2016/05/04 - 2016/05/04
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Mirabellaさん
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クスコからプーノへは、観光しながら10時間ほどかけて走るツアーバスが人気のようだったが、さほど魅力を感じる内容じゃなかったから、ここは時間節約のため夜行バスで一気に移動することにした。
バスは一番安心と言われているクルスデルスール社を利用、快適と噂のCAMA(ベッド)クラスに相当するVIPシートでプーノまで楽々移動だった。
デル・スール社のバスは、まだ空が真っ暗な早朝4:30にプーノに到着してしまうのが難点だったが、その時間でも無料で送迎してくれるホテルを見つけ不安は解消できた。
おかげでプーノ到着後ホテルにチェックイン、シャワーを浴びてから朝6時スタートのティティカカ湖ツアー(ウロス&タキーレ島)に余裕で参加でき、順調に事が進んだ。
ウユニの旅ではチリのアタカマ砂漠に抜けてしまい、行きたかった太陽の島(ボリビア側ティティカカ湖)を諦めたのだが、今回ペルー側で青い湖に浮かぶ島へ上陸が叶った。
- 旅行の満足度
- 3.5
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-
ペルー出発の1週間前頃にデル・スール社のHPを見たら、既にVIP席の予約が半分ほど埋まっていたから、右側の1人席が空いてるうちに予約を済ませておいた。ネットなら座席指定できるし、購入も簡単にできる。
ただしオンシーズンではない5月初旬、当日でも空席は残っていたが。
1階のVIPシートは脚がゆったり伸ばせてストレスフリー、熟睡できたのが良かった。 -
ほぼ定刻通りにプーノに到着、空はまだ真っ暗。万が一のためヘッドライトを持参していたが、トラブル起きそうな予感が全くしないから電池は入れてなかった。
実際バスターミナルに入ると、早朝にもかかわらず人が大勢いて安心できた。
一応事前に、早朝でもバス会社の関係者がいること等は調べていたのだが、バスを待つ乗客が思っていたより多かった。 -
ターミナル内ですぐにホテルの送迎が見つかり一安心。「もう一組到着するから探してくる」と運転手が去った間に、数枚写真を撮った。
標高が高いプーノの朝は寒くて、ニットキャップをかぶっていても違和感なかった。
客が見つからなかったと運転手が直ぐに戻ってきて、外で待機していた別の運転手のタクシーに乗せられホテルに向かった。
プーノのホテルは、無料送迎付が条件で選んだスイーツアントニオス。 -
当初はホテル・バルサを予約していて、「朝4:30到着だから送迎を依頼していたのに対応してくれず、そういう責任はないと言われた。」とコロンビア人が書いたクチコミが記憶に残っていた。
その時は「そんな早朝に到着するバスがあるんだなぁ」と思っていたのだが、後になって、そのバスが自分が乗るつもりのデル・スール社の到着時刻だと気付く。
おっとこれはマズイなと、別のホテルを探して見つけたのがスイーツ・アントニオス。早朝4:30でも送迎可能なことをメールで確認してから、予約を入れた。
その後、宿泊日を1日ずらしたり、翌朝のアレキパ行きのバスの手配も依頼したのだが、毎回メール対応が早くて好印象だった。 -
多分早朝でも部屋に空きがあるだろうと楽観していたのだが、プーノ到着後にシャワーを浴びてからチチカカ湖のツアーに参加できたのが良かった。
安いホテルだから部屋はまずまず、WIFIも問題無く使えたが、これまで使ったことがない程にガサガサなバスタオルには参った。 -
廊下に飲み物が用意してあるから重宝した。
明日は早朝出発だから、朝食なら今のうちに食べれば良いよと言われて、少し食べたがパンもフルーツも美味しくなかったな。
朝食は卵を焼いてくれるのだが、ツアーの出発まで時間がないから断った。 -
ロビーでツアーの迎えを待っている時、ソファに酸素吸入器を使っている女性が座っていた。プーノの標高は3827mとクスコよりも高いから体調を崩しやすい。
その後、ホテルに迎えにきたバンの車内は少し肌寒いくらいだったが、空は青くて今日も良い天気になりそうだった。
私の次にもう一組ピックアップしてから、港に到着。 -
私が申し込んだのはウロスとタキーレ両方の島を巡るツアー。
ウロス島はこの港からモータボートで約30分の距離だが、タキーレ島までは約3時間と遠い。
ウロスだけなら半日ツアーがあるが、ウロス+タキーレ島だとプーノの港に帰るのは夕方になる。
ただ、プーノの町に見どころって特に無いはずだから、半日ツアーだとプーノで時間をもてあますと思う。 -
ボートには他のツアー客達も乗ってきて満席になっていたが、中々出発しなかった。えらく待たされるんだなぁ、と思ってたらガイドの挨拶が始まり、一つの提案が語られた。
高速艇の座席が余っているから、そちらに追加料金無しで乗り換え可能ですが如何ですか。このボートよりも移動時間が短い分、早くプーノの町に帰れるから時間を有効に使えますよ。ただし、高速艇の高い料金を払っている人達もいるから、この事は絶対に内緒でお願いします.
