遭う恐れがなくなったら、是非真っ先にルーマニアに行きたいです。
グリルは強い味方ですよね。これならどこの国でも大差はないですからね。肉質や、焼き方や食べる趣向などは多少違ったりもしますけど。。。サーモングリルさえあれば、(肉を食べない私でも)旅行中は困りません(笑)
シナイアのホテルはルーマニアの中でも全体的にやや高めですよね。お泊りになったホテルは、部屋の中はシンプルだけど、建物自体は立派ですね!9千円はルーマニアにしてはまぁまぁ高い方のホテルだと思います(ブカレスト以外で)。私は今まで何度か、チェックインして部屋に入ったら他の人がいた、なんてことがありました。中にいた人もびっくりしたでしょうね(苦笑)
それにしても、ペレシュ城のツアーガイド、観光客が沢山いますねぇ。。。シナイアもブラショフに行く通り道だし交通の便が良いから観光のルートなんでしょうね。
ippuni
- こあひるさん からの返信 2016/08/16 14:51:52
- RE: シナイア編
- ippuniさん、こんにちは!
返信が大変遅くなってごめんなさい〜!
ダラダラと長い旅行記をまとめてご覧いただいて本当にありがとうございました!
シナイアは、ほんと、山以外にこれといって何もないですが、リゾート地とはいえ、どこか田舎くさくて、ひどい成金っぽさやゴージャスさは感じられず、長閑でいいですよね。
紅葉のシーズンは、お城とのコラボがとっても美しそうですね。もちろんどこでも雪景色が一番見てみたいですが。フランスでも、狩猟用の別荘は、やっぱりこんな感じなのですね。王宮のゴテゴテ金ぴかも時々はいいですが、木をふんだんに使ったこういうお城が落ち着きます。
ホテルは、ルーマニアにしては高めなのでしょうね。シギショアラもそうかな・・・。設備とかに不備があったりするのも面倒なので、やや高めのところにしていますが、それでも割安感はありますね。でも、ルーマニア人のお仕事ぶりは、なかなかそれに見合っていないようです。
部屋に入ったら他の人がいた〜〜??それも何度も・・・とは・・・それに比べたら、部屋のメイキングが終わっていなかったくらい、どうってことありませんね〜。お互いに、心臓が止まるほど驚いちゃうでしょうね〜。これから海外のホテルでは、そういうこともあるとちょっと予想しておきます(笑)。
こあひる
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- るなさん 2016/07/28 13:40:54
- ルーマニアの不思議
- こあひるお姉ちゃま、こんにちは〜
あのぉ....イタリア、まだですか?(爆)同じ時期に行ってた者としてはめちゃめちゃ楽しみにしとるんですがねぇ〜
ってことでまだ続きそうなルーマニア編。イタリアとは全く違う空気感だと予想する。
お泊りのPalace Hotelの周辺は緑が多くていいねぇ。森の中にポツンと家があったりする様ってすごく好きなんだよね。やっぱり私も内陸派なんだな(笑)
フロントのおやじが笑えるね。何と言うアナログなんだ。
朝食も種類豊富じゃないの!これで普通って感じるこあひるさんがすごい。イタリアの3つ☆なんて全くないに等しいからね。まぁ5つ☆くらいまでいかないとこの種類はないと思うわ。田舎のホテルだといいけど、ミラノだのローマの3つ☆くらいじゃパンとコーヒーにヨーグルトだね。
ルーマニアにカジノぉぉぉぉ?すごい意外@@;立派な建物も多いんだね〜廃墟化してしまってるのが勿体ないけど。
ブカレストの駅はさすがに大きいね。で、タクシー呼び出し機?初めて聞いたシステムだ(笑)ツーリストには安全で確実なのかもしれないね。
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2016/07/31 20:52:04
- RE: ルーマニアの不思議
- るなっちょ、こんばんは〜〜!
はいはい〜〜(>_<)ルーマニア、あと3編くらいで終わると思うので(えへへ・・・)、8月中にはスタートできると思います〜〜(ついに・・・)。ここんところ、目の調子がすこぶる悪く・・・枚数の多すぎる自分の旅行記作りが進まなくて・・・(笑)。
シナイアは、もともと王侯貴族の避暑地・・・ということもあり、ステキなヴィラが点在していて、ちょっと他の街とは違う雰囲気でした。まぁ、その分、うらぶれた感も否めなかったけど・・・(季節柄・・?)
フロントのおやじ・・・使えないです・・・ほんと。こちらも、あ〜ぁ、そんなもんかな、仕方ないな・・・さすがルーマニア・・・って、割と受け入れちゃうので、あのおやじの使えなさは改善されないだろうな〜。
そうね〜〜、確かにイタリアでは、朝食付きといっても、パンや甘いデニッシュや焼き菓子みたいのと、コーヒーくらいのところが多くて、ちょっとビックリしたのですよ〜。チーズとか卵料理とかハムがあるホテルは1つくらいあったかな・・・あとのところは有料か、あるいは当然のようになかったな〜ぁ。
ブカレスト駅(と空港)のタクシー呼び出し機には、けっこうびっくりだよね〜。どんだけインチキタクシーばかりなのかと・・・。たしかハンガリーのブダペストでも、空港で公認タクシーのバウチャーをもらってから乗る・・・ってシステムがあったけど・・・さらに上をいくシステムだよね〜。でも、呼び出したタクシーが、メーターを細工してないとも限らないしね〜・・・100%信用しきれない東欧〜〜(笑)。
こあひる
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- aoitomoさん 2016/07/26 18:21:14
- シナイアの夜景も最高〜
- こあひるさん
『カジノ』
ルーマニアにもカジノがあるのですね〜
立派な建物なので何かと思ってしまいますが。
流行っているのかが気になります。
冬のスキーシーズンには夜はカジノっていうのもありそうです。
『ベッドメイキング中』
これがルーマニア時間?なんでしょうかね〜
本当にシャッターチャンスだったのに。(笑)
まあ立地もいいしホテルはいいですが、ホスピタリティが無かったですね。
こんなこともありうるというのが勉強になります。
また、シャッターチャンスがこないことを祈ります。(笑)
『荒れ果てた家屋』
日本の寂れてしまった温泉街を想像してしまいますが、
ペレシュ城にたくさんいた観光客のあの活気はどこに行ったの〜
ってな感じです。
冬に活気を取り戻すのでしょうか。
荒れ果てた感じも絵になります。
『カロル1世大通り』
ここは活気がありそう。
マネキンにカツラすらつけないのがルーマニア流?
