2016/05/24 - 2016/06/07
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Lauraさん
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2年前、それぞれが70歳の時に、これが人生最後の旅と思ってヨーロッパ5ヶ国を旅して2年経ち、あともう1回くらいは行けるかしらと思えるようになった。 地震があったり、親しい人たちの突然の病いとかもあって、「明日は我が身」、今ならまだ私たちは行けるかも、それなら行けるうちにと急に思い立ち、5月の連休の頃にバタバタと準備を進め、iPad 片手にまず航空券、ホテル予約、バス予約、サグラダファミリア入場の予約を取った。 実際に行きたい目的地はスペインのバスク地方、「美食の街」サンセバスチャンと「アートの街」ビルバオ、そしてフランス・バスクのサン・ジャン・ドゥ・リュズがサンセバスチャンからバスで日帰り出来る近距離だと分かり、そこへも行ってみることに。
直航便のないスペインに行くのにどこで乗り換えるか思案。 ヨーロッパ系のエアラインは高いのでトルコ航空で行くことに決定。 又ひとり9000円で途中降機出来るので、最後イスタンブールで降りて3日間過ごすことにする。 ホテルの宿泊料金が非常に安かったので…年金生活者のケチケチ旅行スタート!
ルートは関空〜(イスタンブール乗換え)〜バルセロナ〜サンセバスチャン〜ビルバオ〜マドリード〜イスタンブール〜関空という2週間の旅となりました。
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関空を夜9時半に出発。 空港で夕食を食べてしまっていた。夫がどうせ大したもの、出ないよと言うので。ところがちゃんとしたメインを選ぶ機内食が夜11時頃に配られる。 スリッパやソックス、アイマスク、耳栓などが入ったポーチも。 夜中近くの夕食を何とか少し食べ、眠る努力をするが明け方4時半にはイスタンブール到着。 外はまだ暗い。 それでも免税店はオープンしていて、聞くと24時間営業しているとか。7時過ぎにバルセロナ行きに搭乗して10時到着。入国審査を受けやっと空港バスに乗って終点のカタルーニャ広場に着く。スーツケースを引っ張りながら予約したランブラス通りのホテルまでたどり着く。チェックインしてスーツケースも預かってはくれたが、まだ部屋には入れない。 身軽にはなったのでそのまま海の方まで歩いて行く。 気温20℃、太陽が燦々と照り、眩しい。
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コロンブスの塔。バルセロナは3回目。何を見ても懐かしいなあと思える。
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しばらく海のあたりを散策したが暑いので、ホテルの方へ戻りすぐ近くにあるグェル邸に入ってみることに。
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天井、凝ってるねえ。
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屋上です。
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グェル邸を出て、レイアル広場に立ち寄ると、青年たちが組み立て体操?をしていた。
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次にサン・ジュセップ市場に入ってみる。 カラフルで美味しそう!
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どれもこれも美味しそう! でもアメリカン・チェリーで大粒のルビーのように見事なものはやっぱり高い!
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お腹も空いてきた。出発前にNHK BSプレミアムで「2度目のバルセロナ」という番組を見ていて、その中で薦められていた「グランハ・ビアデル」が近くにあるみたいなのでそこに行ってみようと相談がまとまる。 チュロスとホットチョコレートに生クリームがドッサリのったもの。店内は空いていたが、たまたま隣りの席に日本人らしき女性がひとりで座っておられたので、話しかけてみた。彼女もこの番組を見て、来ようと思われたとか。話しが弾んで思いがけなく楽しいおやつの時間となった。
肝心のチュロスは揚げたてでパリパリ、クリームは甘くはなかったけれど、かなり濃厚でした。 -
今日は長いフライトで疲れたし、ホテルにテラスが付いているらしいので、そこで簡単な夕食を買って帰って食べようと思い、帰りにもう一度サン・ジュセップ市場に寄り、生ハム、別の店でバゲットに生ハムを挟んだもの、チェリー、飲み物などを買う。
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朝早くに目が覚め、テラスに出てみると昨日訪れたグェル邸がすぐ目の下に見える。
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遠くにはサグラダファミリアやモンジュイックの丘も見える。
そう、今日はサグラダファミリアの入場を9時45分に予約しているんだった。 過去2回は市内を走るツーリストバスに乗って、目的地が来たところで下車し、 行列に並んで切符を買っていたが、今回は予約もし、メトロで行ってみようと計画していた。入場料は結構高い! 上まで登ってひとり29ユーロ、シニア割引きで23ユーロです。 -
サグラダファミリアの地下鉄の駅です。
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サグラダファミリアの写真は撮りつくされているので、2枚くらいにしておきます。
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前回(2011年)にはなかったステンドグラスが出来ていてとても美しい!
