![ひとり旅なんて、しかも海外なんて自分にはムリだと思っていたが、大学やアルバイト先で海外一人旅を楽しむ学生たちに刺激され人生初の一人旅を決意。その行先として選んだのは憧れのロンドンとパリ!旅の道中トラブルが発生するも、出会った人々に助けられ乗り越えた旅の忘備録。<br /><br />日数:4泊7日<br />キャリア:キャセイパシフィック航空<br /><br />10/30:成田発(機内泊)<br />10/31:ヒースロー着、ロンドン→ライ観光(ロンドン泊)<br />11/1:ロンドン観光(ロンドン泊)<br />11/2:ロンドン→パリ、パリ観光(パリ泊)<br />11/3:ヴェルサイユ観光(パリ泊)<br />11/4:シャルル・ドゴール発(機内泊)<br />11/5:成田着<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/14/36/650x_11143649.jpg?updated_at=1568850260)
2012/11/02 - 2012/11/03
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REINAさん
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ひとり旅なんて、しかも海外なんて自分にはムリだと思っていたが、大学やアルバイト先で海外一人旅を楽しむ学生たちに刺激され人生初の一人旅を決意。その行先として選んだのは憧れのロンドンとパリ!旅の道中トラブルが発生するも、出会った人々に助けられ乗り越えた旅の忘備録。
日数:4泊7日
キャリア:キャセイパシフィック航空
10/30:成田発(機内泊)
10/31:ヒースロー着、ロンドン→ライ観光(ロンドン泊)
11/1:ロンドン観光(ロンドン泊)
11/2:ロンドン→パリ、パリ観光(パリ泊)
11/3:ヴェルサイユ観光(パリ泊)
11/4:シャルル・ドゴール発(機内泊)
11/5:成田着
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パリ北駅にて。メトロがどこにあるかわからず、近くの係員に下手な英語で尋ねるもなかなか通じず相手を困らせていると、たまたま近くを通ったスーツ姿のパリジャンに「どこに行きたいの?」と英語で尋ねられ、ホテルのバウチャーを見せると、「ここから歩いて行けるから連れて行ってあげる。」と、親切にも道案内してくれた。
日系企業にお勤めで日本のことが大好きだと言っていた。
途中、「喉乾いてない?」とホテル近くのカフェにて、ホットチョコレートをおごってもらう。また、「ちょっと待ってて。」と席を外したと思うと、どこかで買ってきたのかチョコレートをいただいた。
「夕方から娘とチョコレートの展示会に行くんだけど、一緒に行かない?」と魅惑的なお誘いを受けるも、今夜はルーブル美術館が無料で見れる日だったため、お断りをする。
初めて会ったにもかかわらず、パリの観光情報などを親切に教えていただき、本当にありがたかった。ロンドンでも親切な方が多かったけど、パリにも親切な方が多いと感じた。 -
パリの象徴的な建造物のひとつ、エトワール凱旋門。
ナポレオン1世率いるフランス軍が、ロシア・オーストリア連合軍を撃破したアウステルリッツの戦いの翌年1806年に、フランス軍の栄光を讃えるため建設を命じ、ルイ・フィリップの王政復古時代の1836年に完成した。ナポレオンは既に死去しており、彼が門をくぐったのは1840年にパリに改葬された時であった。
凱旋門を中心にシャンゼリゼ通りなど12本の通りが放射状に延び、上から見ると「星(étoile エトワール)」のように見えるため、かつては「エトワール広場」と呼ばれていたが、現在は正式名称「シャルル=ド=ゴール広場」に変更された。
凱旋門の下には、第一次世界大戦の無名戦士の墓がある。フランスでは11月1日はすべての聖人を祝福する「諸聖人の日」(カトリックの祝祭日)、翌日11月2日はすべての死者のために祈りを捧げる「死者の日」(フランスでは平日)とされている。死者の日は日本でいうお彼岸やお盆のような位置づけで、親族や近しい人のお墓参りに行く習慣があるそう。
この日は11月2日。フランス国旗を掲げるバイクや自動車が凱旋門を走り去るのを目にしたが、この国旗は国のために戦った者たちへの追悼だったのだろうか。 -
パリの代名詞、エッフェル塔。
1889年パリ万国博覧会のために建設された金属建造物の傑作。鉄の貴婦人とも呼ばれ、洗練されたデザインが特徴だが、建設当初はグロテスクなどといわれ、パリ市民からの評価は低かった。
1991年塔を含むパリのセーヌ川の河岸は世界文化遺産に登録されている。
だんだんとあたりが暗くなり、エッフェル塔のキラキラ光るライトアップが美しかった。感動のあまり、しばらく動けなかった。
写真左側奥のライトアップされた建造物は、サクレ・クール寺院。 -
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下から見たエッフェル塔。
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ルーヴル美術館。
メトロに行っても切符の買い方がわからず、駅員さんもずっと電話をしていたり、人がいなかったりで、結局ホテル→凱旋門→エッフェル塔→ルーヴル美術館をすべて徒歩で移動し、ここに来たときはもうすぐクローズの時間、疲労もたまっていたため、写真を撮ってホテルに戻った。 -
トゥーリングホテル。
バスタブにつかりながら、マッサージして就寝。
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旅行記グループ 女子大生初めての海外ひとり旅☆憧れのヨーロッパ二大都市をめぐるロンドン・パリ4泊7日
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