って内容だった。 -
なるほど、ツアー会社にとっては2隻出すより1隻で済ます方が安上がりだもんね。高速艇が埋まらずこういう対応するケース、たまにあるのかも。
通常のモータボート料金で高速艇に乗れるんだから、私にとってはラッキーだった。
高速艇に乗り換え、空いてる席に座ると、隣は若いブラジル人の女性だった。
夜行バスを使いながら一人で旅してるって言うから、きっと彼女も得した側の客だろう。 -
プーノの港付近の湖水は、どんより濁っていたが、しばらくボートで走ると美しい青い湖になってきた。
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ティティカカ湖に暮らすウロの人々はアイマラ語を話す。なので、島の人が「カミサラキ(お元気ですか?)」と挨拶してきたら「ワリキ(元気です)」と返事するようガイドが教えてくれた。
以前ボリビアでチョリータレスリングを見に行った時も、同様にガイドが挨拶を教えてくれ、「カミサキ」と勘違いしていたが、正しくは「カミサラキ」だった。 -
ウロス島とは一つの島ではなく、トトラとよばれる藁の一種を積み上げて造られた幾つもの島の集合体を指す。Isla de Los Uros、つまりウロの人々の島ってことだ。
ウロス島に入るにあたり、島長さん的な代表の方にカミサラキと挨拶。 -
島に足を乗せた瞬間ふわっふわっな感覚が面白かったが、すぐに慣れてしまった。島では子供と女性たちが朝ごはん中だった。
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みんなで食べるごはんは美味しいね。
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島に入るとすぐにバルサと呼ばれるトトラでできた船、通称『メルセデス号』に誘われる。料金は1ソルでツアー料金とは別。
これは住民達の収入になるから呼び込みにも「バモス ア メルセデス」と力が入っていた。 -
乗り心地は普通の船らしいから、バルサには特に乗りたいと思ってなかった私。
高速艇で知り合ったブラジル人女子、仮称イザベラ(名前を忘れてしまった)も興味がなかったらしく、一緒に島に残ることにした。 -
他にも数人島に残っていたが、ほとんどの人はバルサで遊覧に出た。
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船を漕ぐのは男性だけでなく、女性も担っていた。
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島に残った女性と子供は、揚げパン朝食の続き。
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ごはんが終わって遊び始めた子供達。
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大人は観光客が島に戻ってくる迄に開店準備。
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早く商品を並べないとね。
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浮島に暮らすウロの人々も地上に出掛ける機会が多々あるだろうから、別の暮らしに憧れを抱くと思うのだが、どうなんだろう。
毎日多くの外国人を迎え入れての湖上の生活はストレスを感じるだろうけど、ウロの文化を守ろうとする自らの意思なのか、周囲からの圧力に強いられ他に選択肢が無いのか。 -
この島に上陸してからずっと気になってたソーラパネルは、フジモリ元大統領がウロス島を訪れた際に提供した物だとガイドが話していたが、彼が大統領だった時代ってまだソーラーパネルは一般的じゃなかったような気がするんだけど?
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いずれにせよ、こういう物を浮島で目にすることが驚きだった。しかも10年ほど前から存在していたなんて、やっぱりウロの人々の暮らしも進化してるんだ。
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やっぱりトトラの浮島は観光用で、日常生活は過ごしていないのかな?
子供ちゃんに内緒で教えてもらえば良かったな。(笑) -
ねえねえ、どうなの僕?