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サグラダファミリアを出て、地下鉄とフニクラール(登山電車と言うのはちょっと大ゲサ?)に乗ってモンジュイックの丘へ。 そこからテクテクと歩き、カタルーニャ美術館へ。過去にも2回ツーリストバスで来て、近くにあるバス停で降りていたが、歩くと結構遠い。 ミロ美術館の前も通り過ぎてやっと到着。 ここは国立美術館で、65歳以上は無料! やっぱり嬉しい。 写真撮影もOK。 もうお昼をとっくに過ぎていたので、美術館の中のカフェでランチ。
ロマネスク美術が鑑賞出来るし、たまたまその時にマドリードのティッセン・ボルネミッサ美術館から貸し出された絵画、エル・グレコやスルバランの絵も見られた。大満足で出て、今回初めて歩いて下に降りてみようと思ったらエスカレーターがあった。 スペイン広場まで歩ける。 -
夕方やっとランブラス通りに戻ってきて、今度はサンタ・カテリーナ市場で夕食を食べようとやって来る。「クィネス・サンタ・カテリーナ」というレストランが中にあって、時間がまだ早かったためか空いている。
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生ハムとスペアリブらしきものを頼んだら、蒸した皮で包んで食べるのでした。
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夕暮れのゴシック地区を歩いていると美しいオブジェが。
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昨日レイアル広場で見かけた青年たちが今日はゴシック地区の広場で…
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バルセロナ最終日はホテルをチェックアウトして、スーツケースを夜まで預かってもらい、街を散策。経費節約の旅ゆえ、有料になったグエル公園や入館料の高いカサミラなどはパス。ピカソ美術館に入って午後を過ごし、夕食にゴシック地区にあるバルでピンチョスを食べてからホテルに戻り、スーツケースをピックアップ、タクシーを頼んで北バスターミナルへ向かう。 バルセロナのホテルが結構高かったので一泊分を浮かすのと、日中バスで移動することを考えると夜行バスに乗って眠っている間にバスクへ行こうと考えた。夜のバスターミナルは閑散としていてちょっと怖い。
やっとサンセバスチャン(バスク語でドノスティア)行きのバスを見つける。
ひとり片道28.45ユーロ(65歳以上の割引き料金)
運転手無言のまま定刻10時5分に発車、次の停留所でも乗客が乗り込んで来てほぼ満席状態。アジア人は私たちのみ。 夜中に一度休憩のため止まり、もう一度バス停で乗客を降ろし、サンセバスチャンに着いたのは朝5時45分。 まだ暗い。 バスターミナルは今年の2月に新築されたそうで、機能的で、とてもきれい。 -
地下にあるバスターミナルから地上のタクシー乗り場までエレベーターで上がり、ホテルまで行ってもらう。 ホテルはまだ閉まっていたが、ベルを鳴らして開けてもらい、しばらくロビーで休ませてもらえた。旧市街に近い家族経営の小さなホテルだが親切だった。スーツケースを預かってもらい、今度は道が分かったので川沿いを歩いて又バスターミナルに戻る。 川の中に見えるテトラポッドが大きい四角形の石で面白い。
今日は日帰りでフランス・バスクのサン・ジャン・ドゥ・リュズへ行こうと計画していたのだ。バスでわずか45分で行けるとか。スペインとフランスではどんな違いがあるかしらと楽しみ。明日は日曜日なので、今日の方が良いかもと夜行バスでの疲れを物ともせず? -
サンセバスチャンのバスターミナル内のカフェで朝食。大きいクロワッサンと搾りたてオレンジジュース、カフェ・コン・レチェが美味しい。
ALSA社のバスは土曜日ということで計画していた朝のバスがなくて、10時発、現地を7時発という便しかなかった。往復ひとり14ユーロ。
ベンチでひたすら10時になるのを待ち、ようやく出発。国境がどこかも分からないうちにフランスに入る。「緑のバスク」と呼ばれ、緑が本当に多いのは雨が多いせいか?
