2016/06/07 - 2016/06/16
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鉄人29号さん
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オヤジ、映画「アバター」の「ハレルヤ・マウンテン」が中国にあると知ってから、何時か行ってみたいと思ってました。しかし、中国と言う国は厄介そうなので…。
そんな中、4月にTV「中国世界遺産ものがたり」で武陵源が取り上げられ、オヤジの好奇心に火が付きました。そして4月28日、TV「世界ふしぎ発見」でも放映。オヤジのテンションMaxです。梅雨空が気になりましたが、中国大陸へひとっ飛びしました。 ※ この旅行記では1元=17.67円で計算しました。
6月07日 1日目 13:50関西空港発→23:35張家界荷花机場着→張家界(泊)
6月08日 2日目 張家界火車駅→吉首火車駅→鳳凰汽車駅→鳳凰古城(泊)
6月09日 3日目 鳳凰汽車駅→張家界中心汽車駅→張家界(泊)
6月10日 4日目 武陵源(袁家界)→張家界(泊)
6月11日 5日目 武陵源(天子山)→張家界(泊)
6月12日 6日目 武陵源(黄石寨)→張家界(泊)
6月13日 7日目 武陵源(楊家界)→張家界(泊)
6月14日 8日目 張家界大峡谷→張家界(泊)
6月15日 9日目 天門山景区→23:18張家界荷花机場発→
6月16日 10日目 01:15 北京空港着→08:40北京空港発→12:40 関西空港着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回利用するのは中国国際航空のCA928便(ANAとの共同運航)。
関西空港→張家界荷花机場 4万410円です。オヤジの財布にやさしい価格です。関西国際空港 空港
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曜日によってチケット価格が異なるので、結局、長旅になりました。まぁ、毎日Sundayのオヤジにはこれが得策ですが。
で…搭乗1時間前には機材もスタンバイ。とりあえず定刻出発できそうです。 -
順調に搭乗。値段に比例して機内は質素でLCC並みです。
が…オヤジが気になったのはCAさん。中国語しか話しません。英語で話し掛けると「ハアー ?。この飛行機に中国人以外の人が乗ってんの ?」と言った態度です。前途多難の予感がします。 -
早々に機内食。
メインは金色と銀色のホイルで包んだ2種類。一般的にはビーフorチキンですが、CAさんは中国語しか話さないので、オヤジは指差しで選ぶしかありません。
で…童話「金の斧、銀の斧」を思い出し、金を選べば残念な結果になりそうなので、銀のホイルを選びました。結果は…ビーフボール。これって当たり、外れ? 当然、金色はチキンでした。 -
16:25 北京国際空港着。タラップを降りて……
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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バスでターミナル3に向かいます。
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エスカレーターで3Fに上がり…
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Eゾーンで入国審査を受けます。
凄い人数ですがブースの数も多く、20分程で通過できました。 -
飛行機の中では、異邦人のようで居心地が悪かったのですが、「ようこそいらっしゃいませ」の日本語を見るとホッとしました。
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で…目の前のエスカレーターで2Fへ。
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シャトル(APM)に乗って終点Cゾーンで下車します。
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託送荷物を受け取り、すぐ横にある国内線乗り継ぎカウンターでチェツクインします。
が……国内線ともなると、もはや中華ワールド。PCの不具合、係員不足、列の割り込み…特に中国人添乗員が引率するツァー客の割り込みで、列は遅々として進みません。オヤジ、イラッとしました。 -
何とか搭乗時間には間に合ったものの、フライトはdelay。18:35発が19:10発になりました。
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が…19:10になっても搭乗手続きが始まりません。
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人が少ないので、オヤジ少し不安です。
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最悪の事態に備え、とりあえず腹ごしらえをします。42元(742円)もしました。味は…☆です。
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19:30、未だ搭乗手続きが始まりません。
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ゲートは閑散としてます。
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で…1時間以上遅れた19:54、やっと搭乗となりました。
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が…キャビンドアが閉まってもなかなか離陸しません。
結局、機内に約1時間閉じ込められた後の21:05やっと離陸しました。本来、21:20が到着時間なのです…オヤジ、イラッとしました。 -
なので、夕食が夜食になりました。
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で…23:35 なんとか張家界荷花机場に到着しました。
張家界荷花空港 (DYG) 空港
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降機すると乗客の殆どが中国人なので、あっと言うまに何処かに消えて行ってしまいました。午前零時近くになるとオヤジ焦ります。タクシーの運ちゃんから「金を出せ」なんて言われたらね…オヤジは草食系ジジイなので…腕力に自信がありません。
