2015/08/23 - 2015/08/23
5位(同エリア8件中)
コクリコさん
夏ですもん一度は海を見たい。
ポワティエから大西洋のビスケー湾に望む港町ラ・ロシェルに行きました。
ラ・ロシェルは11世紀に入江を守る城塞が築かれ歴史に登場します。
塩やワインを出荷する港として栄えたのち、15世紀にカナダに入植者を送ってからはアンチル諸島との香辛料や砂糖、カカオやコーヒーの貿易で繁栄しました。
商人たちは奴隷売買でも巨万の富を築きます。
16世紀にはユグノー(新教徒・プロテスタント)の拠点として、王室、カトリックに抵抗。当時新教だった英国が応戦します。
1627年、ルイ13世統治下、王室軍により攻撃され1628年に敗北。
第二次世界大戦下ではドイツに占領されたため連合軍の攻撃を受けます。
現在は残された古い町並みと海を楽しむ観光客で賑わっています。
日本では馴染みのある町ではありませんが、『料理の鉄人』のフレンチの鉄人坂井宏行シェフのレストラン「ラ・ロシェル」やフランス・イタリア合作映画『冒険者たち』のクライマックスで登場するフォール・ボイヤール要塞を思い出す人もいるかもしれません。
それも今は昔かな〜
ラ・ロシェルへのアクセスは鉄道ではパリ・モンパルナス駅からTGVで約3時間。
ポワティエからは約1時間半です。
- 旅行の満足度
- 4.0
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ポワティエ発14時56分の列車に乗って16時24分にラ・ロシェル着。
ラ・ロシェル駅、想像と違って大きくて立派。ラ ロシェル駅 駅
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なるほど〜駅舎に立派な塔があり風格があります。
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パリのリヨン駅やコルマール駅、リモージュ駅の塔も素敵だけれど、ラ・ロシェル駅の塔も負けていません。
惚れ惚れする塔だわ〜ラ ロシェル駅 駅
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駅前のジェネラル・ド・ゴール大通りをまっすぐ歩けば旧港に着くはず。
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意外とすっきり都会な舗道。
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目の前に大きな観覧車が現われて、夏休み満開。
中世でお腹がいっぱいになったポワティエから一気に賑やかな行楽地になる。
ポワトゥー地方って変化に富んでるね! -
目の前の透明な建物は観光案内所。
地図をもらっていざ! -
旧港は駅から歩いて10分ほど。
開放的、リラックスムード、バカンスを楽しむ人々の歓声と青い空。 -
フルーリオ通りにあるホテルに荷物を置いて、散歩しますか。
フランソワ1世ホテルですって、名前が立派過ぎない?
門から玄関までアプローチがあるホテルなんて私たちはめったに泊まらないから「おおっ」と身構えます。
でも2つ☆のプティ・ホテルですの。Hotel Francois 1er Urban Style ホテル
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ホテルを出て突き当たった通りはビュゾー通り。
建物の壁に書かれた青い女の子。
漫画の町アングレームも近くにあることだし、こんな壁画流行っているのかな。 -
後姿の女の子です。
1人はスカート、1人はパンツ姿。
何気ないワンポイントカット。 -
ラ・ロシェル市庁舎。
14〜15世紀に建築された素晴らしい建物なのですが、修復中。
残念なことに2013年6月28日の火事によりかなり焼け落ちてしまったそうです。
平時は内部の執事室や宴会場など豪華な内装の部屋を見学できるそうですが、燃えちゃった。
どの程度焼け残ったのか、修復が待たれます。ラ ロシェルの市庁舎 建造物
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市庁舎の外壁にラ・ロシェルの市章。
航海の町らしい帆船のマーク。ラ ロシェルの市庁舎 建造物
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市庁舎前の広場に立つ像は、1628年に市長だったジャン・ギドン市長。
1628年、そうですラ・ロシェル包囲戦。
フランス国王ルイ13世とユグノー(フランスのプロテスタント)との内戦においてラ・ロシェルで1627年から1628年に行われた戦いの最中の市長さん。
カトリックとプロテスタントとの対立の結果引き起こされた包囲戦で、ルイ13世側のカトリックの勝利に終わります。
アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』の三銃士とダルタニャンは国王側としてリシュリュー枢機卿のもとユグノーと戦いました。
小説の中のお話し、フィクションですがアトス、アラミス、ポルトス、ダルタニャンたちがラ・ロシェルで戦っていたなんて想像するとワクワクします。
NHK総合で日曜日夜11時から『マスケティアーズ、パリの四銃士』がちょうど放映されているので彼らの姿がそのまま浮かんできます(ミーハーですね)。 -
サン・ソヴール通りを歩いて、、、
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カフェのテーブルもざっくばらんなところが家族連れの観光客に人気なのかもね。
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旧港に出ました。
観光客でワイワイガヤガヤ。
物凄い人混みですよ〜
私がかつて訪れたコートダジュール、ノルマンディー、ブルターュの海辺に比べかなり大衆的。
変な言い方だけど上も下もひっくるめた観光客で大騒ぎって感じが、パリのモンマルトルみたい。
ちょっとイメージが違って圧倒された。旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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下の人が手のひらに上の人を乗せている。
ええ〜っ? どうやって片手で持ちあげてるの?
かなりの重量ですよね。旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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空中浮遊?
麻原何某もびっくりでしょう?
なんとなく仕掛けはわかったような気がしたけど、どうだろう?
このポーズになる前の仕掛け見たかった。
車の陰かなんかに隠れてするのかしら。
☆falcon38さんから仕掛けを教えていただきました!
「最初からこの場所でテントみたいなものを広げて中が見えないようにして準備していると思います。準備ができたらテントを撤収します。
2013年にヴェローナの広場で黒いテント(というかツェルトみたいなもの)の中でモゾモゾ人が動いているのを見たときに、ガイドさんが教えてくれました。」
とのことです。
車の陰ではなく黒いテントに隠れて仕掛けを作っていたのですね。
車の陰では外からわかってしまいますものね。
ありがとうございました!