サン・ジャン・ドゥ・リュズに着いて、まずツーリスト・インフォメーションに入って街の地図をもらう。 街路樹の形がユニーク。 -
バスクリネンのお店が多い。
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家も可愛らしい。
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元祖マカロンのお店「アダム」 2個買ってみました。 1個1ユーロ、よく見るカラフルなマカロンと違って茶色です。素朴なクッキーといった感じ。
でも甘い! -
お店の上は赤い唐辛子の看板。 お洒落!
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街を散策している間にゲリラ豪雨とでも呼びたいような土砂降りの雨に遭遇。それも4回! 傘を持って来なかった私たちはその度にサン・ジャン・バティスト教会で雨やどり。ルイ14世がスペインのマリー・テレーズ王女と結婚式を挙げたという由緒ある教会だそうです。絢爛豪華な祭壇があり、夕方の4回目の雨の時にはたまたま結婚式が行われていて、雨やどりの大勢の観光客も立ち合い人のような感じで式を見届け、祝福しました。
雨の合間には燦々と太陽が輝くので、その間に写真のカフェ・レストランでランチ。 やっぱりここはフランスなんだ〜と頭をフランス語モードに切り替える。この頃にフランスやドイツでも大雨で、パリのセーヌ河が氾濫し、美術館などが休館したそうですね。 -
雨の合間には海辺で海水浴も。
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可愛い家々が立ち並んでいる。
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土砂降りの雨の中、庇のある隅っこで震えながら帰りのバスを待つ。
心底凍えて戻ってきたサンセバスチャンも雨が降っていたようだが、幸いホテルに戻る時には止んでいてホッとひと息。 夜の9時頃ホテルから近い旧市街のバルが並んでいる通りに足を踏み入れてみると、まるでお祭りのように人で溢れている。どのバルも人でいっぱい。 その人の波をかき分け、カウンターに近づき、まずお店の人と目を合わせ、オラ!と挨拶。 それからカウンターに並べられているピンチョスののった小皿を指差して注文。何皿か食べた後はお勘定を頼むのだが、どの店もどうしたらあんなに大勢の人が何を注文したか、覚えていられるんだろと感心するくらい、間違いはなかった。 -
プリプリの蛸、美味しい!
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初めのうちは人で溢れたバルに入るのも、大声で注文するのにも勇気が要った。何軒かのバルに移動していくうちに少しづつ慣れてはきたかな?
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雑誌「クレア・トラベラー」のバスク地方特集号に掲載されていたバルにも行ってみる。一口サイズのピンチョスは色々食べてみたい、でもたくさんは食べられない私にとって嬉しい料理。小皿料理は一皿2〜3.5ユーロくらいか。
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お腹いっぱいになってそろそろ帰ろうかという時にホテルが近いとホント助かる。後はお風呂に入って、WiFiフリーの部屋の中で、持参したiPadでメールやLINEなど送信し、寝るだけ。今日も沢山歩いた。 毎日15000〜22000歩くらい歩いている。 日本では全然ウォーキングはしないのに…
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サンセバスチャン2日目、ホテルから歩いて行けるウルグル山に登ることにする。ハアハア言いながら少しづつ登って行くと目の下にコンチャ湾が見える。
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山のてっぺんにはキリスト像が。
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お昼過ぎ下山、バル街に行くと相変わらず大勢の人で賑わっている。
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フエゴ・ネグロというバルで、マック神戸なるものを注文。 ハンバーガーだけれど、中のビーフがパテではなくちゃんと神戸ビーフを使っているそうな…
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こんな赤い観光バスも走っている。
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サンセバスチャンを発ってこれからビルバオに向かう。 片道ひとり12ユーロ。 一昨日朝食を食べたバスターミナル内のカフェで又同じものを注文。マフィン1個追加して2人で12.50ユーロ。
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サンセバスチャンに新しく出来てまだ3ヶ月のバスターミナル。
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ビルバオのバスターミナルからタクシーでホテルへ、途中にグッゲンハイム美術館や橋が見えて胸が高鳴る。
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ホテルも「アートの街」に似合うモダンなデザイナーズ・ホテル。
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ロビーには牛が!
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