2016/05/24 - 2016/06/07
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Lauraさん
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バルセロナ〜バスク地方とバスに乗り継いできた旅もマドリードがスペインの最終地となりました。
適度な大きさの都会だったビルバオと別れて、大都会のマドリードへ。
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今回お世話になったALSA社のバス。ビルバオのバスターミナルからマドリードへ向けて発車。
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夕方早目にホテルに到着。今回のホテルはアトーチャ駅近くを予約した。
三大美術館に徒歩で行けるようにと。 そしてプラド美術館が夕方6時からの入館が無料だとのことで、5時半頃プラド美術館まで歩いて行ってみると、… 長い行列! 皆さん、やっぱり無料が良いんだわね〜
後ろに並んでいた2人の韓国人の女性と話してみると、彼女たちは6日間マドリードに滞在、そして毎夕ここに来て無料でプラド美術館を楽しんでいるとか。 脱帽です。
6時になると行列が動き出し、少しづつ前へ。 そして6時半には中に入れた。以前にも来ているので、見たい絵画の場所をチェックして足早に見て回る。 -
閉館の8時まで美術館にいて、その後夕食に。 サン・ミゲル市場まで歩く。
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生ハム!
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バルセロナと同じく、ここも沢山の人で賑わっている。
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翌日歩いてソフィア王妃芸術センターへ。 ここは65歳以上は無料! 感謝!
透き通ったエレベーターが2基。
入り口のすぐ向こうは緑いっぱいの広場。 気持ちが良い。 -
彫刻作品の展示も。
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こんなのも。写真撮影は基本OKでしたが、ピカソのゲルニカの部屋は禁止でした。
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入館無料だったので、こちらでランチを、と併設のカフェ・レストランに行く。 緑いっぱいの素敵なコーナー。
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オリーブがおつまみに。 ツナサラダとクロケッタ。2人でシェア。
洒落た雰囲気ぶん、料金は高め。 34ユーロ! -
ソフィア王妃芸術センターを出て、アトーチャ駅に立ち寄る。亀が随分増えていた。ちょっと増え過ぎでは?
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ウジャウジャ… こんなにいるとちょっと気持ちが悪い、かも?
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アトーチャ駅を出て、またテクテク歩く。 プラド美術館も過ぎて、ティッセン・ボルネミッサ美術館へ。 シニア割引き料金、ひとり8ユーロで入館。
カラヴァッジョのサンタ・カタリーナがある。 -
ギルランダイオのジョバンナ・トルナブオニも。
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7時閉館。 夕食をどうしようかと考え、もう疲れて何にも食べたくない、的な感じ。 連日2万歩を超えるくらい歩いて疲労もピーク。 ホテルへ戻る道にタイ料理の店があり、夫もスペイン料理にはそろそろ飽きてきたかなと言い、スペイン最後の夜だというのにタイ料理で締めくくり。
熱いジャスミン・ティーにホッとする。
ホテルに戻って誰もいないロビーでひと休み。 やっぱり歳だわね〜とつくづく思いながら、スペインの夜が更けて行きました。
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