２０》　2015年お盆　4泊でミディピレネーを　周る旅　トゥールーズ　最終日　ミディ運河横目に　名残惜しく　帰国

2015/08/16 - 2015/08/16

2016年8月16日　朝から　ビクトルユゴーのマルシェ、サン・セルナン・バシリカ聖堂、キャピトル、ジャコバン修道院、
と　歩き回りましたが　悲しいかな・・・旅には　いつも終わりがあります。

心残りは　数々ありますが　帰国です。
アルビ、カルカッソンヌ、行けなかったけれど　これは　またの機会に、と
縁を繋いでおくことに。

空港へのバスの車窓から　見えたミディー運河。
いつか　運河沿いの　景色を　眺めてみたいものです。

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南仏の経済発展の基礎となる物流を助けるための
地中海と大西洋を結ぶ大運河は　1667年から1694年にかけて
建設されました。

これによりイベリア半島をぐるっと大回りせずに　
ジブラルタル海峡の通行税も　支払わずに　
大西洋から地中海にものを運べるようになりました。


徴税師ピエール・ポール・リケが考案したこのプロジェクトは
総延長360kmの水路と、閘門（ロック）、水路橋、橋、トンネルなど
328の構造物を持ち　建築美と景観美にこだわった
技術的にも素晴らしい、優れた芸術作品です。と。

エリア トゥールーズ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

トゥールズでの観光を　終えて　ホテルへ　戻ります。

お目目が　どこにあるのか　わかりませんが　しっかり　視線は感じます。

お土産物屋さんが　開いていました。

スミレの砂糖付け　と　スミレのポプリを買いました

ホテルのレセプションにかかっていた　ミディ運河の　写真。

ホテルから　マタビオ駅へ　ミディ運河にかかった橋を渡ります。

マタビオ駅の前を通り　バスターミナルへ。

一人８ユーロ

15時発の空港行に乗ります

バスは　朝の5時から　21時20分まで　ほぼ20分おきに　出ています。

バスの中から。

ミディ運河のながめ。

建物と　一体化した　トイレ。

また　運河が見えてきた。

船が航行できるように　水面の高さを　水門でコントロール。

ジ〜〜〜っと見てますね〜

３０分で　到着。

ブラニャック空港

まわり　殺風景。

今回は　珍しく　なんのアクシデントもなく　チェックインを済ませ
ゲートへ。

空港　構内の　ベンチが　おしゃれ。

あちこちに　色んな形の　オシャレな　椅子が。

ここで　横になりながら　休憩。

ミュンヘンへ。

ミュンヘン乗り換え　羽田へ

雨の羽田　乗り換え　伊丹へ〜〜

羽田で　wifi返却。

羽田から　国内線は　バスで移動　やれやれ　羽田でえらいこと迷いました。

めでたく　伊丹へ　戻れます。

大阪の空。　

お疲れ様でした〜〜〜　　　
なんとか４泊で　とりあえずミディピレネに行ってこられました。

完。