2016/06/08 - 2016/06/11
494位(同エリア2314件中)
moppuchanさん
- moppuchanさんTOP
- 旅行記113冊
- クチコミ200件
- Q&A回答0件
- 177,936アクセス
- フォロワー13人
今年二回目の台湾!!
今回は何処へ行こう?何をしよう?と思っていたら、
たまたま入った書店にて“奇界遺産”なる本を発見!
台湾は二か所紹介されていました。
ヨシ!この遺産(笑)を見に行ってみよう!スイーツも食べよう!と
いうことで、行ってまいりました~♪
3日目:路線バスにて安平へ!
安平樹屋、徳記洋行、安平老街を見学。
秋子蚵仔煎にて昼食を摂り、安平豆花にて紅豆豆花を食べる。
和欣客運にて台北へ。
【台北泊】
4日目:MRT、路線バスにて金剛宮へ。
金剛宮見学後は中山駅前にてショッピング。
國光客運にて桃園空港へ。
バニラエアJW108便
桃園空港17:00発 成田空港21:10着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【前編はこちら】 http://4travel.jp/travelogue/11140988
3日目の朝。
今日は台南から台北へ移動するので、ホテルをチェックアウトする。
大きな荷物だけ出発まで預かってもらい、さぁ出かけるぞ!と、思ったら
同じホテルを利用していた、観光客であろう台湾人のオジサマに
話かけられる。「アナタ、ニッポンジン〜?」「ハイ。」
「ニッポンジンイチバン!!ニッポンジンダイスキヨ〜?」と、
こちらが赤面しちゃうような褒め言葉を言われてしまいました。
それからオジサマと私のツーショット撮影が始まり、次は添乗員さん、
次はフロントのお姉さんと、何故か記念撮影大会(笑)
オジサマのスマホには写真慣れしていない、引きつった笑顔の私が
保存されていることでしょう・・・。いいのかな?
今日の朝食はホテルから歩いてすぐの“阿憨鹹粥”という
お粥のお店へ行くことにしました。阿憨鹹粥 地元の料理
-
店内は朝から大勢のお客さんで大賑わい!!
空いている席に座り、筆談で注文してみる。阿憨鹹粥 地元の料理
-
私が注文したのは、こちら“虱目魚肚粥”(120元)
サバヒーと呼ばれる白身魚が1匹まるごとお粥の上に乗っています。
緑色のものはパクチーでした。
スプーンですくってみると、中にはお粥とともに牡蠣も入っていました。
優しい塩味だけど、朝から栄養たっぷりで元気が出そう!
私は塩味だけじゃ物足りなかったので、卓上にあった醤油やら
辛めの調味料などを足して食べました♪阿憨鹹粥 地元の料理
-
お粥屋さんのすぐ近くにあった給水スタンドの“給水ロボ”
面白かったので思わず撮ってしまいました。 -
今日は“安平”へ行くことにしました。
駅前のバス停から2番“白鷺灣社區”行きの路線バスに乗車すること
約1時間ちょっとで“安平古堡(安北路)”バス停に到着。
同じバスに乗車していた台湾人の女の子二人組は“安平老街”へ
行きたいらしく中国語で訊かれましたが、上手く答えられず
近くにいた地元のオジサンが助け舟を出してくれました。ホッ・・・
台南でも悠遊カードが使えて便利になったなぁ〜
前回来たときは、まだ使えず小銭を数えるのに必死だった私。
先ずは、バス停から歩いてすぐの“安平樹屋”へ行ってみました。徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
チケットは50元でした。貰った日本語のパンフレットによると、
“安平樹屋”は元々イギリス商“徳記洋行”の倉庫でした。
日本統治時代は“大日本塩業株式会社安平出張所”の倉庫として使用。
戦後は“台湾製塩総廠”の所有となり、台塩が移転すると、倉庫が荒れ果て
沢山のガジュマルの木が生い茂るようになったそうです。徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
元倉庫ですが、ほぼ屋根が無いので、屋内でも傘を差しながら見学。
雨の中、男性カメラマンと着飾った若い女性が撮影会をしていたのには
驚きました!濡れちゃうよ〜徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
窓枠にもガジュマルの根が侵食しています。
規模は全く違いますが、一昨年行ったアンコールワットの遺跡群を
思い出してしまいました。徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
階段を上がると、屋根の様子を眺めることが出来ました。
徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
根がスゴイ!!雨のせいかガジュマルも生き生きして見えるような・・・?
徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
イチオシ
頑丈な建物を侵食する植物(ガジュマル)のパワーに
ただただ圧倒されました!徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
次は安平樹屋から伸びている“ブリッジ歩道”へ。
広がる草地の窪みに、何だか動く物が!
よーく見ると、お昼寝中のワンコでした・・・てか、濡れちゃうよ!徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
足踏み式の水車も見えます。
観光客の方々が傘を差しながら奮闘中!徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
展望台からは台南市の街並みが見えます。
遥か昔は運河の出口だったそうで、現在はマングローブの
景観エリアだそうです。徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
次は“徳記洋行”へ。
徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
アーチが特徴的な建物です。
2月に訪れた淡水の旧英国領事館を思い出しました。
あの時は韓国人観光客でいっぱいだったっけナァ・・・(遠い目)徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
イチオシ
徳記洋行は1867年イギリス人商人により設立されたそうです。
雨水と日差しを避ける為に、アーチが重要な要素として取り入れ
られたそうです。手前の木は南洋杉だそう。初めて見た!徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
二階からはマンゴーの木が見えました。
実が沢山生っている♪徳記洋行/安平樹屋 博物館・美術館・ギャラリー
-
安平樹屋と徳記洋行を見学した後は、安北路から横断歩道を渡り、
古堡街へ入りブラブラと歩きます。古堡街の道の両側は飲食店や
お土産物屋、食べ物の屋台も多く出ていて、THE観光地といった
感じです。安平古堡も見えました。安平古堡 史跡・遺跡
-
そのまま古堡街を歩き、安平古堡を見学しようとチケットブースの
目の前までやってきたら、雨脚が強くなって来ました!!
傘を差していても濡れてしまうので、一旦屋根の下で雨宿り。
安平古堡見学は諦め、少し雨が弱くなったのを見計らって、
安平老街ブラブラし、再び古堡街へと戻りました。
お昼ごはんがまだだったので、拡声器で客寄せをしていた元気な
おばあちゃんがいた“秋子蚵仔煎”という食堂へ入りました。
おばあちゃんのオススメは蝦捲(エビロール)だったのですが、
過去にエビでじんましんが出た私は、別のオススメの蛤のスープを注文。 -
お店の名前にもなっている牡蠣オムレツも注文。
-
そして台南発祥の“棺材板”も注文。全部で180元でした。
頼みすぎちゃったかな〜と思いつつ、ほぼ完食(笑)
蛤スープの汁だけは飲みきれませんでした。 -
食後のデザートは別腹!ということで、“安平豆花”に入りました。
同記安平豆花 (安平本店) スイーツ
-
イチオシ
やはり有名店、店内は満席!!でも、長居するお客さんは少ないらしく
すぐに席が空いたので、荷物を置いて確保し、注文をしにカウンターへ。
(フードコートのようなセルフ方式です)
私は紅豆豆花(小豆入り豆花)80元にしました♪
実は・・・豆花は前回2月の訪台の際に初めて食べたのですが、
ハマってしまいました♪まんま豆腐の味で日本人としては醤油をかけて
食べたくなるのですが、豆花はデザートとして素直に受け止められる
から不思議〜♡同記安平豆花 (安平本店) スイーツ
-
オマケ。台南の街でよく見かけた“茶の魔手”というドリンクスタンド。
んんっ、茶の魔手とは何ぞや・・・!?
日本語としては???ですが、気になったお店でした。
お腹がいっぱいで、買うことが出来なかったのが心残りです。 -
安平からの帰りは台湾好行88安平線のバスに乗車しました。
台南市の観光スポットを網羅する路線で、しかも連休中の渋滞にハマり
行きより時間がかかってしまいました。
ホテルに預けた荷物を持って、台南駅前の長距離バス乗り場へ。
ちょうど出発間際だった台北行き、和欣客運のバス(340元)に
乗ることが出来ました。
15:50に出発したバスは21:00近くに台北駅北口にある
長距離バスターミナルのビルに到着しました。
約5時間、長かった・・・。休憩無しのノンストップ!!