バカンスシーズンは彼らの稼ぎ時ですね。 -
夕暮れになっても空まだ青し北の海。
ここはシックなリゾートではなく大勢の家族や仲間たちが夏休みを過ごす行楽地のよう。
私たち地味な日本人夫婦は場違いな感じ(子供は既に成人したしなぁ)。
さらに一人旅だったら孤独を感じるかもよ・・・の夏のラ・ロシェル。旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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旧港の縁に座って夕食食べ始めている人が二、三人。
夜になると、ここにもっとずらーと並んで夕食代お安くあげています。
レストランで食事する人もたくさんいますが、子供の多い庶民や若者たちは食事の質より夏休みを楽しく過ごすのが大事のようです。
皆凄く楽しそうだった。
旧港入口に建つ左の高い塔はサン・ニコラ塔、右がシェーヌ塔。旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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似顔絵描き、、、やっぱりモンマルトルだ〜(笑)
私、ストロマエだけわかった!
パリやポワティエのホテルで毎朝4時頃からテレビを見ているのですが、フランスで流行りのポップスやラップがずーと流れているのです(モチロン音量は低くして!)。
その番組でストマエの「パパウテ?(パパはどこにいるの?)」が面白くてメモ!
帰国後youtubeで見てます・・・ベルギー出身の人気ラッパー、父親はルワンダ人。
旅行中は朝早くからテレビ見て、夜もテレビ見ているので昼間の街歩きは眠くてはかどりませんでした(トホホ^^;) -
小さな青いボートは簡単なレストラン。
ル・プティ・ブルーという名前。
青いボートでは牡蠣などの簡単な食事を提供するだけ。
食べるのは、写真右下の港側のテーブル。
私たちも軽くここで夕食で良かったのですが、最終日のお昼にまたあったら食べることにしました。
どうもこのル・プティ・ブルーは移動するらしい。旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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これは船のチケット売りの小屋。
『冒険者たち』のラストシーンの島、フォール・ボイヤール要塞への遊覧船もあります。
島へは上陸できませんが、大人20ユーロ(学生や子供は割引料金)。
二人で40ユーロもするので高いのでやめました。
レ島(イル・ド・レ)への船も出港しています。
21ユーロ・・・やはり高い、私たちはイル・ド・レ橋を渡るバスで行きます。
余裕のある方は海からレ島に渡るのも素敵だと思います。 -
『冒険者たち』に思い入れのあるももんがあまんさんの旅行記でボイヤール島の外観とビスケー湾の海をお楽しみくださいませ。
http://4travel.jp/travelogue/10727619
パリやポワティエのホテルで夜見てたテレビのクイズ番組(よくわからなかったけど多分?)、勝ち進んで最後はフォール・ボイヤール要塞の中で争っていました!
クイズ番組に出場して勝ち進めば上陸できるみたい、どなたか挑戦する?
★記念に買ったフォール・ボイヤールの絵ハガキです。
『冒険者たち』のラストシーン思い出しましたか? -
旧港に戻ってきた船。
旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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サン・ニコラ塔。
wizさんが上ることをお薦めしますと言っていた塔です。
最終日の25日に上りました!旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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旧港を臨むデュプレ海岸通りに建つ14世紀の城門大時計塔。
旧市街/大時計門 建造物
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港町の門の入口にはどこの港町も同じ、物売りや大道芸人が集まっている。
旧市街/大時計門 建造物
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大時計門から南へ城壁が伸びています。
その先に見える塔が高さ70メートルのランテルヌ塔。
長年牢獄として使われていたので囚人たちの落書きが残っているそうです。 -
ランテルヌ塔に向かう道でおどける女の子。
昼間パパとたっぷり遊んだんだね。
ホテルに戻るのかな〜 -
昔話のお姫様が閉じ込められてたようなランテルヌ塔。
塔の巡回路から眺める港や町並みは素晴らしいそうですが、結局上らなかったなぁ。旧港/サン ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔 建造物
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上らなくても城壁から見る海は素敵でした!
眠りにつく前のゆるやかな時間。
旧港前のデュプレ海岸通りの喧騒とは別世界のような静けさ。 -
ヨットのマストが槍のように乱立している。
こんなにたくさん林立しているマストを見たのは初めてだったかもしれません。 -
旧市街に戻ると広場ではパフォーマンスやってて子供たちが集まっていた。
夜なのに真昼間のよう! -
旧港前でも!
-
夏休み、子供たちは夜遅くまで遊ぶのを許される特別の日。
暑く熱い真夏の夜の夢♪
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この旅行記へのコメント (27)
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- olive kenjiさん 2022/10/12 08:51:38
- 今になって気が付く、ラ・ロシェルの仲間ですね
- コクリコさん ボンジュールでございます。
コクリコさんのお友達、夏への扉さんとひゅうひゅうさんが小豆島に来て下さった旅行記にいいねを頂いき有難うございました。
コクリコさんって、どんな方かなと過去の旅行記のタイトルを読んでいたら、なんとフランスの旅行記ばかりに圧倒されました。これだと夏への扉さんの前世がスペイン人でしたら、コクリコさんの前世はフランス人ですか。
莫大なフランス旅行記の中から、びっくり。なんとラ・ロシェルへも行かれていたのですね。私も10年位前に行きました。その上にびっくりしたのが、私は既にこの旅行記を既読していて、いいねをしていたのです。でも普通はこの様な所へ行った4トラベラーの方には親愛の情が湧き、コメント書くはずなのですが、書いていないのです。これ不思議です。
おそらく同じ行った仲間だとしても、三銃士など歴史的知識が無く、同じレベルで話せないと躊躇したのでしょうか。
勿論、私が行った目的は、映画冒険者たちのロケ地フォートボヤードを見たかったからです。私が4トラベルの会員になったのも、ここの旅行記を残したかったからだと思います。
私は映画のロケ地を行くのが好きで、フランスはドゥービルの砂浜も映画・男の女の再会の場所でしたから、新婚旅行の時、行ってきました。
ただ、映画見ていない新婦にっては日本でも見られる普通の砂浜で、行きたかったエッフェル塔や、ルーブル美術館に連れて行かなかった事を今でも恨んでいるのです。
やはり、旅行とは基本の基本を押さえてから、マイナー地区へ行くべきだったと今になって反省しております。
コクリコさんとは唐辛子婆さまのご縁だったと思いますが、ここラ・ロシェルの縁もあったのですね。これからも何とぞよろしくお願いします。
遅くなりましたがフォローさせて下さい。また私がフランスへ行くようなことがあれば
お力添えよろしくお願いします。
サヴァ ビヤン
- コクリコさん からの返信 2022/10/13 14:17:36
- Re: 今になって気が付く、ラ・ロシェルの仲間ですね
- olive kenjiさん、
フォローありがとうございます!
