ボホール島の旅（６）～ボホール島一日ツアー～

2016/05/04 - 2016/05/04

ボホール島の最終日はタクシーをチャーターして主な見所を周りました。まずは世界最小のお猿のターシャを見てから、チョコレートヒルから小山の続く独特な景色を眺め、ランチを兼ねたロボック川クルージングで涼み、数百年の歴史を刻むカトリック教会を観光した後に、船でセブ島に渡り帰国の途につきました。

4/29(金)　関空→マニラ
4/30(土)　マニラ→タグビララン→バリカサグ島
5/1(日)　バリカサグ島
5/2(月)　バリカサグ島
5/3(火)　バリカサグ島→アロナビーチ→ボホールビーチリゾート
5/4(水)　ボホール島ツアー→セブシティ
5/5(木)　セブシティ→関空

エリア ボホール島(フィリピン)

朝食後の８時にチャーターしていたタクシーに乗りこみ、島内ツアーに出発します。ホテルにチャーターを依頼し、料金は2500ペソでした。

まずは、世界最小のサルのターシャの保護公園に向かいます。

木の幹につかまっているターシャを発見。

木の幹につかまっているターシャを発見。ターシャは夜行性なので昼間は動かずに、木の幹につかまってじっとしています。目をつぶって寝ているのがほとんどですが、目をぱっちりと開けてくれた時に、すかさずシャッターを切りました。ちなみに、フラッシュの撮影は禁止されています。

目を閉じてしまいました。

茂みの木の幹にターシャが捕まっていて、それを遠巻きに観察することができます。

木の幹に捕まるターシャ。

本当に可愛らしいお猿です。

土産物屋はターシャグッズでびっしり。

ターシャ園の次は、チョコレートヒルに向かいます。

チョコレートヒルの小山が見えてきました。

チョコレートヒルに到着。

展望台まで階段を昇って行きます。

展望台からはチョコレートヒルを一望することができます。

小高い円錐形の丘がポコポコと点在しています。

チョコレートヒル。

チョコレートヒル。

トラックバスの荷台に乗ってチョコレートヒルの観光に来ていたフィリピン人。

マホガニーの森。

次はロボック川のリバークルーズです。ロボックの町が出発点です。

この船上でクルーズしながらランチをいただきます。

リバークルーズのランチ。

ロボック川。

両岸にヤシの木が生い茂るロボック川を進んでいきます。

ロボック川。

波止場が見えてきました。

ここで一旦停船するようですが、帰りに立ち寄るようです。

ヤシの木の生い茂るロボック川。

ロボック川。

このクルーズ船は客船をモーターボートが後ろから押して進む方式です。

行き交うクルーズ船。

ロボック川。

ロボック川。

ロボック川。

川遊びをする地元の子どもたち。

波止場に立ち寄りました。

この仮設の舞台で女の子が歌と踊りのパフォーマンスを見せてくれます。

バンブーダンス。

このリバークルーズは思いのほか楽しかったです。

ロボックの街中にあるロボック教会はボホール島で二番目に古い教会ですが、2013年の大地震で崩壊してしまいました。

サンタモニカ教会。

サンタモニカ教会。

サンタモニカ教会の聖堂。

サンタモニカ教会。

サンタモニカ教会の聖堂の柱は木材で建てられています。

海岸沿いの道を走るジープニー。

ボホール島の海岸風景。

バクラヨン教会。1595年に建てられたフィリピン最古の教会です。

2013年の大地震でかなり損壊しましたが、現在も修復が続けられています。

バクラヨン教会の聖堂。

バクラヨン教会。

バクラヨン教会。

州都のタクビララン周辺にはスペイン統治時代の木造住宅が数多く残されています。

スペイン統治時代の木造住宅。

スペイン統治時代の木造住宅。

スペイン統治時代の木造住宅。

タクビララン港に到着しセブ行きのスピードボートのチケットを購入しました。

セブ行きのスピードボート。

満席でした。

セブ港からタクシーで予約していたベイフロントホテルに向かいます。目の前にショッピングモールもあ非常に便利です。

夕暮れ時のセブ港。

夕飯はホテルの前のモールでいただきます。

ホテルからのセブの朝陽。

セブの街並み。

マニラ経由の便で関空に帰国しました。