真夏のブルガリア・ルーマニア【その６】トランシルバニアの城塞都市で時計塔に登る

2016/07/09 - 2016/07/09

９日間のツアーでブルガリア・ルーマニアのハイライトをまわってきました。連泊はブラショフのみ。現地の移動はすべてバス、半日バス移動の日もあり、とかなりハードな日程でした。
１日目：羽田空港発、ミュンヘン乗継、ソフィア深夜着。
２日目：ソフィア市内観光、リラの僧院観光。プロブディフ泊。
３日目：プロブディフ観光。バラの谷カザンラク観光。　バスで移動　ベリコ・タルノボ泊。
４日目：満開のひまわり畑を見ながらドナウ川の国境を越えルーマニアへ。シナイア泊。
５日目：シギショアラ観光。ビエンタン観光。ブラショフ泊。
６日目：ドラキュラの城として有名なブラン城観光。ブラショフ連泊。
７日目：ブカレスト観光。ブカレスト泊。
８日目：フランクフルト乗継、帰国の途。　（９日目：羽田空港着）

エリア シギショアラ(ルーマニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

シギショアラの旧市街の入口　城壁の見張り台の一つ「仕立屋の塔」の下にあった地図

中央広場手前
登った時計塔が建物の間から見えました。

中央広場 (シギショアラ) 観光名所

ヨーロッパらしい町並み
この日も晴れ。湿度が低いので、暑くはないけれど、日差しが強い。
帽子とサングラスは必須。
添乗員さんに帽子を持ってくるようにアドバイスされたのに
元々帽子は苦手で持って行かなくて、今回ばかりは反省しました。

旧市街の建物はほとんどすべて保存対象。

このマークが目印。

時計塔に登りました。
３００段ちょっと
お昼前のいい運動。
塔の上はほどよい風があっていい気持。
上から見た景色もすばらしい。

時計塔 建造物

観光名所によくある主要都市までの距離と方向を示すプレート。
東京まで、８８９０ｋｍ

時計塔 建造物

時計塔から見下ろした中央広場。
土曜日だからなのか、いつもなのかわからないけれど、
観光客目当てのテントがたくさん建っていました。
結構な賑わい。

中央広場 (シギショアラ) 観光名所

時計塔からおりて、中央広場を散策。中央広場に左手にドラキュラのモデル、ブラド・ツェペシュ公の生家（今はレストラン）が見えます。

ヴラド ドラクルの家 (カサ ヴラド ドラクル) 建造物

ビエルタンにある要塞教会の内部
ビエンタンのあるトランシルバニア地方は
ドイツに支配されていたためか
教会の内部の表示はドイツ語

教会の説教台。
いろいろ説明していただいたのですが、
メモを取らなかったので、
思い出せない。。

同じく教会内部。祭壇のイコン。
ツアーで行くとどうしても教会や美術館の見学が多いです。
建物自体や景色を観ること、乗り物での移動が好きなので、
歴史的芸術的価値を語られても記憶に残らないことが多いです。
語学力のない私は、一人では行けないわけで、
興味がないからと文句は言わない（マナーですよね。）ですが、
後から見返すと思い出せない写真がかなりあります。

木造の階段。ここを降りてきました。

外から見た要塞教会。
３重の城壁に囲まれているのがよくわかります。
こういうところを観るのは好きです。