すみません、私はフォローのやり方忘れてしまいました(><)
なんとか頑張ってみます。
私たちより前にラ・ロシェルにいらっしゃったのですね!
ラ・ロシェルと言えば「冒険者たち」ですが、あの軍艦島へは渡りましたか?
私たちは観光船の時間と合わなかったため諦めましたが、、、
フレンチの坂井シェフもラ・ロシェルが思い出の地だそうで、自分のレストランの名前を「ラ・ロシェル」と名付けたそうですね。
私も奥様と同じでして、初めてフランスに行った時は夫が名所旧跡に行かず下町や汚い所、安食堂、安ホテルばかり行くので「なんでよ!?」と思いました。
夏さんは前世がスペイン人だというのは納得ですが、私はフランス語も英語もあまり話せないので一人では行けません。
旅行記も夫の後について写真撮ったりメモして書いています。
一人でどこへでも行ける夏さんや唐辛子さんのレベルではないのですよ~~
それなのに皆さんとお付き合いさせていただいています・・・昭和記念公園なら国内だし写真撮って、ピクニックランチしておしゃべりしているだけで良いですから。
おわかりだと思いますが夏さんとひゅうひゅうさんのお喋りのノリでございます(^^;)
4トラの皆さんは本当に旅の達人が多いので驚いております。
また旅行記拝見させていただきます。
よろしくお願いしまーす♬
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/11/25 21:36:35
- RE: 今になって気が付く、ラ・ロシェルの仲間ですね
- コクリコさん、olive kenjiさん
突然の乱入失礼をば。
なんだか近頃くしゃみが出ると思ったらこちらのあたりで噂されていたとは^^。
コクリコさんお久しぶりですね。
どうか4トラに戻ってきてくださいよ。
古くからのお仲間がどんどんどっかにいっちゃってさびし〜い。
でも夏さんとひゅうひゅうさんにはいつも元気をもらっています。
ところでつい昨日までELLiEさんがまた帰国されていたので
今度こそ昭和記念公園ファン倶楽部の方々とお会いできるようにアレンジししよう
と思っていたんですけどカナダに急用ができて急遽戻られました。
また来年いらっしゃるそうですのでその時はよろしくね。
0live kenjiさんもELLiEさんのお友達だから
お知らせしたら飛んできてくださることでせう^^。
唐辛子婆
- olive kenjiさん からの返信 2022/11/26 15:24:55
- RE: RE: 今になって気が付く、ラ・ロシェルの仲間ですね
- 唐辛子婆さま こんにちは
やはり、くしゃみを沢山なさっていましたか。
ところで私は10月も先週も上京していたのですよ。箱根の関所からでなく羽田から抜けて来たものですから、唐辛子婆さまにはご挨拶せず、すみませんでした。
唐辛子婆さまとコクリコさまは旧知の仲なのですね。
もう古典的4トラベラー、伝説の4トラベラーと言っても過言ではないでしょう。
お二方とも、とても知的で感性的で相通じるものがあるなとお察しします。
また皆様でお会いする機会がありましたら、ぜひお声をかけて下さい。
飛んで参上します。そして初孫にも会ってMany Kiss です。
ところで、先日丸ビルとkitteビルに行っていましたが、クリスマスツリーがとても素敵で、唐辛子さまもコクリコさまも機会があれば寄って下さい。
そして唐辛子婆さまが撮っていた東京駅もkitteビルから拝見しました。
でも何故か、奇妙な動物やロボットたちは見えなかったのです。
やはり魔法使いの唐辛子婆さまだから見えるのでしょうか・・・
- コクリコさん からの返信 2022/11/26 20:40:55
- 唐辛子さん、olive kenjiさん
- お久しぶりです!
書き込みありがとうございます!
伝説のトラベラーさんと言えば、魔女ランダさんとか、おでぶねこさんとか、さすらいおじさんとか、パパスさん、タイの方と結婚されてた方とか他にもたくさんんいらっしゃいましたね。懐かしいです。
私は4トラ復活は無理だわ〜と言うのも旅のネタは無いし、旅行記を書く気力がないし、旅行記を読む根気もないので。
唐辛子さん、olive kenjiさん、ひゅうひゅうさん、夏さんの元気が羨ましいです!
あっ、でも病気ではないのでご心配なく。
Ellieさんが一時帰国され、昭和記念公園に皆さんで集まる機会があったらよろしくお願いします。かにちゃんも誘いましょう〜
でも、あれーっ、olive kenjiさん、紅一点???
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- falcon38さん 2017/08/20 10:58:31
- テント(みたいなもの)です(^_^)
- こくりこさん
初めまして。
フランス各地を巡られ、すばらしいですね。
>このポーズになる前の仕掛け見たかった。
>車の陰かなんかに隠れてするのかしら。
もうご存じかもしれませんが、最初からこの場所でテントみたいなものを広げて中が見えないようにして準備していると思います。準備ができたらテントを撤収します。
2013年にヴェローナの広場で黒いテント(というかツェルトみたいなもの)の中でモゾモゾ人が動いているのを見たときに、ガイドさんが教えてくれました。
falcon38
- コクリコさん からの返信 2017/09/01 17:02:03
- RE: テント(みたいなもの)です(^_^)
- falcon38さん、初めまして!
お返事が遅くなってごめんなさい。
昨日フランスから帰ってきました。
2015年のラ・ロシェルの旅行記にはまだ続きがあるのに書かないままで、また行ってしまいました。
> もうご存じかもしれませんが、最初からこの場所でテントみたいなものを広げて中が見えないようにして準備していると思います。準備ができたらテントを撤収します。
> 2013年にヴェローナの広場で黒いテント(というかツェルトみたいなもの)の中でモゾモゾ人が動いているのを見たときに、ガイドさんが教えてくれました。
ありがとうございます!
テントの中でもぞもぞと用意しているのですね。
旅行記に追記させていただきました!