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姫も家に帰ったら、やっぱりドラえもんとかしんちゃん見てるの?(笑)
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そうこうしてる間に、メルセデス号が帰ってきた。
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全員が揃ったところで、ガイドの説明が始まった。
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今いる浮島がUROSで、この後TAQUILEに移動する。
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トトラの中に手を突っ込むと湖の水で手が濡れる様子を見せてくれたんだと思う。
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湖に群生するトトラの説明をするガイドと、この島のボス。
こうして見ると、このガイドさん痩せてるなぁ。 -
トトラを食べる女性は、ボスの奥さんだったかしら。
以前は観光客もトトラを試食していたのを知っているが、船内でガイドから、お腹をこわす可能性が高いから食べない方が良いとアドバイスされていた。
そして、この時ウロの人も食べるよう勧めてはこなかった。 -
浮島を作る作業をミニチュアで実演してくれる。
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作業はシンプル、トトラを刈り取った根の部分を土台にして、束ねて縛ったトトラを順々に積み上げていくだけ。島が流されないよう、湖底に杭が打たれている。
水に浸かっている部分が腐ってくれば、新しいトトラを重ねていく、それの繰り返し。 -
実際の島は約3mほどの厚さまでトトラを積み上げ、島の寿命は約30年。
そんなに耐久性あるなんてトトラって丈夫なんだな。 -
島に家が建ち、船ができ、家族が増える。これがウロの人々の生活。
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女性たちは縫物や刺繍の仕事ぶりを見せてくれた。
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チチカカ湖でよく捕れるという魚、ペヘレイかな。
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ちょっとグロテスクだけど、島の住民が、この日のランチで使うらしい。
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太陽・コンドル・ヘビ・プーマ、漁業をする男性と料理中の女性。
アンデスの色んなシンボルが含まれた刺繍 -
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その後は、幾つかグルーブに分かれて家の中を案内してもらった。
ボスの家に生活感はなく、民族衣装や小物が陳列されていた。 -
コンセントはあるが家電は見なかった。夕方のツアーの時に照明つけたりするのか、使い方が気になる。
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確か、一年を表現してる模様だったような。
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お土産物は色々あるんだけど買物欲は湧かず。
商品が新しくなさそうな(古そうな)のも気になるんだなぁ。 -
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青く輝く穏やかな海みたいだったティティカカ湖、眺めていても特に神秘さは感じなかったのだけれど、インカの人々にとっては非常に神聖な場所。
初代インカ帝国皇帝マンコ・カパックとその妹がティティカカ湖の太陽の島(ボリビア側)に降り立ち、その後、旅を始めてクスコにたどり着いたという伝説が残っている。 -
そう言えばティティカカ湖では泳がないのかな?見たことない気がする。
プカプカのんびりトトラの船で遊覧してると思いきや、この船よく見ると後ろからモータボートで押されてる、ズルイタイプのバルサだ。(笑) -
ウロス島2つ目の見学場所は、さっきよりも大きな観光用の島だった。
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この店の方が、商品はきれいそうだった。
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チンチェーロで見た織物に比べると、どうしても見劣りしちゃうんだな。
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パスポートに記念スタンプを押してもらう人達の行列。
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まだ新しそうなカフェ。
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冷えてないビールやジュースは、まさか氷を入れて飲むんだろうか。
もしかして冷蔵庫が無い? -
軽食も販売してたけど、買ってる人はいなかったような。
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イケメンの旅人に化学反応中の娘。心配顔の母親とカメラ目線の父親。
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この島には簡易トイレがあったような?
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飲料水ではないだろうから手を洗うためのものかな、と写真を撮っていたらツアー客の女性が「この島、以前は死体を湖に流していたのよ」と話しかけてきた。
きっと、不衛生な水だと言いたかったんだろうな。 -
ティティカカ湖は、こういうのんびりした光景が一番良いな。
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再び高速艇に乗船、外で気持ち良く風に吹かれていたら「あれあれ、浮島に大きなアンテナ?」
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そこは小学校らしく、「スピード落としてね」って看板が立ってた。
さすがにこの校舎は、ふわふわの浮島に建てたのではなく、しっかり湖の底から固定されているのだろう。 -
高速艇カタマランはスピードを上げて、楽しみにしていたタキーレ島へ。
青い空と湖をバックにイザベラと写真を撮り合った後は、到着までしばらくお昼寝タイム。
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この旅行記へのコメント (8)
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- ガブリエラさん 2016/07/24 22:03:56
- 丁度、昨日「チチカカ」で服を買ったよ(笑)!
