2015/07/13 - 2015/07/15
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あの街からさん
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この日もいくつもの峠を越え
カナツェイの街はずれの
ケーブルカーの駅から
ケーブルカーとキャビンを乗り継いで
山頂駅へ上がり
そこからトレッキング開始!
セツラ山群の左向こうにはサッソルンゴが見え
目を転じればあのマルモラーダが目の前に。
なんとも贅沢な風景が広がっていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カナッツエへ向かうルート(道筋)も
やはり 峠越え -
トンネルを幾つも越え
-
分岐地点に差し掛かり
何度も通った通い慣れたルートでも
CANAZEI
Passo Pordoi
Passo Sella
一応 標識でも確認をして -
ヨーロッパに多いラウンドアバウトの交差点
CANAZEI
方向は半円を描くように回って
結局は直線ルート(笑) -
サイクリストは力強く
半端ない峠道を
グングン登って行きます。
助手席から窓ごしの撮影は
車のUVカットで色付き(笑) -
峠道にも4星の可愛いホテルが
ヽ( ̄▽ ̄)ノ -
地場産業の基点?
いい感じの工場?に
忙しく車が行き交っていました。 -
そろそろカナツェイの街かなぁ
♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪ -
路線バスの後を
ゆつくりと走って -
カテナッチョ、セツラ、マルモラーダ等の
山々に囲まれたカナツェイの街
ホテル・土産物屋さん等並んでいます。 -
カテナッチョ、セツラ、マルモラーダ等の
山々に囲まれたカナツェイの街
トレッキングにスキーに
立地の良い地点です。 -
街から伸びた峠道を
キャビン乗り場の在る
駐車場まで行きます。 -
-
程なくして駐車場に到着。
大きな看板にこの辺一帯の
地図が掲げてあります。 -
冬にはスキー客を大勢運んで
いるのでしょうね。 -
CABINも何機もあるようです。
さて、ここはイタリア!
12:30〜13:45
まではシェスタ( ̄ー ̄)
トレッキング客の皆さんは注意点ですね。 -
右側の電光掲示板で
各路線の運行状況を見て
その中から
101番経由102番を乗り継ぐことに
しました。 -
ここも最初の頂(ピーク)に
ケーブルカーの中継駅があります。
中継駅で降りて
そこからのコースもあるようです。 -
中継駅で乗り換えをして
もう1つ上の頂まで行ってみることに
します。
※乗客の皆さんは半々位でここで
降りて歩き始めていました。 -
ケーブル乗り場でチケットを買った時に
いただいたベルベデーレ・サッソポルドイ
一帯の地図や観光ガイドのパンフレット。
これに乗り物の画像入りで載っていますが
これまでゴンドラ又はロープウェイと書いてきましたが
ここではケーブルカーと書かれていて(;´ェ`)ですが
この旅行記以降では又ゴンドラやロープウェイと
書くかもしれませんがここではケーブルカーに統一します。(笑) -
ベルベデーレ山頂駅を出ました。
☆ケーブルカーの料金は
中継駅で乗り換えて
ベルベデーレ山頂駅往復
1人〜17ユーロ(約2,400程) -
セッラ山群やサッソルンゴ等の山々を
眺めならがのトレッキングヽ( ̄▽ ̄)ノ -
冬季間はスキーのゲレンデに
なっているのでしょう。
小高い頂が沢山連なっています。
それを縫うようにして
幾重にもトレッキングコースが
ありました。 -
真っ青な空にペリコプターが
飛んできました。 -
それぞれのピークには山小屋が在ります。
-
良く整備された歩きやすい
トレッキング・コースです。
人によったら“ここはハイキングや”とおっしゃる
かもしれませんね。
道標を偶然に写してきた画像ですが
写っていた人達の足元を見てください。
どの方もトレッキングシューズを履いています。 -
なだらかに連なっている
山の向こうにマルモラーダへ向かう途中に
通りかかったフェダイア湖が見えました。 -
ゆる〜い傾斜や小高い丘が
連なった歩きやすいコースなので
オススメのコースです。 -
正面には2800m〜2900mクラスの
岩魂が連なっています。 -
セッラ山群 思い出していただけますか
セルバの街で屏風の様に立ちはだかっていた
岩魂です。 -
イチオシ
セツラ山群の左向こうには
サッソルンゴが見えます。 -
ここへ来るまでも
何度もサッソルンゴを
眺めながら歩いてきましたが
サッソルンゴはいつもサッソピアットと
つるんでいた様に思いますが
この角度からサッソピアットは見えませんね。
サッソピアットはGROHMANNのずーっと
左奥に( ̄ー ̄) -
手にとる様に立ちはだかっている
セツラ山群を眺めながら歩く
絶景ルート! -
イチオシ
望遠でサッソポルドイ山頂駅を
見上げたところ真っ黒な
ケーブルカーの鉄柱と駅舎が
まるで古代ローマのコロッセオで
戦った4頭建ての戦車の様に
威圧感を誇っていました。 -
見上げたところ真っ黒な
ケーブルカーの鉄柱と駅舎が
まるで古代ローマのコロッセオで
戦った4頭建ての戦車の様に
威圧感を誇っていました。 -
イチオシ
セツラ山群を眺めながら
ヽ( ̄▽ ̄)ノ -
ドロミーティの女王とも言われている
マルモラーダの全容が (●´ー`●) -
イチオシ
明日はサッソポルドイ山頂駅から
ピズボエ山頂小屋を目指して歩こう!