で…タクシー乗場で、白タクの呼び込みの兄ちゃんに行き先と「多少銭 ?」のメモを見せると、125元と言われました。オヤジは深夜は40元が相場と知っていたので、当然No, thank youです。しかし兄ちゃんはOK,Okと言いながらオヤジの荷物を車に乗せ、運転席の気の弱そうな若者に「頼んだよ」と言って引き返そうとしました。
なのでオヤジは、この若者と再交渉。「How much?」と聞くと、若者は「兄貴、こいつHow much?て言ってるぜ。いくらと言ったの?」と聞いています。すると兄ちゃんは「任せるよ」と言って立ち去りました。なのでオヤジは40元、50元と紙に書いて若者に見せると、若者は「オー」とたじろったので、オヤジすかさず40元に○をして車に乗り込みました。もしオヤジが30元と書けば、この気の弱い若者はOKしたかかぁ?。オヤジ悔やまれます。 -
24:10 懐中電灯を頼りにAgodaで予約した「Zhangjiaji Yijiaqin Hotel」着。1泊128元(2262円)です。
このホテルは、設備、環境面で条件は良くありませんが、この辺りでは珍しく英語が通じる貴重なホテルです。またオーナー(中年男性)が非常に親切です。オヤジ十分癒やされました。張家界中心汽車站 駅
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冷蔵庫もありませんが、オヤジ1人が寝るには十分です。
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コンセントは、日本と同じAタイプが使えます。
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テレビは都会(北京)と異なり、行政(県庁?)がDVDを作成し、それを再生しているようです。
なので「幼児教育」とか「老人教育」のタイトルが並びます。どちらにしても、オヤジは中国語が分かりませ〜んから、見る気もしません。
が…それよりショツクだったのがテレビの音量です。
0は消音ですが、ボリューム1が日本のボリューム30位に匹敵するのです。なのでテレビを付けると、騒音でイライラして暴れたくなります。中国人の声が大きいのは、こんなところにも原因があるのかも知れません。 -
ホテル前の路地。夜はホテル名の真っ赤なネオンが目印となります。
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ちなみに周辺を散策すると…
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アジアの何処にでもある路地が続きました。
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で……旅行2日目。
昨夜は爆睡したので、今日は07:00から鳳凰古城に行くため、まずは張家界火車站に向かいます。
ホテルを出た先の食堂で、学生やサラリーマンが朝食を食べてます。 -
その前の官黎路を西に進み…
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張家界警察署前を通って…
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天門山索道の下を抜けると…
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張家界中心汽車站に着きました。ホテルから10分弱です。
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その前には警察施設があり、オヤジ、何も悪いことはしてないのですが、一瞬ドキッとしました。
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その斜め前に張家界火車站があります。
張家界南站 駅
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站前広場です。とにかく中国の広場は広い〜場です。
その奥に鎮座する右の平屋建てがチケット売り場、左の大きな建物が改札棟です。 -
で…鳳凰古城へ行くための切符を購入。
中国の切符窓口は、係員と強化ガラス超しにやり取りします。で…係員は窓口から50cm位離れたPC前の椅子に座って応対します。なのでオヤジが窓口に手を入れて「張家界火車站→吉首火車站 K533 08:03発」と書いたメモを差し出すと、この女性係員は渋々窓口まで近寄ってきてメモを見るとチィと舌打ちし、PCから切符を打ち出して窓口に投げ返してきました。オヤジ、 イラッとしました。
切符を見ると、お願いした快速列車(所要時間1時間)ではなく、普通列車(所要時間4時間)でした、オヤジまたもイラッ。一般的には「ご希望の切符は満席です」とか、何か説明があるものです。やはりここは中国です。 -
パスポートNoが入った切符。
4時間乗車して8.5元(150円)と超リーズナブルです。ホームへの入場の際は、駅員さんがM字形のパンチを入れてくれました。オヤジ、懐かしくて感激です。 -
では、改札棟に移動します。
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入口でセキュリティーチェツクを受け待合所へ。
中国では電車はもちろん長距離バスに乗る際も、必ず荷物のセキュリティーチェツクを受けます。 -
で…第二待合場所で待機します。
中国では、乗る列車の種類(普通車、快速車など)により待合場所が異なります。日本のグリーン車のような高額切符を買うと、黒皮ソファーのある特別室に案内されます。 -
乗車10分前に改札口が開き、ホーム下通路へ。
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で…3番ホームに上がりました。
電光掲示板に、列車番号、始発駅、終点駅、到着時間、遅延状況が表示されてます。 -
隣のホームに停車していた寝台車。
中国では、昼間の長距離列車にも寝台車が連結されてます。何しろ国土が広〜いので、10時間以上乗る列車も珍しくありません。
なので、金持ちは横になってゆったりと、貧乏人は木の椅子(硬座)で耐えろと言うことです。 -
なのでオヤジも、中国民工が愛する硬座で耐えます。
で…オヤジ…中国人乗客に取り囲まれるのかと緊張してたのですが、車内はガラガラ。 -
車内をウロウロしていると、数少ない乗客の中からお婆ちゃん発見。何族のお婆ちゃんでしょうか?。旅情をかき立てます。