今回バスを度々利用しましたが、運転手さん凄過ぎ!!
(SAで休憩とかあってもいいのになぁ〜
てか、台湾のSAに入ってみたかった!どんな感じだろう?)台北バスステーション バス系
-
ちょっと道に迷い焦りましたが、今夜の宿“嘉栄青年旅舎”に到着!
これから出かける元気もなく(今回こればっか・・・)
近くのコンビニでビールを買い込み、3日目は終了しました。 -
4日目、最終日。
朝、近くのコンビニで買ったサンドイッチを食べてから出かけます。
チェックアウトを済ませ、大きな荷物だけ預かってもらいます。 -
台北駅からMRTに乗り、淡水駅へとやって来ました。
2月以来の淡水です。改札を出て右へ歩くと路線バス乗り場です。
こちらから淡水客運「金山行き」のバスに乗ります。
金山行きは何本か出ていますが、ちょうど863番のバスが来たので
そちらに乗ることにしました。淡水駅 駅
-
淡水駅から約1時間程で、目的地の“富基漁港”に到着しました。
富基漁港 観光名所
-
漁港はどこにあるのかわかりませんが、停留所の目の前は海!!
景色も良く、ちょっとしたフォトロケーションになっているようです。富基漁港 観光名所
-
日本も梅雨ですが、台湾も雨の季節。
私が訪れた時、南部では豪雨の被害が出ていたようです。
ちょっと雲が多いのが残念・・・。富基漁港 観光名所
-
目的は海を見ることではなく、山側の“金剛宮”です。
看板通りに5分程歩いて行くと・・・富基漁港 観光名所
-
山間に建造物が見えて来ました!
石門金剛宮 寺院・教会
-
坂道を上って行きます。
石門金剛宮 寺院・教会
-
イチオシ
台湾“奇界遺産”第二弾!!
謎の巨大施設“金剛宮”に到着です。
今年1月に放送された“モヤモヤさまぁ〜ず2 台湾・台北市”編を
観て行きたいと思っていました♪
郊外だし、車でしか行けないのかな?と思っていましたが、路線バスで
すんなり来ることが出来ました。石門金剛宮 寺院・教会
-
台湾のお寺(廟?)ですが、何故かタイの“ヤック”や
象さんもいました。建物に“泰国”と書いてあったし、
何か関係があるのかな?石門金剛宮 寺院・教会
-
中央の龍の口?になっている“龍門迎貴賓”と書かれた所が
入り口になっています。
ここまで誰とも遭遇せず・・・いいのかな?入っちゃって。石門金剛宮 寺院・教会
-
取り敢えず入ると、直ぐに見事な千手観音像がありました。
石門金剛宮 寺院・教会
-
また坂を上って行きます。(二十四孝感恩坂というらしいです。)
道の両側には像がいっぱい!石門金剛宮 寺院・教会
-
人の頭に鹿の角が生えています・・・
横にあった英語の説明書きには、
「Presenting Mother with Deer Milk」
とあります。
「お母さんに鹿のミルクをプレゼント」っていう意味かしら?
ウーン、よくわからない・・・石門金剛宮 寺院・教会
-
こんな像があったり、
石門金剛宮 寺院・教会
-
こんな像があったりと、様々な親孝行のエピソードを像に
しているようです。石門金剛宮 寺院・教会
-
こちらは“滴水観音”という神様です。
と、この二十四孝感恩坂をのぼりきったところで、やっと人と遭遇!