彼らは黒いテントと仕掛けを持ってヨーロッパの広場を渡り歩いているのですね!
4トラの会員の皆さんたち幅広く旅されているので、偶然見てくださった私の旅行記の疑問点にも素早く書き込んでくださって本当に頼もしく嬉しいです。
-
- sanaboさん 2016/09/11 14:38:08
- ラ・ロシェル
- コクリコさん、お久しぶりです。
ラ・ロシェルと聞いて私が思い出すのは、やっぱり坂井シェフ(笑)
彼にとって思い入れのある地なのかな、とずっと思っていました。
そんな街をコクリコさんの旅行記でご紹介いただき、興味深く拝見しました。
港町って開放感がありいいですね。
城塞都市も大好き! 歴史ある街だけに、大時計門も立派ですね。
ランテルヌ塔もコクリコさんが仰るように、お姫様でも幽閉されて
いそうな気がしますけど、牢獄だったのですね!(もったいないわ〜)
林立するヨットのマストの数も本当にビックリ!
言われなければ、何だかわからないくらいですね。
人気のリゾートだということがうかがえます。
機会があれば訪れてみたいラ・ロシェルでした^^
sanabo
- コクリコさん からの返信 2016/09/12 14:03:29
- RE: ラ・ロシェル
- sanaboサン、
ご訪問&書き込みありがとうございました。
こちらこそご無沙汰しています。
8月31日にフランス旅行から帰ってきました。
sanaboさんの旅行記にお邪魔してポチッしただけですみません。
シャルトルは大好きで何回も行っていますが、夜の光のショーは見たことがなくsanaboさんの旅行記に見惚れました!
文章も素晴らしい力作ですね♪
> ラ・ロシェルと聞いて私が思い出すのは、やっぱり坂井シェフ(笑)
> 彼にとって思い入れのある地なのかな、とずっと思っていました。
かなり前NHKで『わが心の旅』という番組があり、いくつか録画していたのですが、その中に坂井シェフのラ・ロシェルもありました。
そう〜初めてフランスに行った時のラ・ロシェルの思い出から名づけたようですね。
私はまだ青山の「ラ・ロシェル」には行ったことがないのですが、sanaboさんはいらっしゃいましたか?
> そんな街をコクリコさんの旅行記でご紹介いただき、興味深く拝見しました。
> 港町って開放感がありいいですね。
> 城塞都市も大好き! 歴史ある街だけに、大時計門も立派ですね。
> ランテルヌ塔もコクリコさんが仰るように、お姫様でも幽閉されて
> いそうな気がしますけど、牢獄だったのですね!(もったいないわ〜)
夏より春か秋の方が趣がありそうだし、sanaboさんならとってもステキな旅行記ができそう。
ラ・ロシェルへは去年行き、まだラ・ロシェルの旅行記完了していないんですけど、今年の旅行記を先にUPしてしまいました〜(沈没)
今年はコクリコキャンディー買ってこなかったわ。
バスク地方に行ったのでチョコレートを少々くらいでした。
> 林立するヨットのマストの数も本当にビックリ!
> 言われなければ、何だかわからないくらいですね。
> 人気のリゾートだということがうかがえます。
日本人や東洋系の観光客はほとんどみかけませんでしたが、近くのイギリスからの観光客も多そうでした。
> 機会があれば訪れてみたいラ・ロシェルでした^^
その時はレ島もね♪
-
- 前日光さん 2016/07/26 12:12:02
- ラ・ロシェルで三銃士+ダルタニャンたちが闘ったの〜?
- コクリコさん、お久しぶりです!
「マスケティアーズ パリの四銃士」、見てますよ〜
なにせミーハーでイケメンに弱いし(^_-)
NHKのこの時間帯の海外ドラマは面白いですよね!
「ダウントン」も「シーラ」も、もちろん見ましたとも。
今回の「マスケティアーズ」、ルイ13世以外は、出てくる人物(悪役も)みんなイケメンで、毎回ハラハラドキドキしながら見ています。
リシュリュー枢機卿が突然亡くなっていて、次の悪役はロシュフォール、こいつもまたセクシーでチャーミング!(^^)!
それにしても、王妃がアラミスの子を産んで、もしかしてこの子がルイ14世になるの?
コクリコさんは世界史選択だったの?
私は日本史だったので、世界史はすっかり忘れてしまいましたが、久しぶりにこのラ・ロシェル編で、フランスの歴史を思い出しました。
それから、えっと「ラ・ロシェル編2」で、何とかという島の強風について書かれていましたが、昨年の網走の強風を思い出しました。
オホーツクの海も荒れまくっていましたよ。
強風で車のドアを開けられないという経験を初めてしました。
洋の東西を問わず、海辺の町はものすごい風が吹くのですね(@_@)
前日光
- コクリコさん からの返信 2016/07/27 14:08:23
- RE: ラ・ロシェルで三銃士+ダルタニャンたちが闘ったの〜?
- 前日光さん、こちらこそお久しぶりです!
ラ・ロシェルとレ島の旅行記への「いいね!」とコメントありがとうございます♪
> 「マスケティアーズ パリの四銃士」、見てますよ〜
> なにせミーハーでイケメンに弱いし(^_-)
> NHKのこの時間帯の海外ドラマは面白いですよね!
> 「ダウントン」も「シーラ」も、もちろん見ましたとも。
わーい、そうですか!
この旅行記書いたら、前日光さん以外に2人のトラベラーさんも「見てる♪」と書き込んでくださいました。
どちらも女性、多分面食い(^o^)
私も「ダウントン・アビー」「情熱のシーラ」見てました!
でもさ、「シーラ」に登場する男性って顔が濃過ぎましたよね〜
> 今回の「マスケティアーズ」、ルイ13世以外は、出てくる人物(悪役も)みんなイケメンで、毎回ハラハラドキドキしながら見ています。
ルイ13世役も俳優さんも表情が止まると(変なたとえ?)整った顔してますよね。
> リシュリュー枢機卿が突然亡くなっていて、次の悪役はロシュフォール、こいつもまたセクシーでチャーミング!(^^)!
急にリシュリューが死んでたのにはびっくりしました。
ロシュフォールもゾクゾクとしますよね。
ポルトスも可愛い。
> それにしても、王妃がアラミスの子を産んで、もしかしてこの子がルイ14世になるの?