- みらちゃん☆
こんばんは♪
お!ティティカカ湖、思わず反応しちゃった(*^_^*)
実は、昨日、洋服屋の「チチカカ」で、サマーセーターを買ったんだよ〜♪
本物は、こんなにのどかな湖なんだね!
なんだか、地元の人たちの、のんびりした表情がいいな〜!
でも、写真を見てるだけではわからないけど、標高は高いんだよね?!
みらちゃんは、高山病は大丈夫だった?!
浮島って、なんだかワクワクする響き♪
どんな感触なのか、読んでて、ワクワクしちゃったよ(^_-)-☆
ガブ(^_^)v
- Mirabellaさん からの返信 2016/07/25 00:15:16
- RE: 丁度、昨日「チチカカ」で服を買ったよ(笑)!
- ガブちゃん、こんばんは。
昨日も今日も暑かったね〜。
> お!ティティカカ湖、思わず反応しちゃった(*^_^*)
> 実は、昨日、洋服屋の「チチカカ」で、サマーセーターを買ったんだよ〜♪
> 本物は、こんなにのどかな湖なんだね!
>
すごい偶然(笑)、チチカカの服ってことは、エスニックな感じ?
> なんだか、地元の人たちの、のんびりした表情がいいな〜!
> でも、写真を見てるだけではわからないけど、標高は高いんだよね?!
> みらちゃんは、高山病は大丈夫だった?!
>
すっかり高度順応できてたようで全く平気だったわ。
暑い国の人達って『陽気』なイメージだけど、この島で暮らす人達って穏やかで控えめな印象だったわ、喋り方も静かだし。
> 浮島って、なんだかワクワクする響き♪
> どんな感触なのか、読んでて、ワクワクしちゃったよ(^_-)-☆
>
島に足をのせたら本当にフワッって面白い感覚だったわ。沈まないんだからすごいよね。どうしてトトラの島で暮らそうって思いついたのか不思議だよね。
ガブちゃんにエアアジアのフライトの件、話したっけ?
今日スマホにマレーシアから電話かかってきて、びっくりしたよ。
めっちゃフレンドリーに喋る女性だったわ。(笑)
みらべい
-
- 天星さん 2016/07/21 22:14:41
- トトラ
- あのメルセデス.......
おいらが乗ったやつとはだいぶ変わったなぁ!
二階建ての小屋みたいなものはなく
シンプルで小屋みたいなものがなかった
もっと小屋がたくさんあったし.....
まさに観光用になってるね
電気のコンセントなんてもちろんなかったよ
発電設備はソーラーパネル使ってるんだ
単なるお飾りではなさそう(笑)
朝食食ってる家族、ひょっとしてやらせじゃあないよね(笑)
生活感が臭ってこないし.....
パラボラなんて見えると、イメージダウンですね。
土産品自体はそう変わってない感じだけど
時がたてば変わっていき、ハイテク機器が伝統の建物に
装備されている。
それにしても高速艇にまともな金払って乗船した客の怒りが
聞こえてきませんでしたか?(笑)
オトクですなぁ.....
琵琶湖で浮島作れせんかね(笑)
トトラの代わりに葦でも使って.......無理
天
- Mirabellaさん からの返信 2016/07/24 01:46:16
- RE: トトラ
- 天さん、こんばんは。
お返事が遅くなりすいません。暑い一日でしたね。
> あのメルセデス.......
> おいらが乗ったやつとはだいぶ変わったなぁ!
> 二階建ての小屋みたいなものはなく
> シンプルで小屋みたいなものがなかった
> もっと小屋がたくさんあったし.....
> まさに観光用になってるね
> 電気のコンセントなんてもちろんなかったよ
> 発電設備はソーラーパネル使ってるんだ
> 単なるお飾りではなさそう(笑)
>
天さんの時代から名前はメルセデスだったんでしたか?(笑)
そっか、バルサも進化してたんですね、そこには目をつけてなかったな。
2階建ての方が大勢乗れて儲かるのかも知れませんね、それとも見た目が良いから?メルセデス号のトトラ、取り換えなくても腐らないタイプなんですかね?取り換え大変そうなんだけど。(笑)
あの島でソーラーパネルは、うってつけだけど電気を何に使うのか気になります。
> 朝食食ってる家族、ひょっとしてやらせじゃあないよね(笑)
> 生活感が臭ってこないし.....