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車内は25度。ノーエアコンですが窓全開で快適です。
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で…何駅か通過しても乗客が増えません。なので車内はの〜んびりムード。
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ホームの駅名標はこんな感じ。日本人には下車駅が分かりやすいので、余計な緊張感もいりません。
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列車がホームに入る際は、駅員がこのお立ち台で直立不動で迎えます。
が…停車したとたん、シャツのボタンを外してダラ〜リ。 -
駅のホーム。
平日の昼間です。全くと言っていいほど乗客はいません。何てったって北京から飛行機で2時間半も飛んだ山奥なんで…そんなもんです。 -
向かいホームの列車。
先頭車だけにパンダグラフが付いています。日本の電車は全車両に付いているので、不思議な光景です。 -
で…オヤジもソロソロ退屈しだした時に、突然、車掌らしき兄ちゃんが車内実演販売を始めました。商品はキュウリパック用のキュウリ削り器。携帯用鉛筆削りのデカイやつです。
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「ホ〜ラ奥さま。あっと言う間にキュウリパックの完成です。凄いしょ〜」とでも言っているんですかね。
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やっと次が目的地の吉首火車站です。
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定刻13:05 吉首火車站着。4時間30分の各駅停車の旅でした。
吉首站は快速電車も止まるので、それなりの規模の駅です。 -
出口に向かいます。
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吉首火車站の正面玄関。商業ビルの入口みたいです。
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駅前広場では、露天商が桃とライチを売ってました。桃もライチも中国原産の果物です。
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吉首火車站を出て左折すると、300m位先に吉首汽車北站があります。この他、市内には吉首汽車南站もあり、一字違いで場所が大きく異なることから要注意です。
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窓口で、鳳凰汽車客運総站までの切符を購入(24元)。こう言えば簡単ですが、なかなか至難の業でした。
本来、チケット窓口は行き先毎に分かれているのですが、その時は窓口が1ヶ所しか開いてませんでした。なのでその窓口に並び、係員に「鳳凰汽車客運総站」とのメモを示すと、係員から「窓口はあっち」と言われチケットを売ってくれませんでした。同じ所に行く中国人には販売しているんですがね。オヤジ、イラッとしました。
しかたなく、その閉鎖している窓口に行って声を掛けると、「※▲□#&…」との返事。どうすりゃいいんだ。オヤジ、益々イラッとしました。
で…そこに親切なオバサン登場。オヤジを見かねて窓口で交渉してくれ、切符を買ってくれてバスの座席まで連れて行ってくれました。オバサン謝謝。 -
と言うことで…13:00発の吉首汽車北站→鳳凰汽車客運総站行きの直通バスに乗ることができました。
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殆ど道のりを、自動車専用道路を通るので快適です。
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約1時間後の14:08、張家界市から約200Km離れた鳳凰汽車客運総站着。ここで鳳凰古城行きの路線(1路)バスに乗り換えます。で…オヤジ、帰りのバスチケットを入手すべくボーと立っていると、またまた親切なオバサン登場。
オバサン : ※▲□##&…?。
オヤジ : No Chinese.
オバサン : 中国人じゃないの?。どう見ても中国人だけどね。コリアン?
オヤジ : ルィーベンルェン(日本人)
オバサン : (隣のオバサンに)ねぇ、この人日本人だってよ。どう見ても中国人だけど ね…。で…何処に行くの?。
オヤジ : (鳳凰古城のメモを提示)
オバサン : じゃ、このバスに乗りなさい。私も乗るから、さぁさぁ…。 -
と言うことで、1路バスに乗り込みました。
そしてオバサンがオヤジが持っていたメモ帳を見せろと言うので見せると、中に書いてあった中国語(多少銭など)を見つけ、発音指導してくれました。オバサンに続いてオヤジが発音すると、他の乗客から笑みがこぼれました。 -
で…5ヶ所くらいのバス停を経由し、約20分後の14:40、「南花門」バス停に着きました。
親切なオバサンのお陰で、旅は順調です。これから中国一美しい街と言われる鳳凰古城を攻めます。 果たして中国語の話せないオヤジの旅に、どんなhappeningが待ってるでしょうか……続く。鳳凰古城 城・宮殿
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この旅行記へのコメント (2)
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- picotabiさん 2016/07/26 20:15:32
- オヤジ、イラッとしました。
- 読むたび面白いです(^-^)。
なんかイラっとが多くて、いちいち感情的になるのが悔しいですよね。修行みたいだなぁと思っちゃいました。
中国の方って優しい人もいることがわかって嬉しいです。親切な方のおかげで旅か楽しくなりますね!
- 鉄人29号さん からの返信 2016/08/15 21:49:39
- 返事が遅くなって申し訳けありません。
- picotabiさん、返事が遅〜くなってすみません。1ヶ月程、家を空けてました。申し訳ない。
何時も読んでくれてありがとうございます。しがないオヤジですが、picotabiさんのような旅のベテランさんから感想をいただけると、これからも頑張って旅を続けることができます。これからもよろしく願います。
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