2016/06/04 - 2016/06/05
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ottyannさん
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6月初旬。梅雨入り前のこの時期。山登りには良い時期。特に、2000メートル級の山の時期(真夏に登るには少し暑い、また真夏は北アルプスが待っている)。
そこで、どこに行こうかなと調べていると、野反湖キャンプ場でテント泊し、翌日、白砂山に登るプランが浮上。野反湖は是非一度行ってみたいと思っていた所。花のタイミングは微妙でしたが、白砂山に登るにはちょうど良いと判断し行ってきました。
【アクセス】
往き:高崎8:46→10:07長野原草津口、バス10:42→11:58野反湖
帰り:野反湖15:11→16:27長野原草津口、長野原草津口16:33→18:01高崎
【白砂山コースタイム】
野反湖キャンプ場4:30→白砂山登山口4:50→堂岩山7:05→漁師の頭7:45→8:35白砂山9:05→堂岩山分岐10:00→黒渋の頭11:00→八間山11:30→八間山登山口12:30→13:00野反湖キャンプ場
白砂山から八間山の周遊コースは、コースも長く、アップダウンが多いことから、かなり疲れました。でも、白砂山の稜線歩きは素晴らしい。
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10:07長野原草津口に到着。10:42発のバスに乗ります。バスには我々2名だけが乗りました。野反湖往きのバスを運行してれていることに感謝。
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野反湖には11:58に到着。ダムを上を歩いてキャンプ場に向かいます。
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新緑が美しい。
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バス停から10分、キャンプ場に到着。受付を済ませます。料金は1500+500=2000円。
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キャンプ場の受付からさらに10分歩いたところにテントサイトがあります。バス停から20分強かかります。
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テントサイトからの野反湖の眺め。
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昼食を食べ、テントを設営。フカフカの草の上にテントを張れます。
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野反湖の周辺には登山道やハイキングコースがたくさんあります。
散歩感覚で、エビ山に登ってみることに。 -
少し登ると眼下に野反湖が。
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エビ山はなだらかな山。
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ツツジが咲いていました。
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キャンプ場から1時間でエビ山に到着。
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下山はエビ平に下り、湖岸をキャンプ場まで戻ります。
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キャンプ場で夕食。至福の時。
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翌朝4:30にキャンプ場を出発。白砂山の登山口まで20分(野反湖のバス停に登山口はある)。テント装備はキャンプ場にデポ。下山の際は、キャンプ場まで戻りテントを収納して、またバス停まで戻らないといけないのですが、長丁場なので、軽量化を優先。
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いよいよ登山開始。白砂山までのコースタイムは4時間。まずは、堂岩山まで樹林帯の登り。
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7:05堂岩山に到着。登山口から2時間15分かかりました。
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堂岩山には展望がありませんが、少し進むと一気に展望が開けます。稜線の先に目指す白砂山がありますが、ガスに覆われています。
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シャクナゲがまだ残っていました。
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この日は曇りの予報だったのですが、晴れてきました。
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ふり返ると堂岩山。白砂山までは、この先も、いくつかのピークを越えていくアップダウンの多い登山道が続く。
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堂岩山から先は展望が開けた稜線歩きとなります。
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7:45猟師の頭のポイント。
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猟師の頭のポイントからは目指す白砂山が目の前に見えるのですが、この時はまだガスがかかっていました。
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アップダウンを繰り返し、ついに白砂山が眼前に。
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金沢レリーフのポイント。白砂山まではあとわずか。
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金沢レリーフのポイントから歩いてきた道を振り返る。
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白砂山への最後の登り。
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登りきったと思っても、まだ先がありました。
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8:35ついに白砂山に到着。
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稜線はまだまだ続いていますが、登山道は白砂山の頂上で終わり。
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9:05下山開始。
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下山と言っても、アップダウンの繰り返し。
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帰りはガスも晴れ、白砂山の稜線がはっきり見えました。
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堂岩山と八間山の分岐まで戻り、八間山を周遊するルートで下山します。
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ここにもシャクナゲが咲いていました。
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新緑が本当に鮮やかでした。
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11:00黒渋の頭のポイント。八間山の分岐からここまでは気持ちの良い稜線歩き。結構ハイペースで歩きました。
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黒渋の頭のポイントから白砂山を振り返る。結構遠い。白砂山から黒瀬のポイントまで2時間で歩いてきました。
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八間山はこの稜線の一番先。終盤に差し掛かってこともあり、ここからのアップダウンが結構きつかった。
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11:30八間山に到着。4:30に行動開始してから7時間。疲れました。
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八間山から1時間下ればゴール。
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12:30八間山登山口。
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車道を歩いて、野反湖のバス停、さらにキャンプ場まで戻ります。
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野反湖の眺め。
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13:00ようやくキャンプ場に戻ってきました。
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日曜日の午後。キャンプ場も静か。
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テントをパッキングして、バス停に戻ります。結局このダムを2往復しました。
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ダムからの野反湖の眺め。
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15:11のバスまで、ビールを飲んで山旅の余韻に浸りました。
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