> パラボラなんて見えると、イメージダウンですね。
>
揚げパンの脇にレタスが残ってたんで、野菜も食べてるんだなって安心しましたけど。(笑)
> 土産品自体はそう変わってない感じだけど
> 時がたてば変わっていき、ハイテク機器が伝統の建物に
> 装備されている。
>
お土産品は改良の余地なしだけど、暮らしの改善点はあれこれあったようですね。ティティカカの浮島でもポケモンGOする客が現れるようになるのかなぁ。
> それにしても高速艇にまともな金払って乗船した客の怒りが
> 聞こえてきませんでしたか?(笑)
> オトクですなぁ.....
>
ツアー客を見ても、誰が高速艇の予約してたのか見当つかなかったんですよね。正規料金払った人は少なくても、元が取れる料金設定してるんでしょうか。確か、けっこうな値段の差があったように思うんですよ。
私は移動時間が節約できて助かりました♪
天さん、この夏、九州は観光客でにぎわいそうですね。
みらべい
-
- kayoさん 2016/07/18 23:27:20
- 高山病
- Mirabellaさん、こんばんは〜☆
実は私フジモリ大統領時代にペルーを初訪問。
ソーラーパネルなんて一台も当時は見かけなかったかと思います。
それ以来再訪は一度もないのですが、このプーノは非常に印象に残っています。
ティティカカ湖の景色以外は散々で、高山病で死に掛けました。
コカ茶を毎日飲んでコカの葉っぱを毎日噛んで、3日くらいでようやく回復。
全く無防備でリマから飛行機で飛んじゃったもんで、空港へ着いた時点でフラフラ。
ホテルで3日間寝たきりで全然観光どころではなかったんです。
一緒に行った相棒は全然平気でしたが、この後高地を訪れるのが恐ろしくって。
再訪出来ずです。
こういう島巡りがあったんですね。
クスコへは私もバスで向いましたが、クスコへ着いた頃は高地に順応していて
クスコにマチャピチュと楽しめました。
遠いし飛行機代が高いのと高地恐怖症で、いつかリベンジはしたいのですが、
中々再訪できないはるか彼方の南米です。
kayo
- Mirabellaさん からの返信 2016/07/19 22:21:39
- RE: 高山病
- kayoさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。
> 実は私フジモリ大統領時代にペルーを初訪問。
> ソーラーパネルなんて一台も当時は見かけなかったかと思います。
>
そうですよね、あの頃って日本でも太陽光発電って一般的じゃなかったはず。その頃と比べたら、ウロの人々の生活もずいぶん変わっているのでしょうね。
> それ以来再訪は一度もないのですが、このプーノは非常に印象に残っています。
> ティティカカ湖の景色以外は散々で、高山病で死に掛けました。
> コカ茶を毎日飲んでコカの葉っぱを毎日噛んで、3日くらいでようやく回復。
> 全く無防備でリマから飛行機で飛んじゃったもんで、空港へ着いた時点でフラフラ。
> ホテルで3日間寝たきりで全然観光どころではなかったんです。
> 一緒に行った相棒は全然平気でしたが、この後高地を訪れるのが恐ろしくって。
> 再訪出来ずです。
>
高山病、あの辛さが3日も続くってゾッとするなぁ。ボリビアの時も予防薬飲んでなかったので、ラパスの空港到着した時点で違和感を感じてました。徐々にジワジワと悪化して、だんだん笑顔が消え去って、憂鬱な顔で歩いてました。
私は1日で回復したから良かったけど、体質的にアウトって場合は困りますね。ただ、身体がどう反応するかは現地に行ってみたいと分からない。
> こういう島巡りがあったんですね。
> クスコへは私もバスで向いましたが、クスコへ着いた頃は高地に順応していて
> クスコにマチャピチュと楽しめました。
> 遠いし飛行機代が高いのと高地恐怖症で、いつかリベンジはしたいのですが、
> 中々再訪できないはるか彼方の南米です。
>
航空券買うだけでも高くって、それなりの休みが必要だし、次に南米行けるとしたら来年のGWかな、って思ってます。年末年始も連休なんだけど、行きづらい事情があったりして。。でも、一年に一度でもラテンアメリカに旅できればラッキーと思ってます。次回はkayoさんの旅行記のコメントにも出ていたグァテマラも候補なんですけど、果たしてどうなることやら?です。
