隠れた世界遺産　バガンの朝日を求めて　1/6　バンコク−ヤンゴン編

2016/04/24 - 2016/04/30

最近は原点回帰でアジアの魅力に取りつかれてしまっています
アジアにはまるのは十数年ぶりです
そして今回は、特別な事情で世界遺産に登録されないバガンに行ってきました。
世界遺産ではないものの、個人的にはアンコールワットの数十倍よかったです。
人があまりいない牧歌的な雰囲気のバガン。
ぜひ一度訪れてみてください。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

約一年ぶりのアジア旅行。
ミャンマーに直接行くのも面白みに欠けるので、
バンコク経由で行くことにしました。
今回はタイ国際航空だったので、スワンナプーム空港に到着。
Scootを使った去年のドンムアン空港と違って、
中心部へのアクセスは抜群でした。

目指すはAsokですが、時間にも多少余裕があったので
MakkasanからAsokまで歩きました。
しかし、タイの暑さをなめていて、着く頃には汗だくです。

Sukmvitに到着。
まずは屋台で腹ごしらえ。

バンコクに来たらとりあえずカオマンガイ
普通の屋台だけど、味は一級品です。
値段は６０BAHTくらいだった気が

Thailand Culture CenterにTrain Night Market Ratchadaという
ナイトマーケットが新しくできたらしいので、
とりあえず行ってみることに。

なんと寿司の屋台がありました。
この暑さで生の魚を提供するハートの強さにびっくりです。

中はこんな感じです。

魚を焼く屋台

みんな口を開けて焼かれていてどこかもの悲しげです

料金はまあ普通くらいです。
机の上に葉っぱがたくさん置いてあったので、
とりあえず入れまくって食しました。

端っこの方にはバーもあります

大人の雰囲気が楽しめるところです

すぐ隣にショッピングセンターも併設されているので
暑すぎて涼みに行ったり、トイレに行くのも困りません

そして翌日はタイ航空で目的地のヤンゴンへ

というわけでヤンゴンに到着
街中は古き良きアジアの面影が残っています
民主化されたといってもまだまだ途上な感じです

エアメールを出そうと郵便局まで歩きました
場所はスーレー・パヤーから歩いて10分くらいのところです

窓口で切符を購入し、ポストに投函します
英語で表記もあるので迷うことはありませんでした

小腹がすいたので、カレー屋さんに行きました
203という看板があったのですが店名でしょうか
味はとてもおいしかったです。

メニューが全く読めない…

そこから歩いてシュエダゴォン・パヤーへ行く決心をしました
かなり距離があるみたいなので、周辺を探索しながら行くことにします。

ここはボージョーアウンサンマーケットです。
金とか売っているのですが、自分にはあまり興味がありませんでした。

正直、ダウンタウンからシュエダゴォン・パヤーまでは
かなりの距離でした。
バスで行けばよかったと後悔するくらい遠かったです。
が、なんとか南側の入り口に到着
入り口は南側とか西、東側とかあるので注意してください
入るときに靴を預けるとそこからでなければならないので、
入る場所と出る場所が異なる場合は靴は持って行ったほうがいいでしょう

光り輝く黄金のシュエダゴォン・パヤー
圧倒されます

中の仏像も黄金です

カメラがあまり良くないので空がきれいに映っていないのが残念です

床は大理石なのですが、太陽の熱にさらされて鉄板のような暑さでした

右側の仏閣はインドのブッダガヤで見たのと同じ模様ですね

あまりに暑かったので、一度外に出て歩き方にも載っている
ミスタ・スノアイスで涼をとることにしました

そして日が暮れるころにシュエダゴォン・パヤーに再入場です
再入場するときは領収書があれば入れますので
なくさないようにしておきましょう

ライトアップされても美しいです

黒と金のコントラストが素晴らしい

地元のお坊さん学校みたいな子たちがいました

シュエダゴォン・パヤー見物も終わり、今度はタクシーでダウンタウンへ戻ってきました

夕食はバーベキューストリートです
欧米人がかなり多かったですね
ここは、自分で好きな串を選んで焼いてもらうスタイルがほとんどです

とりあえずおいしそうなのを見繕ってもらいました。
生ビールも入れても大した金額にはなりません
味もおいしかったです

夜でも屋台は反響です

果物屋台が車道のすぐ横に出ています