初めてのミャンマー 一人旅 〈1〉出発→ヤンゴン

2016/05/03 - 2016/05/09

ずっと行きたいと思っていたミャンマーに行ってきました。
一人旅です。

おもな目的は、
①バガン遺跡
②ヤンゴンの鉄道で走る日本の車両に乗る
です。

1日目は移動とヤンゴンでの夜ご飯のみ。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

セントレアからタイ航空でまずはバンコク・スワンナプームまで。

中部国際空港セントレア 空港

タイ航空の色合い好きです。

中部国際空港セントレア 空港

機内食はチャーハンと中華あんかけみたいなの。
おいしかったです。

タイ・バンコクのスワンナプーム空港で乗り換え。
ヤンゴンへの搭乗口まで20分くらい歩いた気がします。
広い空港だ。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

バンコクからヤンゴンまでは1時間半くらい？だった気がするけどちゃんと機内食出ました。

ヤンゴンに着いて税関を出ることができたのは19時半ごろ。

ビザはe-ビザを申請していきました。
初めてビザがいる国に入国するのでドキドキです。

出てすぐのところのタクシー手配所でダウンタウンのホテルまで10USDと言われてしまったので、外の客引きタクシーに乗りました。
確か8,000Ks（≒800円）くらいだったと思う。
（ネット情報だと7,000Ksでも行けるらしい。）

ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

一応女一人旅で夜なので不安でしたが、タクシーの車窓から夜でも女性が歩いているのが見えたのでちょっとほっとしました。

あと、日本車が多い！これが第一印象。

ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

ホテルはダウンタウンの西のほうにある「Hotel Bahosi」。
1泊5,000円くらいと良心的で、口コミが良かったのと日本語ができるスタッフがいるとのことなのでここにしました。

質素ですが清潔で最低限のものは揃っています。
実際、日本語ができるおじさまがきめ細かに対応してくださり大変助かりました。
早朝や夜はいないようです。
良いホテルだと思います。

（ですが、そのおじさまがいない早朝チェックアウトの際ひと悶着ありまして・・・それは後ほど・・・）

ホテル バホシ ホテル

空港で100USD両替してこの厚みなので、長財布がいいです。
機械で数えてくれますが明細はもらえませんでした。

さ！夜ご飯はホテル近くに有名なシャン料理の名店があるのを見つけたのでここに決めていました。
「Shan Yoe Yar（シャンヨーヤー）」。

ホテルから歩いて3分くらい。
ホテルのスタッフの方が店の前まで案内してくれました。

シャンヨーヤー 地元の料理

シャン料理とはミャンマーの東部シャン州の郷土料理らしい。

シャンヨーヤー 地元の料理

野菜炒め的な何か。
おいしいです。ヤングコーンや竹の子の歯ごたえがシャキシャキで。
日本人の口に合うと思う。

シャンヨーヤー 地元の料理

もう一品、お薦めをたずねて出てきたのがこちら、鶏肉のミンチを炒めた感じの。
これもおいしい。

なんというか、野菜炒めといいこれといい、中華料理に似てる気がする。
中国国境に近い地域の料理だし。
「ライスは要りますか？」と聞かれて断ったけど、確かにご飯ほしくなる味。

シャンヨーヤー 地元の料理

スイカとパパイヤのミックスジュース。
やっぱり南国はフルーツがおいしいな。

シャンヨーヤー 地元の料理

ホテルの1階にあるコンビニに寄って帰ろう。
この辺りは繁華街のはずれで住宅地なのかのんびりした雰囲気です。
22時前ですがお仕事帰りっぽい人たちがおしゃべりしながら歩いてる。
すぐ近くに大きな病院があります。

なんて書いてあるのかな。
駐車禁止、かな。（なんとなく、場所的に。）

コンビニでビール買って帰ります。
ミャンマービールは国際的なコンテストで何度も入賞するほどの実力だそう（by地球の歩き方）。
ミャンマービールだけやけに少ないな。やっぱり人気なのかな。

部屋呑み。
あﾞーーーーうまい！！
苦みが少なくてコクがある。飲みやすい。
おやすみなさい。

次は「初めてのミャンマー 一人旅 〈2〉2日目前半ヤンゴン」編へ。