2016/05/15 - 2016/05/17
212位(同エリア399件中)
よこさん
2016年の梅雨入りが遅れている!
それならば、梅雨前に行こうと思い立ち、
沖縄本島で遊んでから、急遽、ヨロン島へ渡ってみました。
しかし、ヨロン島2日目に沖縄・奄美地方梅雨入り!
快晴と曇り空、そしてどしゃぶり雨。
様々なお天気をあじわってきた2泊3日の島旅です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
沖縄本島からヨロン島への行き方は2つ。
1.那覇から飛行機
2.本部港からフェリー
船酔いが激しいわたしは迷わず飛行機!
久々のプロペラ機!
もちろん搭乗はバス移動。
これはこれで好き。那覇空港 空港
-
与論空港到着!
飛行時間35分のはずが、
なかなか着陸許可が出ないとのことで、
島の上で旋回。
これが景色が素晴らしいのなんのって。
海のきれいさにワクワク感上昇。
遊覧飛行気分で得したな―。
着陸したら、徒歩です。与論空港 空港
-
空港を出たら...
なんだろう、この違和感。
なんか知っているんだけど、
なんだろう、この感じ。
このときはまだこの程度の違和感を抱えて
ホテルの送迎バスに乗り込みました。与論空港 空港
-
空港から車で5分かからずの
プリシアリゾートホテル。
飛行機の到着時間に合わせて
14:00にはチェックイン出来るのがうれしい。
そして、またこの雰囲気になんだっけかな〜
この感じ。と思いつつお部屋へ。
一番リーズナブルなコテージの2階。
荷物が大きいとちょっとしんどいです。プリシアリゾート ヨロン <与論島> 宿・ホテル
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部屋に荷物を放り込み、
早速ホテル敷地内を散策。
ホテルのビーチ、きれー。
日曜の昼過ぎということもあってか、
人少な―い。プリシアリゾート ヨロン <与論島> 宿・ホテル
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波打ち際を散歩。
ほんとにキレイ。
これから島内散策に向かうため、
足をちゃぷちゃぷするだけにしておく。プリシアリゾート ヨロン <与論島> 宿・ホテル
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いい場所にベンチがあります。
ただ、この炎天下の下座り続けることはムリ。
夕日を見るときに空いてたらラッキーだな〜と。
ざっとホテル内の調査終了。
さて、ホテルのアクティビティカウンターで
自転車を借りて散策に出発するぞ―プリシアリゾート ヨロン <与論島> 宿・ホテル
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自転車は電動自転車を借りて、
散策スタート。
風が気持ちいい。
向かうはヨロン駅。
なかなかの無舗装道を突き進みます。
台風被害で一時消えていたという
ヨロン駅がきれいに復活!
おきなわ←ヨロン→かごしま
ほんと、こんな電車があったら最高ですね。ヨロン駅 名所・史跡
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ヨロン駅から見下ろすパラダイスビーチ。
ヨロン駅 名所・史跡
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うわ――――。
青とみどりが美しすぎる。
自転車だとさっと止まって
ぼーっと眺められるのがいい。
ただし自転車は、暑い。
炎天下、直射日光、体力の消耗がハンパない。 -
ちょっとヨロンの街へ。
その名も「銀座通り」
昔は銀座のように観光客でにぎわっていたらしい。
郵便局がある。
島内はカードが使えない店のほうが多い。
もちろん電子マネーなんて影カタチない。
現金が必要になったら、ここのATMへ。与論銀座通り 名所・史跡
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銀座通りには飲食店が少々、
A-コープ、コンビニや商店があります。
ここで水分補給とアイスでクールダウン。 -
なんとこのお店には、
ヨロン島限定のブルーシールアイスがあります。
やっぱり、鹿児島というより、沖縄だ。 -
かわいい通り。
-
町を抜け、坂をぐんぐんペダルを踏み、ビーチ。
やっぱり電動にしてよかった。
...そういえば、
島のざっくりした観光mapを片手に走り続けているけど、
ここはどこなんだろ。
人もいないし、案内板もないし。
ほんと、どこへ行くにも貸し切り状態。
いい時に来れた―― -
「ヨロン島ヴィレッジ」
そう。
めがねに出てくる、あの宿です。
でも今回は予約とれ―ず。
外観だけパシャリ。
食事だけでも利用可能なので、
この旅中で一度は利用しようと思い、
このときはさっと流して終わり。
この後、2度と訪れることはないと知らず‥。ホテルヨロン島ビレッジ 宿・ホテル
-
気の向くまま自転車を走らせ、
ん??またまたビーチらしき光景。
砂利道を走り、細道を歩き進めると… -
白浜とビーチ!!
うわ――――
ここも素敵。
そしてまた、誰もいな―――い。 -
もう、透明感がはんぱない。
サンゴが肉眼で丸見え。
いや―――きれい。
しばし、ひとり遊び。
これだけ暑いし、自転車だし、多少ぬれてもいいや。
というコトで、結構びしゃびしゃになりつつ、遊ぶ。
ただ、流れが結構早いし、誰もいないから、
油断したら危ないかもです。 -
濡れた洋服を自転車で風を受け、乾かす。
ほんとに乾く。
思っていたより早く乾く。
途中、こんな光景も。
これは…酢だろうな。
この様子は鹿児島を感じますね。 -
町に戻る。
この時点で散策2時間越え。
このお天気もあいまって、
さすがに疲れた。
役場横の観光案内所で、
今更ちょっと詳しい島内マップと島内バスの時刻表をもらう。
そして、役場前のコンビニで飲み物を買い、
ホテルへの帰路へ。 -
ヨロンといったら、めがね。
映画「めがね」好きにはたまらない。
あの映画を観て、ヨロン島を知り、
ず―っとヨロンが気になっていた。
せっかくなので、自分のめがねとヨロンのコラボ作。 -
ホテルへ向かう道すがら、
ついにこの島に降り立った時から抱いていた
違和感を解決する時がまもなくやってきます。
とりあえず
なんだか白いなにかの塊が見える。
風車?そして何か本当にわからないモノ。 -
王者の椅子…。
王者って。
椅子ってゆうか、ひな壇。
なに??何なの??ミコノス通り 名所・史跡
-
ミコノス通り。
そういえばこの島にきて、
やっと観光案内板らしきモノに出会った。
読んでみると…
ここ与論島はギリシャと仲良しらしい。
それで至るところにギリシャっぽいなにかを
いっぱい造ったと。
あ――――、そうか。
このなんだろな違和感はギリシャだったのか。
モヤモヤがとれてすっきり!ミコノス通り 名所・史跡
-
道沿いにギリシャ壁画がど―――――ん。
-
白壁の先には廃墟ホテル。
-
こわい。
こわいよ。
この生物はなに??
これもギリシャのなんかなのだろうか。 -
3時間の自転車散策を終え、
一旦シャワーをあびて、
ジンジャエールを一気飲み。
改めて島内マップを見て、本日の行動範囲を確認。
…島の3分の1程度しかまわれていない。
与論島の大きさ、甘くみていましたね。
そして日没の時間に合わせ、
ホテルのビーチへ向かう。
あ―――美しい。
昼間に調査していたベンチはすでに先客がいたので、
砂浜に降りて体操坐り。 -
沈む――――。
この空色の具合がすき。
ほんと、好き。
また明日ね。 -
目線を低くしてみると、
思いがけない景色に出会える。
日の沈んだ何とも言えない空色に
小さなお花がすごくおおきく見える。
1日目、すっごく良い天気で
ものすごく動いた一日でした。
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