『ステーキハウス シナイア』
やはりグリル系は安心ですね。
スモークリブも美味しそうだし、サーモンのグリルも大きくてなんか嬉しい〜
こんなオシャレなステーキハウスなのにリーズナブルなのがいいです。
『夜景』
暗い場所もくっきり綺麗に写っているのは三脚での撮影でしょうか。
シナイアの夜景も上手く撮れるとフォトジェニックですね。
空のブルー、木や建物のシルエット、路面や建物の下側がオレンジに照らされた写真は、これがシナイアのは夜景なんだな〜と納得です。
終日疲れもなく撮影凄いです〜
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2016/07/28 19:32:32
- RE: シナイアの夜景も最高〜
- aoitomoさん、こんばんは〜!
ルーマニアでカジノの有無なんて、全く考えてもいなかったので、驚きました〜。ステキな建物ですよね〜〜。たぶん、パレスホテル系の内装なのかな〜って思いますが。
カジノやホテル・・・そして街なかが、スキーシーズンにどれほどの賑わいなのか・・・確かめてみたくなりますね〜。けっこう寂れたヴィラとかお店とか・・・多かったですからね・・・。
ベッドメイキングの途中・・・こんな滅多にないことを写真に撮っておかなかったのが惜しかったです〜〜。メイキング中・・・というより、前の客のものは片づけてあるのですが・・・そのあと、シーツやカバーなどをかけておらず、途中で終わっている・・・といった感じでしたよ〜。お部屋の割り当てといい、カードキーの件といい・・・笑っちゃうようなルーマニアンな出来事でした。
ペレシュ城だけみたら、観光客でけっこう賑わっているように見えますよね〜。きっと、車で来る人や観光バスの人が多くて、宿泊しない人が多いのかも・・・。町のホテルがもっと賑わうのは、冬なのかなぁ・・・???
グリル系が安心!というのは、今回、学びました〜〜。ソースがかかっていたり、何らかの味付けなどしてあると、油っこかったりくどかったりで、見ただけでウェ〜・・・って感じになってしまうのが常だったのですが・・・グリルは、シンプルな塩味のみで・・・私の胃にはぴったりです。何処に行くにも、現地語で「グリル」だけはメモって行こうと思っています。
ルーマニアには三脚を持って行った記憶がないのですよね〜。なので、記念撮影も、ほとんどないんです(連れ合い一人のは時々ありますが)。菅原さんにもっと撮ってもらえばよかったな〜って、後から思いました。
都会とは違う・・・シーズンオフの田舎の避暑地・・・って感じの・・・静かな夕べでしたが、危ない感じもなく・・・それなりに楽しかったです。そんなに煌びやかな灯りはないのですけれどね。
こあひる
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- ガブリエラさん 2016/07/26 11:09:31
- ちゃんと仕事しないとダメですよね・・・(^_^;)
- こあひるさん☆
こんにちは♪
ルーマニア人は、あまり仕事が好きではないって、現地ガイドさんが言ってました(苦笑)。
まさか、こんなちゃんとしたホテルでも、途中までしか仕事してないなんて(ー_ー)!!
お部屋、替えてもらえてよかったけど、キーが変更できないとは???ですね・・。
でも、それがルーマニアなんでしょうね(^_^;)
いい意味でも、悪い意味でも!
隣りの国、ブルガリアは、日本とすごく性格的に似ていて、きっちり仕事をする国だそうですが・・・。
ステーキの匂い、なんだか写真から伝わってくるような(笑)。
そういえば、もうすぐランチの時間ですね♪
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2016/07/28 19:17:48
- RE: ちゃんと仕事しないとダメですよね・・・(^_^;)
- ガブちゃん、こんばんは〜!
そうなのよね〜、ルーマニア人、仕事好きじゃないと思う〜(笑)。仕事っぷりや客への愛想も違うみたい。菅原さんも、ルーマニア人の会社に何かを頼むと、全然進行しないので・・・最もいいのがドイツ系、マジャール系(ハンガリー系)はまずまず・・・だそうで、そのどちらかに頼むそうですよ〜。
パレスホテルは、お部屋が多すぎて、持て余してるんじゃないかしら?ホテルもそうだけど、町全体が・・・冬場のスキーシーズンに、どれだけ賑わうものなのか・・・確認してみたいですよね。
カードキーの情報変更ができなかったのは、あのおっちゃんだけだったんじゃないかと思っています。翌朝、別のスタッフに頼んだら、すぐに変更してもらえましたから〜〜(怒)。
ブルガリア人は、きっちりお仕事するんだ〜〜!?お隣なのにずいぶん違うんだね〜。ヨーロッパって、民族がごっちゃで特徴がつかみにくいや・・・ルーマニア人は・・・やっぱりラテン系ってのがミソなのかな〜(笑)。
こあひる
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