2016/05/22 - 2016/05/23
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Kオジサンさん
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オジサン達5人で高山線の旅。
第1日目は下呂温泉で宿泊しました。
夕食の時間に間に合えば良いので、早くからは出かけませんでした。
急ぐ必要の無い旅。
それで、普通列車で出かけました。
岐阜県を表す言葉に飛山濃水というのが有ります。
3,000メートル越える飛騨の山々。滔々と流れる長河、木曽三川があります。
海抜3,000からゼロメートルまで。これほど高低差の有る県は、全国的にも珍しいのではないかと思います。
同じ年に卒業(退職)したオジサンたち同士で、高山線の旅をしました。
オジサン達5人は平成〇〇年に、一緒の年に卒業した仲間同士です。
時々、一緒に呑んだりしています。
そして、タマに、このようにして、日帰りや1泊旅行で出かけています。下呂行きには、昨年2月にも出かけました。久し振りに顔を合わせ、色々の事を話す機会を持てました。
久し振りに5人が顔を合わせました。
近況報告やら、かつての事。
旧交を暖めました。
話の種はつきません。
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
那加駅から下呂駅までの乗車券です。
那加駅は無人駅ですので、前日に名古屋へ行った際に買ってきました。 -
13:25
飛騨古川行きが入線してきました。 -
もう直ぐ、美濃太田です。
列車の最後部です。
スピードメーターの針は90キロを差しています。
右は線路。
PC枕木の線路で、ロングレールとなっています。 -
普通列車の車内です。
座席に、少し空席が有る状態です。 -
列車は飛騨川沿いを走行します。
-
列車は景色の良い所を走っています。
飛騨川の水をせき止めている上麻生ダムが見えます。
このダムの下手でバスが転落するという大事故が発生しました。
飛騨川を流れる濁流。
濁流に没した大型バス。
濁流が音を立てて流れていました。一時的にゲートを降ろして水の流れを止める。そして、バスの車体を現れさせる。そんな事が行われました。
昭和の頃の遠い記憶です。
ダムは満水状態の飛騨川。
反対側をトラックが走っています。
向こうからも川越しに、こちらの姿が見えたことだと思います。 -
普通列車同士が、飛水峡信号場で交換です。
高山線は単線で、このような信号所が3箇所ほど有ります。 -
こちらは駅での交換です。
登りの特急列車が通過します。
飛騨金山駅を通過する、ひだ12号。 -
清流、飛騨川の流れ。
右側から左側へ川が流れています。
列車は右手。
上流に向かって走っています。
荒々しい岩が見えます -
すっかり、田植えの準備が整った田。
もう、田植え本番を待つばかりの状態になっています。 -
下呂駅に着きました。
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沢山の人が下りてきました。
列車の中は誰も居ないような状態になりました。 -
下車して、跨線橋を登り、改札口に向かいます。
-
改札口です。
何軒か旅館の人が迎えに来ています。
何人かの人が下車しました。
ミンナ、今夜はここで泊まる人達です。 -
まだ、時間が有りますので、宿へは歩いて向かいます。
下呂大橋を渡ります。
向こうの鉄橋。
先ほど乗ってきた列車が、鉄橋を走って行くのが見えます。 -
私たちが乗ってきた、飛騨古川行きをアップで。
2両編成のキハ25です。益田川の橋梁を渡っていきます。
列車時刻を調べてみると下呂着が15時14分で下呂発が15時25分となっています。 -
宿に向かって歩いて来て、温泉寺の前まで着ました。
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宿に到着しました。
夕方で、従業員の人が出勤です。 -
宿の玄関です。
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今夜のお料理のメニューです。
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先付けや前菜です。
エビに乗っているのが自家製唐墨で、珍味でした。 -
こちらは刺身やローストビーフの皿です。
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ゆっくりと歓談するオジサン達。
ビールが進みました。
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