山陰旅行　島根県編

2016/04/11 - 2016/04/12

1泊2日で山陰地方に旅行に行ってきました。

1日目は昼過ぎの飛行機で羽田から鳥取へ
鳥取砂丘を観光し、境港に宿泊しました。

2日目は境港で水木しげるロードを観光し、島根県へ移動

出雲大社を参拝し、米子空港から羽田へ帰ってきました。

1泊2日という弾丸旅行でしたが、山陰地方の島根県、鳥取県を旅することが出来ました。

こちらの日記では、旅の後半部分である島根県編です。

エリア 出雲市(島根)

鳥取県の境港から今日は島根県の出雲大社を目指します。

出雲大社に行く前に、少し寄り道です。

出雲大社に行く前に美保神社を訪れました。

美保神社は、恵比寿様の総本宮であり、商売繁盛に御利益がありますが、祀られている神様が出雲大社の妻と子供なので、出雲大社と両方参拝すると御利益が増すと言われています。

おかげの水

大干ばつに見舞われた時に、美保大明神に願掛けをして井戸を掘ったと言われています。

青石畳通り

美保神社の参道として栄えたそうです。

美保関といえば、イカ焼きが有名

美保神社の周辺でも、沢山イカを干している店を見る事が出来ます。

美保神社をあとにして、出雲大社に行く前にもう1箇所寄り道しました。

鏡の池で有名な八重垣神社です。

八重垣神社の鏡の池では、池の水に紙を浮かべ10円玉を置き、沈むまでの時間で縁が早く来るか遅いかを占う事が出来ます。

また、御祭神は現在の結婚の形をつくったと言われており、その他にも八重垣神社内には夫婦椿も3本ある等の御利益満載のパワースポットだけに若い女性が沢山居ました。

八重垣神社をあとにして、今回の旅のメインでもある出雲大社にやってきました。

出雲大社といえば、大注連縄が有名です。

縁結びの神様と言われる出雲大社
日本有数の神社だけに、独特の空気感があります。

拝殿

一般の参拝客は、こちらでお参りします。
出雲大社は二礼四拍手一礼です。

神牛・神馬像

神牛は学力向上
神馬は子宝を授かると言われています。

神楽殿

日本最大の大注連縄があります。
注連縄に向かって御賽銭を投げる人もいますが、神様に向かって物を投げる行為になるので絶対に止めましょう。

神楽殿の大注連縄は、離れて見てもかなりの迫力です。

出雲大社は、規模を含め全体的に大きく感じました。

出雲大社の参拝を終えたら、出雲名物の出雲蕎麦を食べに行きます。

訪れたのは、荒木屋さんです。

日本三大蕎麦の１つにも数えられる出雲蕎麦

その出雲蕎麦の老舗で味わう出雲蕎麦は格別でした。

出雲蕎麦のあとは、出雲大社名物の俵まんじゅうを買いにこちらのお店へ

俵まんじゅうは、１つから購入が可能です

食後のデザートに１つ食べてみました。

出雲大社を参拝し、帰りの飛行機に乗る為、米子空港を目指します。

途中、本庄の道の駅に立ち寄りました

米子空港に到着です。

ニッポンレンタカーで車を借りたので、同一県内は乗り捨て無料でした。

鳥取空港で車を借りて、米子空港で返す人にはニッポンレンタカーがオススメです。

米子鬼太郎空港というだけあって、空港内には沢山の鬼太郎に出てくるキャラクターが居ました。

一泊二日の弾丸旅行でしたが、山陰地方を駆け足で満喫する事が出来ました。