みらべい
-
- るなさん 2016/07/18 22:37:06
- 旅に出てる感たっぷり
- みらちゃん、おっら〜☆
毎日暑くてぐったりだわ。
この旅行記とは関係ないけど、エアアジアは散々だったみたいだね( 一一)そんなことあるんだ?ってびっくりしたよ。
LCCは安くていいけど、安かろう悪かろうじゃね。
夜行バスで移動はちょっと不安もあるけど、快適だったみたいで何より。
メヒコでの移動も結構心配してたんだが、何事もなくて良かったよ。
ちょっとでも気になることがあって、ホテルにメールすることもあるけど、レスが速いと安心するよねぇ〜
逆に何も反応ないとキャンセルしちゃおうかな?とまで思ったりする(-_-メ)
ウロス島、こんなところで日常が送られているのか?と不思議になるね。私みたいに渋谷のど真ん中で暮らしている人間からしたら想像皆無(爆)
ウロの人たちとか、こんな島での風景を訪ねるなんて、旅してるな〜って感じだよね!!非日常過ぎて(笑)
ティティカカ湖なんて遥か夢の世界のような私です。
るな
- Mirabellaさん からの返信 2016/07/19 21:45:43
- RE: 旅に出てる感たっぷり
- るなさん、こんばんは♪
いつも旅行記読んで下さってありがとうございます。
> みらちゃん、おっら〜☆
> 毎日暑くてぐったりだわ。
>
ようやく梅雨明けしたからジメジメにサヨナラできそうだけど、今週はますます暑くなりそう。るなさんの苦手な季節に突入ですね。
> この旅行記とは関係ないけど、エアアジアは散々だったみたいだね( 一一)そんなことあるんだ?ってびっくりしたよ。
> LCCは安くていいけど、安かろう悪かろうじゃね。
>
たまには近場でLCCの恩恵受けようと思ったら、まさかのこの展開。クチコミとか調べずに予約したんで、油断してたのかな?返金不可の予約してなくて助かったけど、下調べに費やした時間を返えせ〜!って気分です。
怒りで気分が高揚していたのか、間違ってジェットスターに怒りの電話かけてしまいましたよ。(爆)
> 夜行バスで移動はちょっと不安もあるけど、快適だったみたいで何より。
> メヒコでの移動も結構心配してたんだが、何事もなくて良かったよ。
> ちょっとでも気になることがあって、ホテルにメールすることもあるけど、レスが速いと安心するよねぇ〜
> 逆に何も反応ないとキャンセルしちゃおうかな?とまで思ったりする(-_-メ)
>
スペインでも夜行バスって利用したこと無いんで少々不安でしたが、時間の節約になるし、シート周りは広いし、やっぱり乗ってみて良かったです。
バス料金もピンキリだけど、特に中南米では『安全はお金で買う』が大切ですよね。
メールのやりとりで信頼をくれるホテルは、泊まってみたくなりますね。
> ウロス島、こんなところで日常が送られているのか?と不思議になるね。私みたいに渋谷のど真ん中で暮らしている人間からしたら想像皆無(爆)
> ウロの人たちとか、こんな島での風景を訪ねるなんて、旅してるな〜って感じだよね!!非日常過ぎて(笑)
>
冷静に考えると、富士山よりはるかに標高の高い湖上での生活なんですもんね。そりゃあ、トイレの水が流せなくても不思議じゃないんです。(笑)
都会に生まれるか、大自然の中で育つか、どちらが幸せ?って答えは出せないけと、私って車の運転できないんで駅チカの家にしか住めない。(^^ゞ
> ティティカカ湖なんて遥か夢の世界のような私です。
>
イタリアの青い海も夢の世界ですよ。(笑)るなさんのように素敵なホテルステイの旅もしたいです。
スリランカの旅が白紙になったので、しばらくお盆休み付近のリスボン行き航空券探しまくってたんですが、すっかりホテルが値上がってることもあり諦めました。9月頃にマイル使ってショートトリップでもしたい気分です。
みらべい
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