この番組ではそうですが、やはりルイ13世の子だと思いますけど。
アレクサンドル・デュマ父の『三銃士』を基にして、その登場人物に基づいてイギリスのBBCが製作したドラマなので原作とは違う部分もありますよね。
NHKが日本向けに『マスケティアーズ/パリの四銃士』というタイトルにしたそうですね。
長い小説なので全巻は読んでいませんが、アンヌ王妃とアラミスが恋仲???
アンヌ王妃はイギリスのバッキンガム公爵と恋仲でしたよ〜(実際もバッキンガム公との噂はささやかれていたみたい)。
バッキンガム公はイギリスの清教徒なので、この旅行記に書いてあるラ・ロシェル包囲戦の時は三銃士とダルタニアンたちの敵。
ラ・ロシェルの戦いでイングランド軍が敗退した後、バッキンガム公は母国でイングランドの軍人に暗殺されます。
マリー・アントワネットの恋人フェルゼンもスウェーデンに帰ってから惨殺されたのと似てますね。
ハッ、どこかでダルタニアンとアンヌ王妃の噂も聞いたことある!
フフフ、さすれば太陽王ルイ14世の父はダルタニアン????
わー、私ってやっぱりゴシップ好きのミーハーだわ。
番組ではラ・ロシェル包囲戦やらなかったので残念です・・・イギリスの番組なのでフランスとの戦いの場面は避けたのかな?
> コクリコさんは世界史選択だったの?
> 私は日本史だったので、世界史はすっかり忘れてしまいましたが、久しぶりにこのラ・ロシェル編で、フランスの歴史を思い出しました。
私は大学受験は最初は世界史にしようと思って勉強しましたが途中から日本史に代えました。
だからどちらも中途半端です・・・そして今ではどちらも忘却の彼方(^^;)
> それから、えっと「ラ・ロシェル編2」で、何とかという島の強風について書かれていましたが、昨年の網走の強風を思い出しました。
ふふふ、何とかという島の名前はカタカナで書くと「レ」という名前の島です。
カタカナにすると変な名前ですよね〜
> オホーツクの海も荒れまくっていましたよ。
> 強風で車のドアを開けられないという経験を初めてしました。
> 洋の東西を問わず、海辺の町はものすごい風が吹くのですね(@_@)
オホーツクは北の海、ラ・ロシェルは大西洋に面した北側なので共通点あるかも。
黒潮の太平洋や地中海側の南仏の海と違いますよね。
-
- dankeさん 2016/07/09 01:38:12
- パパウテ私も好きです〜
- コクリコさん、
ボルドー滞在中、OUIバスでラ・ロシェルまで日帰り旅行します。往復で16ユーロくらい、荷物もないし十分だと思い行ってきます。一人旅だと孤独に感じてしまうの?(泣) まぁ大衆的な中で楽しんできます!
私もストロマエの絵はすぐにわかりました。去年の夏にトロントのフランス語の学校で、パリ出身の先生が彼のカルメンを取り上げて皆でその意味とかメッセージを理解したりしたのです。そして他の曲も聴いてみようと出逢ったのがパパウテ。戦争で殺されてしまったお父さんへの息子目線のメッセージ、妙にハマって結構毎日聴いています。さすがコクリコさん、歴史から現在のポップカルチャーまでご存知ですね。
- コクリコさん からの返信 2016/07/09 15:35:27
- RE: パパウテ私も好きです〜
- dankeさん、Bonjour!
> ボルドー滞在中、OUIバスでラ・ロシェルまで日帰り旅行します。往復で16ユーロくらい、荷物もないし十分だと思い行ってきます。
ワー、若いって素晴らしいわ〜♪
私たちはラ・ロシェルで2泊しましたけれどパリから日帰りしたwizさんの方が旅行記見ると深い滞在だったようなので、日帰りのdankeさんも十分楽しめそうよ♪
>一人旅だと孤独に感じてしまうの?(泣) まぁ大衆的な中で楽しんできます!
wizさんはお友達と二人だったようだし、、、でも風来坊のももんがあまんさんは孤独を楽しんでたかもしれないので。
家族連れの旅行者が多くて賑やかだっので大人しい私たちは「おおっ」と後ずさりしてしまいました。
> 私もストロマエの絵はすぐにわかりました。去年の夏にトロントのフランス語の学校で、パリ出身の先生が彼のカルメンを取り上げて皆でその意味とかメッセージを理解したりしたのです。
「カルメン」面白いですよね。私も好き。
と言っても詳しくはわからないのでフランス人の先生の授業で聞けたなんて良いですね。
現代文明への皮肉?批判?
可愛い小鳥が最後に大きな憎たらしい鳥になっちゃう画像が面白かったんですけど。
あの憎たらしい鳥にエリザベス女王もオバマ大統領も乗ってたでしょ!
あのような表現が出来るのもヨーロッパだなぁ〜と思いました。
たくさんの世界の有名人らしき人が鳥に乗ってたけど、エリザベス女王とオバマ大統領しかわからなかった〜他にどんな権力者や有名人が乗ってたの?
サルコジ大統領やローマ法王もいたのかな?
日本の政治家は小者だからいなかったと思うけど。
最後に皆鳥ごと谷に落ちてしまうのですよね!?・・鳥から落とされるんだっけ?
>そして他の曲も聴いてみようと出逢ったのがパパウテ。戦争で殺されてしまったお父さんへの息子目線のメッセージ、妙にハマって結構毎日聴いています。さすがコクリコさん、歴史から現在のポップカルチャーまでご存知ですね。
1994年のルワンダの内戦の時のジェノサイドの時に殺されたのですよね。
ストロマエと一緒に踊っている男の子の踊りとっても上手で可愛いですよね。
他には「フォーミダブル」しか聴いていませんがもっとありそうですね!
カナダ国籍のルワンダ出身の歌手のコルネイユはご存知ですか?
モントリオール在住かな?