(●´ー`●)
心が逸ります。 -
私が立っている
トレッキング・コースは
高山植物が咲き乱れていて
その向こうにそびえている
マルモラーダには
ドロミーティで唯一と言われている氷河が。 -
足元はお花畑( ̄ー ̄)
-
イチオシ
セツラ山群
-
セツラ山群を少しアップにして
-
ギザギザ岩魂に続いています。
-
360度岩魂が連なっています。
-
イチオシ
ここはマルモラーダの特別指定席
(●´ー`●) -
角度を変えて指定席からの
眺めを見てみれば -
セツラ山群の向こうにサッソルンゴ
-
セチューダと似ている(笑)
岩魂。
スケール感のある岩魂です。 -
セツラ山群を超アップにすると
-
今一度 マルモラーダを!
-
-
岩魂をじっくりと眺めるもよし!
-
それぞれのピークにある
山小屋を目指しては歩き -
それぞれのピークにある
山小屋を目指しては歩き -
先ほどの山小屋があんな向こうに
なってきました。 -
そこから目線を左にすると
あのセチューダ似の岩魂が -
さらに目線を左に
するとセツラ山群が見に入り -
イチオシ
さらに目線を左に動かせば
サッソルンゴが -
さらに目線を左に
すると -
こちらの山小屋のテラスからは
マルモラーダが手に取るように -
ぐるりと目線を移した後
また歩きまたまた山小屋 -
俯瞰してみると
あんな所に建つ立派な造りの山小屋ですね。 -
この辺一帯をぐるりと歩いてきました。
-
ほんとに絶景のトレッキング・コースだと
分かってもらえたと思います。
ここでも
写っていた皆さんの足元を見てください。
どの方もトレッキングシューズを履いています。 -
イチオシ
改めて言うのも(;´ェ`)ですが
山はいつ何時天候が急変するやもしてませんし
靴・非常食(含む飲み物)・雨具は
持って歩きましょうね。 -
そろそろケーブルカーの駅に戻ります。
-
中継駅で乗り換えをして
-
緑の山が連なっています。
-
イチオシ
名残がつきませんが
セツラ山群を振り仰ぎ -
麓の駅に降りてきました。
-
麓からでも
青い空に岩魂が綺麗です。 -
いい立地に建っていたホテル
-
麓駅と
カナツェイの街 -
さぁてセルバのホテルに戻ります。
-
サイクリストの側を車で
通るのが気がひけるような。
ファイト!
って声をかけるまでもなく
彼らは楽しんで漕いでいるみたいです。
すごい! すごい! -
何しろ傾斜のきつい峠道が
グニャグニャ
日光のいろは坂状態に続いています。 -
ホテルまでのドライブも
♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪
でした。 -
まぁログハウスを見ているだけで
幸せな気分になるせいも多分にありますが(笑) -
岩魂を縫っての
ホテルまでのドライブも
♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪
でした。 -
次々に現れる岩魂
ホテルまでのドライブも
♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪
でした。 -
花々も綺麗でした。
-
癒されますね。
-
岩魂と花とサイクリスト
-
この様な風景の連続だったから
連日のトレッキングも
なんのその だったのかも( ̄ー ̄) -
-
Val Gardenaここも
何度か通った谷(峠)でしたが
車で通り過ぎるばかり。
ここの草原でピクニックがしたくなる様な
(これでは日にちがいくらあっても足りませんね。笑)
そんな風景が広がっている所でした。 -
セッラ峠を越え
ホテルに戻ります。
この日の歩行計は
9,389歩とやや少なめでした。
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