洗練されたバンコクの夕食と高級市場での朝食

2016/01/21 - 2016/01/22

2016年1月に２週間かけてベトナム-カンボジアｰタイ横断の旅の57回目
バンコクのおしゃれなストリートを歩いた後、こじゃれたレストランで夕食。
翌朝、この前、タイ料理を習ったトップシェフも仕入れに使う高級市場で朝食を取りました。


詳細はこちらをご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46957050.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46959239.html

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイのトップシェフから料理を習った後、午後の暑い時間帯を避けるかのように
タイ古式マッサージを受けました。こちらはＢＴＳトンロー駅の直ぐ近くにあるので、よく利用するのですが、昔のマッサージ師の人がいなくなり、代わりの人になっていましたが、腕が落ちたと言うかまあ私たちとの相性が悪かったようで、マッサージに関しては、師の腕と相性が重要なのだと思いました。

カノクウェート エステ・スパ・マッサージ

２時間のマッサージを終えて、こじゃれたストリートともいえる「トンロー」
のエリアを散歩することにしました。途中でドラマ？の撮影現場に遭遇しました。

そのまま歩いていき、ソイ８にあるビルの１Ｆにアイリッシュパブがありましたので
そこでビールをいただきます。（左がシンハービール、右がタイガービールです）

このお店優秀なお店らしく、賞状のようなものが飾られていました。

夜になり、ＢＴＳに乗り込み、シーロム通りの方に向かいます。

途中乗り換え到着したのは「チョンノンシー駅」です。
ビルが立ち並ぶ夜景は洗練された大都会と言う雰囲気です。

チョンノンシー駅 (BTS) 駅

ここから向かったのは、Supanniga Eating Roomと言うお店です。
実はこの店の系列はトンローのエリアにもあって、実際その店の前も通ったのですが、こちらはできたばかりの新店と言うことで、こちらにしました。
タイ人で人気のお店で満席に近い状態でかろうじて入れたのです。

まあ、シーロムのほうのエリアも見ておきたかったのでちょうど良かったのですね。

このお店は家庭料理のお店ですが、おしゃれな雰囲気をかもし出しています。

同じ魚でも屋台で食べるのとこういうところで食べるのはちょっと違いますね。

オムレツです。

茹でたキャベツをタレで味付けしたもの。

最後はチャーハンで締めました。

こちらがお店の外観です。「花かるた」と言うお店が目立ちますが、
その右横です。

高層ビルと雲のマッチングを見ながら少しだけ散歩します。

こちらは、有名な歓楽街「バッポン通り」直ぐ近くには「タニヤ通り」もあります。
私たちは道路越しに歓楽街を眺めながら、地下鉄のシーロム駅から宿に戻りました。

翌日、朝からタイのテレビが放映されています。
年々来る旅こちらのテレビの画質もきれいになり、
液晶テレビが当たり前のようになっているのは日本と同じです。

バーンピパット ラドプラオ 15 ホテル

宿の入口。この日の夕方のフライトでバンコクを後にしますから、時間まで最後のバンコクを楽しみます。

地下鉄に乗って向かった先は、オートーコー市場。ここはタイ全土から食材が来るという高級市場で、今回料理教室で習った、タイのトップシェフであるムクラ氏もここで食材を仕入れます。

オートーコー市場 市場

市場の全容です。アジアの市場と言えばスーパーマーケット以外だと
どうしても、薄暗くて清潔感の薄いイメージが強いですが
ここは対照的に明るくて清潔な雰囲気。流石は高級市場と言う面持ちです。

この市場内にあるフードコートのようなところで朝食を食べます。

目の前で豚足を食べやすい大きさに切ってくれました。

これがその料理、カオカームーと言う煮込んだ豚足が乗ったご飯です。

ほかのものも注文します。

揚げた魚と腸詰です。

そのほかのいろんなおかずを載せたものも注文しました。

市場内にはこういうエリアもあります。

帰国まであと２日とあり、そろそろ帰国のために購入するものを
選びます。

いろんな種類のカレーペーストが売られていました。

活きた海老もあります。もって帰りたいところですが、
流石にこれをもって帰るのは・・・・。

ジャスミンの花の物が売られていました。これは寝る前に枕の近くに置くと
より香りがして良く眠れますので、購入しました。