やはりフランスで人気の歌手なのですが、コルネイユの両親、兄弟もルワンダの内戦の時に殺されたそうです。
たった20年前のことなのですよね。
今の世界はもっと危なくなっていますね。
不謹慎だけど、ストロマエもコルネイユもなかなか良いお顔だち。ストロマエのお母さんはベルギー人だそうですけど、ルワンダの男性って素敵(二人しか知らないのに勝手に思ってしまいました^^;)
-
- るなさん 2016/07/03 12:34:45
- 真夏のロシェル
- コクリコさん、Bonjour(^^♪
いやいや東京も暑くなりましたねぇ〜(汗)暑いの大嫌いな私はこれからしばらく引き籠りですよ。
ホントに立派な駅だわ!ってか駅に思えない〜
欧州各地、駅舎の持つ雰囲気って大好きなんです。
日頃何につけてもあまりオオバコを好みませんが、駅舎だけは別!!大きくて芸術的なのがいいヽ(^。^)ノ私の印象的な駅舎はアントワープ中央駅やパリ・リヨン駅、そしてミラノ中央駅かなぁ。
素敵なホテル〜♪
まさにフランスのプチホテルって感じがしていいな。
あらら、ホントだ。すごい人@@;
港街は大好きだけど、こんなにゴチャゴチャしてると何だかなぁ。
パフォーマンスの空中浮遊、これよく目にします(笑)しかけは未だわかりませんが、ナポリでも何度も見ましたよ。
ヨットのマストがあんなににょきにょきと密集してる様は圧巻とも言えますね。初めて見たわ。
もうすぐまたフランスですね!私は暑い日本から北欧に逃亡したいと思います(笑)
るな
- コクリコさん からの返信 2016/07/03 16:21:02
- RE: 真夏のロシェル
- Bonjour、るなさん!
> 欧州各地、駅舎の持つ雰囲気って大好きなんです。
> 日頃何につけてもあまりオオバコを好みませんが、駅舎だけは別!!大きくて芸術的なのがいいヽ(^。^)ノ私の印象的な駅舎はアントワープ中央駅やパリ・リヨン駅、そしてミラノ中央駅かなぁ。
ヨーロッパの立派な駅舎って良いですよね!
旅情を描き立てます。
あの〜ミラノ2回も行ったのに駅舎覚えていないのよ・・・今、近くにいる夫に聞いたら「立派だよ! 覚えてないの??」
と呆れられています。
実はイタリア好きなのにミラノだけは私にはアレヤコレヤ相性悪くて。
> 素敵なホテル〜♪
> まさにフランスのプチホテルって感じがしていいな。
素敵なんだけど2つ☆の哀しみもありまして。
でもスタッフの皆さんマダムやムッシュウで感じが良かったです。
> あらら、ホントだ。すごい人@@;
> 港街は大好きだけど、こんなにゴチャゴチャしてると何だかなぁ。
裕福ではないというよりもっと下の層の家族の人たちもみんなこぞって夏休み楽しんでるような気がしたの。
フランス人は上も下もバカンス民族だからねえ。
だから「それもまっ良いかっ」と上から目線な私。
人を避けると絵になる風景なので、写真を整理していてまたまたびっくり。
古い塔とか、ヨット、建物のせいなのでしょうね〜
> パフォーマンスの空中浮遊、これよく目にします(笑)しかけは未だわかりませんが、ナポリでも何度も見ましたよ。
ナポリにもいそう♪
いろんな観光地(それも庶民的な)に出没していそうですよね!
モンマルトルにもいるかもね。
> もうすぐまたフランスですね!私は暑い日本から北欧に逃亡したいと思います(笑)
あれ〜忙しくて欧州にはなかなか行けないって言ってなかった?
イタリアも行ったばかりじゃないの〜
いいな、いいな、忙しいと言ってるるなさんの七不思議(七つもないか、笑)。
今月出発ですか?
- るなさん からの返信 2016/07/03 17:38:52
- RE: RE: 真夏のロシェル
- えぇぇ?ミラノの駅舎を覚えてないのですか!?(笑)
近年、修復が終わり、綺麗になってましたよ〜
相性が悪いミラノなんですね?そういうのありますよね(-.-)
忙しくて欧州行けないわけじゃないの。休みづらいだけ。
もう色々ホント気疲れします。仕事していく上では致し方ないのかもしれませんが。
今年から山の日なんて祝日が増えて、お盆の時にくっつけて強行突破で行ってきます。
るな
- コクリコさん からの返信 2016/07/05 17:04:10
- RE: RE: RE: 真夏のロシェル
- > えぇぇ?ミラノの駅舎を覚えてないのですか!?(笑)
2回も行ったのにねぇ(笑)。
自覚してないけれど私ものりアロハさんとボケとツッコミみで良いコンビのかにちゃん(20年来の友達)と同じく天然の部分があるのかも。
> 忙しくて欧州行けないわけじゃないの。休みづらいだけ。
> もう色々ホント気疲れします。仕事していく上では致し方ないのかもしれませんが。
短期間でも年に何回かパーーっと転地療養って良いことですね〜
> 今年から山の日なんて祝日が増えて、お盆の時にくっつけて強行突破で行ってきます。
るなさんが帰ってくる頃に行きます。
成田でるなさんを見つけたら手を振りますね!
-
- wiz さん 2016/07/02 08:47:03
- なつかしいラ・ロシェル!
- コクリコさん、Bonjour!
ラ・ロシェルなつかしい〜!
自分以外の方が行かれた写真を見るのっておもしろい〜。
冒険者たちを見ると、やはりFort Boyard見てみたい〜と思いますが時間がないと無理ですね^ ^;
ラ・ロシェルの市庁舎の火事、、たしか当時フランスのニュースで映像を見たのですが、けっこう黒く焼けていたのを見た覚えがあります。
たしかに、ラ・ロシェルの港町は大衆的かもしれませんね〜。 私たちが行った時は若者参加のイベントをしていたせいか若者が多いなぁ(活気がある)と思いました!
(続きがあるみたいなので)続きが楽しみです〜。
wiz
- コクリコさん からの返信 2016/07/03 15:50:13
- RE: なつかしいラ・ロシェル!
- Bonjour、wizさん!
> ラ・ロシェルなつかしい〜!
> 自分以外の方が行かれた写真を見るのっておもしろい〜。
wizさんやももんがあまんさんがラ・ロシェルに行ったのは2012年でしたよね。
つい最近かと思っていたのですが、もう4年前!
