2016/05/28 - 2016/05/28
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Ybaba姫さん
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いつかは行きたいと思っていた世界遺産の熊野古道や高野山。
2泊3日のツアーを見つけて参加することに。
2日目は曇り空でしたが歩くにはちょうど良い天気。
40年ぶりに那智の大滝を訪れ、熊野古道をちょっとだけ歩き、
那智大社や熊野本宮等々、神社やお寺を参拝しました。
どこへ行くにも階段、階段・・・・。
たぶん1日で1000段以上の階段を上り下りしたのでは
ないでしょうか・・・。
那智・熊野を訪れようとお考えの方は、若い時に行ったほうが
良いですよ・・・(私はギリギリでした・・・。)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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昨夜夕食をいただいた会場で朝食バイキング。
今日はおかゆをいただきます。 -
日本で食べるベーコンは、どうして海外のホテルで
食べるベーコンのようにカリカリにならないんだろう・・
カリカリベーコンが良いな! -
朝食会場の窓から。
食事の後は、また船で海を渡ります。 -
船からパチリ。
お世話になりました<(_ _)> -
船着き場に鎮座している三本足のやたからす(八咫烏)。
日本サッカー協会のシンボルマークにもなっているとのことで、
足でサッカーボールを支えています。 -
最初にやってきたのは、熊野古道の大門坂。
熊野古道は世界遺産になっています。 -
案内板
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赤い橋が映えます。
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夫婦杉と呼ばれる杉の大木。
樹齢800年と言われているそうです。 -
石畳は風情があって素敵ですが、
雨だと滑って歩きにくいでしょうね。
今日は雨でなくてよかった・・・。 -
多富気(たふけ)王子跡。
王子というのは、王子様のことではなく、
昔、参詣途上で儀礼を行う場所だったそうです。
九十九王子(くじゅうくおうじ)最後の王子跡と
ありますが、実際に99ちょうどあるわけではなく、
多数あるということの比喩だそうです。 -
樹齢800年の楠の大樹。
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熊野古道の散策はここまで。
バスに乗り込み那智の滝を目指します。 -
那智の大滝も世界遺産なんですね〜。
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那智の大滝に向かうには鳥居をくぐっていきます。
那智の大滝は、飛瀧神社のご神体として崇められる
対象となっているそうです。 -
133mの高さから落ちてくる滝は迫力満点です。
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滝が長いので、アップしようと思うと
全体を撮ることができません。 -
これは中腹のあたりです。
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は〜い。
あちらが世界遺産の那智の大滝です〜。 -
那智の大滝への参道の両側の石垣には
緑豊かな苔に覆われています。 -
蛇のように伸びた根
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飛瀧神社の案内。
神武天皇がこの大滝を神として
お祀りになられたんですね〜。 -
大滝を後に那智大社への参拝です。
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長い階段を上っていきます。
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手水舎は龍の口からお水が出ています。
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今年は申年ですね。
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八咫烏は、熊野大社の主祭神である家津美御子大神(素盞鳴尊)の
お仕えと言われているそうです。 -
熊野那智大社
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大社は結構高いところにあります。
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この樟は、樹齢800年と推定され、樹高は27m、
幹回り約8.5mもあるそうです。
根幹部は空洞化していて潜り抜けることも可能です。 -
根幹部は空洞化していて「胎内くぐり」として
潜り抜けることも可能です。
護摩に願い事を書いて、私も通り抜けてみることに・・。
願いは叶うかな・・・。 -
先に進むと、那智山青岸渡寺に出ます。
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西国33カ所の第一番札所なんですね。
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朱色の三重塔と那智の滝が美しい。
滝の上にはしめ縄が張られているのが見えます。 -
長い長い階段を上り下りして膝がガクガク。
和か屋本店さんでお茶のサービスを受けました。 -
冷たいお茶と、那智の滝を模したお滝もちが
疲れを癒してくれます。
ご馳走様でした。 -
店内には布で作られた色々なオブジェが飾られています。
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熊野速玉大社のご神木。
樹齢千年の「梛(ナギ)」の大樹。 -
梛のご神木と熊野から世界に捧げる
平和への祈りの案内がなされています。 -
こちらも世界遺産ですね。
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熊野速玉大社
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朱色の柱に白壁、黒い屋根が映えますね〜。
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大きなしめ縄です。
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バスの車窓から
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今日はこのドライブインでランチタイムです。
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ラーメンと・・・
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かき揚げうどん
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瀞峡めぐりの観光船が出ていきました。
時間があったら乗りたいな〜(泳ぎが下手くそなくせに
船好きです。) -
ドライブインの駐車場の横から熊野川の河原に
降りていけるようです。 -
河原に出てみました。
遠くに橋が見えます。 -
可愛いお花。
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アジサイ。
まだ色づく前?
白いアジサイかな〜 -
本日最後は熊野本宮大社への参拝。
この鳥居、木で作られていていい感じ。 -
あっ!また階段だ・・・158段の階段を上ります。
今日は何段の階段を上っただろう。 -
ここにも太いしめ縄がありますね〜。
この奥に本殿があるのですが、幕の先は写真撮影禁止。 -
ちょっと失礼して覗いてみます・・・。
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この辺りの手水舎は龍の口からお水が出るのが
鉄板なんでしょうか・・・。 -
上四社の南にある拝殿
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大鳥居
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大斎原(おおゆのはら)(熊野本宮大社が明治22年の
大水害で流される前の旧社地:右の森に囲まれたところ)には、
高さ35m幅約42mの日本一の巨大鳥居が建っています。
この後は、今日の宿泊地高野山に向かいます。 -
高野山へ向かうバスの車窓から
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高野山へ向かうバスの車窓から
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高野山へ向かうバスの車窓から
川がエメラルドグリーンに輝いているのは
川上にある温泉の影響だそうです。
綺麗な色ですね〜 -
高野山へ向かうバスの車窓から
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最後のお手洗い休憩
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狸がお出迎え
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今日は高野山の宿坊天徳院さんにお世話になります。
宿坊にお世話になるのは初めてなので、ちょっとドキドキします。 -
玄関を入ると立派な盆栽と屏風がお出迎え。
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お部屋には床の間や小さいけれどテレビもあり
普通の旅館とあまり変わりない感じ。 -
ただお部屋の入り口は引き戸で・・・
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懐かしい!!
もう見るとは少なくなった、捻り回しながら締めていく
タイプの鍵。 -
トイレや洗面所は共有で廊下の先にあります。
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部屋の窓からは杉木立が見えて緑がたっぷりで
気持ちがいい。 -
精進料理のお夕食。
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高野山と言えば、ゴマ豆腐。
美味しいです。 -
煮物。
味が染みていて美味しい。 -
モズク。
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食事会場からお庭を望みます。
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