職員の女性は、身なりで判るのか日本語で挨拶をして下さいました。
私も挨拶すると日本語のパンフレットをいただきました。
モヤさまでは「マッサージとグルメに夢中な日本人は来ない〜」と
言っていましたが、日本語のパンフレットが有るということは
日本人も結構来るんじゃないかな〜と思いました。
ちなみに職員の女性はモヤさまでも映っていました。石門金剛宮 寺院・教会
-
こちらがこのお寺一押しの“四面佛”です。
職員の女性の言う通り、名前・生年月日・住所・願い事を唱えながら
お参りしました。ご利益ありそう♪石門金剛宮 寺院・教会
-
大きな鐘。日本みたいに大きな木の棒で打つわけではないのね。
石門金剛宮 寺院・教会
-
何故かガネーシャ神がお出迎えする階段を上り、
石門金剛宮 寺院・教会
-
階段を上りきった先には、広大なフロアに神様がズラーリと
並んでいました。
モヤさまによると、1986年に許合氏という男性が、
夢のお告げに従い、全財産を投げ打って建てたお寺との事。
スゴイ!!スケールが大き過ぎる・・・石門金剛宮 寺院・教会
-
見上げると巨大な神様が!!“太子爺”という神様です。
こう言ってはなんですが、横浜中華街のお土産物屋の被り物で
こんなお顔のがあったような。石門金剛宮 寺院・教会
-
こちらの神様の名前はわかりませんが、金剛力士像?を従えてます。
石門金剛宮 寺院・教会
-
“七星橋”という場所の前まで来ると、男性係員に呼び止められる。
差し出された手書きの日本語で書かれていた説明書きを読むと、
100元で厄払いのお参りが出来るとの事。
承諾すると、男性係員がお参りの仕方をレクチャーしてくれました。
最後にお守りを貰って終了しました。
ちなみに説明書きには“渡辺直美”の写真が貼られていました(笑)
彼女もお参りしたのね〜
写真は“千手千眼観音”ちょっと“小林幸子”入ってるかも・・・石門金剛宮 寺院・教会
-
これが七星橋で貰ったお守りです。(表)
首に掛けられるように長い紐が付いていました。 -
こちらが(裏)
“消災解厄”と書いてあるのかな? -
次は台湾一大きいらしい、臥佛殿(涅槃仏)
タイのワット・ポーを思い出しました。
髪の毛があ、青い・・・石門金剛宮 寺院・教会
-
足も大きいです!!一個人がここまでの物を造るって・・・スゴイ。
ちなみに全体の大きさは52尺だそうです。(モヤさま情報)石門金剛宮 寺院・教会
-
こちらは“斗姥元君殿”という神様です。
石門金剛宮 寺院・教会
-
と、こちらには女性係員が居り、片言の日本語で説明して下さいました。
ホントに単語を繋げただけなのですが、何故か伝わるこの感じ!!
相手に伝えようという熱意がポイントなのかも。
この写真の表によると・・・
今年の縁起の良い干支は、申と虎(私の干支だ!)でした♪石門金剛宮 寺院・教会
-
台湾の絵馬(100元)に願い事を書いてみました。
一番上の“歳君平安”と書くと良いとのアドバイスを受けて記入する。
後は日本語でお願い事を書きました。(台湾の神様読めるのかな??)石門金剛宮 寺院・教会
-
絵馬はこちらに奉納しました。(う〜ん煌びやか!!)
赤とゴールドがポイントね!石門金剛宮 寺院・教会
-
次はまた階段を上ります。良い眺め〜!!
石門金剛宮 寺院・教会
-
3階にあった“五百羅漢殿”へ。
この鐘を叩きながら願い事をすると、お金持ちになれる!?らしい。
(モヤさま情報)石門金剛宮 寺院・教会
-
五百羅漢(ウーパイラーカン)
モヤさまでは「お金がウーパイになりますように!」と、鐘を叩き
まくっていましたが・・・(笑)ここで帰りのバスの時間が気になり、
駆け足で見たので、私は鐘を叩けず。残念・・・石門金剛宮 寺院・教会
-
こちらは1階の地獄の廊下。
麻豆代天府ほど、おどろおどろしくはありません(笑)石門金剛宮 寺院・教会
-
こちらは2階の天国の廊下。
しかし、思っていた以上に広いお寺でした!!石門金剛宮 寺院・教会
-
七星橋に戻ってくると、先ほどの男性係員が
「良かったら食事をしていって下さい」との事。
どうやらメニューは麺類の様子。
テーブルと椅子も用意され、時間があればゆっくりしたかったのですが、
冷たい烏龍茶だけ頂き、先へと急ぐことに!石門金剛宮 寺院・教会
-
そう、この神様オールスターズ状態の中でも、特にアノ方に会わないと
帰れないっっ!!と、駆け足で来た道を戻ると・・・
いらっしゃいました“甲子太歳金辨大将軍”様がっ!!!!石門金剛宮 寺院・教会
-
イチオシ
逆光で上手く撮れませんでしたが、
なっ!なんと、この神様は両目から手が生えているのです!!