月日が経つのが速過ぎていやになってしまいます。
> 冒険者たちを見ると、やはりFort Boyard見てみたい〜と思いますが時間がないと無理ですね^ ^;
時間がないと行けないし、天候が悪いと行けないし。
翌日レ島に行ったのですが、凄い暴風雨で乗ったバスの屋根の一部が飛んじゃって交代のバスが来るまでしばらく止ったままでしたよ。
レ島でも晴れ間も出たのですが強風は変わらずで、歩くのも大変でした。
海は黒く荒れてたのでフォール・ボイヤールへの遊覧船は出航してなかったようです。
旅行記に書き足したのですが↓
「パリやポワティエのホテルで夜見てたテレビのクイズ番組(よくわからなかったけど多分?)、勝ち進んで最後はフォール・ボイヤール要塞の中で争っていました!
クイズ番組に出場して勝ち進めば上陸できるみたい」
決勝戦がフォール・ボイヤールの中で、競技みたいなことしていました。
少人数なら上陸できるのでしょうね。
見た瞬間「ボイヤール島だ! ふーん、ああなってるのね」と喜んでしまいました。
> ラ・ロシェルの市庁舎の火事、、たしか当時フランスのニュースで映像を見たのですが、けっこう黒く焼けていたのを見た覚えがあります。
市庁舎の外壁に真っ黒い煙りがもくもく出て燃え上がっている写真が貼ってありました。
かなりの被害があったもよう、、、
> たしかに、ラ・ロシェルの港町は大衆的かもしれませんね〜。 私たちが行った時は若者参加のイベントをしていたせいか若者が多いなぁ(活気がある)と思いました!
国際映画祭もあるしね。
ラ・ロシェルに短期留学した若い人たちに聞くととっても良い町だそうですよ♪
> (続きがあるみたいなので)続きが楽しみです〜。
wizさんお薦めのサン・ニコラ塔に上ってみました。
老体の夫は不安がっていましたが、意外と楽に上れて景色も見られておかげさまで楽しめました。
それに壁に貼ってあった解説に「メリュジーヌが建てたと言われている」と書いてあったの「メリュジーヌはやたら城を造ったからなぁ」と大喜びしていましたよ。
- wiz さん からの返信 2016/07/03 17:10:31
- RE: RE: なつかしいラ・ロシェル!
- Bonjour、コクリコさん!
> wizさんやももんがあまんさんがラ・ロシェルに行ったのは2012年でしたよね。
> つい最近かと思っていたのですが、もう4年前!
> 月日が経つのが速過ぎていやになってしまいます。
そうなんです、もうラ・ロシェルから4年! 早過ぎます・・^ ^;
バスの屋根の一部が飛ぶ、ってすごいですね。。 私たちもレ島に行った日も風は強い日でした! サン・マルタン・ド・レの教会の塔は登られましたか? そこに登った時もすごい強風でした〜!
> 国際映画祭もあるしね。
> ラ・ロシェルに短期留学した若い人たちに聞くととっても良い町だそうですよ♪
ラ・ロシェルは、ジャズフェスもあるみたいですね〜。
そういえば、ポワチエのノートルダム・ラ・グランド教会前のカフェとかその周辺とか(たぶんポワチエ大学の大学生?)学生さんたちがすごく多かったのですが・・ コクリコさんの行かれた時は夏休み中でポワチエでは学生さんたちはそれほど多くない感じでしたかね・・?
> wizさんお薦めのサン・ニコラ塔に上ってみました。
> 老体の夫は不安がっていましたが、意外と楽に上れて景色も見られておかげさまで楽しめました。 それに壁に貼ってあった解説に「メリュジーヌが建てたと言われている」と書いてあったの「メリュジーヌはやたら城を造ったからなぁ」と大喜びしていましたよ。
わぁ〜それはおもしろい、うんうん大喜び♪ メリュジーヌすご〜い!^ ^;
wiz
- コクリコさん からの返信 2016/07/03 18:14:33
- RE: RE: RE: なつかしいラ・ロシェル!
-
> バスの屋根の一部が飛ぶ、ってすごいですね。。 私たちもレ島に行った日も風は強い日でした! サン・マルタン・ド・レの教会の塔は登られましたか? そこに登った時もすごい強風でした〜!
教会は昼休みで入れませんでした。
wizさんが登った教会だと話していたのですよ。
> ラ・ロシェルは、ジャズフェスもあるみたいですね〜。
そうでした!ジャズ・フェスティバルも音楽祭もありましたよね。
> そういえば、ポワチエのノートルダム・ラ・グランド教会前のカフェとかその周辺とか(たぶんポワチエ大学の大学生?)学生さんたちがすごく多かったのですが・・ コクリコさんの行かれた時は夏休み中でポワチエでは学生さんたちはそれほど多くない感じでしたかね・・?
夏休みだったので学生さんたちの姿は見かけませんでした。
レンヌやランスに行った時き春だったので学生たくさん見かけましたけど、学校が始まって学生さんや小学生の姿見かけると良い感じですよね。
そうそう「ラ・ロシェル短期留学」と書いたのは書き間違えというか、大学でなく高校の交換留学です。
> わぁ〜それはおもしろい、うんうん大喜び♪ メリュジーヌすご〜い!^ ^;
wizさんも喜んでくれたぁ♪
塔の売店でメリュジーヌの本も売ってたので、その時は喜んで買ったのですが、、子供向けの「歴史上の有名人のひと言」という小さな枝本も売っていたのでこちらは私向きと思ってそれも買いました。
- wiz さん からの返信 2016/07/03 19:08:39
- RE: RE: RE: RE: なつかしいラ・ロシェル!
- コクリコさん、merci!
> 夏休みだったので学生さんたちの姿は見かけませんでした。
> レンヌやランスに行った時き春だったので学生たくさん見かけましたけど、学校が始まって学生さんや小学生の姿見かけると良い感じですよね。
そうなんです! 学生さんがいると、大学町、という実感もわいて、なんか良いなぁと思ったのでした。 世界美術大全集(ロマネスク)のフランスのところを書いておられた女性の先生がポワチエ大学で学ばれていましたね〜。
> wizさんも喜んでくれたぁ♪
私は、メリュジーヌの文字もみつけずにずんずん塔を登ってしまいましたが・・(ざんね〜ん・・)、コクリコさんの先程のメッセージを見た時、旦那様が大喜びされているのを想像したらとっても楽しかったです♪ 思ったより楽に登れますよね! やるなぁ、メリュジーヌ^ ^; (こんな伝説がある土地ってなんか楽しいですね!)
wiz
- コクリコさん からの返信 2016/07/05 17:15:22
- RE: RE: RE: RE: RE: なつかしいラ・ロシェル!
