和歌山橋杭岩・千畳敷　景勝地の夕陽と翌昼の海

2016/03/01 - 2016/03/02

　2016年3月
　数年ぶりに白浜宿泊。

　三重方面から紀伊半島南下し、
和歌山白浜へ。

　串本・橋杭岩へも少しだけ立ち寄り。
　潮が引いていた時間でした。
　短時間の滞在
　
　夕方には、初めて千畳敷へ行きました。
　時間帯も天候も良く、夕陽がキレイ。
　名の通り、畳が幾重にも重なったようで
壮大さに驚きました。

　翌日、チェックアウト後、青くキレイな
眺めも見ておきたいと再度千畳敷へ。

　海が好きな私には、千畳敷から広い
太平洋をずっと眺めていたくなる場所で
感動しました☆

エリア 南紀白浜(和歌山)

　『橋杭岩』

　串本観光協会HPから。。

　『串本から大島に向かい、約８５０ｍの
列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、
あたかも橋の杭だけが立っているように
見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と
天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、
一夜にして立てたという伝説も伝わって
います。
　吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています』

　

橋杭岩 自然・景勝地

　ココは、和歌山県朝日夕日百選スポット
のひとつ。

　どの時間帯でも立ち寄りたくなる場所
です。

　夕景時にも一度眺めてみたい。。

橋杭岩 自然・景勝地

　青空と橋杭岩

　いつ来て見ても、スゴイ。。
　地形、自然と歴史の深さに感動する
景勝地のひとつ。

　初めて来たときは潮が満ちていて、
　また違った感動だったのを思い出
しました。

橋杭岩 自然・景勝地

　中間の人の大きさでより橋杭岩の凄さを
実感。

　今回は、先を急ぐため、この場所からの
眺めのみ。

橋杭岩 自然・景勝地

　そして、車で海沿い走り、白浜に到着。
　宿へチェックイン後に千畳敷へ。

　楽しみ。。

　
　

千畳敷 自然・景勝地

　『　千畳敷　』

　白浜観光協会HPから。。

『千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を
思わせる大岩盤。
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突き
だしたスロープ状になった白く柔らかい
岩は第3紀層の砂岩からなる大岩盤で、
打ち寄せる荒波に浸食され壮大な景観を
創っています』

　少し雲も多いけど、良い時間帯でした！！

　夕陽がまぶしすぎる。。。

千畳敷 自然・景勝地

　初めての眺め。。。
　
　波に浸食されてできたものだけど
自然の力、スゴイ。。
　

千畳敷 自然・景勝地

　
　このような場所に来るたび、
自分の小ささを改めて実感します。。

千畳敷 自然・景勝地

　千畳敷のスケールの大きさに感動。

　ちょうど陽が沈むところ。

千畳敷 自然・景勝地

　そして、距離が遠いですが、
Ｍｙコンデジで最大のズーム。
　ボケボケですが・・・

　千畳敷から、行交うタンカーと
夕陽の眺め。

千畳敷 自然・景勝地

　飽きない。。

　

千畳敷 自然・景勝地

　千畳敷

　波の荒々しさも感じられます

千畳敷 自然・景勝地

　
　千畳敷看板の後ろの木が、
左に倒れるような角度見ると、
いかに風が強い場所なのかが
わかりますね。

　この時間帯でも、海外からの観光客の
姿も多くみられ、みなさん
　じっと海を眺めていた姿が印象的でした。

　日本の魅力が伝わっていたら嬉しいです。

　陽も沈み宿へ戻ります。

千畳敷 自然・景勝地

　そして翌午前、もう一度千畳敷へ。

　最高な天候。

　前日夕方とはまた違った眺め

　海と空のまぶしい青さに感動です。。。

千畳敷 自然・景勝地

　前夕にはあまりしっかり
感じられませんでしたが、

　岩の大きさ・広さに改めて
驚きました。。。

千畳敷 自然・景勝地

　やや風が強く、波も荒め。

千畳敷 自然・景勝地

　白波。

　海の青さキレイさ。

千畳敷 自然・景勝地

　打ち付ける波しぶき。

　こうやって永い年月をかけ浸食し、
計算されていない自然な
　景勝地となっていくんですね。

千畳敷 自然・景勝地

　
　季節・天候・時間帯でその時にしか
見られない眺め、前日の夕景も含め、
千畳敷を堪能しました

　

千畳敷 自然・景勝地

　来られるときは、段差もあるので、
足元は歩きやすく
　滑りにくい靴オススメします。

　もちろん、下に降りず、駐車場から
眺めるだけでも。
　
　際まで行けますが、風・波と強いので
気を付けたいものです

　白浜へ来た時には、円月島・三段壁と
共に、素敵な景勝地でした。

　久々の白浜宿泊も良い思い出と
なりました。

　ありがとうございました☆

千畳敷 自然・景勝地