そして手のひらに目があります。何故・・・!?
さまぁ〜ずも「32歳(の神様)怖くね?」と、
立ち止まって釘付けになっていました(笑)
確かにインパクトあり過ぎです!!石門金剛宮 寺院・教会
-
最後にお金をくわえた?蛙をパチリ。
日本では「お金が返る」「無事に帰る」とかの意味があったかと
思いますが、台湾ではどうなんでしょうか?
取り敢えず、日本に無事に帰れますように・・・
と、そろそろタイムリミット!帰りの飛行機の時間がぁ〜!!と、
そそくさと帰ろうとすると、またもや係員の女性に呼び止められる。
昼ごはんの途中だったのか、口元にご飯粒がついてマス(笑)
汗だくの私を見て「お水飲んでいく?」と最後まで接待して下さる。
有り難い事ですが、丁重にお断りして、バス停へと向かう。
日本人からすると、数々のシュールな神様を見て、ここは本当にお寺?
と疑いたくなってしまうのですが、麻豆代天府同様、施設や職員の方々
を含め、本当に真面目なお寺でした。
ただ宗教ワンダーランド感は否めませんが・・・(汗)
金剛宮は、儒教、仏教、道教、バラモン教がミックスされたお寺です。
バス停へ向かう途中、若い白人のグループとすれ違いました。
彼らも金剛宮目当てかな?
次回訪れる機会があれば、ゆっくりと回りたいです・・・石門金剛宮 寺院・教会
-
帰りも路線バスに乗り淡水駅へ。MRTに乗り中山駅で降り、
お土産を買い込み、地下街を通って台北駅へと戻る。
ホテルに預けた荷物を持って、台北西站A棟から國光客運に乗り
桃園空港へ!(125元)
空港へ向かうバスの中で、やっとタピオカミルクティーが飲めました♪台北駅 駅
-
バニラエアJW108便、成田空港21:10着
今回は日にちを間違える事なく、日本へ帰って来ました〜(笑)
桃園空港第1ターミナルからの出発だったのですが、チェックインカウンターを
探す際、電光掲示板で「バニラエア〜」と探していたら、一瞬見つからなくて
焦りました!ターミナルを間違えたのかと・・・
漢字で“香草航空”と書いてあったので、一瞬バニラエアだと解らず(笑)
今年2回目の台湾旅行も地元の人々に助けられ、観光することが出来ました♪
ありがとうございましたm(__)m成田空港第3ターミナル 空港
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- しどにぃさん 2016/06/22 16:47:01
- ステキなルートです!
- moppuchanさん、はじめましてです
麻豆台から金剛宮へ、なんとも素晴らしいルートで移動されていたので、ついポチっとしました。
しかも玉井でマンゴーまで!
なんて充実ぶりでしょう。
「奇界遺産」、私も昔に「5時に夢中」の中瀬親方コーナーで紹介されたのを見て購入しました。
その中の2割ぐらいは行ってみました。
著者の佐藤さん、今や「クレイジージャーニー」の準レギュラーになってますね。
しどにぃ
- moppuchanさん からの返信 2016/06/22 22:55:19
- こんばんは!
- しどにぃさん、はじめまして!
日記にコメントありがとうございます。
書店で偶然“奇界遺産”を手に取ってしまったがために、
麻豆代天府から金剛宮へと台湾の南から北まで行ってしまいました(笑)
奇界遺産、5時に夢中でも紹介されていたんですね!知らなかったです。
しどにぃさん、この本の2割も行っているなんてスゴイです!!
著者の佐藤さんは、中々のイケメンですよね〜♪
しどにぃさんの日記を少し拝見しましたが、貝殻廟も良い所ですね!
また機会があれば、私も他の奇界遺産巡りしてみたいです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
70