> そうなんです! 学生さんがいると、大学町、という実感もわいて、なんか良いなぁと思ったのでした。 世界美術大全集(ロマネスク)のフランスのところを書いておられた女性の先生がポワチエ大学で学ばれていましたね〜。
フランス建築文化財博物館のこと書いていた女性ですよね!
ロマネスクのことを学ぶのにポワティエは相応しいですよね!
> 私は、メリュジーヌの文字もみつけずにずんずん塔を登ってしまいましたが・・(ざんね〜ん・・)、コクリコさんの先程のメッセージを見た時、旦那様が大喜びされているのを想像したらとっても楽しかったです♪ 思ったより楽に登れますよね! やるなぁ、メリュジーヌ^ ^; (こんな伝説がある土地ってなんか楽しいですね!)
次の日のレ島から戻ってきてまたラ・ロシェルの旧港歩いていたら夫が遊覧船の写真を嬉しそうに撮ってたのよ。
私も真似して撮ったら、船の名前がなんと「メリュジーヌ」!
レ島ヘ渡る船の名前だったかなぁ〜ラ・ロシェルにはメリュジーヌが今も出没していますね♪
-
- マリアンヌさん 2016/07/02 08:29:33
- 三銃士が剣を抜いてたかも?♪
- コクリコさん、こんにちわ。
ラ・ロシェルーユグノー戦争といえば王妃マルゴも思い浮かびました。
それにやっぱりアレクサンドル・デュマの小説『三銃士』の三銃士。
ダルタニャンは国王側としてリシュリュー枢機卿のもとユグノーと戦いました。
小説の中のお話し、フィクションですがアトス、アラミス、ポルトス、ダルタニャンたちがラ・ロシェルで戦っていたなんて想像するとワクワクします。
→私も思わず妄想に入ってしまいました。
そして『マスケティアーズ、パリの四銃士』見てますよ!
続き楽しみにしています。
マリアンヌ
- コクリコさん からの返信 2016/07/03 15:13:21
- RE: 三銃士が剣を抜いてたかも?♪
- マリアンヌさん、こんにちは!
今頃書いているラ・ロシェルの旅行記に来てくださってありがとうございました!
昨日から暑いですね。ちょっと都心に出かけたら疲れてしまいました。
> ラ・ロシェルーユグノー戦争といえば王妃マルゴも思い浮かびました。
あ、聖バルテルミーの虐殺ですね!
王妃マルゴの夫だったアンリ4世の次の妃のマリー・ド・メディシスがルイ13世の母君なので『マスケティアーズ パリの三銃士』と繋がりますよね。
テレビにはマリー・ド・メティシスも登場しましたね!
> そして『マスケティアーズ、パリの四銃士』見てますよ!
> 続き楽しみにしています。
マリアンヌさんも見ていらっしゃるのですね。
お仲間が増えました♪
ラ・ロシェルでの攻防戦にはアンヌ王妃の恋人のイングランドのバッキンガム公がユグノー側に見方して戦い、負けると味方のイングランド軍に暗殺されてしまいますが、テレビではバッキンガム公出てきませんね。
アラミスがアンヌ王妃の恋人になってる〜〜(原作を基にして、なので少し違うのかも)。
フランス、スペイン、イタリア、イギリスが絡み合うので面白いのですが、頭を整理しないとこんがらかってしまいます(^^;)
-
- ヴェラnonnaさん 2016/07/02 01:35:07
- ダルタニアンに 食いついちゃいました〜〜
- コクリコさん
こんばんは。
ラ・ロシェルて 港町が あるのですね〜〜 と 拝読していたら
「マスケティアーズ、パリの四銃士」❣
おもわず 食いついちゃいました〜〜見てますよ〜〜 毎週。
ヨットが 並んでいて わりと庶民的で 過ごしやすそうで
ボルドーから 少し 北に こんな素敵な港町があるのですね〜〜
ヴェラnonna
- コクリコさん からの返信 2016/07/03 14:51:53
- RE: ダルタニアンに 食いついちゃいました〜〜
- ヴェラnonnaさん、
ラ・ロシェルは1年前に行ったのですが、今頃のろのろ旅行記書いています。
忘れていることが多いのですが旅行記見てくださってありがとうございます!
> ラ・ロシェルて 港町が あるのですね〜〜 と 拝読していたら
> 「マスケティアーズ、パリの四銃士」❣
> おもわず 食いついちゃいました〜〜見てますよ〜〜 毎週。
わー、ヴェラさんもご覧になっているのですね!
夜遅いし、回りでも見ている人少なそう〜と思っていたのですが、さすが4トラ!
↑マリアンヌさんも見ているそうですね。
去年、ラ・ロシェルで夫と『三銃士』の話した時は漠然と想像していたのですが、旅行記書いていた今はルイ13世もリシュリュー枢機卿もダルタニァンもあの顔以外考えられないの、今夜も楽しみ♪
> ヨットが 並んでいて わりと庶民的で 過ごしやすそうで
> ボルドーから 少し 北に こんな素敵な港町があるのですね〜〜
夏休みなので観光客がいっぱいでしたが、撮った写真を見ると「あら、写真写り良いわ」と思いました。
やはり古い塔など絵になる建物が多いからでしょうか。
古い塔と港のショットも絵になり、今年の年賀状に使いました。
翌日イル・ド・レ(レ島)にバスで行ったのですが暴風雨で大変でした。
レ島には「フランスの美しい村」もありますし(私は行かなかったけれど)、ippuniさんの旅行記を見るとフランス内外の裕福層の別荘地もあるのし、塩田もあるので見所多いかもしれません。
私はレ島のサン・マルタン・ド・レしか行かなかったのですが、ここもどちらかというと庶民的で『世界ふれあい街歩き』で紹介されていました!
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